芸術的おバカさんだよ。ぶっ飛んでるね新曲、新ミュージックビデオ。
おバカさんを通り超えてアート、芸術的だ。We Butter The Bread With Butter。本気のおバカさんを超越すると神々しくなるんだな(笑)。
ニューウェーブでインダストリアル、シンフォニックでニンテンドーコア風味も若干あり、いそうなんだけどいないんだな～これが本当の唯一無二！このサウンドに虜になってしまった。
全曲やばいからね。この夏は神盤が本当に多いよ。今一番生で見たいバンドだな。白タイツがシュールでモッコリ具合が絶妙。
いわゆる変わり種バンドだけどそれだけでかたずけるのは本当にもったいないバンドだ。アルバム発売で新グッズも発売されてるよ。
そんなWe Butter The Bread With ButterにIwrestledabearonceそしてAttila愛すべきおバカさんバンド3バンドによるイベント開催中です。9月8日（日曜日）夜9時までに申し込んでね。期間限定でAttilaのラバーリストのプレゼントもあるよ。
くわしくは今すぐここをクリックしてください。
河内野
本気のバカって素晴らしい！エアギター2013のチャンピオンも素敵だけど、僕たち激音界にいる愛すべきバカ達も素敵なんだよね。中途半端ではなく本気のバカ達。
本気のおバカを紹介します。一番に思いつくのはこのバンドでしょう。
そうです、Iwrestledabearonceでしょう。おバカな戦隊ものの衣装に、お尻の敵リアルすぎでしょ。毎回やってくれますがこの最新のビデオが一番バカっぽい。けどサウンドは相変わらずかっこいいな。
新体制でのIwrestledabearonceも安心のおバカちゃんですね。最後に飛び立つシーンはかっこいい。
そして衣装と言えばThe Aquabats。激音じゃないけどヤバい馬鹿さ。
Ｂ級な設定に衣装子供から大人まで人気のバンド。「マジカルパワーの薬を発明しパンクバンドに使用したら完成したのがのがアクアバッツだ！」だって。おバカすぎる。
けどサウンドはThe VandalsやOzuma、Weezerのも通じるサウンド、カッコ良いだんよね。
最近ではWe Butter The Bread With Butterのおバカ具合も好きだな。名前がもうふざけてるよね。
突っ込みどころ満載の衣装やライト、サウンドもおバカな展開、無二の存在だよね。名曲だ！Iwrestledabearonceのあからさまおバカ具合ではなく絶妙なラインがグッドです。
そして忘れては行けないのはNo Redeeming Social Value。
お酒が弱くても飲みたくなってしまう、パーティー、パーティー、何より自身が楽しんでやがる。最高の愛すべきおバカさんたち。パーティーで忘れていけないのは、そうですAttilaだよね。
ギャルの出現率が高いエロ満載のパーティーコアバンド、これまた本気でおバカを楽しんでいるであろう空気がムンムン。おバカなラッピングのセンスにしてもファッションにしてもぶっ飛んでます。
愛すべきおバカさんバンドたちを見ていると、聴いているとこっちまで楽しくなってきてしまう。そんな魅力があるおバカさんバンドたちは偉大だ！！！
河内野
ストーカーされる女の子
ストーカーの変態おっさん
女の子に心臓が届く
女の子が豹変しストーカーのおっさんを誘惑する
女の子が捕まる……
さすが変態バンドのビデオ、
カオティックが好きなら誰のビデオか分かるよね？！
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答えは、Every Time I Die の “I Suck (Blood)” ビデオです。
そんなカオティックで変態なEvery Time I Dieですが、僕らが
思っている以上に海外ではでかい存在なんですよ！
海外では有名なフェス、The All Stars Tour 2013では
Chelsea Grin、 VEIL OF MAYA、 Terror、
Stray From The Path、 Capture The Crown、
iwrestledabearonce、 For All Those Sleeping、
Dayshell、 Volumes、 Structures
を抑えトップにドでかく表示されている。
これだけ見てもEvery Time I Dieって海外ではスゴイでしょ。
ここ日本では今一パッとしないというか、
突き抜けて人気が爆発することもなく
コアなファンにだけ人気って感じなんだけどね。
サウンドもヴィジュアルも最高なのに、
なぜ人気が爆発しないのか僕には本当に謎だ。
でもそれって裏を返せば、彼らのグッズはめったなことがない限り
仲間とかぶらないってこと。
人とかぶるのが嫌なあなたにはもってこいのグッズだね。
今はカオティックのイベント開催中で、
かなりぶっ飛んだサングラスも期間限定で無料で手に入るから、
この機会に誰ともかぶらないグッズを手に入れてね！
※画像をクリックして特設ページにGO。
それから、今回のカオティックイベントで登場する
Dillinger Escape Planも来月アルバム発売だね。
もうジャケットだけで期待を上回りそうな予感。
そして意外にもSumerian Recordsからの発売。
全曲、少しづつ聞いてみよう。
相変わらず狂った怒涛の展開、だけど整ってる、美しい…..アルバム待ち遠しいな～。
Every Time I DieにしろDillinger Escape Planにしろ
ビルボードにもたびたび登場する。
カオティックは想像以上に人気です。
彼らのグッズを着ているだけでなんか音楽通、コアな印象を与える
そんな不思議な力が宿っています。
河内野
１２月にIwrestledabearonce（アイ・レスルド・ア・ベアー・ワンス）が日本にやってくる！
それも The Contortionist（ザ・コントーショニスト）と一緒に。
日程は：
2012/12/4(火) 渋谷CLUB QUATTRO(東京)
2012/12/5(水) 名古屋CLUB QUATTRO(愛知)
2012/12/6(木) 梅田クラブクアトロ(大阪)
このザ・コントーショニスト、ここ最近増えてきたテックデスコアやプログレッシブ・メタルの中でも、頭一つ抜きに出ている大注目のバンドです。
キーボードを使った浮遊感、突然あらわれるクリーン・ギター、そして優しく頭に残るメロディーが最高！と思いきや、いきなり激しくなったりと、聴いていて飽きません。
実は僕、最新アルバム Intrinsic が大好きでかなり聴きこんでいます。
いわゆるデスコアの分類に分けられるのですが、寝る前にも聴けます。
Periphery（ペリフェリー）やVeil of Maya（ベール・オブ・マヤ）とはちょっと違うかもしれないけど、Between The Buried And Me（ビトウィーン・ザ・バリード・アンド・ミー）なんかには通じる部分があります。
デスコアに限らず叙情系好きのあなたにもお勧めです。まだ聴いたことがない人は今すぐ聴いてみよう。
キーボードがいい感じ。
前作よりもスケール感がでかくなっている。会場ではコスモを感じれるかも。
コメディー的要素もある Iwrestledabearonce、そして正統派なThe Contortionist。
この両バンドが一日で見られるなんて最高ですよね。
今から来日が待ちきれない！あなたはどの日に行きますか？！
河内野
先日、地元でライブに行ったんだけど、男臭いバンドばかりで最高のライブだったの。
そんな中に１バンド紅一点の女ボーカルのバンドがいたわけ。
その女の子、見た目は可愛いのに、ライブが始まるや否や圧倒的な存在感で男勝りの声量に、あおりまくりのＭＣ。
ちょっとほれちゃた(笑)
僕が見に行くライブってほぼ男のメンバー構成で、ましてやボーカルのに女の子なんてのは結構少ないわけ。だから、女ボーカルや男メンバーの中で楽器を弾くってのはすごい新鮮に感じるの。
いわゆる紅一点ってやつ！
思わず付いていきたくなる激音界の姉さんたちの特集をするから、「かっこいい女」好きな君、女の子好きなあなたは要チェックだよ！
初めて聴いた時は男かと思ってヘルフェスなんかの映像見たら
可愛い女の子がバリバリのスクリーム。
今ではかなり大人になっておりますがメタルコア界では断トツにかっこいい！
ファック連発のあおりＭＣも素敵！
付いていきたくなるお姉さん度数：★★★★★
見た目も横綱級、叫びも横綱級のぽっちゃり好きにはたまらない。
現在は活動しているのかは不明です。
思わず胸に飛び込みたくなるお姉さん度数：★★★★★
結構ベーシストって多いんですよね！
こちらもAlly嬢に続いてぽっちゃり姉さん。存在感は男勝り。
クソミソに文句を言いながらベースを教えてほしいお姉さん度数：★★★★★
世間では乳メタルとの呼び声も高いIn This MomentのMaria嬢。
セレブリティーなファッションが素敵。
マリリンマンソン並みの存在感がやばい！
手の届かないセレブなロックスターだと思いがちだけど話すといい人そう度数：★★★
アジアの血が入っているから親近感もわく、
細見ながらダイナミックなステージング。
スタイルも抜群、カムバックキッドのラグランシャツがお似合いです。
優しくそばでギターを教えてほしい度数：★★★★★
懐かしのヘルフェス映像です。
The Great Commissionのリズムを刻むギタリスト。
大きなボディーピアスとメタルシャツがお似合い。ステージでの存在感も大。
綺麗な髪の毛から良い香りがしそうな度数：★★★★★★
「Flee The Seen（フリー・ザ・シーン）」の Kim嬢
美声とスクリームのギャップ、ゴズメイク、で存在感もあり。
ボイトレの先生としてツンデレで教育してほしい度数：★★★
2010年ラウパーでの存在感、パフォーマンスも素晴らしかったHalestormのLzzy嬢。
正統派なハードロック、懐かしいくも新しいファッションがアメリカンで素敵。
ハードロックカフェで声かけたら酒かけられた度数：★★★
なんだかんだでやっぱりあのお嬢が一番頭に浮かんじゃいますね。
それは妊娠していきなりの脱退、破天荒お騒がせお嬢といえば…
見た目からが想像できないスクリームに美声、女性の激音バンドマン。
ボーカルの中でもカリスマとされているクリスタ嬢。
オシャレで女性らしさも兼ね備えたお嬢様。
早く子供産んで戻ってきてくれ度数：★★★★★★★★★★★
とはいっても現在のボーカル（Courtney嬢）もやばいんだってよ！
Courtney嬢が主流になる日も近いかもね。
何の違和感もないじゃん！！
クリスタ嬢を追い越せ期待度数：★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
はい、こんな感じで今回は思わず付いていきたくなる激音界の姉さんたち特集でした！
「我が道を行く女性はかっこいい！」
河内野