グレイブテイカーのボタンシャツとダイナスティーのTシャツでキメて、瓜割の滝で癒されるの巻

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今回はグレイブテイカーのボタンシャツにダイナスティーのTシャツでキメて、
福井県三方上中郡若狭町にある瓜割の滝を見てきたよ。

瓜割(うりわり)と読みます。

実はマニアまで行かないんですが滝が大好きな私。
近場にこんなところがあるとは。

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滝から流れる天然水は名水百選に選ばれているようです。

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ポリバケツにくんで持って帰る人が結構いました。
ここらへんじゃ結構有名なようです。

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来たのが遅かったのかお店はしまっておりました。

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まずは名水で体を清めて…

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石橋を渡る。
ニット帽が周りの緑と同化してますな。

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名水の冷たさは夏の瓜、「スイカだね。」をも割るといい、ここを水の森と言う。

なるほど。

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滝とともに大好きな木がいっぱい。
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この木を見ると思いだすのがこのゲーム(笑)


※携帯で動画を見るにはここをクリック

大木発見。

でけ~~~~。
とりあえず抱きしめました。

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目的の滝に向かおう。
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そこら辺にわき出ている名水、透きとおっていてホント綺麗です。

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今回はダークな配色だったんでニット帽で派手な色をチョイスし外しコーデをしたよ。

瓜が割れるくらい冷たいのは確かです。

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ここでかなり名水を飲みました。
おなかポチャンポチャンです。

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メインとなる滝。

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小さいけど、小さい滝がいくつも重なっていてここの場所はとても癒されます。

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大木とわたし。
休憩中です。

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ここにきて昨晩友人に無理やり見せられた心霊写真を思い出してしまう…..

バンドTシャツなどのグロデザインはなれているけど心霊系はリアルすぎて苦手なんだよね。

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何か後ろからついてきているような気がして…..

猛ダッシュ(汗)

「霊的な…..何も映ってないよね?」

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「ハァ、ハァ…」

周りが明るいところまでは脱出できた。
チャンクダイエットのおかげか少し体力が付いたような、付いていないような….

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この時期のボタンシャツは役立つよね。

暑くなれば腰に巻いたり、今の時期はヘビロテです。

Tシャツは大きめのXLサイズでボタンシャツはMを着用。(店長:身長173cm、体重72kg)

スリムなパンツと大きいTシャツを合わせたコーデに最近ハマってます。
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手すりで階段ショートカット(笑)。

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ブラックコーデのハズシは蛍光、ビタミンカラーが流行中。

リアーナさんが流行らせたのかな?

エレクトリックゾンビあたりが発売してくれたら嬉しいな。

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滝、満喫しました~~~。
真夏の暑い時期、ここにきて涼もう。

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昨晩見た心霊写真のトラウマを消すために、帰り道はハッピーなこのアルバムをBGMに。

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爆音が聴きたくなってきた~~~!!!!!
ならば、ライブハウスだ。

とういうことで、兵庫春日にあるライブハウス、
ラッソンに行ってきました~~。

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京都ハードコア、Blood Ball。

悪い悪いサウンド、たまらん。

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メンバーのアクションがすごい。ボーカルのブチ切れ具合、テンションあがりまくりました。
ゴリゴリでかっこいいよ~。

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物販もチェック。CDはすでに持ってま~す。
パーカーもカッコ良かったな。

続いて、ロッケーンローでハードコアパンクっぽさもあり、
ドゥーム、スラッジ、サイケな要素もありの
オリジナルなハードコアでした。

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アルバム購入しちゃいました。

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滝で癒され、ライブでテンションあげ、最高の一日でした。

しか~し夜はまだ長い。
エナジー補給だ~~。

モンスターエナジー(グリーン)。

エナジードリンクのなかでもデザインはまちがいなく
一番素晴らしい。

「一口飲めば世界中のアスリートやミュージシャン、
 世界中のモンスターファンが熱狂するわけを実感できるはず」

実感してますとも。

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開けた瞬間、メロンソーダの匂いがする。
味は、とにかく「あま~~い」。

ねるねるね~るねの味にも似ている。

ま、ジュースですね。
アメリカ的な味です(笑)

けど、カフェインの量が眠眠打破の120mgを上回る144mg。

そこまで疲れていない場合、
寝る前には飲まないほうがいいですよ~。

疲れきってるときは全く効かず爆睡しますけど(笑)

カロリーは、100miあたり50kcal。
ユンケルのエナジードリンクは0Kcal。

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今のところ、モンスターエナジーよりもこの間のスパークリング・ユンケルが一番
元気が出るというか、効果があるような気がします。

飲みやすい度数:★★★☆☆(星3)
元気が出る度数:★★★★☆(星4)

さて、今度はどこに行こうかな。

撮影場所

撮影で着用したアイテムについて

パリ出身のポップ・パンクバンド、Chunk! No, Captain Chunk! に学ぶ、『パリコレ的バンドファッション』!

2013年、パリ出身のバンド Chunk! No, Captain Chunk! が来日しますね!
さすがファッションの本場出身だけあってメンバーがオシャレなんですよね!

イギリスのユアー・ディマイズほどオシャレなのはまだまだ知られていないわけ。
だからChunk! No, Captain Chunk!のスタイリングには注目しないと。

彼らのオシャレ・スタイリングを、
今すぐチェックしてスタイリングを取り入れよう!

「Chunk! No, Captain Chunk!パリコレなんかクソだ」
「俺たちがパリのファッションリーダー!」


パンツを折り返しているんですが、アメリカバンドよりもさらにワンロール折り返した絶妙な丈。
そこにデッキシューズのカーキを合わせるあたり、さすがのパリバンド。

シャツやアウターもスタイリッシュに着こなし、サングラスもこだわりの形とカラー、
パンツの丈はこのサブい時期でも真似したいね。


続いてはインタヴューでのスタイリング。


動画が見れない場合はここをクリック

非常に寒いといっていますが、このかぶり物、ロシア帽を取り入れるのはありだね!
あとジャケットからパーカーのヒモを出すのは定番だね。

「ヒモはインしないで出す!」

そしてこの手袋、キュートすぎます。

バンドグッズで硬派に決めてロシ帽や手袋で可愛さをプラスさせるのもありです。


ヴォーカルBertrand Poncetはラグラン(ベースボールシャツ)をこよなく愛しています。
Tシャツにはないオシャレ感があるんですよね。

彼のこだわりなのかもしれません。


ハードコアバンドのTシャツを細めのスタイルに合わせるのも彼らの得意技。
カッコいいです!


動画が見れない場合はここをクリック

無骨なTERRORシャツやMADBALシャツがおしゃれ感を出すんですよね。
細身スタイルの人はぜひハードコア・アイテムも取り入れてはいかがでしょうか。

彼らがハードコアバンドからも影響を受けているということからも
他ジャンルからの人気とつながっているわけです。


バンドマーチでも流行中のタイダイ染めシャツも取り入れ
そこにジェットキャップ(5パネルキャップ)、
そしてレザーのデッキシューズで決める。

やはりVANSのエラが定番になっていますが
レザーのデッキシューズで差別化を図るのもありですね。

ハードコアをうまいこと取り入れるMathias Rigalのスタイルも注目ですよ。


コスプレイヤーとしても有名?

さすがのパリ産バンド(笑)。


彼らのステージングやサウンドを生で体験するのがメインだけど
彼らのライブの衣装にも注目していきたいですね。


動画が見れない場合はここをクリック

そして彼自身のグッズも、ハードコアの良さ、ポップパンクの良さ、次世代スクリーモバンドの良さを絶妙にミックスしているから人気なのかなと、よくよく考えるとそう感じてしまいました。

このアイテムなんてまさにいろんな要素をミックスしたTシャツではないでしょうか!

彼らのスタイル、彼らのグッズにもぜひ注目してくださ~い。
あ~~!ライブが待ち遠しい!!!!

河内野
ポジティブダイブ