年末年始は同じ趣味を持つ仲間から、
趣味が合わない仲間までがいっぱい集合する時期です。
そんな中でオシャレかまして注目されたい!
同じ趣味を持つ仲間から、
趣味は合わないが仲の良い仲間まで、
「お前はいつもシャレオツだな。」
そう言わせたい!
トレンドを取り入れつつも根っこの部分はぶれたくない。
だったらオシャレなバンドマンにコーデを学べばよい。
そこに自分の個性をプラスすればもう最強です。
と言うことで今回はオシャレバンドマンのコーデを集めてきました。
まずは、The Ghost Inside
前縦に細見が今のトレンドではあるが、細すぎず太すぎないスタイリングは、
The Ghost Inside が得意とするところですよね。
Tシャツにパーカー、そしてコーチジャケットでストリート感を出す。
靴ひもの配色を変えるだけでおしゃれ感も出るし、その紐とジッパー
カラーがあってるだけで統一感が出ます。
続きまして、Hundredth。
ボーカルがおしゃれなんだよね!
革ジャンにバンドT、パンツ、すべてをブラックでキメて、
ロックテイストでありながらサイジングは細すぎないストリート感を出しています。
古き良きハードコアスタイルと、現代ではジワジワ人気の、新しく感じるクルーネック・トレーナーを装着。少しカジュアル感が強すぎるクルーネックも、ネックレス一つでおしゃれ感が出ます。
Tシャツなどに比べ、少し丈が短いのを利用してレイヤードで楽しむのもポイントです。そこに他のメンバーが愛用しているカットオフのデニムジャケット、デニムベストなんてのもグッド。
For The Fallen Dreamsのボーカルもオシャレの達人。
アメリカの土臭さを感じつつもパンツの折り具合や
Vネックをこよなく愛用しているあたりは上級者。
線がはっきりしていないチェックのボタンシャツもトレンドなので
この時期はインナーにバンドパーカーを装着して上にボタンシャツを着る。
ありじゃないでしょうか。
続いて、Upon A Burning Body。
かっちりとしたスーツスタイルが彼らの定番ですが、普段着もオシャレです。
今流行中のロング丈のアウターを持ってくるあたらりがオシャレマン。
ワンサイズ大きめのアウターや長めのアウター類、
で、インナーにバンドTシャツとカーディガン。
渋さを出しつつバンドマーチがメインになるコーデもグッドです。
新作も楽しみなDeez Nuts。
J. J.はオーストラリアのおしゃれ番長ではないでしょうか?
ハードコアの良さと次世代のメタルコア、スクリーモ、
両方の良いところをミックスしている彼のスタイリングは
いつも参考にしています。
Pコートを持ってくるあたり、
そしてそこにパーカーを合わせるあたりがグッド。
大きめのサイジングのアウターに細いパンツを腰ばきするスタイルは
ヒップホップなどのスタイリングも取り入れている。
ドロップデッドをストリートに着こなしているのも彼らだけではないかな。
ベルトのバックルの見せ具合、レイヤードもばっちり。
ミドルコート + パーカー + インパクト大のバンドTシャツ、
このスタイルも参考になります。
Sleeping Giant
こんな感じに防寒としてバンダナを顔に巻いて
THUGいスタイルもいいかもね!
EmmureのFrankie
ジャストで着こなすストリート感が素敵なFrankie。
僕たち激音の中でもスタジアムジャンパーが今暑いですよね。
これらが現在のトレンドのキーワードのようです。
- デニムベスト
- ダウンベスト
- ナイロンジャケット
- ミリタリーテイスト
- グレーとレッド
- 迷彩 総柄
これらをバンドマーチとプラスさせて
年末年始のコーデを楽しみましょう。
「僕が好きなバンドはどんなスタイルなんだろう。」
って気になりますよね!
僕たちの中でも有名なバンドからさらに掘り下げて
コアなバンドのスタイルを検索し、
自分なりに取り入れるのは本当にお勧めですよ。
これまで登場してきたバンドのスタイルも
やっぱり基本はバンドマーチがメインだからね!
アウターなら寒かろうが閉めずにインナーの
Tシャツやトレーナー、ロングスリーブのデザインで勝負!
これが基本ですね。
ではでは。