今回のアンケートでも多くの仲間が選んだ、説明不要、Convergeの「The Dusk In Us」100点満点としたら1万点越えしてしまう規格外のすばらしさ、すでにCD100周越えしてます、深化している部分はあるもののやはりハードコアなんですよね、文句なしの名盤、1曲を選ぶとしたら?「選びきれません!」コロコロ変わってしまうけど現時点ではConvergeの最高傑作かと!「ここまで興奮させてくれてありがとう」と言いたいねww
Convergeのベン、The Hope Conspiracyのケヴィン、Bloodhorseのアダムにマット、そして最新作「HOSTAGE ANIMAL」からTrap Themのブライアンの カオティックオールスター率いるAll Pigs Must Dieの「Hostage Animal」ちょっと….やばくない、初聴、「あ、Converge越えちゃってる?」なんて思ったり、正直どちらのほうが良いのか?いまだ判断できず、、、油断する隙すら与えない怒涛の展開に今作もブラックがかったトレモロ、荒々しいブラストで爆走するデス・クラスト・メタリック・ハードコア!!!最強なアルバムでした!マーチはイケてます!
もう二度と聴くことはできないと思っていたNO WARNINGのニューアルバム、賛否両論だった前作「SUFFER, SURVIVE」から早くも12年、ついに発売された「TORTURE CULTURE」まずジャケットを見た時点でただものじゃないセンスを感じたんだが中身は予想を超えて80~90年代パンク/ハードコアとベイエリアスラッシュのクロスオーヴァー感あふれるサンドを現代にブラッシュアップ、Alice in Chainsを連想させる曲などや人気のモダンUSハードコアな部分も若干プラスさせ完全オリジナルに仕上げた名作、当然LPも入手、今年一番聴いた作品かもしれない!
USはテキサス産のクロスオーバー・スラッシュPower Tripの2ndアルバム「Nightmare Logic」今では引っ張りだこなバンド、マーチも初期作品から購入し愛着あるバンド、Armaggedon bluesでスラッシュ好きの仲間内で話題になったのをよく覚えている、30代40代のハートも鷲つかむザックザクに刻むリフ、80年代のベイエリアスラッシュがそのまま現代にタイムスリップしてきたようだ!仲間たちとメタルライブに行く途中の車の中では何度「Swing of the Axe!」とシンガロングしたことか、テンションを上げるとき、単調な作業をしているとき、車の運転時とどこに行くにもPower Tripがここにいた!!!
叙情系なら間違いなくNo.1作品であろうCounterpartsの「You’re Not You Anymore」ランニングマシーンに乗りながらレックしてんじゃないかってくらいの疾走感は相変わらず、ハードコアの攻撃力と綺麗な叙情的フレーズの回復力、RPGの主人公のようなヒーロー感、さすがっす!マーチも一気にアートに寄てきまして17年人気だったな~なんて、よく撮影とかに行くんだけどその道中によく聴いた思い出が、想像通り、あの疾走感、車のスピードはみるみる上がり、リミッターカットで叙情的なフレーズに涙し爆走していたw「美しいハードコア」この言葉が一番ハマる「You’re Not You Anymore」でした!
フィラデルフィア産、エピタフ所属ののパンク・ロック・バンド、The Menzingersの5枚目となるアルバム「After The Party」キラキラとしたポップパンクもよかったがやはり大人の哀愁、を感じさせつつもパンクってのがいいんですよね~いまだ大人になりきれない30代.40代には伝わるであろうこの大人になり切れないけど絶妙に感じさせる哀愁感、17年の初めあたりに発売されたんだけど車には常備、黄昏るときもこのアルバムは年中通して良く聴いていた思い出がある、ストリートパンク好きからポップパンク好き、にもマジ大推薦な一枚!
NO WARNINGの「TORTURE CULTURE」発売された喜び、Power Tripなどクロスオーバーやスラッシュなどにハマった17年、その中でも大好きなハードコアバンドNO WARNING、Convergeと迷ったが明らかにNO WARNINGのほうが聴いていたってことでNo.1に決定!
SWAIN – Never Clean My Room
SWAINというグランジ、オルタナバンド、いろんなサイトで音源探してたら妙にインパクトあるアルバムジャケットを発見、ピンク背景に頭部借り上げた部分にアルバムタイトル、Youtubeで検索し出てきたのがNever Clean My Room、もろに好みのグランジサウンド、名曲揃いなんだけどNever Clean My Roomが良すぎてこの曲しかほとんど聴いてない、もっと聴きこんでいたら間違いなく10枚の中にランクインしてたんだけど….根暗でナード、薄汚いんだけどリアルな美しさがある、個人的にはRadioheadのCreepやNirvanaのHeart-Shaped Boxを初めて聴いた時と同じような電流が体に走った、そんな個人的名曲、アルバムも最高なのでぜひ!
August Burns Red – Invisible Enemy
August Burns Redも最高なアルバムだったんだけど購入して1か月後に友人に貸してから返ってきていないんですよね、そこでMVばっかり見てたんですがこのInvisible Enemy、サウンドも最高なんですがデジタルなMV、CG、リリックビデオが多い中アナログでしっかりと手の込んだつくりの人形劇がたまらなく好きなんです!
完全にジャケットアートにほれ込んで全くの情報なしに購入した一枚!まさにジャケ買いです!17年初めに発売されたんですが知ったのは夏あたり、サウンドはアトモスフェリックなポストハードコア、後期のPoson The Wellにメランコリックをプラスさせたかのようなサウンド、暗黒で孤独で憂鬱なアートなジャケットにほれ込みました!!
ただ良いんじゃなく最高なギターメロディ、キラーチューンの連発、「初っ端聴いて最高」、「聴き込むたびにさらに好きになる」そんなアルバムもなかなか珍しい最高なAugust Burns Red の Phantom Anthemでした!
Sumerian Records所属のプログレッシヴ・デスコアバンド、Veil of Mayaは通算6作目「false idol」!!前衛的過ぎるジャケットはとてもインパクトあり、サウンドも幾何学的な複雑だけど計算されている、インテリジェンスを感じさせる傑作、このアルバムも聴くたびに新し発見がある、テクニカルでブルータルでドラマチック、難しいんだけど聴きやすい、いろんな感情を引き起こす妙な感覚にしてくれる最高なアルバムでした。
オージー産シンフォニック・デスコアバンドMake Them Sufferの通算3作目となるアルバム「worlds apart」さすがのオージーバンド、前作のドス黒さはなくなったが逆にまぶしすぎるほどの光、ホーリーな作品になった印象、ジャンルに縛るのがもったいなく感じる、とてつもない進化を遂げて、今後手の届かない存在になってしまうかも!と思わせる可能性を感じさせてくれた一枚!
今、活躍するDjentバンドたちにも大きな影響与えたバカテク・カオティック・プログレメタルバンドSikThの11年ぶりの通算3作目アルバム「the future in whose eyes?」このアルバムも回数を重ねるたびに新しい発見があるプログレッシブなアルバム、やはりどこかニューメタを感じさせるあたりもジェントだけではない世界観、無二な存在感は今作でも!そして伸びやかなメロディーは頭に残る、色々なジャンルをうまく融合しているのにゴチャゴチャにならないのが毎回感心しますww
USはデトロイト産メロディックデスメタルバンドThe Black Dahlia Murder、8枚目となる「nightbringers」毎回ハイクオリティーで今作も聴く前から安心していたんだが、今作はより攻撃力増し増し、これ以上強くなるの無理でしょって毎回思うんですが、アルバム出るたびにブレずに強くなる、ブラダリさすがっす!!車のBGMにして何度事故りそうになったことか!!
メタル・コア界の先駆者であり常に第一線で活躍するDarkest Hourの9作目のアルバム「godless prophets & the migrant flora」、多少のサウンドチェンジはあるけどブラダリと同じくブレずしっかりコンスタントにアルバムを発売してくれる、聴く前から安心と信頼の「Darkest Hour」というブランドである!しかもレコーディング・エンジニアにKurt、コンヴァージのね、最強でしょう!!日本盤のみボーナス・トラックにMINOR THREATとJUDAS PRIESTのカヴァーが入ってんだけどこれがまた良い!!買うなら日本版ね!そしてジャケデザイン最強です!!!
USはMA産テクニカル・デスコアバンドWithin the Ruins、5thアルバム「halfway human」想像を良い意味で裏切るテクニカル具合は他のバンドにはない個性、男臭さあふれるストレートな雄叫び、複雑だけど乗りやすいザックザックのリフはインダストリアルすきにもアピールできるんじゃないですかね、ジャケデザインはもう少し考えてほしかったかなww
「Converge コンヴァージ」のThe Dusk In Us!個人的には今年のリリースでもっと待ち望んだ一枚!カオティック・ハードコア番長は、やはり神ってました!今作が最高傑作という声もちらほら見るくらいの究極なアルバムなのかもしれない!
前作「Autotheism」から5年ぶりとなる待ちに待ったSumerian Recordsからの最新アルバム「in becoming a ghost」はまさにフェイスレスなジャケットデザインで期待感を膨らませ、サウンドは超絶テクニカルでプログレッシヴなデスコアサウンド、いろんな楽器を使用したり難解な展開、妖艶なメロディー、完全に一般人には掘っても掘っても届かない深部まで深化した無二の作品、
ずーしーほっきー さんが選んだ2017年の最強の1枚は Within The Ruins の Halfway Humanでした!
ずーしーほっきーさんが選んだ2017年の最強の名曲は August Burns Redのlifelineでした!
Veil of Maya – Overthrow
ずーしーほっきーさんの最強の10枚はどうでしたか~、テクニカルな変態ばかりで、空っぽの脳みそが音の洪水でパンパンになってしまった、Phinehasは完全スルーしてたんで大きな収穫でした!個人的にも大好きなThe Black Dahlia MurderやDarkest Hourが入っているのがとてもうれしかった!猪突猛進にがんがんに攻め立てる勢いの凄まじいデスメタルは最高にテンションが上がります!あと持ってるのにあまり聴いていなかったMake Them Suffer の worlds apartがやばいことに今日、気づき…..今では虜ですww
最強の1枚はwithin the ruins の「halfway human」ってことで、最強の10枚の中、within the ruinsがNo.1だとは正直思いませんでした、完全に聴き込みが足りてないからこちらも聴きなおしてみま~す!そして今年の名曲No.1はAugust Burns Red の Lifeline!!3分後半からのギターワークは涙必須ですよね!
グラスジョー並みにスパンが空いての14年ぶりのアルバムThe MovielifeのCities In Search Of A Heartドライブスルーレコード全盛期によく聴いたバンドが解散や新たなバンドなどを経て再結成しアルバム発売、相変わらずの青春なパンクロックサウンドに渋みが増しメロディーにも磨きがかかった今作、そこまで話題になっていないけど個人的には結構な名作なんです!
Victory Records所属、オージー産ポスト・ハードコアバンドAwaken I Am の「BLIND LOVE」先日は来日も果たし日本でも知名度、人気も急上昇なバンド、ユウさんが一枚目に挙げたSurvive Said The Prophetらと共演もしてますね、
Bridge Nine Records所属、前作同様、Terrorのニックがプロヂュース!「ついこないだ」と思っていた前作から3年、待ちに待ったBacktrack 、現行のハードコアのスタンダード的な一枚!さらっと聴けるんで100回以上は軽く愛聴してます!タフでストレートでグルーヴィー、ハードコアの魅力がすべて詰まった最強アルバム!
BDHW Records所属のジャーマンハードコア、TurnstileやTrapped Under IceやAngeldustなどのPop Wig Records好きならたまらないバンド、BDHWのサンプラーの1曲目を飾っていたぐらい期待されているハードコアバンド、MVやジャケットアート、マーチのセンスも抜群です!
まさかのPure Noiseへの移籍、からのあいさつ代わりのEP、MADBALLの「Step To You」のカバーには震えましたね!NYHC、極悪兄弟、フレディーとロジャーがゲストボーカルで参加と俺得な一枚、日本盤歌詞対訳付のALLIANCE TRAX盤、日本版を買うべき!相変わらず己の信念を貫くぶれない奴ら!お気に入りはKill ‘Em Off です!「キルモ~キルモ~♪」