2018年も残すところ14日18年もあと2週間!忘年会、そしてクリスマス!今年もクリぼっち・・・野郎オンリーの忘年会、暴年会には参加する予定だ、年末には年越しパーティ、初詣、新年会とイベントが多い時期だが、帰郷してくる友人、自分が帰郷するパターンもあるがとにかく人と会うことが増える、大好きだったあの子も返ってくる!そうなると着用するアイテム、コーデにも気合いが入るよね、年末年始のために購入したMADBALLのジャケットはなんと売り切れ、メインになるジャケットは去年と同じになりそうだ。
本日もヤッベー10枚!僕たちが選んだ「最強の10枚」を紹介してきましょう!
1枚目:Turnstile – Time And Space
嫁に仕事と言い東京の来日公演に行きました
多くの仲間たちも参加したようで、嫁さんにウソを言ってまで参戦した「ましりとさん」バレませんでしたか?そこまで魅了してしまうTurnstileってマジでヤバイね!ケラングのAlbum of the Year2018も勝ち取ったようで世界中が絶賛しているTime And Space、僕も良く聴きましたがアルバム一枚でも20分いかないから、正直もっと聴いていたいと思わせてくれた作品、曲数単位ででいくと18年一番聴いたアルバム!サウンドはもちろんジャケットアートにMVもシャレオツ、一歩先を常に進むバンドである!
2枚目:Dance Gavin Dance – ARTIFICIAL SELECTION
このバンドは別格ですね
はい!別格ですね!ハズレが絶対にない安定感、カオティックな展開が続くのに癒される、無二のサウンド、今作でもう8作目、毎回安心して新譜を購入できる数少ないバンド、初期に虜になり1度たりとも抜け出せていない!DGDの魅力にどっぷりとつかっています!アートワークもサウンドもぶれない、僕が一番好きなのは「Son of Robot」カオティックに始まり感動的なサビ、MVに登場するロボット(フィギュア)が発売予定なので欲しい人は教えてね!
3枚目:underoath – ERASE ME Space
まさかのニューアルバム発売で歓喜した人も多いはず、アルバムはなんと8年ぶり!!グラミーにノミネートされるくらいアルバムのクオリティーは高く、いたるところで絶賛されていたね!セルアウトとツイートした人もいて炎上していたが紛れもなくunderoathサウンド、ブラックメタルなサウンドのころから好きだったunderoathがグラミーにノミネートって誰も想像していなかっただろうね、BTBAMにも獲ってもらいたいけど、復活作でグラミーノミネート、ドラマのような展開!underoathが受賞してほしいな!
3枚目:Senses Fail – If There Is Light, It Will Fin Space
00年代前半からのスクリーモ隆盛期を支えたバンドの1つ、現在も活躍する「あの頃」のスクリーモサウンドを奏でる数少ないバンド!このまま変わらずえうくりーもの名曲を生み出していってほしい!「If There Is Light, It Will Fin Space」は本当に捨て曲なし!すべてが名曲、王道なスクリーモサウンドに最高なメロディー、と最強なアルバムなのにブログやSNSでもあまり語られていないのが不思議である。マーチもいけてるんで良かったらチェックを!
5枚目:Hail The Sun – Mental Knife Will Fin Space
EQUAL VISION所属シカゴ産のHail The SunからはSAOSINのBeauがプロデュースした4thアルバム「Mental Knife Will Fin Space」が登場!先ほど登場したDGD好きなら間違いないテクニカルでプログレッシブなポストハードコア、今までより若干ダークというかツヤの出たサウンド、DGD同様、毎回期待を裏切らない音源をドロップするバンド、ChiodosやFall of Troy好きなんかもぜひ聴いいてほしい名盤です!EQUAL VISION好きならマチガイナシね!!
6枚目:The Story So Far – Proper Dose
3年ぶりにして待望の新作4thアルバム「Proper Dose」が6枚目に登場!キャッチーでポップなのはもちろん力強くも繊細で青春を思い出させてくれるまさにポップパンクのあるべき姿のサウンドとは少しイメージが変わり、アグレッシブさは少し減ってメロディーを際立たせるサウンドに変化している、少しスケール感も増してるよね!モロなポップパンクな曲がないわけではないけど、この変化は少し大人になった余裕すら感じさせてくれるね、相変わらずの安定感です!大好きな一枚!来年の4月には来日公演が決定!
7枚目:Tilian – The Skeptic
DGDのフロントマンTilianによるソロですね!こちらも発売が楽しみだったリリース、個性的で美しいTilianしか出せない声質、そんあTilianが歌い上げるロックサウンド、普通にビルボードチャートにランクインしそうな完成度だし、ソフトなロックから少しダンサブルなロック好きもポップス好きまで魅了してしまうであろうTilianサウンド素晴らしいです!ミュージックビデオにもなっている Hold Onは間違いなく名曲だな!ソロのほうが楽しくなってDGD脱退!それだけはしないでほしいと願う!!
8枚目:Swingin Utters – Peace and Love
夏真っただ中に発売され興奮したのを覚えている、87年から30年以上も長い間活躍し続けるレジェンド、アイリッシュ、カントリー色強いまさに漢なパンクロックサウンド、今作「Peace and Love」も激渋な哀愁漂う親父パンクを奏でている、個人的にはDKMよりも好きなんです。見た目だけのパンクスを一掃してくれる本当のミュージシャンと感じさせてくれる説得力がある。時代が移り変わろうといつも身近においておきたい一枚なのである!
9枚目:Hands Like Houses – Anon
オージー産Hopeless Records移籍第一弾となるHands Like Housesの4枚目のアルバム「Anon」が9枚目に登場!ピュアなロックサウンドへと進化した一枚!表現力豊かな妖艶でソウルフルな歌声、アリーナクラスで聴きたくなるほどのスケール感を感じさせる名盤、とてつもないブレイクを予感させてくれますね!
にしてもこのさなぎの基地のようなジャケットデザイン好きだな~!僕のお気に入りの1曲はMVにもなっているOverthinking!!
10枚目:Sick Of It All – Wake The Sleeping Dragon!
Century Media Recordsから発売された、Sick Of It Allから4年ぶりのニューアルバム「Wake The Sleeping Dragon!」タイトルからその勢いを感じる!衰えどころかさらに勢いを増しフルスロットルで駆け抜けるド直球なハードコアサウンドたち!まさに王者の貫禄!!MADBALLとともに今年な中で最もテンションが上がったリリースでした!後はマーチがもっと販売されれば文句ないんですが・・・
Turnstile-Time And Space
シンシンさんと同じくNO.1はTurnstile!!
Dance Gavin Dance – son of robot
MVのアニメーションと曲ともに最高な名曲ですね!!
Counterparts – Monument
カラオケからびっくりして飛び起きるおじさんがまず衝撃的ww日本でのツアーの模様がレトロな8ミリ仕様な荒い画質で、何よりカット割りなどにセンスを感じさせる、僕も大好きなMVでした!!
dance gavin dance – ARTIFICIAL SELECTION
DGDのアートワーク、毎回楽しみなんですよね!独自のファンタジーな世界観、細部の端まで細かすぎるデザイン!登場するキャラ一つ一つのフィギュアを販売だしてほしいほど愛くるしいキャラが満載!!こんなクリスマスツリーもイイネ!!
Counterparts /カウンターパーツ – Not You ロングスリーブ・長袖シャツ(ホワイト)
こんな美しくもハイセンスなロングスリーブがあっただろうか?ネクストレベルに到達したデザイン力、フォントの配置や大きさ、 袖に入ったアルバムのフォトを分割したデザイン、ピンクのさりげない使い方などどの角度から見てもイケている一枚である!Counterpartsグッズはこちらをクリック!
ましりとさん最高の10枚ありがとう!
引き続きあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!