【ポジ散歩】まるで進撃の巨人の壁「All Out War」 Tシャツ装着で福井は大野市にある「黒谷の防雪壁」に行ってきた! + 「龍双ヶ滝」

黒谷の防雪壁

この暑さすべてを「駆逐してやる!」暑すぎます、ほんでもってTシャツが焼ける!!!こんな日は家でクーラーガンガンにかけてネットフリックスで「進撃の巨人」をすべて見直す!とはいきませんよね!まだまだ平日、お盆休みまで10日ほど、盆休みなんて僕にはなさそうだけど・・・


「進撃の巨人」オモロ~ですよね!伏線の回収など天才的、ドップリハマりました、続きが気になるところ、The Final Seasonが2020年秋から放送、ファイナルってことは終わるのね・・・・

友人たちと「進撃の巨人」について語り合った昨晩、一人の友人がこう言った。


福井県に進撃の巨人に出てくる壁みたいなんあるらしいで!テレビでやってた!

マジで!そら行くっしょ!!距離が少し遠いので眠い目をこすりながらも少し早めに起床し出発!場所は福井県は大野市というところ!



今日のBGMはAll Out War / オール・アウト・ウォーの新譜CRAWL AMONG THE FILTHで!相変わらずのデスメタリックなサウンドに思わずスピードも増す!



思いのほか早く到着、市街を抜け山道、周りは畑しかないような場所の山のふもとに車を止め、目的場所に進むと指さす方向にどでかい壁が・・・

黒谷の防雪壁


想像を絶するスケール感、高さは15メートルを超えている。

黒谷の防雪壁 進撃の巨人


「この壁はいったい何のために?」防雪壁という名称なだけあって雪を防ぐのは間違いないが、15メートルも雪が積もるとは思えない・・・・

下黒谷の雪崩擁護壁


黒谷の防雪壁とは?


大野市の下黒谷(しもくろだに)地区にあるこの巨大な壁は、雪崩防護のために作られたもので、高さ15.5m、全長は300mにも及びます。かつてこの地区では雪崩により多くの方の命が奪われたため、防護壁には永遠の無事故と安全を願ってた壁画が描かれています。

えちぜんおおの観光ガイド参照


雪崩防止、そして過去に悲しい事故があったようだね、壁には一定の距離感を保ちながら羅漢像などが彫られた大きなレリーフが壁に埋め込まれている。

下黒谷の雪崩擁護壁


平成8年に完成したそうですが、過去からココに存在したかのような印象をうけた。

黒谷の防雪壁


壁の正面にあった土管も良い味を出している。壁と距離を置き眺めてもそのスケールは変わらず壮大である。

下黒谷の雪崩擁護壁



一定の距離を保ち存在するレリーフの下には2.5メートルほどの穴、曲線が美しい、そこに生えるコケも良い味を出している。

下黒谷の雪崩擁護壁


その先には手つかずの自然が顔を覗かす。壁のこちら側とその向こう側は違い世界への入り口、あまりの自然な自然なので美しくも少し怖くなるような、わかるかな・・・

黒谷の防雪壁


300メートル続く壁の先まで到着、地から見る壁も良いのだが、上からも見てみたい、ドローン買おうかな・・・・

さらに先に進むともう一枚奥にも壁が存在していた。ここでMV撮影したらよい絵が撮れそうだね!

下黒谷の雪崩擁護壁


壁も優に超える木々たちもすごいが、人工物と自然のコントラストが素晴らしい!今更ですが着用しているのはAll Out War / オール・アウト・ウォー のTシャツね!(XLサイズ)このアイテムは廃盤で手に入らないけど新作もアップしたからココからチェックしてみてね!

進撃の巨人壁


300メートルの壁の先にはもう一枚の壁、そちらは裏に回れそうだ、

進撃の壁


舗装途中のままの道、聴いたこのないような動物の鳴き声が不気味だった。
進撃の壁


奥に進むと森の中から「ガサガサ」という結構大きい音が・・・・・サル?いや違う、猪?違う、タヌキ?違う、クマ????、ガサガサという音は僕から離れていったが、あの動物は何だったのか?猛ダッシュで逃げるもカメラと三脚を置いたまま、万が一にもクマだった場合は?「そうだスマホで音楽を流せば!」とスマホ最大級の音量で知る限りの邪悪な音楽Full Of Hell / フル・オブ・ヘルを!!

この邪悪なサウンドに恐れをなしたであろうと判断、放置したカメラと三脚を取り戻し、撮影再開、気が気じゃないけどねwww


この防壁、幅は意外とありません、2メートルくらいかな、

黒谷の防雪壁


本日の着用アイテム

DL HEADWEARのフィッシャーマンズキャップ(フリーサイズ)
Disturbia Clothing / ディスタービアのショルダーバッグ
All Out War / オール・アウト・ウォーのTシャツ(XLサイズ)廃盤
GUNS UP! ガンズアップ!のタンクトップ(XLサイズ)廃盤
・ネイビーのバンダナ
・ストレートのデニムパンツ(34インチ)
Electric Zombie / エレクトリックゾンビの柄ソックス(廃盤)
Reabok / リーボックのスニーカー、クラシック(28.5cm)

All Out War


新しいアルバムが発売されるとそのバンドのマーチ着たくなりません?All Out War / オール・アウト・ウォーのTシャツ(XLサイズ)を装着!エンジカラーなのでスニーカーとカラーを合わせました、真夏ってことでTシャツが肌にべったりとくっついてしまう予防としてGuns Up!のタンクトップでほんのりレイヤード、パンツはロールアップしてEkectric Zonbieのソックスを見せる、アクセントにディスタービアのバッグとベルトループにバンダナを装着、いつも通りのトップス大き目にパンツは細目の定番のスタイリング、この世紀末なプリントがお気に入りです!

All Out War / オール・アウト・ウォー



壁の裏側もまた良い味出してました!

黒谷の防雪壁


ありがとう!黒谷の防雪壁


丁度車を止めた目の前がお寺だったんで見学することに・・・

寺


目の前に現れた坂道・・・・・サーセン暑すぎるんで今回はなしでwww

All Out War



マジで暑い、この日は36℃、海に飛び込みたい気分だ、本日は早く出発したおかげでまだ時間がある、涼しそうな近隣の観光地を検索すると・・・・・

日本の滝100選「龍双ヶ滝」



「涼」を感じに行ってきました~!


ガードレールは崩れているしカーブの連続、暑さの汗とはまた違う汗をかきながら無事到着!駐車場から徒歩1分!ありがたいwww僕の想像をはるかに超える美しさ!

龍双ケ滝


さすがは日本の滝100選「龍双ヶ滝」である!このボコボコ具合の看板もステキです!

龍双ケ滝


この時点ですでに涼しい、早速降りていこう!

龍双ケ滝



足場はツルツルなので気をつけて!

龍双ケ滝


龍双ケ滝

落差は約60メートルあり平成2年に「日本の滝100選」の一つとして指定されました。階段を降りてすぐそばから見上げる滝の姿は壮観の一言に尽きます。また、紅葉の季節も夏にはない趣を感じさせてくれます。この滝にはその昔ここに龍双という僧が住み、神仏像を彫刻して一念行願をしたという伝説と深い滝壺に住む龍が昇天のために時おり滝上りをしたという伝説があります。

福井ドットコム参照

龍双ケ滝



大きな滝の奥には結構な深さの滝つぼ、きれいなブルーで最高に涼しくマイナスイオン出まくりです!

龍双ケ滝


写真では本物の10%ほどしか伝わらない・・・絶対に生で見に来てください!マジ圧巻です!

龍双ケ滝


水が岩に当たって雫からさらに細かい霧状になってこの滝周りをマイナスイオンが充満していく、空気もおいしく水もキレイ、滝も末広がりで演技も良いのじゃないかと!!

龍双ケ滝


真下から見上げるとこんな感じ、滝の始まりの水は夕日に照らされて神々しく輝いていました。

龍双ケ滝


約1時間半ほど滞在、汗は完全に引きマイナスイオンを浴びまくりで自然パワーいただきまくリング、一凛だけ咲いていたアジサイも美しかった。

龍双ケ滝

龍双ケ滝

龍双ケ滝


道を挟んだ岩場にはお地蔵さん、周りのコケといい芸術的にそこにたたずんでいらっしゃいました!

お地蔵さん


マイナスイオン浴びまくりで服ビシャビシャってことでTerrorのシャツに着替えて今日は帰ることに!帰り道ではイノシシが熱中症になっているのか、近寄っても逃げない、可愛そうと思いながらもどうにもしてあげられない、少し悲しい気持ちで見過ごす形に、山を抜け街では3か所ほど花火大会が開催で大渋滞、帰るのに4時間もかかってしまった・・・・充実した一日でした!



では!


河内野

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追伸:

今回着用したAll Out War / オール・アウト・ウォーのシャツですが廃盤になっていませんでした!!!サイズがあまり残っていないけど気になった方はこちらをクリック

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ハードコアの礎を築いてきた「Gorilla Biscuits」ゴリビスのメンバーの経歴がとてつもない件

Gorilla Biscuits

先日の山登りのおかげで、立てないほどの筋肉痛を味わいながら朝を迎えた、そんな中うれしいニュースが届く、ニューヨークはロングアイランド産Pure Noise Records所属のハードコアバンド、Sanctionの新曲が公開!そしてアルバムが7月後半に発売だってよ!



Sanction

注目度の高いハードコアバンド、今度はKnocked Loose並みにブレイクするか?相変わらず90’sハードコアやエッジメタル感じさせる!ブルータルな極上サウンド、ZAOやLiving Sacrificeなどのメタリックでブルータルなカオティック系も感じさせる最高の新曲、ほんのり叙情的なメロディーもぶち込み絶妙な仕上がり、アルバムが楽しみである!アートワークも前作The Infringement Of God’s Planと同じく90’sな世界観、バンドルでマーチのデザインも見れるが次世代の注目のバンドだけあってしっかりトレンドを踏まえつつもブルータルに仕上がっている、発売され次第アップするね!



19年夏に向けてハードコアで注目のリリースは


・Sanction
・Knocked Loose
・Death Before Dishonor
・All Out War
・xForgiveness Deniedx

などなど、最高に楽しみである!




先日オールドスクールの特殊したところ「古い音源ばっか上げてるんじゃねーよ」という心無いお言葉をいただいたので・・・現行バンドからメタリックなバンドも紹介してみましたwww現行バンドもしっかりチェックしていますよ!!!



先日のブログはチェックした?

ゴリビス含めオールドスクールハードコアの良さがわからないとのこと連絡をいただいたんだがその後はどうだろう?まぁね、僕もオールドスクールにたどり着くまでには時間がかかったけどいろんなハードコアを聴いていけばおのずとルーツとなるバンドにたどり着くと思うんだ。それが答えかな、実際に僕も初めて聴いたときは古臭さも感じたしハマることはなかったし。

けどゴリビスなんかは有名ってのもあるしサウンドもね、とっつきやすいと思う、メロディーをうまく取り入れてそれまでのいかにも危険なノリとは違う新しい「風」をもたらせた唯一のフル・アルバム「START TODAY」のみでここまで語り継がれるバンドもそうはいないでしょ?必ず行きつくバンドそれがGorilla Biscuits /ゴリラ・ビスケッツ、メールくれたあなたもいずれ良さがわかるはず、今わからなくてもね。


軽くゴリビス全盛期メンバーに触れていくぞ、そのすごさにビックリするはずだ!


Akex Brown
惜しくも2月に亡くなってしまったAlexはSide By Side、Project Xにも在籍。


ニューヨーク・ハードコアのファンジンでありレーベルでもある「SCHISM」の編集者としても有名、先日のJudgeとProject Xのコラボアイテムでも「SCHISM」は記憶に新しいよね、早くもアレックスが亡くなって4ヶ月、思い出すと寂しくなるね。


Anthony "Civ" Civarelli

ボーカルのCIVは名前の通りCIVというバンドを結成、アルバムSet Your Goalsはご存じのSet Your Goalsのバンド名の由来になったことは有名だね。


TATTOOアーティストとしても活躍中で10年以上も前にTATTOOアーティストとして来日た際にCIVに彫ってもらおうとしたけど予定が合わずに違う人に彫ってもらった思い出もある、ちょうど再結成したあたりだったかな・・・・


Walter Schreifels

Walterに至ってはバンドQuicksand、Rival Schoolsでもおなじみのまさに天才ソングライターだよね!Rival SchoolsのUnited By Fateは今でもよく聴く名盤!

ハードコア・オルタナシーンにとてつもない影響を与え続けている人物、Warzone やYouth of Todayにも在籍していた、Walter大先生である!ソロ曲も良いからチェックしてみて!


ゴリビス ベース

ベースを奏でる、Arthur、読み方はアーサーね!CIV、そしてToken Entryにも在籍、最近だとTERRORのスコット、DESPAIRのジョー、STRIFEのアンドリュー、そしてアーサーといったハードコアスーパースターによるバンドWorld Be Freeなんかは記憶に新しいと思う。

最高にアガるスピード感、程よいメタル度数のスケートコアToken Entryもゴリビスほどではないけど神格化されているレジェンドバンドの一つ、スケートが好きな友人から教えてもらったバンド、当時ドハマりしたね、限定マーチも最近発売されているんでぜひチェックを!そうそう、アーサーのトレードマークといえばFred Perryだよね!



ルーク ゴリビス

ドラマーLuke ルークはWarzoneJudgeMoondogに在籍、ハードコアやパンクバンドのドラマーのテンプレート的になる独自なグルーブ感を持つドラマーとしての評価も大きいよね!

Walterも在籍していたMOONDOGではルークはベースを奏でる、ウォルターのボーカルもパワフルで良き!


Charlie Garriga ゴリビス
2019年3月から、新しくギターを奏でるのはCharlie、チャーリーはCIVから Judge、クリーブランドハードコアOutfaceにも在籍、 Quicksandに在籍していたけど録音には参加していないようだがこれまたすごい経歴、このOutfaceだが、現Sepulturaのシンガーであるデリックも在籍したバンド、ロック、メタル、パンクな曲によっていろんな表情を見せるサウンドは今聴くと新鮮である!


これらレジェンド以外にもゴリビスに在籍していたのはSammy(サミー)、多くのレジェンドハードコアバンドに参加しているけど、GlassjawLimp Bizkitってのがハードコア以外では有名、John(ジョン)に至っては鼻がデカいイメージが強いけど書ききれないくらいレジェンドバンドに在籍していたハードコアヒーロー、どのメンバーもなんだけど、すごい経歴、「ヤバイ!」としか言いようがないよね!現在のハードコアサウンドの礎を作ってきたカリスマしかいないとてつもないバンドがGorilla Biscuits /ゴリラ・ビスケッツということです!




このようにメンバーそれぞれがレジェンドバンドに所属、新しくバンドを生み出している、掘り下げるとつながっていくんですよね、そしてワクワクする、バンドごとで各パートを聴き分けたり、それぞれのメンバーの楽器を弾く、叩く、それら手癖や特徴がほんのり分かってくる。

表面的なサウンドだけ聴いてもわからない内面、メッセージ、姿勢、思想、が組み合わさってこそ好きになるサウンドなのかもしれないね、だから連絡をくれた先輩も「最終的にハードコアに落ち着く」といったんじゃないかな、掘り下げる人が好きな人は間違いなくいきつく先、それがハードコアなんだと。




連絡をいただいてから妙にテンションが上がりまくってしまい、ハードコアグッズも強化中しております。ここ1週間でアップしたハードコアアイテムは

Path Of Resistance / パス・オブ・レジスタンス

Better Than A Thousand / ベター・ザン・ア・サウザンド

Battery / バッテリー

BOLD / ボールド

Chain of Strength / チェイン・オブ・ストレングス

Shelter /シェルター

H2O/エイチ・ツー・オー

Year Of The Knife / イヤー・オブ・ザ・ナイフ

Gorilla Biscuits /ゴリラ・ビスケッツ

JUDGE / ジャッジ

これからはRATMの前身バンドともいえるユースクルーハードコアInside Outから、80’sNYHCの中でも最重要なバンド、Side By Side、そしてSnapcase本日中にアップ予定で~す!チェックして早めに入手しといてね!


ちょっと待って!!ハードコアアイテム強化中だからイベントにしちゃおうか?


最近はクラシックなオールドスクールばかり記事にしてきたけど19年夏もMerauderからJesus Piece、Knocked Looseの来日が決定しているしハードコア全般を盛り上げていこうってことで!


全ハードコアイベントを開催決定!



ハードコアページに登録されているアイテムすべてが対象、オールドスクールからニュースクール、叙情から激情、ビートダウンまで総数1486点!イベント特典はこれ!

ハードコア特典

買い逃しているハードコアアイテム、新しく追加されたハードコアアイテム、をこのお得な期間にお申し込みください!

ハードコアレジェンドたちのステッカーの5枚セット、

・Gorilla Biscuits
・JUDGE
・BOLD
・Chain of Strength
・Warzone



見ての通りの存在感はさすがのレジェンド、ロゴのみでこの説得力を出せるバンドもそうはいません、大好きな私物に貼っちゃいましょう、ギターにベース、パソコン、チャリにバイク、車、使い方はあなた次第!もちろんストックしてくのもあり、僕もステッカーが大好きなんで1000枚近くストックしてありますwww


2000円相当のステッカーセット特典は来週の火曜、6/11日(火曜日)夜9時まで



引き続きハードコア・アイテム力入れていくんで2019年夏もハードコア盛り上げていきましょう!

最近ハードコアが好きになったあなたもグッズから新しいバンドを知れることもあるからね!ビビっときたデザインの音源もぜひチェックしてみてくださ~い!

HARDCORE

恋愛パワースポットだと!?福井県「かずら橋」にボッチで行ってきた!(Power Tripシャツ装着)

かずら橋

キュンキュンするような恋がしたい!!そう思わせてくれたのは男どものバイブル、『I”s(アイズ)』(胸キュン恋愛漫画)の実写版を見てしまったせいだ、野郎どもはご存じだよね、たいがい実写版となるとやらかしてしまうのだが、この実写版『I”s(アイズ)』は漫画をはしょることなく細部までしっかりと再現されていた、夜中の4時「伊織ちゃ~~ん!」と思わず叫んでしまった、我ながら気持ちが悪いな・・・


ネットフリックスでも配信されたんで恋したい男子どもはチェックだ!


I”s(アイズ)』のせいでなんかフワフワした気分で早朝を過ごす、たぶん良い夢でも見たのだろう、この日も気温は30℃に届いてしまうくらいの夏日、空は雲一つない快晴、そんな日は車でぶっ飛ばして出かけたくなる!!



甘酸っぱいGet Up KidsをドライブのBGMに、胸キュンバンドといえばやはり僕はGet Up Kids、その中でもSomething to Write Home Aboutを思い出す!恋に焦がれているそこのあなた、Get Up Kids聴いちゃいましょう!



この日の目的地は福井県の山奥、スマホのグーグルマップに従いながら車を進めたらとんでもない山道に誘導される、暑さではない変な汗がタラタラ、両サイドがガケになった細すぎる道、Uターンするのも一苦労、引き返し、うねりまくった山道を超え到着したのは、福井県は今立郡池田町にあるかずら橋、吊り橋である!



歩くこと200mほどで到着!
かずら橋



気温は高いも湿気がない分、心地が良い暑さだ、とはいえ照り付ける太陽は痛いくらいだ、この日はツバが広めのバケットハットを装着し、首回りを紫外線から守る!

かずら橋

わたるには300円が必要、多くの観光客、じっちゃんばーちゃん、がキャーキャー言いながら渡っていく、もしくはカップルたちが自撮り棒で思い出を刻んでやがる!うらやましいぜ!!!渡っている人がいなくなるのを待っている図である!

かずら橋



ようやく入手したMerauderのロングスリーブを着用予定だったんだが、あまりの暑さに今回はTシャツで!そうそう、明日25日土曜日の夜9時までのNYHCイベントはチェックしたかな?

NYHC


人もいなくなってきたな、そろそろ「かずら橋」を渡っていこうかね。パスヘッドっぽいこのシャツはPower Tripである!(XLサイズ着用)

Power Trip


かずら橋POSIBG19515008

いい池田.jp参照


かずら橋の「かずら」はつる草の総称、だから「かずら橋」なんだね!

かずら橋

なかなかのスケール感でしょ?

かずら橋


想像以上に揺れます、若干重力が軽くなったような、フワフワとした不思議な感覚。

かずら橋


板と板の感覚が結構広い、つまずいてこけたとしても落ちる事はなさそうだ。

POSIBG19515012



「このかずら橋の上で愛を誓うと永遠に幸せになれる」そんなパワースポットとして人気が出ているようだ、僕みたいな一人で来てもパワーはいただけないのだろうか?チッキショー!!

かずら橋

この橋を通過中の僕の脳内はPower TripのExecutioner’s Tax (Swing of The Axe)リフが永遠にリピート!!



邪悪なリフがこの橋の渡った先を地獄に変える!そんな妄想をしてしまった、完全に中二病である!

かずら橋


橋を渡り切った後に小さい小屋でおっちゃんに300円を支払う、何度渡っても良いそうだ。

かずら橋


下から橋を見上げることもできる。

かずら橋



木陰で気のベンチに座り休憩、クロスから飛び出してきそうなバケモノ、イケてるデザインだ!

Power Trip

バッグはBDHW、シンプルな夏のコーデのアクセントにもなるし、ちょっとしたお散歩にもバッチリ活躍してくれるアイテムである、この日は、携帯、SDカード、カメラのバッテリー、小銭、を収納、ブラックもグレーもラス1になったんで早めにね!

BDHW


かずら橋、楽しめました!カップルもボッチもぜひ!!!帰りは川沿いの遊歩道を渡って。今日は太目のパンツ、アクセントとなるレッドのキックスで!

かずら橋



水もきれいで気持ちが良いんだが、虫が!!!!
Power Trip


奥の上部に見えるのがかずら橋、橋の中央で愛を語らうカップル、ド平日の今日でも5カップルを目撃、いつかまたこの世にいるはずのおなごとやってこよう・・・・

パワートリップ


ここで友人からのラインが、「All Out Warの新曲聴いた?」アルバム出るのね!!!

さらにKnocked Looseも!!!結局関西は来ないのかな?



ハードコア盛り上がってまいりました!新曲を聴いてモチ、2枚共にLPも購入決定だな!こんな大自然の中でもハードコアで頭がいっぱいになっている、今開催中のNYHCイベント、久々に取り扱いをできるSick of It AllAgnostic Front そしてNYHC御用達のPITCHFORK Hardwearと僕もいっぱい購入する予定、この夏のファッションももハードコアまみれになりそうだ!明日の夜9時までだからね!

NYHC


今日の着用アイテム

・古着のバケットハット(フリーサイズ)
Power TripのTシャツ(XLサイズ)
Guns Upのタンクトップ(XLサイズ)
BDHWのミニショルダーバッグ
リーバイス501デニムパンツ(34インチ)
Municipal Wasteのバンダナ
VANSのオーセンティック(28.5cm)

かずら橋

撮影場所:福井のかずら橋

POSIBG19515024





夕日も最高でした!

越前海岸

【平成最後の衝撃】前回も言ったけど、「Vein」来日ってやばくね?

VEIN

いよいよ始まったね、ゴールデンウィークどこかにお出かけしてる?もちろんバンドマーチでね?

Veinの来日、先日さらっとブログでも言ったんですが、

「さらっとブログに書いていましたがVeinですよ!!衝撃ですよ!!」



VC19428001

たしかに・・・・次世代ハードコアの代表格といっても過言ではないVeinですもんね!ちょっとかるすぎました?www




ダイブ、ダイブ、ダイブ、にモッシュのとんでもないライブになるのだろうか?ちょっと毛色の違うCrossfaith、が主催ということ、そして他はhipohopアーティスト、ジャンルレスなイベント、いつもと違った景色が見れそうですね!


このフライヤーも90’sのデジタルロックやインダストリアル、テクノを感じさせるし、Nicki Minajのジャケットロゴを描けたGUCCIMAZEも感じさせるよね!




Crossfaithはボーカルのkoie君が物販に誘ってくれて見た以来だから参戦するとしたら6~7年ぶり、当時では考えないくらいの人気と知名度を獲得、音源やライブ動画はチェックしているが生ライブもとんでもないんだろうね!



続いてVeinは 90’sのニューメタルな要素からインダストリアルなども感じさせるハードコアのハイブリッド、新世代であり次世代ハードコアの代表格、最も来日が熱望されていたハードコアバンドといっても良いだろう!



そして僕は初耳のInjury Reserveはどんなアーティスト?

Stepa J. GroggsとRitchie With a Tの2人のラッパーとプロデューサー・Parker Coreyの3人で構成される奇才ヒップホップトリオ・Injury Reserveは2014年に、アメリカのアリゾナ州にあるフェニックスで結成された。彼らの最初のプロジェクトはプロデューサーであるParker Coreyの祖父が歯医者であり、そのオフィスでレコーディングが進められたという。

QUETIC参照

hiphopマニアもうならせる「奇妙なトリオ」としても紹介されているくらい、Hiphop界では要注目なアーティストのようだ!Injury Reserveをメインに見に来る人も多いかもね!



そしてCrossfaithと同じく大阪出身のラッパーJin Doggダークなトラップの不穏なビートに叩き込むアグレッシブなラップはハードコア好きも何かを感じるだろう、見た目も危険なにおいを感じさせる、



といった個性でしかないメンツ、そのライブはすぐそこまで迫ってきている!


・2019/6/19 (水曜) 大阪 味園ユニバース
・2019/6/21 (金曜) 東京 恵比寿 リキッドルーム
・2019/6/22 (土曜) 東京 恵比寿 リキッドルーム

あと1か月半月ほど、すぐですね!チケットはお早めに!



こちらも先日サラりと紹介したKnocked Looseの来日決定も結構な衝撃ですよね!

Knocked loose

Merauderと同じくBLOODAXE FESTIVAL 2019に出演、最強すぎるんですがさらにここからまだ増えていく、去年2018の海外アーティストは、All out warTurnstileLionheart、そしてXibalba、Trail of LifeにEasy moneyと6バンド、19年は現在2バンド去年と同じならあと4バンド増えるってことだよね!



その4バンドを勝手に妄想するのも楽しい、

次世代で期待のフロリダ産ハードコアThree Knee Deepとかどうでしょう!



去年の「俺の10枚(2018年度)」にえらばせていただいたハードコアRegulateも見てみたい!



これまた個人的な希望なんですがBDHWのSlopeも見てみたいね!俺的ハードコアの名曲100選にも入るGoodbye Mr. Dandyを生で聴いてみたいね!



正直BLood Axe2019でVeinを予想していたんだけど、まさかのCrossfaith主催の方ということで、Veinと同じく次世代ハードコア期待の星であるYear Of The Knifeも十分ありえるかと!



Year Of The KnifeとともにPure Noiseを盛り上げるInclinationもありえるんじゃないかと!



その他、Get The ShotSanctionEcostrike、なんかもどうでしょうか?ビートダウンがちょっと弱いかなってことでDETAINはいかがでしょうか?



Merauderと同じくもう一バンドほどレジェンドがいてもおかしくないね!妄想が止まらないんでこの辺でwwwゴールデンウィークに時間が空いたときにでもあなたも予想してみましょう!!!





では!

河内野

【18年-年間ベスト】「死産さん」が選んだ「最強な10枚」【No.12】

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2018年も残すところ8日昨日のConvergeのベンのケガなんだけど日本へ期待という意思はあるそうですが、無理はしてほしくないね、僕は高校の時スケボーでヒジの骨複雑骨折したことあったんだけど、ネジ入れたり抜いたりの手術に、リハビリなど入れると完治するのに3ヶ月はかかったと記憶している、腕が明後日の方向に向いているのに「救急車呼んでください!」と声をかけた工事現場のオヤジは「それくらい大丈夫」腕が逆方向向いているんだぜ!!!今でもあのオヤジの顔は脳裏にこべりついている・・・それにしても気を失うくらい痛かった・・・・ベン在籍のMutoid manのライブにはWear Your Woundsのドラマーがヘルプとして入るそうだ。



さて、今日もやります!「最強の10枚」今回は厳格な名盤のハードコアアルバムが並ぶ!ハードコア好きは必見です!




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Safe and Sound - "Only in Death"

1枚目:Safe and Sound – “Only in Death”

現在のNew Age代表!

ワシントンはタコマ出身New Age Records所属の厳格ヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコアSafe and Sound!!2016のフェスでSafe and SoundのステージングとサウンドにNew Ageスタッフがが魅了され、契約!そして待望のフル、Only in Deathが発売!モロ90年代の絶妙なメタリック加減が懐かしくも新しい!90’sのSxEハードコア好きは鳥肌もんです!










CLEARxCUT - "The Vegan Straight Edge"

2枚目:CLEARxCUT – “The Vegan Straight Edge”

HSBの元Dr在籍!これぞVSXE!厳格

やっべーー!!HSBの元Dr在籍なんですね!!アナキズム、人権と動物の権利、完全菜食主義、厳格な思想のヴィーガン・ストレートエッジ!!ドイツ産女性ツインボーカル!The Vegan Straight Edgeという厳格すぎる曲、ドラマチックでスケール感のでかいミリタントニュースクール好きはたまらないサウンド!僕も一気にファンになりました!!










Forewarned - "Unforgiving Years"

3枚目:Forewarned – “Unforgiving Years”

南カリフォルニア産、適度なEdge metal!

カリフォルニア州はオレンジカウンティ産こちらもヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコア、デビューEP、Unforgiving Years、政治、歴史、そして完全菜食主義に関しての厳格なリリックにメタリックなエッジメタルサウンド、スピード感のあるヘビーな1曲目.3曲目にやられました!!









ENVISION - "A World Unseen

4枚目:ENVISION – “A World Unseen”

SHIELDなどの古きよきSWEDISH HARDCOREを思いださせてくれる!

サウスフロリダ産ヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコア、ENVISIONによるファーストep「A World Unseen」シンプルでパワフルな展開に叙情的なギターが絡むまさにSWEDISH HARDCOREの特徴を受け継いだ素晴らしい内容!こちらも90’sのクラシカルなサウンドをうまく昇華させている!メンバーには注目のハードコアECOSTRIKEのメンバーも在籍!冒頭のアコギから入る時点で「これはやばい!」という予感、その予感は的中!好みすぎるサウンド、この音源も買い決定ですww









xconsumetosatisfyx - "xconsumetosatisfyx"

5枚目:xconsumetosatisfyx – “xconsumetosatisfyx”

Safe and Soundメンバーがやってるってことでギターの音作りもかなり似ている。

ヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコアxconsumetosatisfyxの4曲入りのepが5枚目に登場!陰鬱なメロを絡めメタリックで疾走するア、Safe and Soundメンバーが演ってるですね!イーヴォーでダーク、アグレッシブに攻め立ててくるエッジなリフの応酬、攻撃的な絶叫シャウトボーカル、これは名盤確定、ジャケットの世界観と合致したサウンド、バンドロゴのフォントや佇まいももろに90’Sですね!










rotworld - "Extinction is Forever"

6枚目:rotworld – “Extinction is Forever”

カリフォルニア産。音質もかなり良い!INCENDIARYとか好きな人にも是非!

陰鬱なメロディを絡めたメタリック&程よいカオティック感に単音リフ、クラシカルなメタリックハードコア好きから現行のモダンなメタリックハードコア好きにもアピールできる作品!フルアルバムが楽しみなバンド!











No Restraint -  "Growth"

7枚目:No Restraint – “Growth”

フロリダ産、Birthright,Cultureあたりを彷彿とさせる!

ミリタント・ヴィーガン・ストレートエッジNo Restraintの2nd EP「Growth」が登場!もろにフロリダ産ピュアニュースクールハードコアを連想させる厳格なサウンド、90’sへの愛がとてつもないですね!!「The First Three」「Growth」共に購入します!!











Morning Again Survival Instinct

8枚目:Morning Again / Survival Instinct

説明不要!モダンにアップデートされて今までのMAとはちょっと違うが。来日楽しみ!

90’sフロリダ・ニュースクールの伝説、2018年に新譜が聴けるなんて夢にも思いませんでした。こうなったらフルアルバムもお願いしたい!お決まりの単音リフはやはりゾクゾクしますねww衰え知らずさらに強力になったSurvival Instinct必聴です!






Embitter - "Orwellian 2018

9枚目:Embitter – “Orwellian 2018”

ポーランド産Edge Metal!他ユーロのEdge Metalバンドよりザラザラとした音色。Morning AgainのcoverもGOOD!

当時にタイムスリップしたかのような90年代のヴィーガンエッジサウンド、死産さんが言うようにザラザラとした音色も今から聴くとローファイな音質が逆に興奮します!荘厳さの出たスケールのでかい程よいメロディーがたまりません!モーニング・アゲインの名曲「Dictation of Beauty」のカヴァーもやばいですね!






Chamber - "Hatred Softly Spoken"

10枚目:Chamber – “Hatred Softly Spoken”

VeinとかKnocked LooseなんかをもっとchaoticかつDarkにおしすすめた感じかな。これからもっと人気でると思う。

テネシー州ナッシュビル産、Unbeaten Records所属彼らのデビューEP「Hatred Softly Spoken」が10枚目に登場!カオティックかつダークで残虐な次世代メタリック・ハードコア、死産さんが言うようにフル音源なんかが出る頃には人気が爆発しそうな予感ですねね!Bruise、Queensway、Purgatory、Left BehindなどUnbeaten Recordsはハイセンスなバンドが多いですよね!







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xconsumetosatisfyx – “xconsumetosatisfyx”
xconsumetosatisfyx






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xconsumetosatisfyx – “iniquity”






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Vein – Virus://Vibrance






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Morning Again – “Survival Instinct”

Morning Again Survival Instinct






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ALL OUT WAR “FOR THOSE WHO WERE CRUCIFIED”のTシャツ

All Out War / オール・アウト・ウォー - Crucified Tシャツ(ブラック)





No.1にえらばれたのはxconsumetosatisfyxそして18年度の名曲にもxconsumetosatisfyx の “iniquity”とヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコア好き、エッジメタル好きはマストな一枚!僕も当然手に入れます!10枚中のほとんどが厳格なアルバム!この手のサウンドはあまり掘り下げれていないため「こんなバンドいるのか!!!」と大興奮しながらアップさせていただきました!MV大賞にはVein – Virus://Vibranceと各メディアを騒がせたVeinの1曲、こちらも90’sを連想させる、といっても90年代後半ね、ジャケット大賞にはMorning Again のSurvival Instinctと滅んだ世界に咲いた1輪の花も枯れ始め・・・見るものを考えさせるデザイン!マーチ大賞にはALL OUT WAR の名盤FOR THOSE WHO WERE CRUCIFIEDデザインのTシャツと圧倒的な存在感のハードコアマーチでした!何より知らないバンドが数多く知れたのが最高でした!
死産さん、最高10枚ありがとう!




まだまだあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!