ジェイコブ自身が選んだ「コンヴァージ」アルバム「TOP 9」

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日本負けちゃいましたね、完全に爆睡したもののちょうど夜中に目が覚めチャンネルを合わすと2-0で日本が勝ってるじゃないの!睡魔には勝てず観戦中に寝落ち、朝に目覚め結果を確認すると2-3でベルギー逆転勝利!そして日本は敗退・・・・・「相手はベルギーだもんね、仕方ないよ!」と自分に言い聞かす、途中睡魔に負けて寝てしまったけど、この数週間の楽しみでもあったワールドカップ、ニワカファンではあるけど十二分に楽しませてくれました、ありがとう!仁鶴師匠ではなくルカクはサッカー選手っぽくないガチムチ感がとても印象深かった、ハードコアバンドのベースにいそうであるww




ベルギーといえばワッフルでもなくビールでもなくAngel CrewBALBOADeviatexVICIOUSx、そしてNastyなどのハードコアバンドが頭に浮かぶ、ハードコアが盛んなイメージがある、最近僕の中でベルギーといえばOATHBREAKER、2016年度の「俺の10枚」にも選んだバンドである!





ポストブラック色が強く感じられたアルバムだけど、女性シンガーCaro Tangheの独自なメロディーはビョークぽくもあり、美しく妖艶であってデスウィッシュらしいカオティックさも感じれるアートハードコア!ぜひチェックしてみてください!



アートなハードコア、といえばConverge、サプライズでいきなり発売されたBeautiful Ruin EPが話題になっているけど、もう聴いたよね?未収録曲みたいだけど流石のクオリティ4曲共に素晴らし楽曲、


そして何よりジェイコブ画伯によるアートワークはトラウマ級の闇を感じさせつつもアートに仕上げている。このデザインのマーチもありまっせ!特典ありのイベント中なのでぜひ!



コンヴァージ

アルバム、The Dusk in Usが発売される前なんだけど、ジェイコブがConvergeの歴代アルバムを自らランク付けしている記事がNoiseyの人気コーナー「Rank Your Records」で掲載されていたんで紹介するね!




ジェイコブが選んだConvergeアルバムベスト9



8. Halo in a Haystack (1994年発売)

7. Petitioning the Empty Sky (1996年発売)

6. When Forever Comes Crashing (1998年発売)

5. Jane Doe (2001年発売)

4. You Fail Me (2004年発売)

3. No Heroes (2006年発売)

2. Axe To Fall (2009年発売)

1. All We Love We Leave Behind (2012年発売)



The Dusk in Usが発売される前のランキングだけど最新の音源がNO.1、2018年にランキングを問いてみると「The Dusk in Us」が一番、EPも含むなら「Beautiful Ruin」が一番、常にジェイコブ自身、記録を更新し続けているということになるね!


あなたの中ではNO.1はどの作品ですか?一番好きな曲は?良かったら教えてください!


日によって変わるんだけど僕はEPのみ収録の「EVE」が今一番好き!

芸術家をも振り向かしてしまう魅力があるI CAN TELL YOU ABOUT PAIN EPの美デザインも好きだけど、トラウマ級の闇と邪悪なアートデザインでもある最新作「Beautiful Ruin」がアートワーク部門ではNo.1です!

コンヴァージ




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コンヴァージ

河内野

【サプライズ】カオティック番長「コンヴァージ」のNew epが急きょドロップしたんでお祝いに・・・・

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とある夜、日にちをまたぐかまたがないかの夜に仲の良い友人がいきなり家を訪ねてきた。


今から出かけるぞ!

かなり強引に自宅から引っ張り出され、到着したのは、僕が住む町では一番オシャレなバーであった、入るや突然、見覚えのある面々、友人たちがクラッカーを鳴らし

サプラ~~イズ!!

そう、その日は僕の誕生日だった、まさにサプライズバースデー、うれしさ半面、恥ずかしさが相まって大きなリアクションをできず友人たちをがっかりさせてしまった苦い思い出がある、本当はすごくうれしかったんだけど、そのうれしさを表現する力を僕は持っていなかったのである。リアクションを学ばなくては!



サプライズといえば、何の予告もなしに発表された音源がある。

コンヴァージ

そう、CONVERGE / コンヴァージである!

マジびっくりしたよね、epではあるけど、完全な新曲、 「The Dusk In Us」セッション中に録音された4曲、「The Dusk In Us」の余韻もまだまだ抜けきっていないのに新曲発表って、マジうれしいじゃない!!B面的な使いじゃなく、アルバムに収録されていても違和感なしの強力な作品だった、もう聴いた?

どの曲も相変わらずの混沌渦巻く、まさにConvergeワールドがさく裂している、難点を言えば4曲7分程度と短い・・・・・まぁリピートで繰り返し聞いているんで問題はないんですが、CDやレコードも発売してほしーな~!

CDやレコードも発売してほしーな~!
CDやレコードも発売してほしーな~!
CDやレコードも発売してほしーな~!

レコード発売されてました!!!

コンヴァージ

限定のオレンジは発売初日で売り切れ!どんだけ人気あんねん!と思わず突っ込んでしまったが、生産数が少なかったのだと、限定ではないホワイトヴァージョンを注文しときましたさ!

そして7インチレコードともに発売開始した、Tシャツとロングスリーブ、もちろん芸術まで到達しているジェイコブによるアート作品!Jane Doeが美しき女性フェイスデザインとするならこの”BEAUTIFUL RUIN”は対極にあるタフで暗黒すぎるデザイン、パッと見ただけでジェイコブデザイン、Convergeデザインと分かる世界観、くすんだイエローとブラックの最強の配色、そして縦のバンドロゴと今作も究極の前衛的アートに仕上がっている!

Converge

惚れてしまいました。

本音を言うと「The Dusk In Us」デザインよりも好きですww今晩9時から販売するんでConverge好きはぜひチェックしてくださいね!

再販売率の少ないConvergeアイテム、後悔しないようにね!!

いきなりのサプライズでの販売を記念して、ポジも緊急でニューepBEAUTIFUL RUIN「美しい破滅」発売記念イベントとして販売開始します!

コンヴァージ

さらに

コンバージ

6,000円以上のお買い物でも特典付き、10,000円以上特典もグレードアップです!

このお得な期間中にお申し込みください!

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しっかりとしたMVも公開されたね、7インチのLPだろうが気合いが入っている、自信に満ち溢れた新曲たち

こんなサプライズなら毎月ほど体験したいね、

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販売開始は今夜9時ね!お楽しみに!

コンヴァージ




日本代表、負けたけど決勝トーナメント進出が決まったね!おめでとう!僕みたいなニワカファンも熱中するワールドカップ、意味があるのか分からない最高視聴率だが50パーセントを越したよう、日本国民2人に一人が見ていたようだ。すごいね!

日本代表の戦い方には賛否両論だったようだけど、もう一度ワールドカップで代表選が見れると思うと別にいいんじゃない?

次回は深夜の3時からスタート、相手はベルギー、奇跡は起こるのだろうか?見る気満々だけど90%寝落ちするだろうwwさすがに3時はキツイよね、しかも平日火曜日、Converge イベントはワールドカップの翌日水曜日の夜9時までなのでそちらも見逃さないようにねwww

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【初期はよかった問題!】そういってしまう理由がコレである!

コンヴァージ

もう始まっちゃってる?



そうです、ゴールデンウィークである!


ま、僕には全く関係ないんですけど・・・9連休とか?最終日の夕方は憂鬱だろうねww始まる前から終わることを考えてはだめ!!休日の初日、もしくは休日前夜の高揚感、たまんないね!


その高揚感を表す曲を選ぶとしたらTerror(テラー)の初期の名曲、push it awayだな!リリック的には全く関係ないけどwww





やっぱりTerror(テラー)初期もイイネ~!ニューアルバムまだかな~・・・


そういえば「初期は良かった」おじさんに関してのブログではコメント、直接メールといっぱいいただきました、ありがとう!





その中から抜粋してフムフムと思わず頭を縦に振った言葉を紹介していこう。


自称音楽通の人って初期のアルバムをやたら持ち上げますよね?
実は新しいアルバムしっかりチェックできていない人とかいっぱいいますよ。

「ギクッ!」としてしまいましたねww確かに多いかもしれない、音楽通とは自称していないけど、ガッツリ聴いてもいないのに良くなかったと判断してしまう場合も少なからずある、気をつけよっと!




そのアーティストに何をどんな音を求めているかで聞こえ方や感じ方も変わってきますもんね。

こっちの都合で「変わってほしくない」と思っても、バンド自体は常に進化したいでしょうし、調整んしたいだろうし、僕もバンドに「変わらず今のままで」と求めすぎているのかなと・・・




初期の頃にそのバンドを好きになった人はその頃のサウンドが好きやから
あたらしいアルバムより初期のアルバムを持ち上げるのは理解できる!

違う方も言っていましたが、好きになったのがどの時期であろうと、聴いたアルバムがその人にとっては初期のサウンドとなるわけですもんね、2ndから聴いたのならそのアルバムがその人にとって初の音源なわけだし・・・




勢いがあるのは断然初期ですね、僕は粗削りな感じが大好きなんで妙に完成されたアルバムは響かないです。どのバンドも最近音が良すぎて、「良い子ちゃん」に仕上がっていすぎる気が、音楽技術の発達という点もありますがバンドが持つ空気感が薄れている気もします、自分がオッサンになったせいもあるんですが(笑)

サウンドチェンジじゃなくて音自体、録音技術の進化で昔のアルバムが良かったと感じるという問題もありますよね、あえて昔っぽく粗削りに録音するバンドも多いですけどね。




やっぱり「最初は」気合入れて作ると思うんですよね。その音源が世に出るワケだから。そういう「夢」と「希望」と「自分たちのやりたいこと」が詰まった初期音源だからこそ、心動かされる人も多いんじゃないかと。

バンドをやってきて初の音源、それまでのバンド人生のベストアルバムといっても過言ではないですもんね!やはり初期衝動というものは特別な何かが存在するんだと確信しました!




まぁ、初期が好きだろうが、中期が好きだろうが、後期が好きだろうが、所詮音楽なんて「人の好み」って一言で片付いてしまいますけどねwかと言って聴かずに判断するのは”音楽”ではないと思いますので、ちゃんと”聴いて”から判断することは忘れちゃいけないですよね。

「ちゃんと”聴いて”から判断する」それが本当に大事ですよね、Youtubeみて1曲聞いて判断する人が本当に多いですよね、アルバムの中に隠れた名曲があるにもかかわらずです。




YUKICHIさんから教えていただいた衝撃的な面白い記事もありました。



【NEWS】人は33歳頃を境に新しい音楽を聴かなくなる

USサイトSkynet & EbertがUS Spotifyユーザーを元にリサーチした結果、人は33歳頃を境に新しい音楽を聴かなくなるという調査結果を発表しました。

10代までは圧倒的にポピュラー音楽を聞いている割合が多く、その後20代から着実にその割合は減少し、30代前半には「円熟」した音楽を聴くようになる傾向があるとのこと。

またポピュラー音楽から離れる理由として、リスナーは10代前半にFMラジオでは聴くことがなかった馴染みのない音楽ジャンル、よりコアなアーティストを知るようになること。またリスナーは成人した頃に聴いていたポピュラー音楽に戻っていくことが挙げられており、どちらにしても最新のポピュラー音楽は聴かなくなると伝えています。

さらにリサーチの結果、男性も女性も10代の頃は同じような音楽を聴いているが、その後は男性の方が女性よりも早い段階でメインストリームの音楽を聴かなくなる傾向があること。そして子供が出来ると同年代の人よりも早く新しい音楽を聴かなくなる傾向があると伝えています。

ALTPRESS JP参照

ポピュラーは早くから聴かなくなったせいか、ここで書かれていることが正しいとは思わないんですが30代を軽く超え40代もチ被いてきた現在でも新しい音楽は聴くんだけど、あくまでここで書かれているのはポップス、メインストリーム、一般的、僕たちには当てはまらないかな、僕たちイカれているもんねwww




この方からいただいたメールも紹介しよう。


アルバムが出るたびに僕は、初期のアルバムも聴きなおすんですが、とても詳しく音を聴き比べます、いわゆる音マニアってやつですね(笑)

あからさまにサウンドチェンジしたら聴きかたは変わりますが、進化というよりもっと深い部分でのサウンドの違いを楽しむのが好きです。

特にメンバーが変わったりしたらあからさまにわかりますね!

進化ではなく深化している過程を探るのが好きで、楽器をやっている方達ってのは聴き方も変わってくるでしょうね。

とはいっても何も考えずフィーリングで感じる部分も大事にしています。Convergeはサウンドを紐解いていくとめちゃくちゃかっこいいし楽しいです。

あまりにもすごいんでヘコんでしまいますが(笑)ジェイコブは自身で「人間的」といっていましたが、人間を凌駕しもはや神ってます!!




楽器をやっている方はやはり聴き方も変わってくるんでしょうね、楽器ができない僕はどういった感覚なのか理解できませんが、フィーリングのほうが大事だとも思っていましたが、もっともっと細かい文を紐解くのも楽しそうですね、いろんな聴き方を試してよかったのかよくないのかを判断していこうかなと。




深化っていう言葉が本当にConvergeは的確ですよね、深いところまで行きついたのか、最深部で新たな光を見つけたかのような「The Dusk in Us」はマジで最高でしたね、いつ聴いても新しい発見があるし、良い意味でも悪い意味でも流して聴けないww音に集中してしまう自分がいます。


最深部まで行ってしまった彼ら、次はどうなってしまうのか?次を期待させるバンドってのも僕の中では数少ないバンド。


そういえば、未発表音源やレアトラックなどを詰め込んだファンにとっては涙もののアルバムUnloved & Weeded Outが再販売されるのは知ってる?

コンヴァージ

Converge / Unloved & Weeded Out

ただ再販売されるのではなく、God City Studios、Convergeのギタリストであり、エンジニア・プロデューサーとしても超有名なKurt Ballouによってリミックスされリマスターだよ!最強ってこと!

ファンなら擦り切れるほどに聴いた一枚だけど、リミックスされ、リマスターだよ、当然購入するよね!!!すでに持っている人も、持っていない人もConverge好きはマストな一枚!最狂の一枚!

レアトラックっていうとねボツ曲をかき集めた感はあるけど、このアルバムは違います、僕が好きなこの曲を聴いてもらえればわかるはず!


でしょ?狂ってるでしょ?最後の2曲はライブ、これライブ?ってくらいのパーフェクトな演奏、やはり神ってますwwトラックリストは


01. Downpour
02. Flowers And Razorwire
03. Tremor
04. Home Song
05. For You
06. Jacob’s Ladder
07. Undo
08. Towing Jehovah (Demo)
09. The Cost Of Playing God (Demo)
10. When Forever Comes Crashing (Demo)
11. The Year Of The Swine (Demo)
12. Letterbomb (Demo)
13. Locust Reign (Live In California)
14. This Is Mine (Live In California)


アートすぎるジャケットデザイン!色気とカオス、神々しさが入り混じっています!!


Unloved & Weeded Out

Converge

コンヴァージ

Converge 限定

コンヴァージ Tシャツ

本日28日、夜9時からスタートね!

レアトラックヲ購入する人ってConvergeの本当のファンだと思うんだけど、だからこそ今回は本当のファンに手に入れてほしいアイテム、「お!!レアトラックアルバムのデザイン着用している、絶対こいつはニワカなConvergeファンじゃないな!」僕ならそう思ってしまいます!

「次にブレイクするバンドマーチ」店長による大予想!

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来週からまた寒くなるそうだ、今季最大の寒波、冬将軍、冬将軍という言葉を聞くたびにTRIVIUMを思い出してしまうのは僕だけじゃないはず、寒い日が続くがやはり一番着用しているのはコーチジャケット、インナー5枚くらい装着するけどね!




まだまだ先になるけど春に向けてのバンドマーチも探し始めている。昨日から発売したConvergeのデニムジャケットも春に活躍するアイテム、あとはボタンシャツなども購入する予定、寒くて外に出かけるのも少ない分、春に向けてのスタイリングをネットで見て模索しているわけだが、やはり一般人とは違う、さらに仲間とも差をつけれるそんなスタイリングを目指す、トレンドも意識しながらも、トレンドの先を行く、これからはやりそうなデザインやカラーを予想しながら先手を打つ!



自分でいうのもなんだが、10年もショップをやり続け、毎年1万点以上のアイテムをチェックしているからこそ「何がきそうで」「何が終わるのか」もなんとなくわかっている。ということで今回は河内野が17年18年のトレンドも踏まえつつ、18年にバンドマーチで流行りそうな、新しい風を吹かしてくれそうなアイテム、カラー、デザイン、シルエット、を教えていくぜ!個人的に注目している部分ってのが大きいけど、河内野を信じて取り入れてみてはどうかと!

■鬼ダサいレトロデザイン■

チョーン

CHONの新作になんですがアイドルのアー写、まるでバックストリートボーイズなレトロな雰囲気を醸し出している、ポージングがまたダサい、もちろん配色は淡いパステルカラーで、このレトロダサイ雰囲気が来そうな予感、ストリートではここ最近よく見かけるようになってきました。このアイテムも近々に追加するんでお楽しみに!先日のブログでも言ったけど鬼ダサイスニーカーが流行るくらいだからマジであり得ると予想してるぜ!





■ピグメントダイ加工アイテム!■

ピグメント加工

上記のCHONのTシャツにも通じるんだけど淡いカラーのピグメントダイ加工アイテム、パーカーに限らずTシャツもね、すでに17年から続々と発売されているけど今年はさらに増えていき主流なアイテムになるだろう、洗って染料を落としたUSED加工な感じ、特殊なクスリで処理をした生地に、プリントに用いる顔料を使って染める技術をピグメント加工と呼ぶんだけど、ここ最近開発された染の技術、新しい技術でビンテージ、USED感を出す、淡いパステルカラーなどは春夏バッチリだね!ブリーチ加工ともまた一味違う風合い必ず18年主流になります!





■ブルーアイテム!■

ブルー・バンドT

今年のトレンドカラーはヴァイオレットパープルだけどバンドマーチで大幅に増えてきているカラーがブルーネイビーではなく水色と濃いブルーのマーチが増えてきている、理由はわからないがとにかく増えているんだよね、夏っぽくも冬っぽくもあるブルー、広大な自然をイメージさせるブルー、ブラックばかり着用しているあなた、1週かに一度ブルーを取り入れてみては!





■リンガーシャツ!■

リンガーシャツ
こちらもレトロ、ヴィンテージな雰囲気を醸し出す首回りと袖先のリブの色を変えたリンガーシャツ、西寄りのラッパーや、スケーターの間でじわじわと人気が出てきているためバンドマーチでも今後増える予感、単品でレイヤードしたかのような印象も与える、現在でも数点取り扱ってるから流行る前にぜひ!





■ラガーシャツ、ラグビーシャツ!■

ラガーシャツ バンドグッズ
サッカージャージもジワジワ着てるんだがストライプがキュートなラガーシャツ、以前には3バンド位取り扱いがあったが、現在は1バンドもラガーシャツを販売はしていないんだけど、ポジでも人気のあのバンドから発売する予定、楽しみにしてて!マーチも人気のあのバンドから発売されたら続けと色々なバンドも発売する予感がするんだよね、細目のストライプは17年度ほんのりとブームがやってきたけど細くなく太いストライプとシャツにはない分厚い生地感と襟、そこにバンドロゴなどが落とし込まれたら最高でしょ!





■クロスバッグ■

クロスバッグ
まだ取り扱いはないんだけどちょこちょこバンドマーチとしても発売されているクロスバッグ、去年、現在もサコッシュが流行中だが、さらに小さいクロスバッグがバンドマーチでも多く登場する予感がしている、Deez NutsのJJやNastyのMatthiasも愛用してるよね!





上記以外でバンドマーチでもブレイクする予感がしているキーワードは、

・縦バンドロゴ
・コラージュデザイン
・バンドロゴ入りのベレー帽
・スノーカモ(迷彩)
・グラデーション加工
・バンドロゴ入り靴ヒモ
・バンドロゴマグネット


バンドマーチは数少ないパンツでは、手番のメッシュショーツ、スウェットパンツからのジョガー、パンツもラガーシャツ同様にマーチにも定評あるバンドから発売されるのがラインパンツ、これも楽しみにしててね!


あとパーカーやロングスリーブの袖デザインは今年もブレイクしそうだ。


独断と偏見のバンドマーチ2018予想でした!


忘れていけないのはデニムジャケットもね!

Converge
Convergeのデニムジャケットはこちらをクリック!

では!

河内野




追伸:
ConvergeほどカオティックではないがプログレカオティックメタルコアBetween The Buried And Meの新譜が3月に発売だね!新曲も相変わらずヤバす!アグレッシブ度数がちょっと戻ってきた?

【俺の10枚】2017年度の最強の1枚を決定!(Top5もあるよ!)

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ありがとう!!!マジでありがとう!!総勢43名の仲間たちに参加していただきました!といっても20名近くの「俺の10枚」はまだ紹介できてないわけで…..さーせん!!ちょっとずつアップしていくから待っててね!



あなたのおかげで知らなかったバンド、スルーしていたバンドとも出会え、音源は20枚ほど購入、だから先月末からマーチが買えていないのがネックなんですがww

とにかく感謝感謝です!!ありがとう!!


ということで今回は届いたアンケートをまとめ合計430枚の中から2017年度の最強の1枚を選んでいくぜ!!

最強の1枚を発表する前にTop5を紹介!!!と思ったんだけど、6枚がズバ抜けて票数を獲得したんでTop6ね!!!

その前にTop6に入らなかったアルバムで上位にランクインしたアルバムも紹介しておこう!!

ハードコアでは

Backtrack – Bad To My World
Get The Shot – Infinite Punishment
Varials – Pain Again

が多く票を集めました。Get The Shotは海外のハードコアファンの中でも評価が高かったです!

ポストハードコア/メタルコアでは

Our Hollow, Our Home – Hartsick
While She Sleeps – You Are We
Ocens Ate Alaska Hikari
Miss May I – Shadows Inside
EMMURE – LOOK AT YOURSELF

Our Hollow, Our Homeが大健闘でしたね!Miss May Iもねクリーンが増えて離れたファンもいたけど大健闘!!そしてEMMUREは相変わらず人気、もうすぐ来日だね!!

Hundredth – Rare
The Black Dahlia Murder – nightbringers

が大健闘、Hundredthに関してはサンドチェンジしたけどそれでもアルバムの完成度がずば抜けていたことから上位にランクイン、ブラダリは貫禄ですね!




ではここから2017年度のTop6を紹介します!



Alazka – Phoenix
ALAZKA

6位に輝いたのはAlazka、Burning Down Alaskaから改名したポストハードコアバンドですね、しかも名曲揃い、Legasy、Blossomが好みですが、キラーチューンだらけの名盤でした! 2017年最高の1枚として選ぶ仲間も多かったです!ポストハードコアのドラマティック部門ならダントツで1位でした!!!グッズも取り扱いたいんですが発売が延期の連続!!購入できるようになったらすぐにアップするね!





Counterparts – You’re Not You Anymore
カウンターパーツ
叙情派ハードコアの代表格CounterpartsのYou’re Not You Anymoreが第5位!メンバーも大幅に変わって結構心配してたんですが、なんのそのこれぞCounterpatsって感じで安心、というかそうぞを超えて名盤でした、泣きの疾走、程よいクリーン、結構スラッシー、前も言ったけど泣きながら全力疾走しているような不思議な感覚を覚える、僕もお世話になった名作でした!





Code Orange – Forever
コードオレンジ
第4位に輝いたのはCode Orange のForeverでした、数多くある海外の2017のTop10アルバムなどチェックしてたんですが一番よく見かけたアルバムでしたね!2ndアルバム「I Am King」で僕たちの世界でも知名度が大幅に広がったんですが今作「Forever」ではさらに多くの音楽好きに広がった作品、超重力を感じる重低音サウンド、穏なエフェクト、これぞ究極のヘヴィーネスバンドではないでしょうか!





Neck Deep – The Peace and the Panic
ネックディープ

第3位に輝いたのはポップパンクの代名詞といっても過言ではないくらいに人気超爆発したNeck Deep、3枚目『The Peace And The Panic』アルバムチャート全米2位&全英4位だもんね、ポップパンクの歴史上語り継がれる名作かと!In Bloomは初めから最後まで全部歌えるくらいに聴いた名曲、前作に比べ落ち着いた感あるけど、前作よりも大好きな一枚、UkだけじゃなくUSそして日本でも大人気、来日のチケットは争奪戦になるかも?





Darkest Hour godless prophets & the migrant flora
ダーケストアワー
第2位に輝いたのはDarkest Hourの godless prophets & the migrant flora、多少のサウンドチェンジはあるけど良い意味でコア寄りに深化した一枚かと!聴く前から安心と信頼の「Darkest Hour」!前作は個人的には微妙だったけど、アルバムが出るたびに購入してしまう数少ないバンド。レコーディング・エンジニアにKurt、コンヴァージのね、最強でしょう!!日本盤のみボーナス・トラックにMINOR THREATとJUDAS PRIESTのカヴァーが入ってんだけどこれがまた良い!!買うなら日本版ね!そしてジャケデザイン最強です!!!最高なんだけど第2位になるとは!!良い意味で予想外、CDラックの一軍入り、数年たっても聴くだろう個人的に神作!今日のBGMもこのアルバム!





見事2017年度の最強な一枚に輝いたのは!!!



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Converge – The Dusk In Us
コンヴァージ
Converge毎回神ってるんだけど、今作の神度数は天文学的数字、現実に存在する唯一の神です!言い過ぎ?Convergeにしか出せない圧倒的な個性は今作も爆発、毎回想像を超える前衛的な進化、今作では「おとなしくなってしまった」そんな意見も耳にしたけど、「ちゃんと聴きこんでる?」って言いたいね。もともと持っていた叙情性も強くなり、そのおかげで相反する暴力性が際立つ、引き立ててくれるんだよね、全体を通して聴いたときの満足度は2時間の映画以上、アンケートを見ていてもメタルコア好き、パンク好き、デス好き、ハードコア好きがNo.1として挙げた作品、そこがすごいって思ったね!更なる高みへと突き進見続ける孤高なバンド、コンヴァージが総まとめ、17年度の頂点に選ばれました!





・第6位:AlazkaPhoenix
・第5位:CounterpartsYou’re Not You Anymore
・第4位:Code OrangeForever
・第3位:Neck DeepThe Peace and the Panic
・第2位:Darkest Hourgodless prophets & the migrant flora
・第1位:ConvergeThe Dusk In Us

という結果になりました。



ここでいったん、2017年度「俺の10枚」を終了させていただきます!!!

参加してくれたあなたマジありがとう!

1万円クーポンの当選者発表も楽しみに!!

先日はConvergeのジャケットを装着して夕日を眺めてきた、神々しいでしょ?

Converge

では!