なぜスーサイドサイレンスの新ボーカル、エディー。なぜスーサイドサイレンスのボーカルがエディーに決まったのか?その理由は?
Metal Injectionに書かれた記事を見てみよう。
独占ニュース:スーサイドサイレンスのボーカル、エディー・ヘルミダがバンドへの加入、新曲、そしてAll Shall Perishを去ったことについて語った。
インタヴュアー:
どちらのバンドとも長い知り合いなので、エディーに質問メールを送ってみることにしました。例えば、どんなきっかけでスーサイド・サイレンスに入ることになったのか、なぜオール・シャル・ペリッシュを脱退することにしたのか、そしてこれからの曲作りとツアーについてなど。インタヴュアー:
スーサイド・サイレンスはどんな風に、アプローチしてきましたか?エディー:
最初は彼らのマネージャーが連絡してきて、「エディー、彼らはまたやる気になっていて、ミッチ以外の人の声がこれまでの曲にどんな風にフィットするか、知りたがっているんだ」
って言ったんだ。
オーディションとかではなくて、ただどんな風に聴こえるか、それが知りたいから歌ってみてくれっていう話だった。そして「You Only Live Once」を録音してみたら、彼らがすごく気に入ってね、そこから一緒にいろいろ試し始めたんだ。
インタヴュアー:
最初はどう思いましたか。エディー:
最初はとにかく手助けしたいという気持ちだったんだ。ミッチとスーサイド・サイレンスは僕にとって、まるで二つ目の家族みたいな感じだったから、ためしに録音してみてくれないかと言われたときはとても光栄に感じたよ。
そして正式にバンドメンバーにならないかと誘われたときには、他にいろいろ考えなければならないことがあって、決断は簡単ではなかったよ。
インタヴュアー:
どの時点でオール・シャル・ペリッシュを辞めて、スーサイド・サイレンスに専念しなければならないと決意しましたか。エディー:
フルタイムでスーサイド・サイレンスに専念するというのは、加入当初から決まっていたことで、難しかったのはオール・シャル・ペリッシュにも残って二つのバンドを両立させることだった。オール・シャル・ペリッシュのメンバーは、俺がスーサイド・サイレンスに加入した時点でバンドを脱退したというだろうけど、実際には将来的にスケジュールの問題が出てくると考えた彼らが、俺にバンドを辞めてくれと言ったんだ。
どちらにしても、オール・シャル・ペリッシュのことはこれからもこころから応援しているよ。
インタヴュアー:
これからのプランを教えてください。まずはスタジオで曲作りですか。それとも、最初にツアーですか。エディー:
いま、この返事を書いているこの瞬間も、みんなで曲作りをしているところなんだ。俺にとって、今までとは全く違う方法で曲を書いているから、形になっていくのを見ていると本当に興奮する。ヘビーで、これまでとは少し違うものを期待してくれ。
インタヴュアー:
スーサイド・サイレンスのファンの中には、バンドが続くことにあまり賛成ではない人がいるようですが。エディー:
俺が入ったから大丈夫。信じてくれよ。インタヴュアー:
スーサイド・サイレンスとエディーが一緒に生み出すサウンドがとても楽しみだ。ミッチのメモリアル・ショーでのブートレグビデオをみてくれ。この模様は今後フルDVDとして発売される予定である。
そういう経緯だったんだね。「俺が入ったから大丈夫。信じてくれよ」の言葉だけで十分だよ。いまではスーサイド・サイレンスのボーカルにはエディーしかいない、そう感じている。心から期待している。
一番の犠牲となったAll Shall Perishにも拍手を送りたい。彼らも変わらずに応援していくぜ。新体制のスーサイドサイレンスもすでにレコーディングに突入しているようですね。
エディーが言った「ヘビーで、これまでとは少し違うものを期待してくれ」という言葉がワクワクさせる!!すでにある曲もエディーのボーカルで全曲聴いてみたいな。さらにヘビーになったらもう無敵じゃないかな。そしてジャンジャン、イケてるグッズを販売してほしいな。
少しづつ新作のグッズも発売され、レコーディングも開始、来年のいつごろ発売されるのだろうか、ニューアルバム。
新作グッズだけど、キャップは生産数少ないから絶対に見逃したらだめ。今なら第一線で活躍するバンドのTシャツを(4250円相当)をプレゼント中だよ。
11月17日(日曜日)夜9時までの特別イベントです。くわしくは、今すぐここをクリックしてね。
河内野