【初期はよかった問題!】そういってしまう理由がコレである!

コンヴァージ

もう始まっちゃってる?



そうです、ゴールデンウィークである!


ま、僕には全く関係ないんですけど・・・9連休とか?最終日の夕方は憂鬱だろうねww始まる前から終わることを考えてはだめ!!休日の初日、もしくは休日前夜の高揚感、たまんないね!


その高揚感を表す曲を選ぶとしたらTerror(テラー)の初期の名曲、push it awayだな!リリック的には全く関係ないけどwww





やっぱりTerror(テラー)初期もイイネ~!ニューアルバムまだかな~・・・


そういえば「初期は良かった」おじさんに関してのブログではコメント、直接メールといっぱいいただきました、ありがとう!





その中から抜粋してフムフムと思わず頭を縦に振った言葉を紹介していこう。


自称音楽通の人って初期のアルバムをやたら持ち上げますよね?
実は新しいアルバムしっかりチェックできていない人とかいっぱいいますよ。

「ギクッ!」としてしまいましたねww確かに多いかもしれない、音楽通とは自称していないけど、ガッツリ聴いてもいないのに良くなかったと判断してしまう場合も少なからずある、気をつけよっと!




そのアーティストに何をどんな音を求めているかで聞こえ方や感じ方も変わってきますもんね。

こっちの都合で「変わってほしくない」と思っても、バンド自体は常に進化したいでしょうし、調整んしたいだろうし、僕もバンドに「変わらず今のままで」と求めすぎているのかなと・・・




初期の頃にそのバンドを好きになった人はその頃のサウンドが好きやから
あたらしいアルバムより初期のアルバムを持ち上げるのは理解できる!

違う方も言っていましたが、好きになったのがどの時期であろうと、聴いたアルバムがその人にとっては初期のサウンドとなるわけですもんね、2ndから聴いたのならそのアルバムがその人にとって初の音源なわけだし・・・




勢いがあるのは断然初期ですね、僕は粗削りな感じが大好きなんで妙に完成されたアルバムは響かないです。どのバンドも最近音が良すぎて、「良い子ちゃん」に仕上がっていすぎる気が、音楽技術の発達という点もありますがバンドが持つ空気感が薄れている気もします、自分がオッサンになったせいもあるんですが(笑)

サウンドチェンジじゃなくて音自体、録音技術の進化で昔のアルバムが良かったと感じるという問題もありますよね、あえて昔っぽく粗削りに録音するバンドも多いですけどね。




やっぱり「最初は」気合入れて作ると思うんですよね。その音源が世に出るワケだから。そういう「夢」と「希望」と「自分たちのやりたいこと」が詰まった初期音源だからこそ、心動かされる人も多いんじゃないかと。

バンドをやってきて初の音源、それまでのバンド人生のベストアルバムといっても過言ではないですもんね!やはり初期衝動というものは特別な何かが存在するんだと確信しました!




まぁ、初期が好きだろうが、中期が好きだろうが、後期が好きだろうが、所詮音楽なんて「人の好み」って一言で片付いてしまいますけどねwかと言って聴かずに判断するのは”音楽”ではないと思いますので、ちゃんと”聴いて”から判断することは忘れちゃいけないですよね。

「ちゃんと”聴いて”から判断する」それが本当に大事ですよね、Youtubeみて1曲聞いて判断する人が本当に多いですよね、アルバムの中に隠れた名曲があるにもかかわらずです。




YUKICHIさんから教えていただいた衝撃的な面白い記事もありました。



【NEWS】人は33歳頃を境に新しい音楽を聴かなくなる

USサイトSkynet & EbertがUS Spotifyユーザーを元にリサーチした結果、人は33歳頃を境に新しい音楽を聴かなくなるという調査結果を発表しました。

10代までは圧倒的にポピュラー音楽を聞いている割合が多く、その後20代から着実にその割合は減少し、30代前半には「円熟」した音楽を聴くようになる傾向があるとのこと。

またポピュラー音楽から離れる理由として、リスナーは10代前半にFMラジオでは聴くことがなかった馴染みのない音楽ジャンル、よりコアなアーティストを知るようになること。またリスナーは成人した頃に聴いていたポピュラー音楽に戻っていくことが挙げられており、どちらにしても最新のポピュラー音楽は聴かなくなると伝えています。

さらにリサーチの結果、男性も女性も10代の頃は同じような音楽を聴いているが、その後は男性の方が女性よりも早い段階でメインストリームの音楽を聴かなくなる傾向があること。そして子供が出来ると同年代の人よりも早く新しい音楽を聴かなくなる傾向があると伝えています。

ALTPRESS JP参照

ポピュラーは早くから聴かなくなったせいか、ここで書かれていることが正しいとは思わないんですが30代を軽く超え40代もチ被いてきた現在でも新しい音楽は聴くんだけど、あくまでここで書かれているのはポップス、メインストリーム、一般的、僕たちには当てはまらないかな、僕たちイカれているもんねwww




この方からいただいたメールも紹介しよう。


アルバムが出るたびに僕は、初期のアルバムも聴きなおすんですが、とても詳しく音を聴き比べます、いわゆる音マニアってやつですね(笑)

あからさまにサウンドチェンジしたら聴きかたは変わりますが、進化というよりもっと深い部分でのサウンドの違いを楽しむのが好きです。

特にメンバーが変わったりしたらあからさまにわかりますね!

進化ではなく深化している過程を探るのが好きで、楽器をやっている方達ってのは聴き方も変わってくるでしょうね。

とはいっても何も考えずフィーリングで感じる部分も大事にしています。Convergeはサウンドを紐解いていくとめちゃくちゃかっこいいし楽しいです。

あまりにもすごいんでヘコんでしまいますが(笑)ジェイコブは自身で「人間的」といっていましたが、人間を凌駕しもはや神ってます!!




楽器をやっている方はやはり聴き方も変わってくるんでしょうね、楽器ができない僕はどういった感覚なのか理解できませんが、フィーリングのほうが大事だとも思っていましたが、もっともっと細かい文を紐解くのも楽しそうですね、いろんな聴き方を試してよかったのかよくないのかを判断していこうかなと。




深化っていう言葉が本当にConvergeは的確ですよね、深いところまで行きついたのか、最深部で新たな光を見つけたかのような「The Dusk in Us」はマジで最高でしたね、いつ聴いても新しい発見があるし、良い意味でも悪い意味でも流して聴けないww音に集中してしまう自分がいます。


最深部まで行ってしまった彼ら、次はどうなってしまうのか?次を期待させるバンドってのも僕の中では数少ないバンド。


そういえば、未発表音源やレアトラックなどを詰め込んだファンにとっては涙もののアルバムUnloved & Weeded Outが再販売されるのは知ってる?

コンヴァージ

Converge / Unloved & Weeded Out

ただ再販売されるのではなく、God City Studios、Convergeのギタリストであり、エンジニア・プロデューサーとしても超有名なKurt Ballouによってリミックスされリマスターだよ!最強ってこと!

ファンなら擦り切れるほどに聴いた一枚だけど、リミックスされ、リマスターだよ、当然購入するよね!!!すでに持っている人も、持っていない人もConverge好きはマストな一枚!最狂の一枚!

レアトラックっていうとねボツ曲をかき集めた感はあるけど、このアルバムは違います、僕が好きなこの曲を聴いてもらえればわかるはず!


でしょ?狂ってるでしょ?最後の2曲はライブ、これライブ?ってくらいのパーフェクトな演奏、やはり神ってますwwトラックリストは


01. Downpour
02. Flowers And Razorwire
03. Tremor
04. Home Song
05. For You
06. Jacob’s Ladder
07. Undo
08. Towing Jehovah (Demo)
09. The Cost Of Playing God (Demo)
10. When Forever Comes Crashing (Demo)
11. The Year Of The Swine (Demo)
12. Letterbomb (Demo)
13. Locust Reign (Live In California)
14. This Is Mine (Live In California)


アートすぎるジャケットデザイン!色気とカオス、神々しさが入り混じっています!!


Unloved & Weeded Out

Converge

コンヴァージ

Converge 限定

コンヴァージ Tシャツ

本日28日、夜9時からスタートね!

レアトラックヲ購入する人ってConvergeの本当のファンだと思うんだけど、だからこそ今回は本当のファンに手に入れてほしいアイテム、「お!!レアトラックアルバムのデザイン着用している、絶対こいつはニワカなConvergeファンじゃないな!」僕ならそう思ってしまいます!

「それが俺の中のハードコア!」結婚した友人が言った説得力ある言葉!

やばい、マジでやばい、「結婚は地獄」と常に熱弁していた友人からの一言


「おれ、結婚するから!」




唯一、エクストリームミュージックを愛してやまない独身貴族の仲間からの結婚報告。


マジか・・・、最高にめでたいことなんだが「おれ、結婚するから!」の報告を心から喜べなかったクズなわたくし、「俺たち結婚不適合者だからな!」と二人で固い絆を結んでいたのに、裏切りやがって!!!!!!


今では心から祝福してるぜ(多分)大事なコンヴァージのパーカー(中古)をお祝いとしてプレゼントしたしねwそんな友人の結婚式ではどんな曲を登場曲にするのか?とても楽しみだ!


そいつは結婚式だろうが「グラインドコア、カオティックコアを流してやる!」と言っていたヤツだ、嫁さんに逆らえず、いかにもな結婚ソングが流れたとしたら一生言い続けてやる!「あれはないわ!!」ってね!


自分の性格の悪さがにじみ出た冒頭になったww 本音を言うと寂しい!!!!



・エクストリームな音楽を聞かなくなってしまうんじゃないか?

・全身ファストファッションでバンドマーチを着なくなるんじゃないか?

・ライブにもいかなくなってしまうんじゃないか?

そんなことが頭をよぎった、同じ趣味を持つ友人たちはことごとく上記に当てはまる。新しい家族ができ子供ができ、そうなってしまうのも仕方ないんだけどね。

全く、かかわりがなくなることはないと思うんだけど、やはり独身の時に比べる圧倒的に趣味にかける時間は少なくなるわけで….



冒頭に出てきた友人とは別で、ハードコア好きで先に結婚していった友人がいるんだけどそいつは言った

いくつになろうが、ライフスタイルが180度、変わろうが、たまらなく好きなことには変わりがない、聴く回数、着用する回数、ライブに行く回数は減ったけど自分の人生に染み付いている、それが俺の中のハードコア!



その友人は先日Sick Of It Allのライブに参戦したようで、ハードコア熱が再熱したそう、忘れていた何かを思い出したようだ。

ライブに参戦するために貸してあげたSick Of It Allのキャプはいつ返してくれるのだろうかww



結局は無駄が省けて本当に大事なものだけ残った、すごくシンプルで本当に好きなものは、どうなろうが変わらない。彼を見てるとそう感じれる。結婚もアリだな!相手すらいね~~けど!!!!!



結婚してても、子供がいても大好きなバンドマーチ着用して、最高な写真を送ってくれる仲間たちもあなたのバンドマーチスタイリングでご存じ、いっぱいいるしね!勇気もらってますww(ポピーさんのスタイリング写真)
テラー



僕自身、ハードコア、ポストハードコア、メタルコア、デスメタル、ブラックメタル、スラッシュメタル、メロスピ、プログレ、グラインドコア、パワーバイオレンス、ロック、パンク、ヒップホップ、インディーロック、アンビエント、エモ、インスト物も最近好きになったし、とにかく幅広く音楽を愛してるんだけど、自分にとって本当に大事なジャンルのみを聞くようになるのだろうか? そうなるまでは聴ける範囲で幅広く聞いていこうと思っております。



その中でもやはり僕の中ではハードコアは特別、こればっかりは頭でどうこうじゃないんですよね、やはりサウンド、スタイル、世界観、マーチに関してはやはり中身のない服には惹かれないし、ハードコアのカルチャーや世界観を羽織りたいと思うんだよね、


といってもハードコアだけでもとんでもなく幅広いんですよねww



あなたにとって一番大事なジャンルは何ですか?ぜひ教えてください!



サウンド、スタイル、世界観、マーチに関してもライフスタイルとなるほど、どっぷりはまり続けているのがConverge/コンヴァージ、昨日のコーデブログでも言ったけどさ新譜がマジ楽しみなんですよね。できれば店頭に行って直接購入したい、そう思える新譜もなかなかない、期待していた日本版の販売は無いようで….11月3日発売、直接手にするのはいつになるのだろう、「聴きたくて聴きたくて震える!」



CDはもちろんレコードも、カセットテープも発売されたらうれしいのだが、デスウィッシュ限定のキラキラレコードは速攻で売り切れてしまったようで….発見するのが遅かった……



Converge



みんな、口を揃えて「名盤」と口にする4枚目のアルバム「Jane Doe」「The Dusk In Us」は越えてしまうんじゃないか!ってくらい期待してます!そこまで期待させてくれたのは新曲と先日発売された7インチのEveのせいである。




Converge 鬼才の集まりなんだけどやはり僕らのカリスマ、ジェイコブは神っているwwそんなジェイコブのこともっと知りたい!気難しそうで頑固で変わり者、いわゆるキ〇ガイ!そんなイメージのあるジェイコブをもっと知ろう!!



2013年、前作「All We Love We Leave Behind」発売後少したってからのジェイコブの本音、人生における形成的な出来事と、破壊ではなく創造への彼の継続的なコミットメントを反映しているインタヴュー動画である。

Rungs in a Ladder: Jacob Bannon of Converge Documentary (Official)

01:04~01:56

名前はジェイコブ・バーノン。

名前をいうときは、いつもなぜか「バーノン♪」と歌っているように語尾が上がってしまうんだ。

どうやってココにたどり着いたかとか、そういうことを深く考えることは、最近まであまりなかったんだ。

物を作ったり、いろんなことをしたりして、いつだって前進することに熱中して来た。

だから今日いるこの場所にどうやってたどり着いたのかということは、ごく最近まであまり考えたことがなかった。

ネガティブなことでさえ、オレをポジティブなことへと導いてくれた。

続く……

次回をお楽しみに!