【来日】FACEWRECK(ハードコア)・XILE(ハードコア)・MORTIFERUM(ドゥーム・デスメタル)の来日が決定!

BG23224016



進撃の巨人が完結・・・・・心にポッカリと穴が空いたような・・・喪失感半端ないです。


この結末は喜べない、悲しすぎる、大団円を迎える期待はしてなかったけどせめてエレンとミカサとアルミンは幸せにいつまでも暮らしてほしかったな・・・・ヒストリアの手紙の匂いを嗅ぐライナーが唯一の救いでしたwww




翌日には来日のニュースを見てケロッと元気になったわけですが、全くの予想外、XILE、の来日!日本では某メンズダンスグループと名前が似ているためにグッズが売れないとかそうじゃないとか・・・・


XILE来日




SLAYERのセカンド・アクトの傑作『God Hates Us All』のアルバム・トラックEXILEにちなんで命名されたXILE、ニュージーランド産Beatdown Hadwear所属、BDHWだけあってユーロビートダウンの極悪なヘヴィーサウンドは2010年ごろのビートダウンブームにいたUSバンド、破壊的なグルーヴはAcacia Strainとかスラムデスも感じられるハイクオリティーなサウンドですね!






12/06(水)
東京 初台 WALL
12/07(木)
名古屋DAYTRIP
12/09(土)
東京(To Be Announced)
12/10(日)
東京調布Cross



最新アルバムが2020年なのでニューアルバムもそろそろ?最近はあまり勢いが感じれないユーロビートダウンがまた盛り上がると良きですね!そういえばあまり話題になっていないような気がするんですがNASTYのニューアルバムも最高でしたね!






続いてはペンシルベニアハードコア、PAHCのFACEWRECKの来日が決定しました!




FACEWRECK


ハードコアを根っこにHIP HOPの硬派なグルーヴにスクラッチ音やKORNの妖艶さやLimp bizkitのチャラいニューメタル感もほんのり含んだグルーヴが混じった独特なラップコアサウンド、そしてビートダウンパートと、とても斬新なサウンドかと、ラストソング、日本のハードコアへの愛を語る必聴ソングChilling TimeはNUMBのSenta氏、SANDのMakot氏もゲスト参加と来日公演では確実に盛り上がるかと!!



12/29 (金) NAKANO @ MOONSTEP
12/30 (土) SHIBUYA @ CLUB ASIA












続いてはUSオリンピア産Profound Lore Records所属、CAUSTIC WOUNDと、BONES SICKNESSの元メンバーが在籍するドゥーム・デスメタル Mortiferum / モルティフェラムの来日が決定!!



Mortiferum / モルティフェラム




1/4 (木曜) – 横浜 at El Puente
1/5 (金曜) – 大阪 at Bears
1/6 (土曜) – 名古屋 at Red Dragon
1/7 (日曜) – 東京 at Bushbash




デスメタルとドゥームメタルの境界線を曖昧にする邪悪なサウンド、渦巻くようなリフ、トランスを誘発するようなリズム、混沌としたベース、苦痛すら感じてしまうボーカルが一つが重なった濃密なサウンド、壁が迫ってくるようなヒリヒリとした圧迫感、暗黒すぎるドゥーム・デスサウンド!!








続々と来日公演が決定していますね!あなたはどの来日公演に参戦する?

Mortiferum / モルティフェラムのグッズも数点追加しました!来日に合わせて早めにお手続きを!個人的に好き>なデザインはこれ!





Mortiferum / モルティフェラム - PRESERVED Tシャツ(ブラック)

その他バンドグッズのほうもガンガンアップしてます!こちらをクリックね!




では!



河内野




【2020年10月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・ポストハードコア、リリース19選!

bl201005020



暑くてたまらない日々も終わり秋到来、早くも10月に突入!そろそろアレの準備してね!!「あれ」とは毎年恒例の「今年の10枚!」である、ライブに行けなかった分、お出かけできなかった分、余計に音源を聴く時間も増えたのではなかろうか?あなたが選んだ2020年の10枚、楽しみにしてるね!11月個後半ごろにはアンケート始めるから用意しといてね!


さて今回はあなたが選んだ2020年の10枚に入るかもしれない2020年度10月のリリース情報をお届けします!




今回は8月のリリース作品を紹介していこう!ってブログ!今回もジャンル幅広く紹介していきまっせ!


見逃してはいけない10月のリリース音源紹介!


あなたの感性に刺さる音源が1枚でも見つかるとマジ嬉しです!では早速いってみよう!!!





ore10005



ore10005




ore10005





■ Deconsecrate – 「Dark Night Of The Soul」 10/上旬

Intronaut


ベルギーH8000エッジメタル / ニュースクールハードコア、Deconsecrateが約5年ぶりにニューアルバム「Dark Night Of The Soul」をリリース!ユーロダークネス好きは歓喜ですな!ブレることのない相変わらずスリリングで邪悪なデスメタリックサウンドは健在!グッズも取り扱う予定なんでお楽しみに!







■ Hit The Switch – 「Entropic」(再発) 10/01

Intronaut

オフスプのデクスターもお気に入りの高速メロディックHit The Switchの18年リリースの「Entropic」が!!ニューアルバムではなく再発なんですがどうしてもプッシュしたく再発を記念して紹介!入手困難だった一枚でしたがカナダのPeople Of Punk Rockがやってくれました!もちろんフィジカル、LPは注文済!サウンドがもう完璧なんです!グッドメロディーにボーカルの声質、スピード、最強のメロディックバンド!!!







■ ANAAL NATHRAKH – 「Endarkenment」 10/02

Intronaut


UKバーミンガム産Metai Blade所属、グラインドコア、ブラックメタル、美メロデス、正統派パワーメタルなクリーンで歌い上げる!などをミックスしたANAAL NATHRAKHにしかできないエクストリーム・メタルサウンドはニューアルバム「Endarkenment」 でも健在!!!今作のアナールも最高です!全エクストリーム・メタル好きにオススメな一枚!







■ Elder Brother – 「I Won’t Fade on You」 10/02

Intronaut


The Story So FarのKevinと、DaybreakerのDan によるバンドElder Brotherのニューアルバム「I Won’t Fade on You」が発売されたね!落ち着いたIndie Rockサウンドに表情豊かな2人の歌が染みる!激しすぎる音楽の合間に!







■ Touche Amore – 「Lament」 10/09

Intronaut


モダン激情ハードコア〜ポスコア・シーンの最重要バンドTouche Amoreから待望のニューアルバム「Lament」 がもうすぐ発売!個人的にも待ちに待った1枚!プロデューサーがRoss Robinsonってのも期待を膨らませます!いち早く公開されたLimelightが名曲すぎて・・・先日公開されたキャッチーな楽曲Remindersは豪華すぎる多数のミュージシャンがペットと出演話題になってますね!わんこにゃんこ好きはぜひ!







■ Ten Foot Pole – 「Simmer Down」 10/09

Intronaut

西海岸メロディックTen Foot Poleの新譜はアコースティックアルバム!「Simmer Down」 10/9にリリース!新曲6曲と今までに発表してきた名曲のアコギヴァージョンと従来のファンも楽しめる一枚!90年代に爆発的ブームだったメロコアバンドの中でも派手さはないものの安定感と曲の良さは公開されている新曲でもわかりますよね!伸びやかな高音なDennisのボーカルはアコースティックサウンドにもバッチリとハマります!







■ Seaway – 「Big Vibe」 10/16

Intronaut


カナダ産、Pure Noise所属のポップ・パンク/ロックバンドSeawayが3年ぶりにニューアルバムを10/16にリリース!
アルバムアートからも感じれる深化が見られるアルバムになるかと!ポップパンクに収まらない極上なキャッチーなメロディー、ポップでありながらもレトロ感、オールドスクール、特に80年代のパワーポップを連想させる新曲、別次元に到達してしまう一枚になるかと!







■ Mad Caddies – 「House on Fire」 10/16

Intronaut


スカ/レゲエ/メロディック、FAT WRECK CHORDSのMad Caddiesがレゲエカヴァー以来2年ぶりのニューアルバムではなく5曲入りのEP何ですが10/16にリリース、公開されている2曲はノリの良いスカソングではなく西海岸サーフ・ロックテイストな緩い仕上がり!







■ Distant – 「Dawn Of Corruption」 10/16

Intronaut


オランダはロッテルダム産ブルデスDISTANTのニューアルバム「Dawn Of Corruption」がUnique Leader Recordsから10/16にリリース!
ビートダウンハードコア好きも反応してしまう極悪なビートダウンに極悪なグルーヴがさらにパワーアップしている新曲、超重量級な胸焼け確実な一枚になるであろう!







■ Chamber – 「Cost of Sacrifice」 10/16

Intronaut


テネシーはナッシュビル産、Unbeaten RecordsからまさかのPure Noise Recordsへ移籍、Ripping/Pulling/Tearingもまだ記憶に新しいんですが早くもニューアルバム「Cost of Sacrifice」 が10月後半に!2枚目とはいえこれが本当のファーストフル!00年代のカオティックハードコアやメタルコア、ハードコアをブラッシュアップした次世代ハードコアサウンド!アルバムアートから感じるアート感もサウンドに昇華され、破壊力、カオティック度数も数段にアップした新曲を聴き限りかなりの名作かと、楽しみな一枚!







■ Bouncing Souls – 「Volume 2」 10/20

Intronaut


渋く大人の色気すら感じさせるベテラン・メロディック、ハードコア好きらも愛されるThe Bouncing Souls から過去の名曲をアレンジしたコンピレーションアルバムVolume 2がPure Noise Recordsから10月後半にリリース!アレンジと言ってもアメリカの広大な田舎を思い浮かべるカントリーテイストな仕上がりで秋のドライブにも欠かせない一枚になりそう、既に3曲公開されていますがGhosts on the Boardwalkはすでに100回以上聴いてる!マジ楽しみな一枚だ!







■ Discrepancies – 「The Rise」 10/20

Intronaut


ラップコアやラウド系のリヴァイバルシーンの中でもレベルの高いサウンドを奏でるDiscrepanciesの新譜が前作同様INVOGUEレコードから!セカンドフルになるのかな?メタリックなサウンドを基盤にキャッチーでフックの効いたメロディ、黒人ならではの縦ノリのグルーヴ感あるラップパートも最高ですが、新曲を聴く限りではよりエモーショナルに仕上げた良曲に仕上げリリースを期待させてくれる!







■ SCOTT SELLERS(RUFIO) – 「Influence」 10/20

Intronaut


高速メロディックの雄、Rufioのフロントマン、Scott Sellersのカバーアルバム「Influence」 既に全曲公開されていますがフィジカルは10/22にリリース!Rufioファンから全メロディックファン必聴な一枚!ミレンコリンのOlympic に殺られちゃいました!





1. Virginia Madison (Strung Out)
2. You Lied (Face To Face)
3. For Better, For Worse (Slick Shoes)
4. Island Of Shame (Lagwagon)
5. Your Problem My Emergency (Mxpx)
6. The Longest Line (Nofx)
7. A New Hope (Blink-182)
8. Olympic (Millencolin)
9. Life Size Mirror (No Use For A Name)
10. Best Of Me (Bigwig)
11. When I Get Old (Descendents)
12. Influence







■ Repuked – 「Dawn of Reintoxication」 10/23

Intronaut

ストックホルム産、Soulseller所属のデスメタル・バンドRepukedが3枚目のアルバム「Dawn of Reintoxication」を10/23にリリース!タイトでクラシックなデスメタルサウンド、アートワークも最高です!!







■ SOUVENIRS – 「love for the lack of it」 10/28

Intronaut


カリ産エモ、インディーロックSOUVENIRSが10/23に新譜「love for the lack of it」がリリース、公開されている新曲を聴く限りエコーやリヴァーヴを多用し浮遊感ああるドリーム・ポップ 寄りのサウンドへと変化していますね、僕的にはうれしい変化でもある、とても楽しみな一枚である!







■ Nothing – 「The Great Dismal」 10/30

Intronaut


フィラデルフィアのシューゲイズ/インディーロック・バンド2年ぶり4枚目となるニューアルバム 「The Great Dismal」 が10月のラストにリリース!名作Tired of Tomorrowを手掛けた Will Yipがプロヂュースということで期待も高まる!公開されている新曲は沼地のことを意味するアルバムタイトルやアルバムアートから感じれるダークな要素が強くより深みを増している印象、ハマってしまうと抜け出せない一枚になりそうだ!







■ Emma Ruth Rundle and Thou – 「May Our Chambers Be Full」 10/30

Intronaut


米ドゥーム/スラッジThouとEmma嬢のまさかのコラボアルバム「May Our Chambers Be Full」が10月ラストにドロップ!両アーティストの良さが見事にハマった楽曲、これまた米ピッチフォークで高得点が出そうだ!







■ Nuclear Power Trio – 「A Clear and Present Rager」 10/30

Intronaut


金正恩 x トランプ × プーチン という世界最強の男がつにバンドを結成?世界平和を目指すインストバンドNuclear Power Trioがアメリカ大統領選挙直前の10月30日にアルバムをリリース!!!ぶっ飛んだMVではあるがテクニカルなサウンド、Polyphiaとツアーしてほしいな・・・







■ War On Women – 「Wonderful Hell」 10/30

Intronaut


ボルチモア産フェミニストハードコアパンクバンドWar On Womenが前作同様Bridge Nine Recordsからニューアルバム「Wonderful Hell」をリリース!より洗練され歪みが生み出した芸術なハードコアパンクサウンド、ほんのり感じるスラッシュフレイヴァ―もあるシーンの中でも大注目の一枚である!







といった感じの10月のリリース情報でした、気にいったバンドはいたかな?さみしさも漂うTouche Amore/トゥーシェイ・アモーレNothing / ナッシングなんかはこの季節にぴったりなサウンドかもね!11月のリリースもさらにヤバいんで楽しみにしててね!



では!


河内野




追伸:
ニューリリースではないんだけど、ニュージャージーの伝説!エモ・メロディック・ハードコアLifetime / ライフタイムのまさかのニューマーチが登場ってことでLifetimeを聴きまくっている今日この頃!





Lifetimeのニューマーチは下記バナーをクリックしてチェックしてみてね!!

LIFETIME

流行中のニューメタルコア好きに聴いてほしいハードコアバンド!

RAP19218

まだまだConvergeとNeurosisの余韻が残りまくっています、本日はラストの東京公演、今日も盛り上がっているだろうね、ネットなどで参戦した人たちの声を見るとNeurosis絶賛している人が多いね!僕も予想外に衝撃的な体験でした、若干鼓膜がやられているんだけど、その反動か、今日は優しいエモバンドで耳を休めているころ、でもやはり激しいバンドサウンドを耳が求めちゃうんですよねwww


話は大幅に変わるのだが、18年度の「最強な10枚」でもちょちょこHIPHOPアーティストが登場しているんで僕たち仲間もHIPHOP好きな人も多いんじゃないかと、以前では考えられなかったんだけど、近年の「日本語ラップ」ブームの影響もあるかと、僕が住むド田舎でもラップバトルのイベントが開かれるくらいだからね、ラップブーム肌身に感じています、USなどでは当たり前のようにチャートの上位を独占しているし、大衆的に人気、日本ではそこまでかな、けどやはり、やはりバックのバンドサウンドがないと寂しんだよね、

そんな中、現れたトラップメタルというジャンル、エモトラップやトラップパンク、バンドサウンドではないものの、いかついベースにスネア、叫び散らかすラップスタイルは僕たちも何か共鳴できる部分もあるよね、以前にも軽く触れたトラップメタルの記事はもう見ていただいただろうか?



なんとなくどういった感じかわかってくれた?こちらのブログに、ありがたいことにコメントを「とおりすがりさん」からいただいたんだよね。内容から見ると、多分僕たちサイドではなくHIPHOPが大好きな方だと、そのコメントの中身は、

ここに上げた音楽、似てるようで明確な線引があると思います。

トラップはゲットーの仲間内で集まる家(そこでレコーディングをしたり、ドラッグを精製したりする)に語源があるようにHIPHOPにベースがあり、HIPHOPはどこまでハードな音になろうがHIPHOPでそもそも精神性が違います。

それはリリックや音に現れていて、曲をリリースして注目を浴び、金を稼ぐと同時に彼らの生活の現実を社会に周知させることも目的の一つになっています。

自分はそういうHIPHOPが好きなので、ここで紹介されているもののいくつかは好きではありません。

似たような音なのに再生数に大きく違いがあるのもそのような理由だと思います。

もちろん好みは人それぞれなので批判するつもりはありません。


とてもありがたいコメント、「とおりすがりさん」ありがとう!!


曲をリリースして注目を浴び、金を稼ぐと同時に彼らの生活の現実を社会に周知させることも目的の一つになってるという点などを踏まえると、「とおりすがりさん」が言うように僕たちが好きなラップを取り入れたバンドとは大きく違うんだと、ブログでも紹介したAttilaのFronzのやり口はどこかHIPHOPを感じさせるね、とはいってもHIPHOPサイドから人気があるわけではないから、HIPHOPをメインに聴いている人からするとやはり違うのか・・・




「とおりすがりさん」のコメントを見てHIHOPという文化、精神性という点を考えると、僕はHIPHOPではなくラップが好きなんだと、気づかされました。バンドサウンドにラップがのる、クロスオーバーなバンドが好きなのである!近年出てきたニューメタルリバイバルなバンド、メタルコアサウンドにラップがのる、90年代のニューメタルのムーブメントほどの爆発した人気はないけどまだまだ注目のジャンルであることはマチガイナイ!

ここ近年メキメキと人気が出てきている、Afterlifeなんかもラップボーカルとグルーヴ感あるサウンド、歌えるキャッチーなクリーン、わかりやすいサウンドはもっと人気が出ても良いかと、


僕たちの中ではトレンドなニューメタルコアというサウンド、実はこのリバイバルが起こる前からラップを取り入れているバンドが数多くいるのは知っているよね、メタルコアとクロスオーバではなくハードコアとラップのクロスオーバーしたバンドが僕は昔から好きなんですよね、当時のニューメタルブームの時も天邪鬼な性格か、そこまでハマることもなく、ブームになったラップコアとは違うラップ(ハード)コアにどっぷりとハマった時期があった。


ということで今回はニューメタルコア好きにもオススメのラップを取り入れている、イケイケでサグくストンピンなハードコアバンドたちのセットリストを作成したのであなたの好みのバンドを見つけてください!

ore10005

ビートダウン系が多くなってしまいましたねww、ニューメタルを取り入れたメタルコアとはまた違うサウンド、根本にあるのはハードコアという点で似ているようでまた違う良さがある、あなたが求めているサウンドも一つはあるはずなのでぜひチェックしてみてください!


HIPHOPと僕たちが愛するバンドたちとは精神性が明らかに違うのもわかっていますが、Hiphopであろうと、メタルコア、パンクやハードコアであろうとそれぞれの素晴らしいカルチャーを知って
音楽を聴くとすごく楽しいですよね!!


見た目やサウンドだけで判断してくるフェイクや、ラップをしていればHiphopだというフェイクも一定数いるので仕方ないですが、ディグ精神でいろいろと掘り下げていくととても楽しいことに気付いてほしです。



けど精神性も含めてのジャンルという点ではハードコアバンドなどとも似た部分があるのかと感じています。精神性の内容という点では違うのですが、それぞれのカルチャーが上手く融合し明確な線引があるとしても、うまく混じりあって良いとこをサンプリングしあえば細かいジャンルは違えどおもしろいものが生まれるかと思っています。


ニューメタルを取り入れたメタルコアも少しサウンドが似たり寄ったりかなと感じる部分もある、突き抜けているバンドが今後出てくるのか?このまま当時のニューメタル全盛期のように同じようなサウンドがあふれかえり、結局下火になってしまうのか?そこらへんもしっかりと追いかけてみようかと、



メタルコアやハードコアでもないパンクやUKらしさをミックスしたRAT BOYなんかは飛びぬけているよね!ほんのりBeastie Boysなんかも感じさせます!

彼らはスタイリングもステキ、オールドスクールなスケートとUKならではのセンスをマッチングした彼らのコーデは絶対に参考にすべしです!

何度も同じようなことを言っているけど、もう一度言うとHIPHOPにしろ、メタルコアやポストハードコアにしろパンクやハードコアもポップスもテクノもろくに聴かずにサウンドを批判する頑固な親父にはなりたくなくね、幅広く聴いてその背後にあるカルチャーまでも知っておくと本当に音楽は楽しい、本当に好きなものは自然にディぐりたくなりますもんね、どこ出身?どのレーベル、どんなメッセージ性、ファッション、思想まで、そういう深部までディグっている人はは見た目でわかる気がする、いや多分わかります、「とおりすがりさん」のように柔軟かつしっかりカルチャーや精神面な部分でも深くディグできる人でありたいと思っています!貴重なコメント本当にうれしかったです(^^♪ありがとう!



では!

河内野






追伸:
全く知らなかったんだけどハイセンスなPure Noiseからまたまたハイセンスなバンドのハイセンスな音源が発売されるよね!スカやファンク、R&B、ヒップホップのテイストをごちゃまぜにしたミクスチャー、Just Friendsこちらも要チェックだね!Pure Noiseやっぱスゲーな!

【トラップメタル?】メタルやメタルコアとヒップホップの架け橋?次にブレイクするジャンル?

BL18827001

お盆も終わり夏の後半戦が始まった、とはいえ9月中はこの暑さが続くようだね!バンドTシャツがいつまでも着用できるのかと思うと嬉しいのだが、コーデが楽しくなる秋の訪れも楽しみである。


楽しみなのは大好きなバンドのニューアルバムの発売、何度も言っているTERRORの新譜、そしてひそかに楽しみなSylarのニューアルバム、「Seasons」は10月の発売、新曲All Or Nothingに続きNo Wayも公開された。

サウンドも洗練され、この作品でブレイクする可能性も高い気がする16年あたりからニューメタルコアなる新たなサウンドを奏でるバンドが次々と現れてきているが、個人的に好きなのはDarke Complex、そして来日中のOcean Grove

メタルコア、メタルからラップへのアプローチは何度も見てきたんだが、本格的なラッパーからメタルをクロスオーバーさせる流れが今きまくっているよね!それというと、ヒップホップで今主流なトラップミュージックってのがあるの、


重低音を強調したビートに、スネアドラムの連続音や、派手な電子音を加える中毒性の高いスタイルが一般的

Wiki参照

そんなトラップミュージックとメタルを組み合わせた代表的なアーティストとといえばロンドン在住のSCARLXRD(スカー藩主)、スカーロードと呼ぶ。

ナルトに出てくるカカシ先生のような姿、音割れ寸前のようなキックの低温が心地よく、いわゆる僕らでいうゴリゴリなサウンド、そこに怪しい、カオスな電子音、そしてスクリームが絡む、ヘヴィーミュージック好きなら何かを感じ取れるだろう!そしてなんとSCARLXRDはラップを始める前はなんとニューメタルバンドのMyth Cityのボーカルをしていたそう。

普通にかっこいい!!というか音源がほしくなるレベル、ラップのスキルが高いため、チャラさもなく本格的、なラップコアバンドである。


そんなトラップメタルをもっと掘り下げたいなら下記の動画で好みのアーティストを探してみては?

ラッパーからのメタルへの歩み、これはすごいことなんじゃないかな、数年前からラッパーのマーチでよくデスロゴを見かけていたんだけど、その理由もこのトラップメタルにあるのではないかと、このトラップメタルがきっかけでもっともっとメタルへ歩み寄ってくれれば最高なんだけどね!

そういえばぼくたちが大好きなAttilaのキ〇ガイボーカル(誉め言葉)、Fronzは早速その流れを組み込んだプロジェクトをスタートさせたよね!それがBone Crew

さすが先を行く男、Fronz、サウンドは文句なしにイケている、ブレイクダウンもしっかりあるし、ラップのアルバムを発売するだけあってFronzのスキルは間違いなし、

メタルコア、デスコア寄りから生れたトラップメタルコンビだけあってビシビシと五臓六腑に染みてくるサウンドだ!

今後、こういったバンドが確実に増えていくであろう、という確信をもたらしてくれたのがこのBone Crew、注目しておいたほうがいいよ!マーチが発売されたらすぐにアップするね!

Bone-Crew

しっかりとしたラップスキルがあるからこそのサウンド、下手に手を出したら危険なジャンルなのかもしれない、SylarのJayden位のスキルなら成立するだろう、スクリームもうまいしね!

Bad Religionのシャツを着用しているCAMERONAZI が個人的には好き、

そしてドハマりしてしまったのがこのZillaKami x SosMula によるShinners 13、完全にぶっ飛びすぎていて爽快である!

トラップメタルコア、トラップデスコア、などなど出てくるかもよ~!

では!

河内野

【夏の準備はできてる?】イケてるバンドマンのファッションチェック2018早めのサマー

BL1851010

マジで暑い!こちらの気温は28℃、真夏となれば35℃を超える日もあると思うと嫌になってくるね!


今年も危険な夏になりそうだ、危険な夏・・・ここ最近は「The Dangerous Summer」のアルバムを聴きながら海岸線を車で流す、夕日とめっちゃマッチするんですよね、半泣き状態になりますがww


やばい、この渋さあるエモロックってのが大好きでたまらない!



暑すぎるといっても5月に入ったばかり、明日からはまた寒くなってしまいそうだが、そろそろ夏の準備もしておいたほうがいいね!


夏といえばバンドTシャツとパンツでコーデが完成されるわけだから、アクセサリ、キャップ、ネックレス、時計、バッグなどで差をつけなければいけない!


例えばDeez NutsJJは小物使いがうまい、メガネやネックレスに時計、指輪やバングルをゴールドで合わせミニショルダーもプラス、夏のスタイリングにプラスすべきアイテムがすべてそろっている感じ、参考にしたいね!

ディーズナッツ

Deez NutsJJ¥€$というブランドを始めたそうだ、YES(イエス)と呼ぶのではなくエン・ユーロ・ダラーサインというブランド、現在はカミングスーン、今後注目のブランドだね!

ロックバンドブランド

夏まではまだ数か月あるけど、夏到来して「何を着れば!何を装着すれば!」と焦っても遅い、ということで今回はシャレオツバンドマンによる

夏スタイリング・バンドマン・ファッションチェックを行っていこう。



まずはAttilaのベース、kalan、自身のブランドVices Brndでもおなじみのイケメンですね!

Attila

まずは目が行くバンダナ、頭に巻く人は最近では見かけませんが、見かけないこそ個性が出せる、巻き方も色々あるしね、バンダナとキックスがマッチングしています。


迷彩シャツと相性の良いゴールドアクセ、ネックレスに時計がポイントのスタイリング、最後は自身のブランドアイテムを装着しインパクトあるサングラスで個性を出したスタイリングもイケてます。スリーブレスのシャツ、切りっぱなしのパンツもポイントであります!


そうそう、昨日Vices Brndの中でも人気のロングスリーブシャツ1点のみ入荷したよ!サイズはXL気になる人はここをクリック!早い者勝ちです(^^♪


アッティラ

最近のヨーロッパツアーでのステージ衣装もイケてる、目の引く、レッド?オレンジのオールスターとトップスの迷彩柄シャツの相性が抜群、レイヤードのグレーのシャツ、グレーのビーニーも統一感を演出していますね!じっくり見るとVices Brndとオールドイングリッシュで描かれています!カランが自作したのか、発売されるのか?追いかけていきます。




Stay SIck

Tシャツを重ね着し袖をロールアップ、インナーのTシャツのボディーカラーで個性を出す、こういったさりげないこだわりが仲間との差を生むのである!



NASTY BEATDOWN

数は少ないけどバンドマーチにはホッケージャージ、バスケジャージ、サッカージャージなどなどのアイテムもあるよね、スポーティーに決めるのも今のトレンド、その他にはポロシャツなども1枚持っているといつもと違うスタイリングが可能、まだまだ細身が主流だけどNastyのボーカルMatthiのようなファットなスタイリングも挑戦してみよう!



ISSUES

ビッグシルエットのトレンドは継続中、大き目のトップスに細目のパンツは定番だけど、かっこいいね!無地のシャツを装着しているけど、シンプルなバンドTシャツにハットなんかも少し大人な印象を与えられるのでお勧めです!シンプルなシャツにはやはりネックレスのワンポイントが大切なのがよくわかるスタイリングですね!




Trash Boat

Trash BoatRyanもおしゃれだよね、夏だもの。カラーパンツは絶対取り入れたい、ブラックも厳格でいいけど、正直暑いし、暑苦しいイメージを与えてしまう、ホワイトのシャツにカラーパンツ挑戦してみてください。ロールアップ、太目、ソックスも気を遣うのがポイント!やはり胸から垂れ下がっているネックレスではないが、こういったアクセがポイントになっているよね!

>B>写真が少ない!!毎回思うのだが「バンドマンたち、もっと写真をアップしてくれ!」宣伝にもなるのに・・・オシャレなバンドマンとして名前は浮かぶのだが、写真があまりないってね、あなたもオシャレなバンドマン知ってたら教えてね!


夏コーデのポイントになるのはアクセサリってことがわかったね!

そして差をつけるなら、こだわり!


パンツだけじゃなくTシャツの袖のロールアップ、キャップのかぶり方、アクセの装着方法、サイジングなどなどあなたのこだわりを絶対に一か所は入れるように!



夏だけじゃなく年中、言えることだけどね!明日からはグッと気温が下がるんでパーカーはまだタンスにしまわないほうがいいよ!夏の準備も忘れないように!


河内野

追伸:

を感じれるMVと言えば僕の中でこれ!!