【夏の準備】バンドTシャツ愛好家必見!梅雨が来る前にやっておくべきこと

BC

今回はブリーズ・キャロライナのTシャツでキメて、梅雨前の最後の晴れと言うことで、タンスに眠っているTシャツを干してきたよ。

バンドTシャツ

去年のコーデブログでも行った、天然記念物の冠島から丹後半島までが一望できる舞鶴の名所「空山展望台」にやってきた。

Stick To Your Guns

何度来ても美しい絶景スポット。見渡す限り、青い海が広がる。眼下に見える漁師町がよい雰囲気だ。

Breath Carolina

絶景にはBGM、スーサイド・サイレンスのThe Black Crownだ。新譜が楽しみだね。

スイサイドサイレンス

ミッチの雄叫びが若干切なく感じてしまう…..名盤アルバムだね。

スーサイド・サイレンス

早速、ここに来た目的を果たそう。そう、もうすぐ梅雨、タンスに眠っていたTシャツたちの臭いが少し気になるので、天日干しで雑菌と臭いを暗殺。

ってことでホームセンターで調達した青い紐で準備開始。ひっかけるところがないので公園の建物にグルグル巻いてみた。

BC Tシャツ

持ってきたTシャツを取り出す。

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紐にジャンジャンかけていく。

Reign Supreme

爽やかな風に揺られながら、日光に照らされTシャツたちは喜んでいるようだ。

バンドTシャツ

まるで露天でバンドTシャツ販売しているみたいだ。

あなたも梅雨前にしまってあるTシャツを一度干してみよう、風が通すだけでも良いよ。

※注※
真夏は長時間、直射日光に当てないでね。焼けとプリントがとけちゃう場合があるからね。


バンドTシャツ

来年はバンドTシャツで、鯉のぼりならぬバンTのぼりをやってみよう。

デスコア

では、今日のコーデのポイント。前回につづき、アクセントカラーをホワイトにしてコーディネイト。ブリーズ・キャロライナのTシャツプリントの色とスニーカーの色を合わせている。ベースカラーが黒だから、アクセントカラーのホワイトが入ることで引き締まって見えるでしょ。通常、黒一色の場合、印象が重くなりがちだけど、これならOK。無駄に色は使わない。

店長コーディネート

上下がブラックで写真だと分かりにくいかもしれないけど、ブリーズキャロライナのTシャツは大き目。XLサイズは狙って着ている(身長173cm、体重70kg)。

Breath Carolina

バックは、88のナンバリングにバンドロゴ。ナンバリングシャツはバンドTシャツでもはやってきているから注目だよ。

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袖にも注目。頭文字のBCロゴがプリント。

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もう片方の袖にはラインのプリント。

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プリントがいっぱいで存在感大、ゴージャスな一枚。そして何より、ナンバリングやラインなどトレンドを吸収しつつ、バンドTならではのオリジナルなデザインが素晴らしすぎる、僕のお気に入りTシャツの一枚だ。

ところで、彼らの新譜はもう聞いた?今回もアゲアゲでテンション上がる一枚だ。


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タンスに眠っていたTシャツたちも日差しを十分に浴び、風をうけて元気になった。「そろそろ行くよ!」と、ここで片付けるのが、少しかわいそうになったよ。

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片付けが終わり休憩。

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絶景でしょ?

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では88番帰ります!

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帰ろうとした視線の先に、怪しげな鉄柱を発見。

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非常に気になる。

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ということで、やってきました怪しい鉄柱前。上る気満々。

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大自然も大好きだけど、こういう無骨な建物も好きなんだよな~。

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フェンスには鍵、そしてカメラ作動中ってことで、大人の僕はあきらめた。悔しいが今日はここまで。

次はどこに行って何をしようかな。

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撮影場所

撮影で着用したアイテムについて

早くも2014年度、ハードコアの名盤が発売されたと噂に!

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昨日は、マー君にハードコア精神を感じるっていう話をしたんだけど、今、世間のハーコー野郎の間で盛り上がっているバンドがあるのを知っている?とにかく音源を聴いて「おかえり」と言いたくなった。Haymakerでどっぷりはまり、あれからもう10年以上の時がたつのか…

ライブ会場やハーコー野郎の中でも今一番話題になっているバンドがこいつらだ。


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そうThrowdownだ。名作Haymakerで初めて知ったバンドで、掘り下げBeyond RepairやYou Don’t Have To Be Blood To Be Familyの声も好きだった、若干PIMPでタフなハードコアアルバム、いまだに聞くアルバムだ、初期も最高ってこと。

やはりモッシュコアと言えばHaymaker、やっぱりこの名曲は色あせない。Trustkillも全盛期だったころだ。


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そして賛否両論だったVendettaやVenom & Tears、さらにはDeathlessでは…正直僕も嫌いじゃないんだけどね。そこにきて2014年最新作Intoleranceが発売。

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初期のオリジナルメンバーで再編成されたって聞いた時点で、もう期待度は上がっちゃたんだけど、その期待をはるかに超えた名作だ。と言ってもパンテラ臭も根に若干残しつつってことで、昔のまんまってわけじゃなく新しい、モッシュコアの名作が誕生した。マー君の渾身のストレート並みの衝撃だ。

2014年のしょっぱなからこんな名盤が発売となって今年はハードコアがガガッと来るんじゃないかと期待しています。

Comeback Kidの新譜も楽しみすぎるね。


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河内野

追伸:

世界で認められるヤバいハードコアバンドがここ日本にも多数いる。ハードコアが今までにない盛り上がりを見せている。イベンターやバンドマンが頑張っているこその盛り上がりだ。

Bloodaxe Festival 2014行きたかったな~~(涙)。