バイオレンスなポリスに訴えるAGNOSTIC FRONTの新曲がやばい!

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田舎道をドライブしているとき道端に倒れているおばさんを発見した。

車は数台、通っていたがみんな無視。

「悲しい世の中だな~」

と呆れながらも車を急いで止めおばさんに声をかける

意識はあるようだがヨダレを垂らしロレツが回っていないようだ。すぐに救急に電話をした。

場所や内容を詳しく説明していると

「あ~~そこね。」

場所を言っただけですべてを把握しているかのような救急センター。この倒れているおばさんは近所では有名な「かばってほしい」おばさんってことが判明!そのおばさんには抱きつかれ大事なバンドTシャツはよだれまみれ….

「最悪や!」

車は結構走る道だからとにかくおばさんを引きずって最短の駐車場付近へ….救急車は一応くるとのこと、

そしてそこには付近をパトロール中の警察官が駆けつけ警察官が言った。

ポリ「あんたが轢いたの?」

オレ「はぁ~!!」「轢いてね~し」

状況を全く見ずに言った言葉におもっクソ腹が立った。完全に車で轢いた犯人扱い、しかもおもっクソ偉そうな態度。尋問受けまくりだったが納得したよう、詳しく状況を説明したあとも謝ることなくどこか冷たい目線で俺を見る!

もしかしてDeathのTシャツを着てたからなのか?フロントは思いっきりグロく大きくDEATHとかかれたプリントだったからなのか?今思い出しても無性に腹が立つ、すべての警察官ではないけどあの警察官は上から目線で偉そう、まじクソな警察官だ!

救急センターでは有名なおばさんのようだが警察官は全く知らないようだった。数人の友人に話すと、そ有名なおばんさんってこと知名度は抜群だったww

その後は無事帰宅したがクソ警察官を思い出すと腹が立ってきたので爆音で激音をかけて気持ちは収まった。クソ警官にはこの曲をおみまいするぜ!

AGNOSTIC FRONT – Police Violence


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アメリカのポリスはバイオレンスだな、銃社会は本当に怖い、日本人で良かったww自分が経験したのは些細なことだけど海外では警察官の暴力がすごく問題になっているね!先日もホームレスを射殺した動画がなんかも話題なったけど胸糞悪くなるね!

AGNOSTIC FRONT4/7日にはNuclear Blastからアルバムが発売だね!前作もメタリック具合が少なくなって、これぞハードコアパンクってな感じだけど今作はどうなるのかな?楽しみだ!

AGNOSTIC FRONT

Sick Of IT ALLやMadballのアルバムが最高だったからAgnostic Frotも間違いなしだね!もうジャケがかっこいいもん!

曲順は

01. Intro
02. The American Died
03. Police Violence
04. Only In America
05. Test Of Time
06. We Walk The Line
07. Never Walk Alone (feat. Freddy Cricien, Toby Morse, Lou Koller)
08. Enough Is Enough
09. I Can’t Relate
10. Old New York
11. Social Justice
12. Reasonable Doubt
13. No War Fuck You
14. Attack!
15. A Wise Man
16. Just Like Yesterday

7曲目の Never Walk AloneではMadballのフレディーにH2Oのトビー Sick Of IT ALLのルーとNYHCを代表するボーカリストの参加、待ちきれない!!

48ページ・フルカラー・ブックレットのNo One Rulesもまだ手に入れてないから早めに入手しておかないと!!

そうだ先日は仲間たちもTURNSTILEの来日公演に参戦してきたようだが最高に盛り上がったようだ、「今ままで見てきたライブの中で間違いなくNO.1だ!」という友人もいたほど!ハードコアも盛り上がっているね!

違う意味で盛り上がっているのはまたまたVictoryのTony BrummelとHOODSがもめているようだ。日常茶飯事の揉め事だね!なんかもう笑えてくるwwこんなんで盛り上がっては欲しくないけど今年はハードコアがさらに盛り上がりを見せ、他ジャンルとの垣根が狭まってくるように思える!

Trapped Unde Iceも今年の末には新しい音源のレコーディングに入る予定ってことで楽しみだね!一番はTERRORの新作が待ち遠しい!アルバム発売で新作グッズも発売!待ちきれない!!!!!!

そして紹介したいのがハードコアやパンク、アングラな情報ならご存知Tokyo Unlearned!ポッドキャスト配信番組!濃厚なハードコアなお話が聞けるよ!

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試聴できるページはここから!Itunesでも聴けるからハードコア好きからこれから好きになるあなたにもオススメです!

河内野

【流行ウォッチ】90年代に流行ったあのハードコア・ファッション、復活の兆し

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歴史は繰り返すというが、ファッションも一回り周って、いまや90年代にはやった格好が復活してきてるね。僕が10代から20代前半を過ごした青春時代だ。

記憶をたどって十数年前にタイムスリップしてみよう。

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90年代後半、ハードコアを知った青春時代。

やはりきっかけはNYHC。ネットなどが普及していない時代、舞鶴という田舎でもCD屋さんでは取り扱われていた。相当勢いがあったんだと思う。


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この頃はスケートブームでみんなオーバーサイズ、そして、スニーカーのブーム。ジューダンからスケシュー、そしてハイテク・スニーカー、エア・マックスなんかを良く履いてたな。

この頃から人と同じファッションが嫌で、妙に変なエア・マックスを買って失敗したなんてこともあった(笑)。

バンドTシャツはメタリカやモトリークルーを古着屋で目にするくらいで、当然ハードコアのシャツなんかは手に入らず。メタルも大好きだったからメタル雑誌BURRN!(バーン)の最後のほうに載っている通販を利用したりした。

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メガデスのシャツにぶっといパンツを合わせ、スラッシャーのパーカーを羽織ってコーチジャケット。これはいまだに愛用するアイテム。舞鶴から神戸の学校に行き、本格的にハードコアはまっていった。

ここからヒップホップなんかも流行りだし、さらに服のサイズはアップ。友人を通じてハードコアのビデオを見て(当然VHS)バスケジャージ、短めのハーフパンツからメッシュパンツ、バケットハット、クルーネックスウェット、コーチジャケットなどなどがイケていると感じて真似してみたり。

現在は細めのパンツをはくけど、90年代に愛用していたアイテムもいまだに愛用する。雑誌での90’Sのファッション特集を見ていると本当に懐かしい気持ちになるなあ。

実際、ポジティブダイブでも、ハイテクスニーカーから短めのハーフパンツ、そしてとくにクルーネックのトレーナーが売れているから、やっぱり90’Sのファッションが再び今、熱くなってきているんじゃないかな。

ヒップホップのハネたリズムを取り入れたNYHCから僕はハマったんだけど、ここからさらに掘り下げて、ユースクルーや初期のハードコアにも少しずつはまっていった。神戸ではハードコア・キッチンというレコ屋に通い、パイセンなどにいろんなバンドを教えてもらった思い出がある。

見た目は本当にイカツイんだけど、話すとめっちゃやさしい人だったな。もしあの頃、じゃけんに扱われていたら、僕、田舎のもやしっ子だもん、ハードコアが嫌いになっていたかもしれない(笑)。

そう考えると「自分に厳しく他人には優しい」パイセンの姿を見続けたことが、僕がハードコアを聴き続けてきた理由の一つなのかなぁ。

ファッショの話に戻るけど、時代は回る。ファッションも不思議なもんで特定の周期でトレンドが回ってくる。

だからこそ今注目され始めている90’Sのファッションに注目して欲しい。90’Sのハードコアバンドなど、検索してスタイルを真似して欲しい。きっと若いキッズたちは新鮮に感じると思うよ。

最新のバンドをチェックするのと同時に、レジェンドなバンドたちもしっかりチェックした方が絶対に楽しいよ。このバンドはこのバンドに影響されているんだ!とか考えるだけでも楽しい。

レジェンドなバンドのアイテムとか着用しているだけで、なんかすげー知識を持っていそうに感じちゃうしね。モッシュ・ハードコアにどっぷりはまっているならJUDGEを聴きなおすとか、グッズを愛用するとか。きっとそこに新しい発見があるよ!

グッズのデザインに関しても、レジェンドバンドの影響を受けてデザインされたグッズなんかも結構多いから、これだけで仲間との会話が弾む。


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2014年もさっそくThrowdownのとんでもないアルバムが発売されたし、Comeback Kidなど大御所バンドからこれからブレイクするバンドの音源も発売される。

大型のハーコーフェスで、日本と世界のバンドが共演。世界で認められるヤバいハードコアバンドがここ日本にも数多く登場しているのをきっかけに、ハードコアが今までにない盛り上がりを見せている。

そこにファッション的にもハードコアなスタイルが再燃し、2014年は間違いなくブレイクするだろう。時代が回る法則にもハードコアは当てはまっているからね、間違いないよ!!

スリムにキメるスタイルからビッグサイズでキメるスタイルにも挑戦しよう。ファッションはいろんなスタイルで楽しまないとね。

BANEのボーカル(Aaron)ってホントオシャレだ。クルーネックのトレーナー、サイジングはいつ見ても神がかっています。キャップのメーカーにも注目。「STARTER」懐かしい。

当時スナップバックと言えばこのブランドだった。そしてPOLO、ラルフローレンを良く装着している。90’Sが再燃している今、Aaronスタイルを参考にするのはアリアリ。というか最先端なのかもしれない。


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そんなハードコア・レジェンドにしてファッションリーダーBANEの特大ポスタープレゼント中です

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詳しくはここをクリックして特設ページにGO!レジェンドなハードコアバンドから最新のハードコアバンドまで大量にグッズをアップしたからね、そちらもチェックだよ。

河内野