夏といえばやはりメロディックやポップパンクがどうしても聴きたくなってしまうのはやはり無条件にテンションが上がってしまうキャッチーさ!そこにザクザクなリフを追加するFour Year Strong、新譜最高だったよね!そしてポップパンク代表格、New Found Gloryの新譜も相変わらずの安定感、地味に楽しみにしていたBroadsideは少しダークでエモい1曲目で少しびっくりしたけど素晴らしいメロディーラインで感動!まさにポップパンクなキャッチーな曲もあるし、良い意味で期待を裏切ってくれた一枚、捨て曲は一切なく、名曲だらけといっても過言ではない!
Rufioなど00年初期に出てきた高速メロディックはどっぷりハマってましたね!SecondshotのメンバーからなるファストなメロディックSymphony of Distractionもふと頭に浮かんだバンドなんだけど調べてみると新曲公開されてた!!テンション上がる~~~!!去年ニューアルバムを発売したMuch The Sameもだけどファストなメロディックもポップパンク共にブームが来るかもしれない!!
カリスマのスクリームとクリーンボーカルを使い分ける女性ボーカリストのCaroのフォトを落とし込む! もはやブランドアイテムだと言われてもわからない洗練されたフォトやフォトの大きさ、バックにはWhere I Leaveのリリック 「ill-suited to breed」がプリント!アート寄りのマーチの究極系かもしれない!お気に入りの一枚である!
来日経験もあり知名度も高いイギリスのハードコアバンドBrutality Will Prevailの新曲だけど意外と話題にならないのが不思議なくらいの完成度高いウルトラヘヴィーなハードコア!BDHW RECORDS
から9月に新譜が発売!
Desolated – A New Realm of Misery
Brutality Will Prevailと同じく人気の地を這うようなゴリゴリのヘヴィーなハードコアサウンドを奏でるDesolated少し前となるけど新しい音源を発売、これまたイマイチ話題になっていない、やはりUSハードコアのトレンドとはベクトルの違うサウンドだからね仕方ないのか、にしてもここまで完成度の高いウルトラヘヴィーなハードコアな音源、絶対に聴いておかないといけない!
The Geeks – “More Than Ever”
政治的には何かともめている韓国のユースクルーハードコア、The GeeksおなじみのTHINK FAST!ではなくSix Feet Underからリリースされた7 song EPも厳格でクラシカルなオールドスクールハードコアサウンド、ハイトーンでハイエナジーなサウンドたまりませんよね!
War of Ages – “Miles Apart” OFFICIAL VIDEO
Facedown Recordsの看板バンドWar Of Agesピュアなメタルコアサウンド、ヘヴィーでありメロディアスかつドラマティックな鉄板な展開、すでに大御所なんだけど、話題にならないのはなぜ!Facedown Recordsも以前に比べ勢いがないから、この「Void」がきっかけに盛り返してほしいね!アルバムは9月に発売!マーチも楽しみにしていてください!
ご存じConvergeのジェイコブ・バノンをリーダーにCave In、Trap Them、Twitching Tongues、The Red Chordのメンバーからなるとんでもないバンドなんだけど、Convergeに比べるとやはり話題には上がらない・・・ドラマチックで美しいヘヴィーロックサウンド、何度か聞くことによってどっぷりハマります!中毒性の高い一枚!この梅雨時期にもピッタリだね!
Landon Tewers – Something To Lose
Pilot In YouのLandonのソロ!!
Portrayal Of Guilt – Scarcity
雑誌やメディア、ロック、メタルサイトでも絶賛された前作も記憶に新しいPortrayal Of Guiltから早くも新曲公開!そして新しい音源も9月に発売!カオティック好きは大注目な音源、形容詞外ほどいろんな要素が、といっても激音の要素がちりばめられている、前作は救いようのないほどの冷たさを感じたけど新曲は0.3%ほどの温かみを感じさせる!
ANTAGONIZE – EL Toro
このブログでも何度か紹介している元Baneのフロントマン、カリスマ、アーロンによるバンドANTAGONIZE、デモ音源に続き本格デヴューはTripple B Recordsから、8曲収録のSLIP DEATHが8月に発売予定、メタリックにモダンなハードコアサウンドにアーロンにしか出せないフロウ、無二のハードコアである!全曲早く聴きたい!
そんなあなたにぴったりなのがThe Ataris の The Boys of Summer、ドンヘンリーの名曲、原曲と聴き比べてみ!
サビのリリックが
But I can see you-
Your brown skin shinin’ in the sun
You got your hair combed back and your sunglasses on, baby
And I can tell you my love for you will still be strong
After the boys of summer have gone
10) Sum 41 – “All Killer, No Filler”, 1000万枚
9) The Offspring – “Americana”, 1000万枚~1100万枚
8) The Offspring – “Smash”, 1100万枚
7) Avril Lavigne – “Under My Skin”, 1200万枚
6) Blink 182 – “Take Off Your Pants And Jacket”, 1400万枚
5) Green Day – “American Idiot”, 1400万枚~1500万枚
4) Blink 182 – “Enema Of The State”, 1500万枚
3) No Doubt – “Tragic Kingdom”, 1600万枚 million
2) Avril Lavigne – “Let Go”, 2000万枚
1) Green Day – “Dookie”, 2000万枚~
それにしても1000万枚ってケタが・・・・・ま~時代でもあるけど、ゴイスーだね!Avril Lavigne以外のアルバムはすべて持っている、中でもいまだに聴くのはBlink 182 – “Enema Of The State” その中のAll The Small Thingsのビデオはいつ見ても爆笑してしまうwwこれぞポップパンクビデオ部門だと間違いなくNo.1、フルチンで走るWhat’s My Age Again?も名作ビデオだけど、All The Small Thingsだね!
50. Discount, Half-Fiction (1997)
49. RVIVR, RVIVR (2010)
48. 5 Seconds of Summer, 5 Seconds of Summer (2014)
47. Joyce Manor, Never Hungover Again (2014)
46. Good Charlotte, Good Charlotte (2000)
45. All, Breaking Things (1993)
44. The Distillers, Sing Sing Death House (2002)
43. The Ataris, Blue Skies, Broken Hearts … Next 12 Exits (1999)
42. Lagwagon, Let’s Talk About Feelings (1998)
41. The Wonder Years, The Greatest Generation (2013)
40. Bouncing Souls, Hopeless Romantic (1999)
39. Screeching Weasel, My Brain Hurts (1991)
38. Yellowcard, Ocean Avenue (2003)
37. The Undertones, The Undertones (1979)
36. Saves the Day, Through Being Cool (1999)
35. Pennywise, Unknown Road (1993)
34. The Ergs!, dorkrockcorkrod (2004)
33. Simple Plan, No Pads, No Helmets … Just Balls (2002)
32. Lifetime, Jersey’s Best Dancers (1997)
31. Tsunami Bomb, The Ultimate Escape (2002)
30. AFI, The Art of Drowning (2000)
29. Green Day, Kerplunk (1991)
28. The Damned, Machine Gun Etiquette (1979)
27. MxPx, Life in General (1996)
26. The Jam, Snap! (1983)
25. Jimmy Eat World, Bleed American (2001)
24. Stiff Little Fingers, Inflammable Material (1979)
23. Alkaline Trio, From Here To Infirmary (2001)
22. The Rezillos, Can’t Stand the Rezillos (1978)
21. Operation Ivy, Operation Ivy (1991)
20. All Time Low, So Wrong, It’s Right (2007)
19. Good Charlotte, The Young and the Hopeless (2002)
18. Bad Religion, Stranger Than Fiction (1994)
17. Rancid, …And Out Come the Wolves (1995)
16. Green Day, American Idiot (2004)
15. Sum-41, All Killer No Filler (2001)
14. New Found Glory, New Found Glory (2000)
13. The Offspring, Smash (1994)
12. Jawbreaker, 24 Hour Revenge Therapy (1994)
11. NOFX, Punk in Drublic (1994)
10. Misfits, Walk Among Us (1982)
9. Paramore, Riot! (2007)
8. Blink-182, Dude Ranch (1997)
7. Generation X, Generation X (1978)
6. Buzzcocks, Singles Going Steady (1979)
5. Fall Out Boy, Take This to Your Grave (2003)
4. Descendents, Milo Goes to College (1982)
3. The Ramones, Rocket to Russia (1977)
2. Blink-182, Enema of the State (1999)
1. Green Day, Dookie (1994)
The Wonder Years-The Greatest Generation
Blink-182, Enema of the Stateよりも聴いている音源は間違いなくNOFX, Punk in Drublicだね、パンクバンドのレジェンド達がいる中、僕たちが愛するThe Wonder Years, The Greatest Generation (2013)がランクインしてるってマジですごいことだよね!ま、2014年までに発売されたアルバムの中から選ばれているから2018年現在だったら現行で活躍するState champsやStory So Far、Neck Deep、のアルバムもランクインしそうな気もするね!
State Champs も収録されている、Warped Tour2018のコンピレーションもマジで楽しみである!発売は6月後半、あと1ヶ月だね!最後のワープドツアーが開催されるのも6月後半から、実際には行けないからYoutubeのライブ配信で楽しみます!!だれか行く人いる?