いまさら聞けない!Deathwish Records「名盤17選」帝王Convergeはハズしました!

DEATHWISH RECORDS


憧れの北川景子さまと遊園地デートしました!夢ですけど!!!ごめん、イラついた?ウィッシュ!ウィッシュ(DAIGOギャグ)



ということで今回の記事はウィッシュつながりのDeathwish Recordsデスウィッシュ・レコード、「なにもつながってねぇ~~!!」について書いていこうかと!



僕の記憶の中にしっかりとコベりついている友人の言葉があるんです、浅くはありますが有名どころのハードコアやメロディックパンクが好きな友人にConvergeをオススメした際




「Deathwish所属のバンドって難解じゃね?Convergeもだけど」
「俺には向いてね~わ!」





とのこと、全然そんなことはないんですけどね!やはり「通好み」「難解なサウンド」ってイメージが先行してるのはなんとなく理解しますが、このような言葉はいたるところで幾度なく耳にしてきたが、じっくりと掘り下げていないのが本当にもったいないくらい、最高な音源、バンドの宝庫でもあるDeathwish Recordsをもっともっと知ってほしぃ!って思ったわけであります!




カオティックなイメージが先行してしまうのはカオティック番長ConvergeのJacob師匠がオーナーなわけでありますが、そんな彼が契約を交わすバンドは多種多様なサウンドを奏でるバンド達、ほんと幅広いよね!アンダーグラウンド感が強いのは認めますが、どこか他のレーベルにはないセンス、Deathwishならではの「色」を感じさせるバンドが多いのはやはりJacob師匠の天才的な先見性であろう! なんか悔しくなってしまってどうしてもDeathwish所属バンドのヤバさを伝えたい!と思ったわけであります!ということで今回はDeathwish Recordsの絶対に聴き逃してはいけない音源を紹介ていきます!

CovergeはJacob BannonとTre McCarthyによって2001年に結成されたアメリカのインデペンデント・レコードレーベルである!右がTre McCarthyさんね!彼は数多くのアルバムにゲストボーカルとしても参加しています!

DEATHWISH RECORDS



レーベル初としてリリースされたのがConverge と Hellchild のスプリット「Deeper The Wound」!レーベル初作品が日本デスメタルHellchildってのが誇らしいね!アートワークはJacob師匠ではなくデッサン調の細い線で描くDerek hessである!ConvergeとAgoraphobic NosebleedとのスプリットもDerek hess!「Deeper The Wound」デザインのマーチはソールドしているけど定期的にリクエストが来る人気作品です!

	Deeper The Wound




ではここからが本題!Deathwish Records名盤17選!を紹介していきます!あくまで個人的な15選、この中に入っていないアルバムも名盤たくさんあるのでディグってくださいね!すべてが名盤だしみんな知っているからConvergeのアルバムは外させていただきました!!殿堂入りということでwww






※ヘッドホン推奨





Deathwish名盤 01枚目:The Promise ‎– Believer

The Promise	Believer
2002年リリース、Another VictimやOne King Downのメンバーにより結成されシラキュース産ハードコア!メタリックでスピード感ある程よくメタリックなハードコアに程よくエモーショナルな展開もありながらモッシュパートも融合させたサウンドはとても斬新!現在でもまれにみる無二なサウンドを生み出したバンドかと!Deathwishの中でも初めに好きになったバンドですごい思い入れのあるバンド!1曲目のThe Kiss Offは個人的ハードコアの名曲100に入る1曲である!フルアルバムはこの1枚オンリーってのも現在も神格化されている理由かもしれないね!マーチ復活しないかな~!






Deathwish名盤 02枚目:Modern Life Is War – Witness

Modern Life Is War	Witness

2005年にリリースされたアイオワ産、世間はアイオワといえばSlipknotだけど僕はMLIW!!DWなカオティックさもほんのり感じさせる、オールドスクール、、叙情派好きにも話題になったパンクロックに重点を置いたモダンオールドスクールハードコアModern Life Is War の名盤 Witness!!!他のアルバムもかなりの良作なんだけどMLIWといえばやはりこのアルバム、胸を締めつけられるほどの哀愁の無きパートにマッチする絞り出すようなボーカルの声質、1曲目を飾るThe Outsidersを聴いて何度泣いたことか!さらにそれを越えてしまう名曲D.E.A.D.R.A.M.O.N.E.S.最強でしょう!この曲は月に1回は聴きたくなる名曲中の名曲、ラストの壮大な名曲、すべてが名曲!このアルバムは奇跡といっても過言ではない!2018年には待望の新曲を公開するもそれ以来音沙汰ないね・・・・






Deathwish名盤 03枚目:Ceremony – Violence Violence

Ceremony - Violence Violence

2006リリースの「Violence Violence」突然変異のハードコアパンク、どのバンドにも例えられない完全無二なサウンドに度肝ぬかれた一人です!ファストで激情とエネルギーがぶち込まれるもアートを感じさせる斬新なアレンジ、巧妙で比喩表現が天才的なリリック、それを狂乱したボーカルがブチギレ叫びちらかす狂気のオンリーワンハードコアバンドだ!80’sアメリカンハードコア、パワーヴァイオレンスにグラインド、そしてユースクルー好きにも再度Ceremonyのヤバさを感じてほしいね!Bridge nineからリリースのStill Nothing Moves Youも名盤、その後サウンドはポストパンクやニューウェーブへと変化していきます!それはそれでかっこよいけどやはり初期だよね!






Deathwish名盤 04枚目:Pulling Teeth – Martyr Immortal

Pulling Teeth – Martyr Immortal

2007年リリース、メリーランド州ボルチモアのメタルの影響を濃く感じさせるハードコアバンドPulling Teeth の 「Martyr Immortal」も激プッシュな一枚!クラシックなメタルからパンクも感じさせる潔いシュートチューン達、だがその楽曲の中に詰め込まれたメタルなギターソロ、トレモロなどメタル、2ビートはパンク、もっちゃり落とすスラッジ風なパート、などなど多様なジャンルを感じさせる、そこにハードコアパンク畑を連想させる発狂気味のボーカルがリズムにのることで独自な世界観を完成させている、Gulchとか好きだったら気に入るかも!このMartyr Immortal、2011年リリースのFuneraryともに名盤なのでPT通ってこなかったなたは要チェックです






Deathwish名盤 05枚目:Killing The Dream – Fractures

Killing The Dream	Fractures

カリフォルニア産、前作も前作も間違いなく名盤だけど2008年リリースのより洗練された「Fractures」モダンハードコアの部類に入ると思うんだけどそれだけでは収まらないDWならではのアートなカオティックな部分と激情をうまくミックスしオリジナリティーを確立しているバンド!熱すぎるパッション爆発なボーカルが泣きのパートをさらに昇華させ、よりドラマチックに仕上げた楽曲陣は鳥肌必須である!アートワークは一目でわかるJacob師匠!






Deathwish名盤 06枚目:Cold World – Dedicated To Babies Who Came Feet First

COLD WORLD

ペンシルバニア産2008年リリース「Dedicated To Babies Who Came Feet First」である!スラッシュ、ハードコア、ヒップホップを無二のセンスで融合させるクロスオーバーサウンド!BiohazardのBillyがプロデュースってとこでグルーヴ感も強めのバイオ好きにも話題になったバンドですがこのファーストではでありながら曲の中にヒップホップのサンプリングを上手く組み合わせるセンス、イントロやスキット的な曲、アウトロと飽きさせないアルバム構成、アルバムタイトル曲でのサンプリングの使い方やアレンジの使い方には感動すら覚える、発売から10年以上たってもアーバンで最新なスタイルだと思わせてくれるアルバム、オシャンティーであります!!!14年以降にアルバムは発売されておらず、個人的に最もアルバムを待ち望んでいるバンド!そして彼らといえばマーチも有名ですよね!





Deathwish名盤 07枚目:Reign Supreme – Testing The Limits Of Infinite

Reign Supreme	Testing The Limits Of Infinite

フィラデルフィア産2008年リリースReign Supreme の「Testing The Limits Of Infinite」
元Blacklistedのギター、近年ではENDでも活躍しているJay Petitoを中心に結成されたバンド、この作品前の EP「American Violence」で世界のハードコアファンに衝撃を与え期待され発売されたこのアルバムは期待を大きく上回る名作に仕上がった!ヘヴィーでブルータルでメタリックでありながらもくどくないシャープでソリッドな聴きやすい作品、当時これはモッシュコアの完成形だ!と感じたほどに落としからシンガロングパート、ほんのり入った叙情的な要素、細部まですばらしく、いまだに聴き続けている名作、9曲目And Come What Mayがオススメ!






Deathwish名盤 08枚目:Doomriders – Darkness Come Alive

Doomriders	Darkness Come Alive

マサチューセッツ州ボストン産、ConvergeのNate 率いる爆走ヘヴィーロックDoomridersの2ndアルバム「Darkness Come Alive」サイケな要素は少ないが分厚く荒いブルージーなストーナーテイストに妖艶なツインのリードのギターも聴きどころ、そしてパンクやロッケンロールなビートを交えたカオティックハードコア!!といまいち自分でもそう説明したらよいかわからんバンドなんだけど、ハマるひとはドップリとハマる、これぞDWなアンダーグランド色の強い名盤!この手のバンドを一切聴いてこなかった僕にストーナーやスラッジ、ヘヴィーロックなどを開花させてくれた一枚!ファーストはもっと爆走ロッケンロー!!な感じでしたが個人的にはこっちが好き!ConevrgeやOld Man Gloomで忙しいNateだろうけどそろそろ新譜期待してます!






Deathwish名盤 09枚目:The Carrier – One Year Later

The Carrier	One Year Later

ボストン産、レベルの高い上質な叙情的なニュースクールハードコアサウンドを奏でる叙情派好きがおすすめするバンドに必ずと言うほど出てくるバンドThe Carrierの2008年リリースのファーストフル「One Year Later」である!全速力で走りながら泣きじゃくる系のハードコア!疾走感、泣きの要素強めでShai huludのような繊細な部分から Takenのような心が揺れ動く激情、CBKのような疾走感、叙情系の最高峰である!ラストを飾るEverything Has…ではスペーシーで壮大に、泣きじゃくるを越えて天に召されます!次回作で惜しまれつつ解散してしまったのが本当に残念なバンド!たらればだがThe Carrierがいまだ続いていたらこの手の代表格と言われていたであろう!






Deathwish名盤 10枚目:Bitter End – Guilty As Charged

Guilty As Charged

テキサス産アグノやSOIAなどクラシックなNYHCサウンドを継承しスラッシーでメタリックでありグルーヴ感も備えたハードコアBitter End の 「Guilty As Charged」Panteraのグルーブ感から乾いていてキレのあるジャーマンスラッシュも融合させているあたりは無二な存在である!時折入るプリミティブなパーカーションからも他のバンドとは違う世界観を感じれる、名曲「Guilty As Charged」だけでも絶対に聴いてほしい!現行のスラッシュとハードコアのクロスオーバー好きならBitter Endは必須!






Deathwish名盤 11枚目:Touché Amoré – Parting The Sea Between Brightness And Me

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ロサンジェルス産、最新作Lamentもまだ記憶に新しい激情モダンハードコアの雄Touche Amoreの2011年リリースの2nd「Parting The Sea Between Brightness And Me」である!「とんでもない怪物が現れた!」とハードコアシーンでも話題になり一気に知名度を広げた名作、飾りのないストレートで感情のまま叫ぶボーカル、繊細かつ荒々しい激情を散りばめるギターフレーズ、なパワフルかつ多彩なドラミングが合わさり完成したサウンドに心奪われた一人、怒涛に疾走し休む間もなく激情に触れつつも始まるCondolencesは美しくピアノ一本とジェレミーの悲痛な叫びで泣き崩れてしまったね!そして感動的なAmendsでラストを迎える、13曲で20分と短いながらこの満足感、確実にハードコア史に刻まれる重要な一枚である!






Deathwish名盤 12枚目:Birds In Row – You, Me & The Violence

Birds In Row - You, Me & The Violence

おフランス産、激情カオティックハードコアパンクBirds In Row 2012年リリースの1st 「You, Me & The Violence」怒涛のハイテンションで始まる1曲目10秒効いたあたりで「もう好き❤」となったアルバム!めまぐるしくカオティックにフルスロットルで突き進むやけどするほどの熱量、ただハイテンションなだけでなく感情を揺さぶられる哀愁的なエモーショナルに独特なリズムからも感じさせる荒々しくも繊細に練りに練られている緩急が織り交ざり飽きさせない!サウンドの幅を広げた18年リリースの傑作We Already lost the worldも大好きなんですが僕はこのアルバムが最高傑作かと!






Deathwish名盤 13枚目:Deafheaven – Sunbather

Deafheaven - Sunbather

2013年リリース、ハードコアとブラックメタルの歴史を動かしたといっても過言ではないカリフォルニアはサンフランシスコ産、激情ポストブラックメタル Deafheaven の名作 「Sunbather」前作を聴かずこの作品からDeafheavenに入ったのであります!暖色系のドリーミングなピンクのアートワークはいたるところの媒体で紹介され2013年一番目にしたアートワーク、そんなアートワークとアルバムタイトルSunbather(日光浴)にぴったりな柔らかくも身体的ではなく内面に突き刺さる光の洪水のような楽曲、神々しい旋律を奏でるリバーブがかかったトレモロリフに強烈なブラストビートで突き進むのが「動」としてそこから余韻が心地よいシューゲイズ、アンビエントなテイストをうまく使った「静」なパートの計算された対比、そこにのっかる悲痛なジョージの叫び、なによりもメロディーが美しくもロマンティックで胸がキュンキュンしてしまう多幸感、さらには彼女に抱きしめられたときの母性やローズのような柔軟剤の香り、聴覚、視覚、嗅覚までをも刺激してしまうサウンドには感動すら覚えます!!






Deathwish名盤 14枚目:Code Orange – I Am King

Codeorange

ペンシルヴァニア産ダーケストハードコア Code Orange の 2014年リリース「I Am King」バンド名からキッズを省きより陰鬱に実験的に深化させたUSハードコアシーンを揺るがせた狂気の問題作である!凶悪でヘヴィーなギターリフ、無駄を省きより地を這うような重さを感じさせる落とし、ところどころうまいとこで挿入されるアルペジオやインダストリアル的なノイズ、3人3種それぞれが変化をもたらすボーカル、妖艶なクリーンの女性ボーカルの使い方も絶妙!ヘッドフォンで爆音で聴くとリズム隊のすばらしもを堪能できるんでぜひ爆音で!!とてつもなくヘヴィーで攻撃的で暗黒でありながらもアート性を感じさせる傑作!






Deathwish名盤 15枚目:Blacklisted – When People Grow, People Go

Blacklisted

フィラデルフィア産、ハードコアバンド Blacklisted の4枚目、2015年リリースの「When People Grow, People Go」!!heavier than heaven lonelier than godと迷ったんですが、僕はこの4枚目が一番の名作化と、3枚目で魅せた深化、2枚目のハイエナジーな攻撃的なハードコアを足したかのようなBLの完成形がWhen People Grow, People Goかなと!より旋律的な要素や雰囲気を取り入れながらも初期の重圧なハードコアパンクサウンドを取り戻し、ダークでノイジーでカオティックな部分はより深くジョージの独特で怒り狂った叫びはさらに幅を広げている、感情的な爆発に凶暴性を融合させるのサウンドこそBlacklistedでしかない「音」である!






Deathwish名盤 16枚目:Harms Way – Rust

Harms Way Rust

イリノイ産、ハードコア!HARMS WAYの2015年リリース「Rust」基本ミドルテンポで時にファストに、時にガッツリと落とす超重量級サウンド、レッドブルよりも聴くだけで翼、いや、筋肉量アップしそうなメタリックでタフガイなハードコアサウンド、そのようなバンドは探せば多いがこのHarms Wayはどこか90年代後半のヘヴィーなニューメタル的なグルーヴ、Slipknotに似たギターフレーズ、怪しげにクリーンで歌うパート女性が歌うパートもあったりと、力技でねじ伏せるタフガイバンドとは一線を画すサウンドを奏でている、そこらへんはさすがのDWからのリリース一筋縄ではいかないですね!Metal Bladeからリリースされた次回作もより進化しているので合わせて聴くべし!






Deathwish名盤 17枚目:Oathbreake – Rheia

Oathbreaker	Rheia

ベルギー産、Oathbreake の2016年リリース 「Rheia」ハードコアをベースにポストブラック、激情ハードコア、ブラッケンドハードコア、DWらしいオリジナリティーを確立しているバンド、感情むき出しの悲痛な叫び、妖艶かつ神秘的なクリーンと独創的で逸脱してしまう寸前のちょっと手前の絶妙なラインで葛藤しているかのようなCaroの繊細なボーカルが素晴らしく、疾走パート、ブラストパート、アコースティック、叙情的なパート、静と動のふり幅が広く展開が多いながらも難解ではなく基本シンプルに創り練りに練られているサウンド、それらがうまく組み合わさり完成された素晴らしいアルバム、まだまだ記憶に新しいアルバムなんだけどもう4年以上経ってるのね!






Deathwish名盤 18枚目:Cult Leader – A Patient Man

Cult Leader	A Patient Man

DWを代表するバンドの一つでもあるUSソルトレイクシティのカオティック・ブラッケンド・ハードコアCult Leaderの2018年リリースのアルバム「A Patient Man」!!神格化されているex-GAZAのメンバーを中心に結成されたバンドでファーストもかなりの知名度がありますが記憶に新しいこのA Patient Manの完成度には度肝ぬかされました!これぞDWなドス黒い混沌サウンド、そのドス黒さはDWの全リリースの中でもトップクラス!ドス黒く突き進み、箸休めに4曲は子宮、いやタマ〇ンに響くかのような低音のボーカルに美しくも悲し気なアコースティックでアンビエントな曲、それは5曲目にも続き・・・・もはや違うアルバム聴いているのか?と思わせる、そんな曲がアルバム内に3曲収録、箸休めではなく2面性をはっきりと分けたアルバムの構成にもびっくり、そんな静な5曲目から即ブラストなハードコアチューン6曲目の流れも最高、エクストリームミュージックの限界点を軽く超えてしまった名作なんですが、僕の想像よりかは世間では騒がれなかった記憶が、2年が経過し未だ定期的に聴いてしまうこの作品は間違いなく名盤!







これらが僕が選んだDeathwish Records「名盤」達でした!当然ここに入らなかったアルバム達も名作がたくさんあります、あくまで個人的な名作、同バンドのアルバムは入れなかったからね、もっともっとじっくりやったら間違いなく50枚はあります、でもねこれ時間かかるんですよねwwwということで今回は「名盤17選」とさせていただきました!




この記事を書く上でDW初期から今までのリリースを見てきましたがとんでもないレーベルだなと、大出世したバンドもたくさんいる資格サブジャンルの代表的なバンドもたくさん輩出しているし、設立20年という歴史からは想像できないほどの良作が生み出されて続けている、しかも一貫性があり一切ぶれないあたりが惚れてしまいますよね!




Deathwish Recordsのバンドが何よりも好きな人は気づいていると思うんだけど、廃盤になっていたDeathwish所属のバンドアイテムが一気に復活しているんだよね、ゆっくりではあるけど定期的にサイトにもアップしているから下記リンクからチェックしてみてください!


https://positivedive.com/shopbrand/ct2052/


最後までこのブログを読んでくれたあなた!本当にありがとう、上記リンクに記載されているDeathwish所属のバンドマーチ1点でも購入してくれたらDeathwish所属バンドのステッカーもしくはカンバッジ、もしくはポスター、1アイテムに対して1点ずつプレゼントするね!マーチ3枚購入したら3つのおまけ付けちゃいますってこと!注文の際のコメント欄に■「DWブログ読みました!」■と必ず記載してください!数量は30点ほど少ないですが用意するんで無くなり次第終了します!Deathwish所属のバンドが好きなあなたは急いでくださいね!




では!最後まで読んでくれてありがとう!今宵はDWサウンドで闇黒な夜をお過ごしください!



河内野






追伸:
終了後に気づいたんだけど、大好きなCURSED、Loma prietaやTrap TemにShipwreck AD.などなど入れ忘れちゃった、Deathwish Records全バンド要チェックってことです!

バレンタインよりも「CONVERGE / コンヴァージ」!セトリ大予想だけど・・・

コンヴァージ

バレンタインまであと1週間、決戦は2月14日だ!!!忘れてない?忘れるわけがないよね、バレンタインどころじゃね~~!2月14日といえば


Convergeご降臨!


つ、ついにだよね!!気になるConvergeのドラム、ベンの状態だけど、インスタにアップされてたね!※音量注意




何とか回復に向かいドラムをたたくシーンを見て安心はしたんだけど完治までには「まだまだ時間がかかりそうだ、ということは100%来日は難しいよね、そこで気になるのはサポートドラム、これは来日後の楽しみにしといて、問題はセットリスト、一番最近のライブ、2018年の12月の8日にベルギーで行われたIeperfest




このライブでのセットリストは、


1. Reptilian
2. Dark Horse
3. Aimless Arrow
4. Under Duress
5. A Single Tear
6. Drop Out
7. Heartless
8. Trigger
9. Eve
10. Heartache
11. Eagles Become Vultures
12. Cannibals
13. Empty on the Inside
14. I Can Tell You About Pain
15. Concubine



アンコール:
16. Wolverine Blues
(Entombed cover)


アルバム別でみると、やはり最新のアルバム、The Dusk in Usから6曲と最多、No Heroes収録のNo Heroesはどうしても観たい1曲なんだけど、言ったらキリがないもんね!!

Spotifyでセットリスト作成してあるんで来日まで予習復習しておこう!





このIeperfestでのライブでは51分の持ち時間、日本公演では1時間は演奏してくれると予想しているんだけど、ベン不在、サポートドラムがはたしてこれらの曲をすべて演奏できるのか?もしかしたらライブの定番じゃない曲をするかも?だとしたら、今までのすべてのアルバムの予習と復習が必要なわけだ。


大ファンであってもすべての曲の展開が頭に入っている人なんかいるのか不明だが、僕は来日が決まってからすでに一部を除く音源以外はかなり聴きこんでいるから、ある程度はどんな曲でも反応できると思う!多分・・・あなたはどう?あと1週間、予習復習は怠るべからず!

Converge_Neurosis



2月前半はConverge一色に染まった生活をしているわけだが、その一色を二色に変えてしまうとんでもないニュースも届いているんだよね、それがこちら!!!





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暴君、フィリップ・アンセルモ率いるPhilip H. Anselmo & The Illegalsこれがまたハードコアの傑作ともいえる最強なサウンドなんだけど・、それよりも、



PANTERAソング殺るってよ!



当然、ヴィニー・ポールもダイムバッグ・ダレルも、もういないわけでPanteraの曲は演るにしても、それはPanteraではない!とも言いたいが、フィリップ・アンセルモがマイクを握ればそれはPanteraになってしまうんじゃないかとも・・・にしても生でフィリップ・アンセルモの声でPanteraが観れると思うと、もうたまりません!!!!


Philip H. Anselmo & The Illegalsこれが最高にハードコアしているからハードコア好きも要チェックである!



KING PARROTPALMっていうメンツもやばいんですが、

いったん今週はConvergeのみに集中しよう!



そういえば日本ツアー限定のマーチも公表されたよね!最近バンドマーチでも多いカタカナで「コンヴァージ」って書いてあったらどうしようかと思ったけど安心、漢字で「根罵唖慈」とか、族のチーム風だったらちょっとそそるかもwww



Converge


目からビーム、「ズドォ~~ン!!」デザイン、この目からビームで思い浮かぶのは今イベント中のGuilt Tripのアートワーク、目ではなく口でした・・・

Guilt trip




昨日のブログで紹介したけど、まだまだ知らない人が多かった、マジで注目のバンドだから必ず覚えといてね!!



ライブやフェスでも役立つ、ボディーバッグ、リュックを持ち出すほど荷物がない場合は大活躍だよ!夏はリュックみたく背中に滝のような汗もかかないしね!


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お申込期限:2月8日(金曜):夜9時まで


ギルトトリップ

フルアルバムが出れば確実にブレイク必須なGuilt Trip、グッズの入手も今よりも難しくなるんで、スラッシュとハードコアがクロスオーバしたバンドが好きなあなたは手に入れておいてくださいね!


では!
河内野

「Cold Cave」「Disturbia」グッズを装着し40年前の噴火でできた「玄武岩」を見に行ってきた!

玄武公園

連日の雨がウソのように晴れた本日、朝から上機嫌!だってConvergeとNeurosisの来日が正式に決定したんだもの!これは事件だよ!


天気も良いし、ConvergeNeurosisは来日、TERROR(未聴)のニューアルバムも発売、ひそかに楽しみだったDance Gavin DanceのボーカルTilianのアルバムも発売、テンションは爆上げである!



お昼過ぎに少し時間が空いたんでポジ散歩に出かけることに、今回は行き当たりばったりで、まずは舞鶴から西に向かい車を走らせる。

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ダウンロードしたTilianの「The Skeptic」が1週半したくらいに現れてきた看板、玄武公園よし玄武公園にGO!

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誰一人としていないスケールはなかなかだがB級でまくりのスポット、車を止めまずは玄武公園の全貌を見ようと道を挟んだ登山道を歩く。



道中には栗がたくさん落ちている、もちろん中は無しのね、たぶん猿が喰らったのだろう、秋だね~、栗ご飯食いたい・・・さんまよりも栗である!

玄武公園



高台から一枚、これじゃ、いまいち玄武岩の魅力が伝わらないね。

玄武岩



そもそも玄武岩とは?


溶岩が冷え固まってできた「玄武岩」の柱状節理が露出しており、自然が造った造形美を観察できる。
独特の美しさをもつ柱状節理は、今から30~40万年前、京都府唯一の火山といわれる宝山の火山噴火で流出した溶岩が冷えて固まる時に六角形の割れ目が入ってできたもの。

※京都府観光ガイド参照


特に見どころがないんで下山・・・

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玄武岩の前には足場が組まれている、まさかここでライブするとかじゃないよね?

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自然に岩がこの形になるのを考えると不思議だよね、近くに行くと以外と大迫力!
京都のグランドキャニオン!!と言ったら大げさすぎるねww

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しかし、大自然の岩のふもとに、工事現場でよく見る無骨な足場があるのはちょっと冷めるよね・・・



40万年以上もまえから存在する岩って考えただけで脳がパンクしそうだ、今から40万年たった地球はどうなっているのだろうか?想像できない年数、人生70年、長くても80年、親が子供を産み、その子供が新たに子を産む、それが5000回繰り返してようやく40万年、地球誕生は46憶年前、宇宙が誕生したのは?・・・・・・こういうことを考えていくと怖くならない?僕だけ?



そんな時はRings of saturnを聴いて宇宙戦争を妄想してSFの世界に逃げる!



妄想が止まらない図である!道は落ち葉のじゅうたん、ほんかくてきな秋に突入である、紅葉も見に行きたいね!

ディッキース



ガン部岩を至近距離でガン見できる特等席が用意されている。

Coldcave



ちょっとおしゃれなテラス、家の庭にほしい!!!

ハンドレッス



奥には滝が流れており、絶景をバックに玄武岩を楽しむ、

ディスタービア


ロッキンチェーに座り、アイフォンに入れていたConvergeを流しながらノリノリ!

コールドケイブ



前日はハードコアフェスをYoutubeで見まくったせいで寝不足、このロッキンチェアーで数分、意識飛んでました。人気な観光地と違って誰もいないこの玄武岩公園、B級の観光地の極みである!

Electric Zombie


玄武岩と滝、見事な自然のマッチングである!!
玄武岩



なんとこの滝、流れる時間を制御している!!!


人工かい!!

リーボック


滝の周りを見ると水をくみ上げるポンプ、時間指定、人口だとわかって完全に冷めてしまった・・・

デスウィッシュ


公園の道を挟んで反対側のほうがきれいっていうオチ、人工物に見えて人工物ではないある程度の決まりのある形、不思議な岩である!TesseracTを思い浮かべてしまうのは僕だけだろうか?

玄武岩



この玄武岩、どうやらパワーストーンらしく、ちょっと持って帰ろうかと思うも「持って帰らないでください」という看板もあったんでこの場所でパワーで吸収することに!

コールドケイブ



秋も到来ってことでね、キャップはウール生地で作成されたHundredthのキャップを装着!

ハンドレッス


バッグはおなじみのディスタービアのミニショルダーバッグ!

Disturbia



パンツはディッキース、34インチ、裾をロールアップしてエレクトリックゾンビのソックスをさり気にアピール!

Electric Zombie



トップスはCold Caveのホワイトのロングスリーブシャツ(XLサイズ装着)

Cold Cave

やくの玄武岩公園、満喫しました!ありがとう!





まだ少し時間に余裕があったんでグーグルマップ先生で付近を検索、大きなお寺を発見!


長安寺へGO!



入り口からなかなか良い雰囲気である!

長安寺


聖徳太子の実弟、麻呂子親王が勅命を受け創建されたと伝わる古刹。何度も焼失しましたが、福知山城主の杉原家次公によって再建されました。しだれ桜や紅葉、樹齢600年のイチョウガが四季折々に彩り、特に秋の景観は美しく「丹波のもみじ寺」として親しまれています。

※まるごと北近畿参照



夕方から入場したので周りは暗く、仏像や地蔵さんなど神々しい空気があたりを包んでいた。

コールドケイブ



とにかく緑が美しい!!このあたりにそびえる木々たちは紅葉の木たち、もう少したてば真っ赤に染まるのだろう、

Deathwish Records



緩やかな階段を上る。
福知山長安寺



お地蔵さんや、大きな木、石像や、建造物と自然が一体になったこの世界観が大好きである!

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さらに階段を上り、到着したのは、受付?すでに終了し、本殿?は修復工事が行われている、修復しているのは宮大工なのだろうか?宮大工ってかっこいいよね!以前に行った場所も修復作業、やはり連日続く台風や大雨のせいなのだろう、今週末も台風、名前はチャーミーと可愛いが、結構大きな台風、本州まるまる通り過ぎるから気を付けてね!



ここでカジュアルな服装に身を包んだお姉さんが観覧終了のお知らせを伝えに、満喫する間もなく後にすることになる、次回は紅葉ど真ん中に訪れよう。

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帰り道にポジ散歩でも何度か訪れている、福知山城のライトアップを見に行く。

福知山城

・玄武岩公園
・長安寺
・福知山城

がっつり満喫しました。

福知山城

本日着用のアイテムは

Hundredth / ハンドレッス キャップ(フリーサイズ)※廃盤
Cold Cave / コールドケイブロングスリーブシャツ(XLサイズ)ホワイト
Disturbia / ディスタービア ミニショルダーバック
・ディッキーズパンツ874パンツ ブラウン(34インチ)
・Electric Zombie / エレクトリック・ゾンビ スカルソックス(フリーサイズ)※廃盤
・Reebok / リーボック クラシック(29cm)



10年以上もの前に購入したディッキーズ、久々に着用したけどやはり作りがタフだね!本格的な秋が迫り、ロンTがマジで大活躍する、これから一気に注文が殺到するから早めにね!


では!
次回はどこに行こうかな?!

河内野

【衝撃】嘘か真か?ConvergeとNeurosis来日?これが真実なら神と神の来日公演に!

ConvergeとNeurosisが来日

The Word Aliveの約4年ぶりの来日が決定したね!歓喜している人も多いはず、
それよりも気になるのが

Convergeが来日?しかもNeurosisと一緒に・・・・



これが事実だとすれば、事件だよね!!

神と神

の来日ってことになるよね、これってマジで奇跡じゃない?Download Festivalも掠れてしまうくらいの超衝撃。

9月の13日に、Converge好きの仲間からのLINE、

ConvergeとNeurosis来るらしいですよ!

何を言っているんだ?そんなわけが・・・とネットで検索してみると、愛知公演の日程2019年の2月15日としか出てない、東京は?大阪は?まぁ数日もすれば公開されるだろうと、それからほぼ毎日ConvergeNeurosisのアルバムを交互に聴く、実は先日行った廃村でもNothingとともにNeurosisを聴いていました。怖くなるけどww


僕が聴き始めたのは5枚目のThrough Silver In Bloodから

正直言うとA Sun That Never Setsまでしか追いかけていなく個人的にNeurosis & Jarboeがちょっとダメだった(当時)そこで改めて視聴したら、あらステキ、ということで新たに5枚を入手、まだまだ聴きこめてはいないが、来日までには予習を!!!


とはいえやはり僕はCONVERGEのほうが好きです、Neurosisはね、やはり玄人向けというかドス黒すぎて受け付けない人も多いよね。ハマると抜け出せないんですが・・・


翌日に目にしたニュースでは

「leave them all behind 2019」でCONVERGEとNEUROSISのカップリング来日決定


とのこと、leave them all behindといえばSleepですよね!そして来年はConvergeNeurosisってスザマジイな、興奮しすぎて近所を全力疾走したくらいだ!何があろうとも、這ってでも行く覚悟はもうできた!!

後は最新情報を待つのみ!!!と毎日1時間おきにチェックしても情報は変わらず愛知のみの公演・・・・チケット代が9000円と分かったくらい、正式発表ではない?

「そんなことはないと!!」今年のアメリカツアーの告知ビデオを見てテンションを上げる、ConvergeNeurosisに11月の後半に来日のAmenraBirds In Rowってさすがアメリカツアー!!



Jane DoeフェイスにThrough Silver In Bloodのスネイクのマッシュアップは最強なデザインだよね、このツアーヴァージョンも最高なんだが、速攻売り切れで・・・再販したらアップするね!


Converge



Neurosis好きならマチガイナイAmenraにフランスの激情ポストハードコアBirds In Rowもぜひ聴いてみてくださ~い!



そんなこんなで数日が経過し再び来日情報を調べると


白紙状態、消えている・・・・


え?無いの?あるの?デマ?いやそんなことはない、何か大人の事情でいったん削除したのだろうと信じるしかない!!!ファイスブックやインスタ、ホームページをチェックしても来日情報はいまだなし、気になって仕事も手につかない!!だれか詳しく知ってる?


僕は信じていますConvergeとNeurosisの来日を!!



進展があり次第ブログでもアップしていくね!!



最後はCONVERGEのJane Liveビデオで!



そうそう、来日が本格的に決定したらマーチの注文も殺到するから早めにね!


CONVERGEグッズはこちらをクリック!

では!

河内野







追伸:

神聖なるコンヴァージのステージに上がり記念撮影をするバカ、そりゃダイブもだれも支えてくれないよね!こんなバカはいないと思うけど、絶対にマネしないように、ジェイコブもしくはカート、ネイトにシバかれますよww

【初期はよかった問題!】そういってしまう理由がコレである!

コンヴァージ

もう始まっちゃってる?



そうです、ゴールデンウィークである!


ま、僕には全く関係ないんですけど・・・9連休とか?最終日の夕方は憂鬱だろうねww始まる前から終わることを考えてはだめ!!休日の初日、もしくは休日前夜の高揚感、たまんないね!


その高揚感を表す曲を選ぶとしたらTerror(テラー)の初期の名曲、push it awayだな!リリック的には全く関係ないけどwww





やっぱりTerror(テラー)初期もイイネ~!ニューアルバムまだかな~・・・


そういえば「初期は良かった」おじさんに関してのブログではコメント、直接メールといっぱいいただきました、ありがとう!





その中から抜粋してフムフムと思わず頭を縦に振った言葉を紹介していこう。


自称音楽通の人って初期のアルバムをやたら持ち上げますよね?
実は新しいアルバムしっかりチェックできていない人とかいっぱいいますよ。

「ギクッ!」としてしまいましたねww確かに多いかもしれない、音楽通とは自称していないけど、ガッツリ聴いてもいないのに良くなかったと判断してしまう場合も少なからずある、気をつけよっと!




そのアーティストに何をどんな音を求めているかで聞こえ方や感じ方も変わってきますもんね。

こっちの都合で「変わってほしくない」と思っても、バンド自体は常に進化したいでしょうし、調整んしたいだろうし、僕もバンドに「変わらず今のままで」と求めすぎているのかなと・・・




初期の頃にそのバンドを好きになった人はその頃のサウンドが好きやから
あたらしいアルバムより初期のアルバムを持ち上げるのは理解できる!

違う方も言っていましたが、好きになったのがどの時期であろうと、聴いたアルバムがその人にとっては初期のサウンドとなるわけですもんね、2ndから聴いたのならそのアルバムがその人にとって初の音源なわけだし・・・




勢いがあるのは断然初期ですね、僕は粗削りな感じが大好きなんで妙に完成されたアルバムは響かないです。どのバンドも最近音が良すぎて、「良い子ちゃん」に仕上がっていすぎる気が、音楽技術の発達という点もありますがバンドが持つ空気感が薄れている気もします、自分がオッサンになったせいもあるんですが(笑)

サウンドチェンジじゃなくて音自体、録音技術の進化で昔のアルバムが良かったと感じるという問題もありますよね、あえて昔っぽく粗削りに録音するバンドも多いですけどね。




やっぱり「最初は」気合入れて作ると思うんですよね。その音源が世に出るワケだから。そういう「夢」と「希望」と「自分たちのやりたいこと」が詰まった初期音源だからこそ、心動かされる人も多いんじゃないかと。

バンドをやってきて初の音源、それまでのバンド人生のベストアルバムといっても過言ではないですもんね!やはり初期衝動というものは特別な何かが存在するんだと確信しました!




まぁ、初期が好きだろうが、中期が好きだろうが、後期が好きだろうが、所詮音楽なんて「人の好み」って一言で片付いてしまいますけどねwかと言って聴かずに判断するのは”音楽”ではないと思いますので、ちゃんと”聴いて”から判断することは忘れちゃいけないですよね。

「ちゃんと”聴いて”から判断する」それが本当に大事ですよね、Youtubeみて1曲聞いて判断する人が本当に多いですよね、アルバムの中に隠れた名曲があるにもかかわらずです。




YUKICHIさんから教えていただいた衝撃的な面白い記事もありました。



【NEWS】人は33歳頃を境に新しい音楽を聴かなくなる

USサイトSkynet & EbertがUS Spotifyユーザーを元にリサーチした結果、人は33歳頃を境に新しい音楽を聴かなくなるという調査結果を発表しました。

10代までは圧倒的にポピュラー音楽を聞いている割合が多く、その後20代から着実にその割合は減少し、30代前半には「円熟」した音楽を聴くようになる傾向があるとのこと。

またポピュラー音楽から離れる理由として、リスナーは10代前半にFMラジオでは聴くことがなかった馴染みのない音楽ジャンル、よりコアなアーティストを知るようになること。またリスナーは成人した頃に聴いていたポピュラー音楽に戻っていくことが挙げられており、どちらにしても最新のポピュラー音楽は聴かなくなると伝えています。

さらにリサーチの結果、男性も女性も10代の頃は同じような音楽を聴いているが、その後は男性の方が女性よりも早い段階でメインストリームの音楽を聴かなくなる傾向があること。そして子供が出来ると同年代の人よりも早く新しい音楽を聴かなくなる傾向があると伝えています。

ALTPRESS JP参照

ポピュラーは早くから聴かなくなったせいか、ここで書かれていることが正しいとは思わないんですが30代を軽く超え40代もチ被いてきた現在でも新しい音楽は聴くんだけど、あくまでここで書かれているのはポップス、メインストリーム、一般的、僕たちには当てはまらないかな、僕たちイカれているもんねwww




この方からいただいたメールも紹介しよう。


アルバムが出るたびに僕は、初期のアルバムも聴きなおすんですが、とても詳しく音を聴き比べます、いわゆる音マニアってやつですね(笑)

あからさまにサウンドチェンジしたら聴きかたは変わりますが、進化というよりもっと深い部分でのサウンドの違いを楽しむのが好きです。

特にメンバーが変わったりしたらあからさまにわかりますね!

進化ではなく深化している過程を探るのが好きで、楽器をやっている方達ってのは聴き方も変わってくるでしょうね。

とはいっても何も考えずフィーリングで感じる部分も大事にしています。Convergeはサウンドを紐解いていくとめちゃくちゃかっこいいし楽しいです。

あまりにもすごいんでヘコんでしまいますが(笑)ジェイコブは自身で「人間的」といっていましたが、人間を凌駕しもはや神ってます!!




楽器をやっている方はやはり聴き方も変わってくるんでしょうね、楽器ができない僕はどういった感覚なのか理解できませんが、フィーリングのほうが大事だとも思っていましたが、もっともっと細かい文を紐解くのも楽しそうですね、いろんな聴き方を試してよかったのかよくないのかを判断していこうかなと。




深化っていう言葉が本当にConvergeは的確ですよね、深いところまで行きついたのか、最深部で新たな光を見つけたかのような「The Dusk in Us」はマジで最高でしたね、いつ聴いても新しい発見があるし、良い意味でも悪い意味でも流して聴けないww音に集中してしまう自分がいます。


最深部まで行ってしまった彼ら、次はどうなってしまうのか?次を期待させるバンドってのも僕の中では数少ないバンド。


そういえば、未発表音源やレアトラックなどを詰め込んだファンにとっては涙もののアルバムUnloved & Weeded Outが再販売されるのは知ってる?

コンヴァージ

Converge / Unloved & Weeded Out

ただ再販売されるのではなく、God City Studios、Convergeのギタリストであり、エンジニア・プロデューサーとしても超有名なKurt Ballouによってリミックスされリマスターだよ!最強ってこと!

ファンなら擦り切れるほどに聴いた一枚だけど、リミックスされ、リマスターだよ、当然購入するよね!!!すでに持っている人も、持っていない人もConverge好きはマストな一枚!最狂の一枚!

レアトラックっていうとねボツ曲をかき集めた感はあるけど、このアルバムは違います、僕が好きなこの曲を聴いてもらえればわかるはず!


でしょ?狂ってるでしょ?最後の2曲はライブ、これライブ?ってくらいのパーフェクトな演奏、やはり神ってますwwトラックリストは


01. Downpour
02. Flowers And Razorwire
03. Tremor
04. Home Song
05. For You
06. Jacob’s Ladder
07. Undo
08. Towing Jehovah (Demo)
09. The Cost Of Playing God (Demo)
10. When Forever Comes Crashing (Demo)
11. The Year Of The Swine (Demo)
12. Letterbomb (Demo)
13. Locust Reign (Live In California)
14. This Is Mine (Live In California)


アートすぎるジャケットデザイン!色気とカオス、神々しさが入り混じっています!!


Unloved & Weeded Out

Converge

コンヴァージ

Converge 限定

コンヴァージ Tシャツ

本日28日、夜9時からスタートね!

レアトラックヲ購入する人ってConvergeの本当のファンだと思うんだけど、だからこそ今回は本当のファンに手に入れてほしいアイテム、「お!!レアトラックアルバムのデザイン着用している、絶対こいつはニワカなConvergeファンじゃないな!」僕ならそう思ってしまいます!