見逃し厳禁!今週「08/01~08/07」の【注目のMVまとめ!】

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さて今週「08/01 ~ 08/07」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





Internal Bleeding – Overthrow Creation

ハードコア好きもファンが多いブルデスInternal Bleedingが新曲Overthrow CreationのMV!日本でのライブ映像ってのがうれしいね!




Primal Age – The 2 Heads Monster

フレンチエッジメタルPrimal Age!!WTF Recordsからリリースされた最新アルバムから!!




One Step Closer – “Chrysanthemum”

Run For Cover Recordsからニューアルバムの発売も迫ってきたオルタナティヴハードコアOne Step CloserのMV!若干よりオルタナに舵を切るもメロディックハードコア、モダンオールドスクール感も垣間見えるサウンド、8ミリフィルムのレトロな映像美もハイセンス!





Still — “Heavy”

Sunday Drive Recordsとも契約したミズーリ州セントルイス産のシューゲイスバンドStillのMV!!デビューEP“Faint”は今年の末にリリース予定!美しく儚い轟音、ドリームポップのような浮遊感、とてつもないポテンシャルを持ったバンドが現れたね!





FULL OF HELL – Industrial Messiah Complex

10月にRelapse Records からリリースされる待望のニューアルバムから先行で公開された邪悪すぎる新曲のIndustrial Messiah ComplexのMV!!エクストリーム極まりないドス黒いクラッシャーサウンド!!




Zulu – Straight from Da Tribe of Tha Mo

DAREのメンバーも在籍の黒人メンバー4名からなるパワーヴァイオレンス/ハードコアバンドZulu!Flatspot Recordsから過去リリースのEPをまとめた音源がリリースされる、今ハンパない勢いのロスシーンの中でも注目のバンド!サウンドもだがキティーちゃんTシャツのスタイリングがヤバス!





Deafheaven – In Blur

待望のニューアルバム発売もあと少し!ニューアルバムから新曲In BlurのMV公開!サウンドの方向性には正直言うとショックだったが公開されている曲、そしてこのIn Blurの美しさに魅了されてしまった!




MAYHEM – Black Glass Communion

北欧ブラックメタル代表格MAYHEM、最新EPからのMV!灼熱の夏でも背筋が凍り付いてしまいそうなサウンドはさすがのMAYHEMである!





ARCHSPIRE – “Golden Mouth of Ruin”

10月にSeason of Mistかが鶴ルースのニューアルバムから先駆けら発売されるArchspireのニューアルバムからのテクニックに全振りな新曲MV!




The Last Gang – Noise Noise Noise

FAT MIKEもベタ惚れのオレンジカウンティ産パンクロックバンドThe Last Gang!10月にリリースされるアルバムからの新曲MV!すでにに人気ですがさらに人気爆発しそうな予感がしますね!





Silence Equals Death – “Signals”

20年リリースされたEpも記憶に新しいUpstate Records 所属のニュージャージーハードコアSilence Equals Death、9月リリースの新譜から新曲MV!タフガイでモッシーなサウンドと哀愁メロディーのマッチングが健在、タフガイなモッシュコアからCBK好きまでオススメめな一曲!





Waking the Cadaver – Human Chop Shop

待望のニューアルバムは10月!スラミング色の強い初期を彷彿させる新曲、タイトルがHuman Chop Shop・・・これぞWaking the Cadaver!8年ぶり、マジで待ちに待ったアルバムのリリースが楽しみで仕方ない!




Wage War – High Horse

フロリダ産Fearless Records所属のメタルコアWage Warの新曲MV!貫禄も出てきたメタルコアサウンド!Wage Warは期待を裏切らないね!








今週はこんな感じ、お気に入りの1曲は見つかったかな?


来週もお楽しみに!




では!



河内野







追伸:
今回登場したバンドのグッズも取り扱っていますので夏に向けてチェックを!



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見逃し厳禁!今週「6/27~7/03」の【注目のMVまとめ!】

MV




始まったね7月が!いつもの夏とはいかないもののライブやフェスも少しづつアナウンスされ始めている、海外は結構本格的に復活している感じだね!コロナによってたまったフラストレーションが爆発しとんでもない盛り上がりを見せてくれるカリはSan Joseで行われたRBS gigのGULCHが危険で最高です!




さて8.9月といえば多くのバンドのリリースが待っている!ってことで先行してMVも増えるこの時期、今週はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





TURNSTILE LOVE CONNECTION” by TURNSTILE

前回のブログでも紹介したTurnstileの4曲をまとめたMV!引き込まれる映像とさらに進化し続けるサウンドは要チェックだね!





Descendents – “Like The Way I Know”

静止画ですが、7/23にアルバムのリリースが控えているDescendentsのニューソング!




plxntkid – “here we go again” (feat. Kapteinen)

こちらも静止画ですが、Epitaphからデビューを控えているplxntkid、近年爆発的に人気のポップパンク~エモなどに影響を受けたトラップビートにギターリフを加えたサウンド、歌うラップ的な?僕もあまりそこらへん掘り下げれていないんで詳しくないんですが・・・Epitaphに限らずその他のレーベルもエモラップ系のリリースがめちゃくちゃ多くて・・・あ、エモの影響って言っても2000年以降のエモね・・・




One Step Closer – “Pringle Street”

Run For Cover Recordsへの移籍は衝撃でしたが、アルバムはRun For Cover Recordsから9月にリリース予定、日本版はRetributionから!オルタナ色を強めた1曲、さらに2000年半ばのモダンオールドスクールやModern Life Is WarVERSETitle Fightなんかも連想させるサウンドですね!




Eidola – Counterfeit Shrines

ポストハードコアEidola、9/17にRiseからリリースされるアルバムから先行で公開されたCounterfeit Shrines、相変わらずテクニカルかつ美しくオシャレ!ハイセンスで完成度の高い楽曲!




Eidola – Counterfeit Shrines

ノイズバンド Daughters のフロントマン、Alexis Marshall のソロ作、デヴュー作が7/23にリリース、前衛的で精神に訴えてくるノイズサウンドとモノクロの映像がマッチしている!




Section H8 – Streetsweeper (ft. Tim Armstrong)

またまた静止画ですが以前にも紹介したSection H8、予想外なRANCIDのTim Armstrongが参加した楽曲!




KING WOMAN – Psychic Wound

Relapse Recordsのポストドゥーム/ダーク・ゲイズKING WOMANから7/30に発売されるニューアルバムからの先行で公開されたMV 妖艶な暗黒世界ドップリなサウンド!




August Burns Red – Bloodletter

20年にリリースされたGuardians収録のBloodletterがMVに!アルバムの中でも群を向いて人気の曲、コソドロを撃退する最高なストーリーのMV!




Attila – Day Drinking

7/23にニューアルバムが発売、そのアルバムからDay DrinkingがMVに!サザンロックテイストな新境地を開く一曲!相変わらずなMVも最高です!




BORN OF OSIRIS – Poster Child

先日ニューアルバムリリースしたてのオシリスパイセンからPoster ChildのMV公開!程よくキャッチーになってより聴きやすくなった印象、よりシンプルになった分、細部のこだわりはさすがだなって!




Meadows – “The Depths”

アラバマ州バーミンガム産、FacedownからEPも楽しみなMeadowsのMV、ポストハードコア~メロディックなハードコア、叙情系、印象的な美しいメロディーやポエトリ―パート、CounterpartsからBAAOなども連想させるサウンドを奏でる要注目のバンド!




Capstan – alone [Feat. Shane Told]

先日も紹介したCapstan、SEPARATEからの1曲!Silversteinの Shane Toldも参加も1曲、多様なジャンルを行き来するもしっかりまとめる技術はさすが、そして記憶に残る極上なメロディーがすばらしい!




Eighteen Visions – 1996

Eighteen Visionsの新曲がシレ~~っと公開されていた!17年に復活しドロップされたXVIIIも最高だったんですがこの新曲も最高!初期のVODなんかも連想させる独自のサウンド、カオティックかつヘヴィーネスなサウンド!少し前に公開されたAlice in Chainsのカヴァーも最高だったんで貼っときます!





今週はこんな感じかな!来週もお楽しみに!




では!



河内野







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デスコアの新境地?覚醒したBRAND OF SACRIFICE の新曲 「Animal」




ベルセルクに出てくる生贄の烙印がバンド名になったブルータルデスメタル/デスコア、BRAND OF SACRIFICE、3月発売の期待が高まるニューアルバム「Lifeblood」に先駆けて公開された 新曲Animal、和を感じさせるMV、進撃の巨人のオープニングで流れそうな壮大なシンフォニック要素、アルバムアートを感じさせるSFファンタジー感もあり、相変わらずのバカテク、シンフォニックで神々しくも、そんな神をも蹴散らすほどの強烈なブレイクダウンをかます!最狂ですやん!



Brand of Sacrifice Lifeblood



Release Date: 03月 05日 2021年

■Tracklist■

1. Dawn
2. Demon King
3. Animal
4. Altered Eyes
5. Prophecy of the Falcon
6. Perfect World
7. Mortal Vessel
8. Foe of the Inhuman
9. Vengeance
10. Ruin
11. Corridor of Dreams
12. Lifeblood



マーチも2月になったら受注受け付けるから楽しみに待っててね!サウンドもですがマーチのレベルも格段にアップしているので期待してください!

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追伸:
タイダイボディーと、ど派手なプリントをミックスしたアイテムを数か月に1回、限定数で販売するメーカー、Shiboriとのコラボアイテムがタイミングよく取り扱い開始です!




【期間限定】Brand of Sacrifice / ブランド・オブ・サクリファイス - SPLIT DYE プルオーバーパーカー(タイダイ) 【2月4日(木)夜9時まで】



今作は左右のカラーが違うという2面性を持ったぶっ飛んだタイダイ染め、その名もスピリット染めパーカーである! ブラックと踏み入った瞬間に冷凍させるようなブルーカラーのタイダイ!デスロゴも左右色が変化しているあたりも芸が細かい!3月発売の期待が高まるニューアルバム「Lifeblood」タイトル、2つのアイコンのリピートを袖にプリント! カブらない!そして仲間と差をつけれるアイテムである!

再販売なしの完全限定アイテムなのでメーカーの在庫が無くなり次第ポジでも削除しますので

もうすぐアルバム発売のカオティックでメタリックなハードコアバンド「END」のメンツが鬼イカツイ件!

END


「Stay Homeしてますか?」流行ってるからちょっと言いたかっただけ・・・今朝も早起きして普段しない部屋の隅々までお掃除、その時のBGMは6月の来日は決まっているもののちょっと怪しくなってきたAmerican Football、そんな彼らのStay Homeという曲があるのは知ってるよね!





なんとなく予想していたAmerican Footballファンも多いんじゃないかな?ちょうど昨日Stay Homeのホームセッション動画が公開されたね!





20度を超える心地の良い気温、American Footballの癒しサウンド、癒されすぎて掃除中に2度寝、夢を見ながらもAmerican Footballの心地よいサウンドに癒されながらふと目を開けると2時間が経過・・・・・・大遅刻決定


終わった・・・・


終・・・・


オワリ・・・・


ジ・エンド・・・・


エンド・・・・


END



という強引すぎる流れでw「END」のアルバムが6月に発売されるってよ!



END


初のフルレングス、デヴューアルバムとなるこの「SPLINTERS FROM AN EVER-CHANGING FACE」相変わらず不気味な油絵タッチな絵画デザインが最高です!


END

このENDですが前作ep「From The Unforgiving Arms of God」がとてつもなく人気で話題になったのも記憶に新しいよね!ポジでもそこまで取り上げてこなかったにもかかわらず定期的にマーチが売れ続けているバンド、大概宣伝もなしにマーチが売れるづけるバンドっているんだけど、そんなバンドたちとは違って知名度があるわけでもなく・・・・じゃあ、なぜマーチが売れ続けていたのか?その理由は簡単!サウンドが異常にかっこよいからである!




ヘヴィーで極厚なカオティックなハードコア、90’sなメタルコアバンドのサウンドにも通づる部分があるね、カオスが渦巻くヘヴィネスサウンド、主流なデスメタリックなバンドも近年大人気だけどまた少しベクトルが違う無二なカオスな世界観があると思うんだ、間違いなくLPで購入するほど楽しみな音源!



その理由以外だとやはりアベンジャーズ並みの豪華なメンバーたちこのメンバーだからこそのハイクオリティーなサウンドに仕上がっているわけだけどそれにしても

メンバー豪華すぎやしませんか?

Counterparts

ボーカルは現行の叙情派ハードコア代表格といっても過言ではないCounterpartsBrendan Murphyその実力は誰しもが知ってるよね?去年の来日、Blood Axe FestではVarialsのボーカルを担当したのも話題になったけどカウパーよりも獣感強いスクリームでヘヴィーすぎるサウンドに全く埋もれることのない素晴らしいボーカルだね!当然ステージングも素晴らしい最高なヴォーカリスト!



Misery Signals

ギターには叙情派ニュースクール・メタルコア、破壊的で美しくテクニカルなMisery SignalsGregory Thomas!元Misery Signalsだね!Silver Bullet Studiosも経営している、MSのAbsent LightからShai HuludにConveyer、Life In Your Wayなどなどの作品も、自身のENDもこのSilver Bullet Studiosで生み出されている!叙情派の重要人物である!



Reign Supreme

Blacklistedのギターであり個人的にも超大好きなReign Supremeではボーカル、そしてENDではベースを担当しているのが多彩なJay Pepito、Reign Supreme復活してくれないかな・・・・来日公演からもう10年経つんだね、Jay Pepitoは見た目変わらないね!彼はマジでオシャレなんでインスタフォローしよいたほうがいいよ!




Trade Wind

Structuresや、記憶にも新しいTrade Wind、Stick To Your GunsやStray From The Pathのメンバーもいるバンドだね、そんなTrade WindでもENDでもドラムをたたくのはイケメンAndrew McEnaneyである!変則的で複雑な展開するStructuresに至ってだけでもう安心感がパナイよね!ENDではさらに力強いタフなドラミングが聴けますね!ジャンルは違うけど彼も所属するSextapeってバンドも要チェック!




Fit For An Autopsy

大好きなビートダウンShattered Realmのメンバーも在籍する超重量級デスコア、Fit For An AutopsyのWill PutneyがENDではギターを担当!桁違いの攻撃力、引きずるような破壊的ビートダウン、ハードコア好きの中でも大好きな人も多いであろうFit For An AutopsyのギターだものENDでもその破壊的なヘビーで図太いギターサウンドが聴けます!敏腕プロデューサーとしても有名なWill Putneyだもの音質は最強クラス!




Will Putneyがとてつもない敏腕プロデューサーってとこで彼がプロデュースした作品は自身のFit For An AutopsyやENDはもちろん、歳ほど紹介したENDではベースを担当したJay Pepitoがボーカルを務めるReign SupremeCounterpartsEvery Time I DieKnocked LooseTERRORVEINからThy Art Is MurderAfter The BurialにBody Countについ先日リリースされたばかりのFour Year StrongのBrain Painとかね、もうやばい作品がありすぎて紹介しきれません!!!!SpotifyにWill Putneyが手掛けた作品のプレイリストがあったんでぜひチェックを!売れっ子プロデューサーWill Yipとは違うからね!

Will Putneyのプロデュース作品をもっと詳しく見たい人はここをクリックしてチェックしてみてくださいお!




ENDのメンバーがマジパナイっってのが分かりましたか?




フルレングスが6月に発売で、彼らが所属しているバンドを越えてしまうほどに人気が出る可能性もありますね!ENDは2020年の最重要バンドの一つってのはマチガイナイ!要チェックです!



冒頭でも言ったけど、油絵の絵画のようなアートワーク、最高ですよね?このアートワークを手掛けているのがAdam Burkeという人物、見るからに変態的な絵が得意そうだ・・・

Adam Burke

ENDのepも彼の作品、アーティストのアルバムデザインが専門ではないようだ、彼のサイトで紹介されている作品は実際には存在しない大自然からSF、ホラーと幅広く見ているとその絵画の世界に吸い込まれるような錯覚を覚える。




「最も単純な瞬間の驚くべき複雑さを探求したい。」


「人間の階級意識や美の観念を打ち破り・・・絵の無限の探求を通して表現される美しさを自分なりに再定義したい」


という彼の言葉がとても印象的である。Adam Burkeの作品はこちらをクリック


プログレッシヴ・SF・スラッシュ・メタルVEKTORのデザインもAdam Burkeだったんだね!気になってたからすっきりした(*ノωノ)
VEKTOR




メンバー最強、サウンド最強、アートワーク最強、そしてマーチも最強!マーチは売り切れ再販をハイペースで繰り返しているんだけど廃盤になったあアイテムもちらほら、そしてアルバム発売が決定し新たに4アイテムがご降臨されましたよ!中でも速攻でポチってしまったのがコレ!




見た目の恐ろしさよりも内面に響く闇な極上アート作品!Epやアルバムのアートワークと同じく油絵的でありながらも黒々とした肌はエナメルな質感で描かれる、目や口から滴れる液体、さりげなく落とし込んだバンドロゴなど2020年のアート作品ではTop3に食い込んできそうな芸術アイテムだ!見る者の記憶に残る傑作デザイン!つい先ほどから取り扱い開始したんでチェックを!コロナの影響もあり少し遅れて入荷するけど「待てる!」ってあなたは今すぐにお手続きしといてくださいね!



END

では!


河内野







追伸:
まだちょこちょこ参加してくれている、ハイテンションになれる曲のアンケート!参加ありがとね!まだ聴いてないって人は下記のプレイリストから!現時点でちょうど100曲です!

グラミー賞?何それ!僕らはへヴィーミュージックアワードでしょう!「あなたも投票しよう!」

Vote

僕の住むド田舎でも駅前からは人が消えつつある、例のコロナの影響である、小学生、中学生、高校生達は学校が休み、うらやましい!!


と言っても、この休み学生たちはどんな過ごし方をしているのだろうか?ゲーム、アニメに漫画、僕が学生なら1日中音源をディグるか、持っているマーチをたたみ直したり眺めたりするんだろうな・・・・「つまらなさそうって?」いやいやこれこそ至高!最高なぜいたく、ライブにも参戦したいんだけど、こんな状況だしね!ライブ情報も日々更新されてるんだけど、



新たに発表されたのが・・・・


Further Seems Forever Japan Tour 2020



Further Seems Forever Japan Tour 2020


青春を共に歩んできた個人的にも思い入れのあるエモバンド、Further Seems Forever、クリスチャンニュースクール、叙情派ニュースクールのレジェンドでもあるStrongarmのメンバーが結成したエモバンドですよね!




日程は東京の2日間のみ、関西がないのはとても残念・・・


■5月28日(木)東京 渋谷WOMB
■5月29日(金)東京 渋谷WOMB


招聘元:https://twitter.com/waverwaver




04年に発売のファーストアルバム「Moon is Down」は本当に良く聴いた一枚、Dashboad Confessionalを始める前のクリスがボーカルを務めていた一枚でこれもSTMで購入したね、アートワークからしてもうエモの名作の風格があるでしょ?マジ名作なのでエモ好きは聴いてみてね!







今回の来日ではこちらも名作であるセカンドアルバム「How to Start a Fire」でボーカルを務めたジェイソン、Gt:デリック・コルドバ、Gt:ジョシュ・ディアス、Bass:チャド・ネプチューン、Drums:スティーブ・クレイサスで構成されるそうだ、
甘酸っぱいクリスよりも力強い声質ジェイソンのほうが好きって人も多いですよね!ヴォーカルがしょっちゅう変わっていたバンドなんだけど今は亡きSense Fieldのジョンが務めたアルバム「Hide Nothing」も好き、クリスが復活したアルバムも好き!というか全部好きwww








にしても、今回発表されたFurther Seems Forever、6月初旬にやってくるAmerican Football、5月初旬はSave The Dayエモがハンパなく盛り上がっているね!




盛り上がっているといえば17年から開催されている、まさに僕たちのためのようなアワード、Heavy Music Awardsが投票を受け付けている!数百人の業界関係者で構成される委員会が最終候補者をノミネートし、一般の投票で結果が出るというHeavy Music Awards、


17年のベストアルバムにはArchitectsの「ALL OUR GODS HAVE ABANDONED US」、18年はWhile She Sleepsの「YOU ARE WE」去年の19年はArchitectsの「HOLY HELL」という結果だった。


ベストアルバムだけじゃなくて、


■BEST UK BAND
■BEST INTERNATIONAL BAND
■BEST LIVE BAND
■BEST UK BREAKTHROUGH BAND
■BEST INTERNATIONAL BREAKTHROUGH BAND
■BEST ALBUM ARTWORK
■BEST VIDEO
■BEST FESTIVAL
■BEST PHOTOGRAPHER
■BEST PRODUCER


写真家やプロデューサー、アートワークがあるのが最高です、では2020年にノミネートされたアーティストや作品を見て、「僕ならだれに投票するか?」に付き合ってくださいwww







ベストアルバム


ベストアルバム部門では、Dinosaur Pile-Upに投票!フジロックに出演で知ったバンドなんだけど、現行のオルタナ、グランジバンドでは群を抜いて好きなバンド!









Employed To Serve


ベスト・UKバンドでは、Employed To Serveと迷ったんだけどVenom Prisonに投票だね!Wolf Downでも活躍していたLarissa嬢、擁するUKのハードコアやグラインドコアな要素も巧みに混ぜ込んだデス・メタルバンド、アルバム「SAMSARA」でブレイクしたね!







インタラプターズ


ベスト・インターナショナルバンドにもご存知のバンドばかり、僕はThe Interruptersに投票!歴史上のスカパンクの名盤10選にもマチガイナク選出されるであろう傑作Fight the Good Fightは一生聴き続けるだろうね!Bad Guyのカヴァーも最高でした!!







Brutus


大御所や有名バンドに交じってBrutusってマジうれしい!19年度のTop10にも選ばせてもらった大好きなバンド、Brutusに投票!雑誌のほうが有名だけど、Brutusといえばバンドっていう日も近いだろうね、ネクストブレイク間違いなし!







Higer power


ベスト・UK・ブレイクスルー・バンドには個人的に好きなバンドが多い!ハードコア・バンドITHACAやニューメタル、グルーヴメタルのLotus Eater その中でも僕はHiger powerに投票!!ハードコアのオルタナ化が増えてきた近年の中でも完全にネクストレベルに到達しているバンド、ロードランナーから発売された27 Miles Underwaterも今後語り継がれる名作だ!







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SKYNDやThe HUは勉強不足で知らなかったけど良きアーティストだね、Jesus Pieceと言いたいところだけど、ここではPolarisに投票!オージーメタルコアこの手のメタルコアバンドの中では大好きなバンド、なんせクオリティーが異常なほど高すぎる、前作があまりも最強だったんで若干心配だったんですが「Death Of Me」も極上なブツになっております!







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ベスト・アルバム・アートワークではBaronessと迷ったんですがオールドデスのBlood Incantationの「HIDDEN HISTORY OF THE HUMAN RACE」のアートワークに投票!このアートワークのシャツとロングスリーブ入手したくらいに好きなアートワーク、サウンドも、もちろんね!デスとSF、配色も最高なアート作品!







Poppy

ベスト・ビデオには記憶に残る映像作品が多く登場しますが、Poppyに投票!Kawaiiコアの第二の波とか言われていますが、Sumerian所属ってこととヘヴィーなインダストリアルとポップが融合したサウンドは病みつきになります!







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ベストフェスティバルは・・・・どれも参加したことないんで・・・・でも良く聴くフェスばかり、行けるならアンダーグラウンドでアートと一体化したRoadburnフェスに行きたいね!







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ベスト・フォトグラファーですがこちらもよくわからないんですが彼ら彼女らがいるから海外のライブやフェスの写真が観れるわけで感謝しないといけないね!一人一人のフォトしっかりチェックしてみます!







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ベスト・プロデューサーにはHolding AbsenceやSleep TokenにLoateそしてHe Is Legendの作品などなどをプロデュースしたGeorge Leverに投票させていただきました!








という感じで楽しく参加させていただきました!アーティストの画像をクリックして、最後にメールアドレスと名前を入力するだけ!1分ほどで投票できるから、あなたもぜひ参加してみてください!結果がでたらまたブログで紹介するね!

「投票してもいいよ!」って人はこちらをクリック!

https://vote.heavymusicawards.com/参照

レッツvote!!!


では!!


河内野