いまさら聞けない!Deathwish Records「名盤17選」帝王Convergeはハズしました!

DEATHWISH RECORDS


憧れの北川景子さまと遊園地デートしました!夢ですけど!!!ごめん、イラついた?ウィッシュ!ウィッシュ(DAIGOギャグ)



ということで今回の記事はウィッシュつながりのDeathwish Recordsデスウィッシュ・レコード、「なにもつながってねぇ~~!!」について書いていこうかと!



僕の記憶の中にしっかりとコベりついている友人の言葉があるんです、浅くはありますが有名どころのハードコアやメロディックパンクが好きな友人にConvergeをオススメした際




「Deathwish所属のバンドって難解じゃね?Convergeもだけど」
「俺には向いてね~わ!」





とのこと、全然そんなことはないんですけどね!やはり「通好み」「難解なサウンド」ってイメージが先行してるのはなんとなく理解しますが、このような言葉はいたるところで幾度なく耳にしてきたが、じっくりと掘り下げていないのが本当にもったいないくらい、最高な音源、バンドの宝庫でもあるDeathwish Recordsをもっともっと知ってほしぃ!って思ったわけであります!




カオティックなイメージが先行してしまうのはカオティック番長ConvergeのJacob師匠がオーナーなわけでありますが、そんな彼が契約を交わすバンドは多種多様なサウンドを奏でるバンド達、ほんと幅広いよね!アンダーグラウンド感が強いのは認めますが、どこか他のレーベルにはないセンス、Deathwishならではの「色」を感じさせるバンドが多いのはやはりJacob師匠の天才的な先見性であろう! なんか悔しくなってしまってどうしてもDeathwish所属バンドのヤバさを伝えたい!と思ったわけであります!ということで今回はDeathwish Recordsの絶対に聴き逃してはいけない音源を紹介ていきます!

CovergeはJacob BannonとTre McCarthyによって2001年に結成されたアメリカのインデペンデント・レコードレーベルである!右がTre McCarthyさんね!彼は数多くのアルバムにゲストボーカルとしても参加しています!

DEATHWISH RECORDS



レーベル初としてリリースされたのがConverge と Hellchild のスプリット「Deeper The Wound」!レーベル初作品が日本デスメタルHellchildってのが誇らしいね!アートワークはJacob師匠ではなくデッサン調の細い線で描くDerek hessである!ConvergeとAgoraphobic NosebleedとのスプリットもDerek hess!「Deeper The Wound」デザインのマーチはソールドしているけど定期的にリクエストが来る人気作品です!

	Deeper The Wound




ではここからが本題!Deathwish Records名盤17選!を紹介していきます!あくまで個人的な15選、この中に入っていないアルバムも名盤たくさんあるのでディグってくださいね!すべてが名盤だしみんな知っているからConvergeのアルバムは外させていただきました!!殿堂入りということでwww






※ヘッドホン推奨





Deathwish名盤 01枚目:The Promise ‎– Believer

The Promise	Believer
2002年リリース、Another VictimやOne King Downのメンバーにより結成されシラキュース産ハードコア!メタリックでスピード感ある程よくメタリックなハードコアに程よくエモーショナルな展開もありながらモッシュパートも融合させたサウンドはとても斬新!現在でもまれにみる無二なサウンドを生み出したバンドかと!Deathwishの中でも初めに好きになったバンドですごい思い入れのあるバンド!1曲目のThe Kiss Offは個人的ハードコアの名曲100に入る1曲である!フルアルバムはこの1枚オンリーってのも現在も神格化されている理由かもしれないね!マーチ復活しないかな~!






Deathwish名盤 02枚目:Modern Life Is War – Witness

Modern Life Is War	Witness

2005年にリリースされたアイオワ産、世間はアイオワといえばSlipknotだけど僕はMLIW!!DWなカオティックさもほんのり感じさせる、オールドスクール、、叙情派好きにも話題になったパンクロックに重点を置いたモダンオールドスクールハードコアModern Life Is War の名盤 Witness!!!他のアルバムもかなりの良作なんだけどMLIWといえばやはりこのアルバム、胸を締めつけられるほどの哀愁の無きパートにマッチする絞り出すようなボーカルの声質、1曲目を飾るThe Outsidersを聴いて何度泣いたことか!さらにそれを越えてしまう名曲D.E.A.D.R.A.M.O.N.E.S.最強でしょう!この曲は月に1回は聴きたくなる名曲中の名曲、ラストの壮大な名曲、すべてが名曲!このアルバムは奇跡といっても過言ではない!2018年には待望の新曲を公開するもそれ以来音沙汰ないね・・・・






Deathwish名盤 03枚目:Ceremony – Violence Violence

Ceremony - Violence Violence

2006リリースの「Violence Violence」突然変異のハードコアパンク、どのバンドにも例えられない完全無二なサウンドに度肝ぬかれた一人です!ファストで激情とエネルギーがぶち込まれるもアートを感じさせる斬新なアレンジ、巧妙で比喩表現が天才的なリリック、それを狂乱したボーカルがブチギレ叫びちらかす狂気のオンリーワンハードコアバンドだ!80’sアメリカンハードコア、パワーヴァイオレンスにグラインド、そしてユースクルー好きにも再度Ceremonyのヤバさを感じてほしいね!Bridge nineからリリースのStill Nothing Moves Youも名盤、その後サウンドはポストパンクやニューウェーブへと変化していきます!それはそれでかっこよいけどやはり初期だよね!






Deathwish名盤 04枚目:Pulling Teeth – Martyr Immortal

Pulling Teeth – Martyr Immortal

2007年リリース、メリーランド州ボルチモアのメタルの影響を濃く感じさせるハードコアバンドPulling Teeth の 「Martyr Immortal」も激プッシュな一枚!クラシックなメタルからパンクも感じさせる潔いシュートチューン達、だがその楽曲の中に詰め込まれたメタルなギターソロ、トレモロなどメタル、2ビートはパンク、もっちゃり落とすスラッジ風なパート、などなど多様なジャンルを感じさせる、そこにハードコアパンク畑を連想させる発狂気味のボーカルがリズムにのることで独自な世界観を完成させている、Gulchとか好きだったら気に入るかも!このMartyr Immortal、2011年リリースのFuneraryともに名盤なのでPT通ってこなかったなたは要チェックです






Deathwish名盤 05枚目:Killing The Dream – Fractures

Killing The Dream	Fractures

カリフォルニア産、前作も前作も間違いなく名盤だけど2008年リリースのより洗練された「Fractures」モダンハードコアの部類に入ると思うんだけどそれだけでは収まらないDWならではのアートなカオティックな部分と激情をうまくミックスしオリジナリティーを確立しているバンド!熱すぎるパッション爆発なボーカルが泣きのパートをさらに昇華させ、よりドラマチックに仕上げた楽曲陣は鳥肌必須である!アートワークは一目でわかるJacob師匠!






Deathwish名盤 06枚目:Cold World – Dedicated To Babies Who Came Feet First

COLD WORLD

ペンシルバニア産2008年リリース「Dedicated To Babies Who Came Feet First」である!スラッシュ、ハードコア、ヒップホップを無二のセンスで融合させるクロスオーバーサウンド!BiohazardのBillyがプロデュースってとこでグルーヴ感も強めのバイオ好きにも話題になったバンドですがこのファーストではでありながら曲の中にヒップホップのサンプリングを上手く組み合わせるセンス、イントロやスキット的な曲、アウトロと飽きさせないアルバム構成、アルバムタイトル曲でのサンプリングの使い方やアレンジの使い方には感動すら覚える、発売から10年以上たってもアーバンで最新なスタイルだと思わせてくれるアルバム、オシャンティーであります!!!14年以降にアルバムは発売されておらず、個人的に最もアルバムを待ち望んでいるバンド!そして彼らといえばマーチも有名ですよね!





Deathwish名盤 07枚目:Reign Supreme – Testing The Limits Of Infinite

Reign Supreme	Testing The Limits Of Infinite

フィラデルフィア産2008年リリースReign Supreme の「Testing The Limits Of Infinite」
元Blacklistedのギター、近年ではENDでも活躍しているJay Petitoを中心に結成されたバンド、この作品前の EP「American Violence」で世界のハードコアファンに衝撃を与え期待され発売されたこのアルバムは期待を大きく上回る名作に仕上がった!ヘヴィーでブルータルでメタリックでありながらもくどくないシャープでソリッドな聴きやすい作品、当時これはモッシュコアの完成形だ!と感じたほどに落としからシンガロングパート、ほんのり入った叙情的な要素、細部まですばらしく、いまだに聴き続けている名作、9曲目And Come What Mayがオススメ!






Deathwish名盤 08枚目:Doomriders – Darkness Come Alive

Doomriders	Darkness Come Alive

マサチューセッツ州ボストン産、ConvergeのNate 率いる爆走ヘヴィーロックDoomridersの2ndアルバム「Darkness Come Alive」サイケな要素は少ないが分厚く荒いブルージーなストーナーテイストに妖艶なツインのリードのギターも聴きどころ、そしてパンクやロッケンロールなビートを交えたカオティックハードコア!!といまいち自分でもそう説明したらよいかわからんバンドなんだけど、ハマるひとはドップリとハマる、これぞDWなアンダーグランド色の強い名盤!この手のバンドを一切聴いてこなかった僕にストーナーやスラッジ、ヘヴィーロックなどを開花させてくれた一枚!ファーストはもっと爆走ロッケンロー!!な感じでしたが個人的にはこっちが好き!ConevrgeやOld Man Gloomで忙しいNateだろうけどそろそろ新譜期待してます!






Deathwish名盤 09枚目:The Carrier – One Year Later

The Carrier	One Year Later

ボストン産、レベルの高い上質な叙情的なニュースクールハードコアサウンドを奏でる叙情派好きがおすすめするバンドに必ずと言うほど出てくるバンドThe Carrierの2008年リリースのファーストフル「One Year Later」である!全速力で走りながら泣きじゃくる系のハードコア!疾走感、泣きの要素強めでShai huludのような繊細な部分から Takenのような心が揺れ動く激情、CBKのような疾走感、叙情系の最高峰である!ラストを飾るEverything Has…ではスペーシーで壮大に、泣きじゃくるを越えて天に召されます!次回作で惜しまれつつ解散してしまったのが本当に残念なバンド!たらればだがThe Carrierがいまだ続いていたらこの手の代表格と言われていたであろう!






Deathwish名盤 10枚目:Bitter End – Guilty As Charged

Guilty As Charged

テキサス産アグノやSOIAなどクラシックなNYHCサウンドを継承しスラッシーでメタリックでありグルーヴ感も備えたハードコアBitter End の 「Guilty As Charged」Panteraのグルーブ感から乾いていてキレのあるジャーマンスラッシュも融合させているあたりは無二な存在である!時折入るプリミティブなパーカーションからも他のバンドとは違う世界観を感じれる、名曲「Guilty As Charged」だけでも絶対に聴いてほしい!現行のスラッシュとハードコアのクロスオーバー好きならBitter Endは必須!






Deathwish名盤 11枚目:Touché Amoré – Parting The Sea Between Brightness And Me

DW210220015

ロサンジェルス産、最新作Lamentもまだ記憶に新しい激情モダンハードコアの雄Touche Amoreの2011年リリースの2nd「Parting The Sea Between Brightness And Me」である!「とんでもない怪物が現れた!」とハードコアシーンでも話題になり一気に知名度を広げた名作、飾りのないストレートで感情のまま叫ぶボーカル、繊細かつ荒々しい激情を散りばめるギターフレーズ、なパワフルかつ多彩なドラミングが合わさり完成したサウンドに心奪われた一人、怒涛に疾走し休む間もなく激情に触れつつも始まるCondolencesは美しくピアノ一本とジェレミーの悲痛な叫びで泣き崩れてしまったね!そして感動的なAmendsでラストを迎える、13曲で20分と短いながらこの満足感、確実にハードコア史に刻まれる重要な一枚である!






Deathwish名盤 12枚目:Birds In Row – You, Me & The Violence

Birds In Row - You, Me & The Violence

おフランス産、激情カオティックハードコアパンクBirds In Row 2012年リリースの1st 「You, Me & The Violence」怒涛のハイテンションで始まる1曲目10秒効いたあたりで「もう好き❤」となったアルバム!めまぐるしくカオティックにフルスロットルで突き進むやけどするほどの熱量、ただハイテンションなだけでなく感情を揺さぶられる哀愁的なエモーショナルに独特なリズムからも感じさせる荒々しくも繊細に練りに練られている緩急が織り交ざり飽きさせない!サウンドの幅を広げた18年リリースの傑作We Already lost the worldも大好きなんですが僕はこのアルバムが最高傑作かと!






Deathwish名盤 13枚目:Deafheaven – Sunbather

Deafheaven - Sunbather

2013年リリース、ハードコアとブラックメタルの歴史を動かしたといっても過言ではないカリフォルニアはサンフランシスコ産、激情ポストブラックメタル Deafheaven の名作 「Sunbather」前作を聴かずこの作品からDeafheavenに入ったのであります!暖色系のドリーミングなピンクのアートワークはいたるところの媒体で紹介され2013年一番目にしたアートワーク、そんなアートワークとアルバムタイトルSunbather(日光浴)にぴったりな柔らかくも身体的ではなく内面に突き刺さる光の洪水のような楽曲、神々しい旋律を奏でるリバーブがかかったトレモロリフに強烈なブラストビートで突き進むのが「動」としてそこから余韻が心地よいシューゲイズ、アンビエントなテイストをうまく使った「静」なパートの計算された対比、そこにのっかる悲痛なジョージの叫び、なによりもメロディーが美しくもロマンティックで胸がキュンキュンしてしまう多幸感、さらには彼女に抱きしめられたときの母性やローズのような柔軟剤の香り、聴覚、視覚、嗅覚までをも刺激してしまうサウンドには感動すら覚えます!!






Deathwish名盤 14枚目:Code Orange – I Am King

Codeorange

ペンシルヴァニア産ダーケストハードコア Code Orange の 2014年リリース「I Am King」バンド名からキッズを省きより陰鬱に実験的に深化させたUSハードコアシーンを揺るがせた狂気の問題作である!凶悪でヘヴィーなギターリフ、無駄を省きより地を這うような重さを感じさせる落とし、ところどころうまいとこで挿入されるアルペジオやインダストリアル的なノイズ、3人3種それぞれが変化をもたらすボーカル、妖艶なクリーンの女性ボーカルの使い方も絶妙!ヘッドフォンで爆音で聴くとリズム隊のすばらしもを堪能できるんでぜひ爆音で!!とてつもなくヘヴィーで攻撃的で暗黒でありながらもアート性を感じさせる傑作!






Deathwish名盤 15枚目:Blacklisted – When People Grow, People Go

Blacklisted

フィラデルフィア産、ハードコアバンド Blacklisted の4枚目、2015年リリースの「When People Grow, People Go」!!heavier than heaven lonelier than godと迷ったんですが、僕はこの4枚目が一番の名作化と、3枚目で魅せた深化、2枚目のハイエナジーな攻撃的なハードコアを足したかのようなBLの完成形がWhen People Grow, People Goかなと!より旋律的な要素や雰囲気を取り入れながらも初期の重圧なハードコアパンクサウンドを取り戻し、ダークでノイジーでカオティックな部分はより深くジョージの独特で怒り狂った叫びはさらに幅を広げている、感情的な爆発に凶暴性を融合させるのサウンドこそBlacklistedでしかない「音」である!






Deathwish名盤 16枚目:Harms Way – Rust

Harms Way Rust

イリノイ産、ハードコア!HARMS WAYの2015年リリース「Rust」基本ミドルテンポで時にファストに、時にガッツリと落とす超重量級サウンド、レッドブルよりも聴くだけで翼、いや、筋肉量アップしそうなメタリックでタフガイなハードコアサウンド、そのようなバンドは探せば多いがこのHarms Wayはどこか90年代後半のヘヴィーなニューメタル的なグルーヴ、Slipknotに似たギターフレーズ、怪しげにクリーンで歌うパート女性が歌うパートもあったりと、力技でねじ伏せるタフガイバンドとは一線を画すサウンドを奏でている、そこらへんはさすがのDWからのリリース一筋縄ではいかないですね!Metal Bladeからリリースされた次回作もより進化しているので合わせて聴くべし!






Deathwish名盤 17枚目:Oathbreake – Rheia

Oathbreaker	Rheia

ベルギー産、Oathbreake の2016年リリース 「Rheia」ハードコアをベースにポストブラック、激情ハードコア、ブラッケンドハードコア、DWらしいオリジナリティーを確立しているバンド、感情むき出しの悲痛な叫び、妖艶かつ神秘的なクリーンと独創的で逸脱してしまう寸前のちょっと手前の絶妙なラインで葛藤しているかのようなCaroの繊細なボーカルが素晴らしく、疾走パート、ブラストパート、アコースティック、叙情的なパート、静と動のふり幅が広く展開が多いながらも難解ではなく基本シンプルに創り練りに練られているサウンド、それらがうまく組み合わさり完成された素晴らしいアルバム、まだまだ記憶に新しいアルバムなんだけどもう4年以上経ってるのね!






Deathwish名盤 18枚目:Cult Leader – A Patient Man

Cult Leader	A Patient Man

DWを代表するバンドの一つでもあるUSソルトレイクシティのカオティック・ブラッケンド・ハードコアCult Leaderの2018年リリースのアルバム「A Patient Man」!!神格化されているex-GAZAのメンバーを中心に結成されたバンドでファーストもかなりの知名度がありますが記憶に新しいこのA Patient Manの完成度には度肝ぬかされました!これぞDWなドス黒い混沌サウンド、そのドス黒さはDWの全リリースの中でもトップクラス!ドス黒く突き進み、箸休めに4曲は子宮、いやタマ〇ンに響くかのような低音のボーカルに美しくも悲し気なアコースティックでアンビエントな曲、それは5曲目にも続き・・・・もはや違うアルバム聴いているのか?と思わせる、そんな曲がアルバム内に3曲収録、箸休めではなく2面性をはっきりと分けたアルバムの構成にもびっくり、そんな静な5曲目から即ブラストなハードコアチューン6曲目の流れも最高、エクストリームミュージックの限界点を軽く超えてしまった名作なんですが、僕の想像よりかは世間では騒がれなかった記憶が、2年が経過し未だ定期的に聴いてしまうこの作品は間違いなく名盤!







これらが僕が選んだDeathwish Records「名盤」達でした!当然ここに入らなかったアルバム達も名作がたくさんあります、あくまで個人的な名作、同バンドのアルバムは入れなかったからね、もっともっとじっくりやったら間違いなく50枚はあります、でもねこれ時間かかるんですよねwwwということで今回は「名盤17選」とさせていただきました!




この記事を書く上でDW初期から今までのリリースを見てきましたがとんでもないレーベルだなと、大出世したバンドもたくさんいる資格サブジャンルの代表的なバンドもたくさん輩出しているし、設立20年という歴史からは想像できないほどの良作が生み出されて続けている、しかも一貫性があり一切ぶれないあたりが惚れてしまいますよね!




Deathwish Recordsのバンドが何よりも好きな人は気づいていると思うんだけど、廃盤になっていたDeathwish所属のバンドアイテムが一気に復活しているんだよね、ゆっくりではあるけど定期的にサイトにもアップしているから下記リンクからチェックしてみてください!


https://positivedive.com/shopbrand/ct2052/


最後までこのブログを読んでくれたあなた!本当にありがとう、上記リンクに記載されているDeathwish所属のバンドマーチ1点でも購入してくれたらDeathwish所属バンドのステッカーもしくはカンバッジ、もしくはポスター、1アイテムに対して1点ずつプレゼントするね!マーチ3枚購入したら3つのおまけ付けちゃいますってこと!注文の際のコメント欄に■「DWブログ読みました!」■と必ず記載してください!数量は30点ほど少ないですが用意するんで無くなり次第終了します!Deathwish所属のバンドが好きなあなたは急いでくださいね!




では!最後まで読んでくれてありがとう!今宵はDWサウンドで闇黒な夜をお過ごしください!



河内野






追伸:
終了後に気づいたんだけど、大好きなCURSED、Loma prietaやTrap TemにShipwreck AD.などなど入れ忘れちゃった、Deathwish Records全バンド要チェックってことです!

ハードコアニュース最前線!アグノスティック・フロント来日まであと1か月

アグノスティック・フロント

本日は4月の10日、ということはついに1か月をきったわけだ!!何がって?

Agnostuc Frontの来日でしょ~~!

Agnostic Front


5月9日(水曜)東京 新宿ANTIKNOCK
ETERNAL B, STRUGGLE FOR PRIDE, CIVIL DEFENSE

5月10日(木曜)大阪 CLUB DROP
T.J.MAXX, PALM, EX-C, NODAYSOFF

5月11日(金曜)愛知 名古屋3 STAR
SLAPDOWN, DIEDRO LOS DIABOLOS, FACECARZ, LOST COMMITMENT

5月12日(土曜)静岡 浜松G-SIDE
NUMB, BEYOND HATE, 九狼叫

5月13日(日曜)東京 渋谷THE GAME
NUMB, LOYAL TO THE GRAVE, BLINDSIDE

招聘元:http://alliance-trax.com/





いよいよだね!1か月なんてあっという間、ゴールデンウィーク挟んでもうすぐだね!5月病にならないようにね!!アグノスティックの来日ニュースからハードコアが世間的にも盛り上がっているんだけど、近々のハードコアニュースを今日は紹介していこう


3月の半ばだけど、まさかの25 ta lifeが新曲EPリリース!!極悪ハードコアの起源は彼らだ!というハードコア好きも多いはず、アートワークなんかも極悪ストリート、おなじみのいなたさがあるよね、ヴォーカル、リックはロジャーと同じく吐き捨てスタイル、「まだやってたの!!」って衝撃的だったんだけど、ハードコア好きにはビックリなニュースだったよね、まずは聴いてみてよ!




あれ、リックってこんな声だった?てかボーカルリックじゃないじゃん!!!!!ボーカルはStikmanってことでもろにFury Of Fiveな雰囲気だけど25 ta lifeな印象も受ける、これはこれでめっちゃかっこいい!!にしてもこの時代に25 ta lifeが聴けるとは!!





Convergeのジェイコブもお気に入りのBlacklisted新曲キタ~~!!オリジンハードコア!!「WHEN PEOPLE GROW, PEOPLE GO」以来3年ぶりの音源だよね、今回もハードコアスピリットを根本に持っているんだけど枠に収まらない、相変わらず無二な仕上がり!





Six Feet Under Recordsから、プロデュースはQuicksand, Code Orangeを手掛けるWill Yip「そりゃヤバイわ!」やはりセンス抜群!フルアルバムが楽しみである!





The Mongoloids, Suburban Scum, そして ManipulateのメンバーからなるニューバンドWorld Demise!!


MongoloidsSuburban Scum共に大好きなバンドだから期待も高まっていたんだけどかっこいいね!メタリックでモッシー、さすがの2バンド、完成度高し!!This Is Hardcore 2018にも出演、期待のバンドである!





フィラデルフィアで開かれるハードコアの祭典This Is Hardcore 2018のラインナップが公開されたね!

ハードコア



毎年思うんだが、このメンツ、ヤバすぎるどころか完全胃もたれするね!そしてなんと日本からNUMBが参戦!!





One King DownTen Yard FightE-Town ConcreteEighteen VisionsSick Of It AllArkangelAll Out WarIncendiaryHarvestMerauderDistrict 9Knocked LooseCarnivore A.D.Twitching TonguesVeinShark AttackFor The Love OfWisdom In ChainsJesus PieceShattered RealmShipwreckedKing NineTrail Of LiesYear Of The KnifeNumbCandy
Agents Of ManSworn EnemyQueenswayRegulateTrue LoveLionheartMindforceThree Knee DeepDepartedInvokeRaw BrigadeVamacharaSafe And SoundNo VictoryWorld DemisePlease Die


もはやドリームマッチ!おなじみのバンドから、Retribute RecordsからリリースされたTrail Of Liesも注目ですね!


そして、TerrorKnocked LooseJesus Pieceとのツアーで注目度アゲアゲのYear Of The Knifeはマジで注目だね!

Knocked LooseJesus Pieceくらいにブレイクするバンドは誰だろうね!やっぱりVein?






ボストンハードコアレジェンド、Slapshotのニューアルバムも強烈に楽しみ!!アルバムタイトルは「Make America Hate Again」!!

Bridge Nine Recordsからのリリース、発売は6月!11曲入り!ジャケットデザインをそのままシャツにしてほしい!!!



ハードコアニュース最前線でした!!

18年もハードコア盛り上がってるね!

では!!

河内野



この曲って「Gotta Go」だよね!!

ナイス選曲!サッカー興味ないけど少しグランパスが好きになりました。

【結果発表】「ここぞ」ってときに着用したいアウターは何?

ブログが復活したぜ!

今回はアンケートの結果を頼りに年末年始のアウターへの道を模索していくぜ!

では、ここからがアンケートの結果!

圧倒的にデニムジャケットが人気だったね。

ロックでカジュアルイメージの強かったアイテムだがここ最近では
モードやストリートなどでもよく使用されるアイテム。

一般の人たちも愛用するアウターの定番となりつつある。

そこでやはり僕たちは差をつけていかなくてはいけない。

バンドマーチではデニムジャケットはほぼない状態、
そこで役立つのがエナメルピンバッジ

バンドロゴやバンドアイコンのエナメルピンバッジも2016年から
バンドマーチの定番アイテムになってきた。

数は少ないが取り扱っているのでエナメルピンバッジは手に入れておこう!

その他では

・カーディガン
・ダウンベスト
・N-3B
・M-65
・ミリタリージャケット
・黒

という回答がった。

・HUF
・10Deep
・Supreme
・cocolo bland
・ディッキーズ
・ElectricZombie
・Carhartt
・HOOD BY AIR
・Rothco
・cluct
・OFF-WHITE
・The North Faith
・GU
・VETEMENTS
・ラルフローレン
・Jordan(NIKE)
・Disturbia
・adidas
・GU
・いつも古着屋買うのでブランドを気にしたことないです
・Dropdead

ハイストリートなブランドもちらほら、アンケ参加者はファッションに対する
レベルも高いことが分かる!

VETEMENTSやOOD BY AIR、OFF-WHITEなど今年の注目ブランドだね!

2016最大のブームでもあるスーパーロングな袖、何度も紹介してきたけど
多くのブランドから発売されてるよね!

ス-パーロングスリーブとともに、ストリート最前線なのがオールドイングリッシュ
やオレンジカラー、

何度も宣伝してきたSylarのオレンジパーカーももう少し待っててね!

「特になし」「特にこだわりはないです笑」などの答えも多かった。

バンドマーチが好きってことだよね!!そう解釈します!

欲しいジャケットのカラーではブラックがやはり人気、

ベージュも人気だったが、バンドマーチではまだまだ少ない、アースカラーもトレンド
だからバンドマーチでも今後増えていく事を願おう!

インナーのバンドマーチは?ではプルオーバーが半数、やはりジップを抑えて人気なのが
わかる。アウターとの相性が良いアイテムだもんね!

バンドマーチ以外の回答が0件だったのが嬉しいね!

アウターでブランド物を着用しようがインナーはしっかりバンドマーチを愛用する!最高です!

ついに12月に突入!ワクワクするよね!年の流れはブラストビート並みに早い、年を取るほどに….

仲間たちワイワイ騒ぐのも最高に楽しいよね、しかもなかなか会えない友人とかも年末や
お正月になればね、ネタも尽きないよね!

そして休み後半になるとテンションがダダ下がり…ってのが目に浮かぶww

最高の年末年始はモチ、バンドマーチで過ごしてくれよな!!

子供たちとの雪合戦、第二子誕生など、パパになってもしっかりバンドマーチを愛用している!
こんな嬉しいことってないよね、

僕も気が付けば30半ば、仲間の半数はもう、量産型の音楽やファッションの世界に
飲み込まれている!僕は絶対にそうはならない!

だってヘヴィーな音楽にバンドマーチをとったら悲しいかな何も残らない…….

仲間とワイワイ、一人でゆっくりとのんびり過ごしたり子供と遊んだり、
みんなそれぞれ最高の年末年始を過ごすんだね!

ファイナルファンタジー15をやりまくるという方もいた、ゲーム三昧ってのも最高だよね!

どこで何をするにしてもやっぱりバンドマーチで過ごして欲しいね!

出かける際にはお気に入りのバンドマーチで気合入れて目立ってきてね!

アンケに参加してくれた強者達が今、一番聴いている音源はこいつらだ!

※あまりにも多いので半数ほどアップするね!


xGENxさんがいま一番聞いている音源

「ColossalとThe Gloom In The Corner」

The Gloom In The Corner – Oxymøron (2016) Chugcore Exclusive



Kazuki⊿さんがいま一番聴いている音源

「IssuesのCOMAとThe VerdictのRise of MankindとAfter The BurialのDelugeです。
  この三曲だけのプレリスがあり、最近はずっとヘビロテしてますw」

AFTER THE BURIAL – Laurentian Ghosts



Yasさんがいま一番聴いている音源

「冬でもAugust burns red」

August Burns Red – Identity (Official Music Video)



Yasさんがいま一番聴いている音源

「TIGER M.S.K/haze your raggy ears」

TIGER – NCON – [Official Video]



つよさんがいま一番聴いている音源

「knocked looseのlaugh tracks」

Knocked Loose “Deadringer” Official Music Video



てぃーやんさんがいま一番聴いている音源

「エビ中 – 中卒、中辛
  Deftones – Around The Fur, White Pony
   DNCE – DNCE
    Emarosa – Relativity
     Nothing But Thieves – Nothing But Thieves」

Emarosa – The Past Should Stay Dead (Official Audio)



てつやさんがいま一番聴いている音源

「空気公団」

空気公団 – はじまり @ 森、道、市場 2016



おかめ納豆くんがいま一番聴いている音源

「In Her Own WordsのUnfamiliar」

In Her Own Words “Silver Lights” (Official Music Video)



がわおくんさんがいま一番聴いている音源

「Counterparts – Difference Between Hell & Home
  Invent Animate – Stillworld」

INVENT, ANIMATE – White Wolf (Official Music Video)



ましりとさんがいま一番聴いている音源

「counterparts」

COUNTERPARTS “Stranger” Official Music Video



れんちゃまさんがいま一番聴いている音源

「AttilaのChaos」

Attila – Obsession (OFFICIAL AUDIO STREAM)



ダッジさんがいま一番聴いている音源

「Jinmenusagi 早すぎる曲w」

Jinmenusagi x DubbyMaple – はやい



洋介山さんがいま一番聴いている音源

「STYG!!STYG!!STYG!!」

Stick To Your Guns “Better Ash Than Dust”



アディオさんがいま一番聴いている音源

「Those Who Fear 白ジャケット手に入ります?」
※アップしますね!

Those Who Fear – “Driven” (feat. Garrett Russell of Silent Planet)



マスターさんがいま一番聴いている音源

「Darke Complexやばいっす!」

Darke Complex – Void



デスウィッシュダイゴさんがいま一番聴いている音源

「Oathbreaker」

Oathbreaker “Immortals” Official Video



幅広いジャンル、知らない音源、最高に楽しませていただいたぜ!
Oathbreaker僕もめっちゃはまってます!!

デスウィッシュのバンドはマチガイナシですよね!

「ジャケットスタイルがイケてるバンドマン教えて!」

では最高な回答がいっぱい届いたから次回、特集するね!

たくさんの仲間たちにアンケート参加していただきました!

ありがとう!!

河内野






追伸:

アンケートの回答にも登場したOathbreaker含む、デスウィッシュのバンド大量に
アップ中なのは知ってる?

アングラ臭が出まくったやばいバンドばかり、さすがConvergeのジェイコブのレーベル!

究極にドス黒くアングラを求めるあなたはチェックしてね!

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