モテたいけど信念は曲げたくない人にぴったりだった「CHON」サウンド

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ConvergeNeurosisの余韻は少し収まりつつある、アングラすぎるサウンドの轟音まみれだったせいか今は先日アルバムが出たばかりのスウェーデンパンク「Millencolin」にどっぷり、いわゆるメロコア世代を通過したヤツらにはたまらないリリースだよね!


ミレンコリン



さらにSamiamBuck-O-NineLeft AloneDescendentsFlogging Molly、そして新たに発表されたNo Fun At AllFrenzal Rhomeb、サマソニではRancidThe Interrupters2019年パンク界隈が本気を出してきたぞ!!!


個人的にはBuck-O-Nine見てみたいな~!スカコアの名曲中の名曲、Who Are They?は夏になると毎年モチベーションを上げてくれる曲!




と、来日がバシバシと決まっているということで今日のBGMはメロディックパンク祭り!最悪な雨模様もBGMで早くもを感じちゃっています!!




そんな中現れたのは無類のデス、ブラック、グラインドコアやパワーヴァイオレンスからメタルコアも好き、全身黒ずくめ、その名も「マッ君」、先日京都で開催されたグラインドコアのライブの話を永遠と・・・・・僕の夏気分は速攻にダークサイドに染まっていった、そんな「マッ君」ともアングラな話は盛り上がり、ヤッベーマーチの話へ・・・キャッチーで聴き易いゴアグラインドRECTAL SMEGMAのこのヤバすぎる女性の顔と女性器が一体になった、AxCxロゴが可愛く見えるくらいのぶっ飛んだマーチがほしいと言い出しやがった!※女性器にはモザイク入れております。

RECTAL SMEGMA - Fuckface



そんな「マッ君」は30代の後半、独身、激しい音楽好き、テクニカルベースを弾きバイクはハーレーを乗りこなすし運動神経も良いしファッションも好き、偏って入るが多趣味でモテそうなのだが・・・・・バレンタインも10年近く惨敗、そう、モテないのである、その原因は?と二人でモテるには?と真剣に意見を交わしあったのだ。



バイク(ハーレースポーツスター)
ベース(なかなかのテクニシャン)
ファッション好き(ほぼブラック※4オシャレとは言えない)
音楽好き(邪悪)



モテ要素はたくさんある、コミュニケーション能力もあるし、スポーツもできる、飲み会などにはよく参加しているそうだし、マジで原因がわからない、しまいにはネットで「モテテクニック」と検索してしまうほど、客観的にみるとやばい30代後半の二人である・・・・

モテるには?の答えは見つかりそうもない、もはや哲学的な話、精神論にまで行きつく・・・・結論、モテない僕とモテない「マッ君」がいくら答えを探そうが見つかるわけがない!!ということで会話はフィニッシュ!!!!!!

結局は音楽談議になるといういつものパターンであるwww


オシャレな音楽聴いてたらモテるんじゃね~!

という完全に間違った方向にwww、「マッ君」のスタイルを曲げてまでモテるための音楽は絶対に教えてはいけないという僕の信念のもとにオススメしたバンドが懐かしのコイツら!Evolucidというバンド!当時話題になったよね?覚えている?

 Evolucid

Hiphopの要素をメインにジャズ、ファンク、カオティックコア、プログレ、ほのかなグラインドコア、を混ぜに混ぜまくってうまくまとめた・・・よくわからないよね?とりあえず聴いてみてほしい!

曲ごとにサウンドの差はあるけど、お洒落だしイカれているし、モテそうなアーバンな雰囲気も醸し出している、「マッ君」はかなり気に入ってくれたようだ。コアな部分は少ないが先日紹介したラップコア好きにも聴いてみてほしいしバンドである!

テクニカルなベースも弾きこなす「マッ君」が一番気に入ってくれたバンドがまさかのCHONでした!「マッ君」が言ったのは、


・めっちゃテクニカルやんけ!
・ドラムの崩し方うめ~!
・複雑やのにキャッチーやん!
・テクニックだけじゃなくて曲が良すぎ!
・高級感あるさわやかさがクール!!
・そのフレーズ、クリーンで弾く~!!
・アルバム買うわ!※その場でポチってました。

この通りのベタ誉め、楽器ができない僕には理解できないワードも連発していたが気に入ってくれて何より、やっぱりCHONってスゲ~んだなって再確認したね!ここまで喜んでもらえるとは、嬉しくなっちゃいました!



今度のデートはCHON流すわ~!



という「マッ君」の衝撃のワードに唖然、デート?え?彼女おるんか~い?!!!!!!今日の会話は何だったのだろうか・・・・・当然、根掘り葉掘り「マッ君」に問いただした、


・彼女がいるわけではない!
・狙っている娘と何とか春にドライブできる約束をした
・付き合えるかはわからないけど何度か遊んで告白する予定、



とのこと、ちょっと安心したとともに、この恋を成就させてやりたいと僕のおせっかい心が動き出す。

デートもそのゴア描写(グロ)のグラインドコアのコーチ着て全身ブラックで行くん?

「マッ君」服は好きだが、なぜか女子不人気のとんがった革靴履いてるし、サイジングがおかしいし、全身ブラックなのに色落ちしているブラックのアイテムも着用しているため清潔感がない、ボロカス書いていますが、「マッ君」のため、これは「マッ君」改造計画を行うべきだ!!



ゴア描写のマーチは僕も所有しているけど、デート一発目に着るブツではない!TPOもしっかりと考えなくては、「自分を曲げてまで」という部分はわかるけど、狙ったあの子を落としたいのならやめたほうが良いよね!好きになった娘が偶然にもグラインドコアやデス、パワーヴァイオレンス好きなんて宝くじに当たるくらい確率少ないしね、「マッ君」には好きになった娘がどんな感じなのかをまずは詳しく聞かないといけない!

その前に「マッ君」は用事で帰ってしまったんだけどね・・・・・


さっき言っていた女性器フェイスのシャツなんてもってのほか、出会い頭に通報されるレベルだもんね、でも「マッ君」はこのシャツにほれ込んでいる、良くも悪くも完全にイカれているから彼はwww、全く自分の無い、ただ流行しているから着るというファッション糞野郎よりかは「マッ君」のほうが断然信念があって好きだけど、さすがに女性器フェイスはナッシング!!!!実は僕もこのシャツはちょっとほしいwwwバンドのサウンドもイケてるしね!


Rectal Smegma


ということでまた機会があったら「マッ君」のその後、ブログでもアップするね!興味ある奴いるかな・・・・


「マッ君」も大ハマりしたCHONフジロックで来日だね!あんな大自然の中で聴くCHON、想像しただけで鳥肌が立つ、さらにAmerican Footballも!!!!今年はフジロック参戦しようかな・・・・けど知らないアーティストも多い・・・・あなたは行く?

フジロック

【18年-年間ベスト】「KTさん」が選んだ「最強な10枚」【No.7】

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2018年も残すところ17日長年の功績をたたえて贈られる「殿堂入り」そんなロック版が「ロックの殿堂」、Def Leppardが殿堂入りしたということで今日はDef Leppardで出勤!雪が降りそうで降らない灰色の邪悪な空、そんな空も吹き飛ばしてしまいそうなデフレパードの美しすぎるコーラスワーク!ロックっていいよね!!なんつって!!ノミネートされたアーティストの中にLL Cool Jがいるんだけど、ロックの殿堂って別にロックじゃなくてもいいの?別に良いみたいです・・・・数多くあるジャンルくらいあいまいなんですね!今回届いた「最強の10枚」も色々なジャンルのバンドが登場します!あなたの意識を変えてしまうほどの名盤が必ず1枚はあるはず!


では、いってみよう!!僕たちが選んだ「最強の10枚」スターツです!!




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defeat the giant - things we grab in shatters

1枚目:defeat the giant – things we grab in shatters

Mixed and Mastered by Jay Maas (ex-defeater)、
Artwork by Dave Quiggleって気合い入りすぎ!

defeaterにFacedownでおなじみのDave!!携わっている方が豪華ですね!!!来日経験もある台湾産モダンオールドスクールハードコア!00年代のモダンオールドスクール全盛期を思い出させてくれた一枚!!ハードコアからメロディック好きまで聴かなくちゃいけない名作!








rolo tomassi - time will die and love will bury it

2枚目:Rolo tomassi – time will die and love will bury it

2.aftermath → 3.rituals最高!

多くのメディアが絶賛しているアルバムですよね!ヤッベーアングラバンドがウジャウジャいるholyroarRecordsからrolo tomassi、英国はシェフィールド産、スペーシーでアンビエントなエレクトロ、美しいEVA嬢の声、MVにもなっている「aftermath」であるそして違う曲を聴くとEVA嬢は狂ったように叫び散らしクリーンも歌う、次世代のヘヴィーロックを牽引していくほどポテンシャルを感じさせる一枚だった!









fiddlehead - springtime and blind

3枚目:fiddlehead – springtime and blind

Pat(ex-Have Heart)、Alex(Basement)ってだけでもう!

さらにVerseにIntent、と、と、とんでもないメンツですね( ;∀;)DCエモ、インディーロック、メロディックを連想させる荒々しく骨太で、乾いた空気感、渋めのオルタナロックサウンドが好きなら間違いないね!にしてもここまですごいメントなのは知りませんでした・・・・・










world demise - s/t ep 2018

4枚目:world demise – s/t ep 2018

The Forgotten Ones 2018年度、最強の名曲第2位。

Suburban Scum、Mongoloidsなどのメンバーからなるこちらも最強な布陣のニュージャージーハードコアWORLD DEMISE、Suburban Scumの新譜?と言いてもわからないほどSuburban Scumなメタリックでモッシーな作品!とてつもなくレベルが高いんで僕の周りでも比較的、名前を聴いたハードコアバンドである!










blind justice - no matter the cost

5枚目:blind justice – no matter the cost

world demiseといいNew jerseyアツい!

Flatspot Records、ニュージャージーやばいですね!!ハードコアリリースの中では確実に5本の指に入る一枚!オールドスクールの様式美にグルーブをプラス!まさにパーフェクトいっても過言ではない現行のハードコアのなかでも群をぬいてイケてるヤツらである!










the interrupters - fight the good fight

6枚目:The Interrupters – fight the good fight

She’s Kerosene 2018年度、最強の名曲第3位。

これはまじで名盤ですよね!ランシドの名作たちと肩を並べるくらいのパーフェクトなアルバム、「捨て曲なし!」じゃなくすべてが名曲、夏前に発売して夏真っただ中に入手しどんだけ聴いたことか!!聴いた回数では一番かもしれない!そして毎年必ず聴くであろう、すでにクラシックなアルバムである!










living with lions - island

7枚目:living with lions – island

来日切望!

いや~~前作から長かった、「HOLY SHIT」から7年!僕もとても楽しみにしていた作品、カナディアンポップパンクliving with lions の island、2年の月日を費やし造られた力作、ポップパンク好きの中ではあまり話題にならなかったんだけど今年のポップパンクの中でも5本の指に入るんじゃないかと、CBKで活躍したメンバーが現在のメンバーっていうのも僕的に大きなポイント!!










pig destroyer - head cage

8枚目:Pig Destroyer – head cage

今までと少し違うPD。良い

こちらも、久々6年ぶりとなるニュー・アルバム「head cage」結構賛否両論でしたよね!サウンドには厚みが増しおなじみのザックザクのメタリックでスラッシーなリフは健在、以前ほどにスピード感は感じれなくなったし生々しさもちょっと減ってしまったがその分ヘヴィーに重たくグルーヴ感も増して僕は超好みな音源!毎回ジャケットが楽しみなバンドでもあるんですが今回もイケてますよね~!









castaway - paint it

9枚目:Castaway – Paint it

sway、初の日本語歌詞良い。

日本のポップパンクシーンにおいて、最重要のバンドswayも全く違和感なかったです!多幸感あふれるサウンド、やはりストレートなポップパンクっていいよね!と思わせてくれた一枚!RainとFloat Awayが特に好き、Float AwayにはなんとKnuckle packのJoeが参加と豪華な曲、ブレイクは間違いなしだね!








drug church - cheer

10枚目:Drug Church – cheer

曲もartworkもヤバめ。

ニューヨーク産オルタナパンクバンド!オルタナとグランジ、インディー・ロックさらにはハードコアなどもクロスオーバーさせたサウンドはTurnstileなどのオルタナ色を強めたハードコア好きもハマる一枚!各メディアでも絶賛されているのをよく見る一枚!日本ではどうなのかわからないが、オルタナ、グランジ、パンク、DC産エモコアすべて大好きな僕にはたまらない一枚でした!












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Living With Lions – Island

living with lions - island








palm - scapegoat

Palm – Scapegoat








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Drug Church – unlicensed hall monitor








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Harm’s Way – posthuman

harm's way - posthuman








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Amenra – tripod コーチジャケット・胸ワンポイント刺繍
コーチジャケット画像が見当たりませんでした、来日公演で購入されたんですか?
amenra - tripod



jesus piece
/ hate5six 来日で盛り上がっているので、追加してほしいアンケート項目「今年一番好きなlive映像」なんてどうですか?




「今年一番好きなlive映像」いいですね~~!!今年はちょっと厳しいので来年2019年度では必ず!!!!

KTさんのN0.1に輝いたのはLiving With Lions の Island 、納得の一枚でした。それにしてもバラエティーに富んだ10枚、僕の10枚に入れる予定のバンドもちらほら、それもまたうれしかったです!一番びっくりだったのはrolo tomassi 、そこまで話題になっていなんですがやばいですよね!やはり2.aftermath → 3.ritualsこの流れ最高です!18年度の名曲にはPalmのscapegoat、今年一のパンチライン「腐りきった肉の塊 おまえに言ってんだよ カス!!」これには僕もやられちゃいました!18年度最強MVにはdrug church の unlicensed hall monitor、リリックを理解してみるとさらに良きMVになりますね!ジャケット大賞にはHarm’s Way の posthuman、サウンドからは想像できない現代アートな作品でした、記憶に残る顔面結晶デザイン!マーチはちょっと見つからなかったんでアイコンだけで・・・今回も楽しませていただきました!



KTさん最高の10枚ありがとう!





引き続きあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!




最強ボリュームを誇るWarped Tour「ワープドツアー」のコンピレーションも今年で最後!

ワープドツアー2018

昨日に引き続き今日も夏日ゴールデンウィークなんてなかったけどまさに5月病、体が重い・・・ただ食べ過ぎているせいでもあるが、この憂鬱な気分を解消してくれるのはやはり音楽である!

やっぱりこの時期、夏といえばメロディックハードコアに、ポップパンクだよね、やはりこれから始まるワープドツアーのイメージが夏、パンクバンドだけじゃないんだけど、やはりワープドの印象はパンクなんだよね、毎年楽しみにしている、とてつもないボリュームのコンピレーション・アルバムが6月に発売。

ワープドツアー

The Warped Tour 2018

発売日は6月の22日、約1月後だね!何が楽しみってこのボリューム、Neck Deepのジャケだった去年は50曲収録、今年は51曲、今年はTonight AliveのヴォーカルJennaがジャケットを飾る!
今年も一枚目はメロディックなバンドが多く2枚目はポストハードコアやメタルコア、ハードコアなどが中心、ここコンピで知れたバンドも数多くいる、まさに入門編なアルバム。



毎年の夏前の楽しみの一つなのである!

来年も

再来年も


その次の年も



当然、このコンピ買うよね・・・って

ワープドツアー今年で終わるんだった・・・


僕と同じく毎年このコンピレーションを楽しみにしていた仲間も多いはず、実際にワープドにはいけないけどこのコンピを聴いて、ほんの一ミリでもワープドに参加している気分を味わっていたが、それも今年で終わり、「始まりがあれば終わる」とても悲しいね・・・


「当たり前を続けるのって難しいですよね!」by石田ゆり子さん



悲しみはいったん置いといて、このCDに収録できる限界時間のフルヴォリュームな中身を見ていこう、収録曲はこちら!



1枚目の収録アーティスト/曲
1. Tonight Alive(トゥナイト・アライブ) – “Book of Love”
2. Senses Fail(センシス・フェイル) – “New Jersey Takes, The World Makes”
3. Real Friends(リアル・フレンズ) – “Get By”
4. Knuckle Puck(ナックル・パック) – “Double Helix”
5. State Champs(ステイト・チャンプス) – “Slow burn”
6. Sleep On It(スリープ・オン・イット) – “Distant”
7. Story Untold(ストーリー・アントールド) – “All the Same”
8. Mayday Parade(メイデイ。パレード) – “Jamie All Over”
9. This Wild Life(ワイルド・ライフ) – “Headfirst”
10. The Maine(メイン) – “Black Butterflies and Déjà Vu”
11. Palaye Royale(パレ―・ロワイヤル) – “Get Higher”
12. Doll Skin(ドール・スキン) – “Baby’s Breath”
13. Don Broco(ドン・ブロコ) – “Stay Ignorant”
14. Picturesque(ピクチャレスク) – “New Face”
15. Simple Plan(シンプル・プラン) – “Boom!”
16. The Interrupters(インタラプターズ) – “She Got Arrested”
17. Shiragirl(シーラガール) – “Get Em Hot”
18. Less Than Jake(レス・ザン・ジェイク) – “Things Change”
19. Broadside(ブロードサイド) – “Paradise”
20. Assuming We Survive(アスーミング・ウィー・サヴァイブ) – “California Stoned”
21. Makeout(メイクアウト) – “Crazy”
22. With Confidence(ウィズ・コンフィデンス) – “Keeper”
23. Summer Wars(サマー・ウォーズ) – “End of an Era”
24. Grayscale(グレースケール) – “Let It Rain”
25. As It Is(アズ・イット・イズ) – “Austen”
26. Four Year Strong(フォー・イヤー・ストロング) – “For Our Fathers”



2枚目の収録アーティスト/曲
1. Ice Nine Kills(アイス・ナイン・キルズ) – “Nature of the Beast”
2. August Burns Red(オーガスト・バーンズ・レッド) – “King of Sorrow”
3. Motionless in White(モーションレス・イン・ホワイト) – “Voices”
4. Asking Alexandria(アスキング・アレクサンドリア) – “Where Did It Go?”
5. Issues(イシューズ) – “Coma”
6. Every Time I Die(エヴリ・タイム・アイ・ダイ ) – “Glitches”
7. Wage War(ウェイジ・ウォー) – “Stitch”
8. Knocked Loose(ノックド・ルーズ) – “My Heroes”
9. Chelsea Grin(チェルシー・グリン) – “Four Horsemen”
10. In Hearts Wake(イン・ハーツ・ウェイク) – “Passage”
11. Nekrogoblikon(ネクロゴブリコン) – “Mold”
12. Twiztid(ツイズティッド) – “Nothing to You”
13. Kublai Khan(クビライ・カーン) – “Split”
14. Phineas(フィニアス) – “I Saw The Bombs Fall”
15. Dayseeker(デイシーカー) – “Cold, Dark Winter”
16. Sharptooth(シャープトゥース) – “Rise”
17. Crown The Empire(クラウン・ジ・エンパイア) – “Zero”
18. Trash Boat(トラッシュ・ボート) – “How Selfish I Seem”
19. Dead Girls Academy(デッド・ガール・アカデミー) – “I’ll Find A Way”
20. Farewell Winters(フェアウェル・ウィンターズ) – “On A Light Note”
21. Capstan(キャプスタン) – “The Wreath and The Follower”
22. The Amity Affliction(ジ・アミティ・アフリクション) – “This Could Be Heartbreak”
23. Movements(ムーブメンツ) – “Full Circle”
24. Hail the Sun(ヘイル・ザ・サン) – “Suffocating Syndrome”
25. Waterparks(ウォーターパークス) – “Lucky People”


相変わらずなヴォリューム、毎回大満足、いろんなバンドが収録されているから車のBGMとして流し、「おっ!」と思う部分があれば信号待ちなどでCDジャケットを取り出し何のバンドかをチェックする、そしてそのバンドの音源を購入するのがワープドコンピの楽しみ方、一連の流れ、この楽しい流れも途絶えるのかと思うと結構なショックである。夏の風物詩、花火が無くなるような、大げさでもなく本当に毎年楽しみにしていたからね・・・自分の中では当たり前に思っていたけど50バンドも集めコンピを作成するってすごいことだよね、ワープドのコンピにはマジで感謝でしかない!今までありがとう!!!




今回は収録されているバンドの中から夏前ってことでメロディック、ポップパンクバンドのMVを貼ってを感じていこう!※コンピに収録されていない曲でね!



Real Friends – “Loose Ends”




Knuckle Puck – Gone




State Champs “Dead And Gone”




Sleep On It “Fireworks” (ft. Derek DiScanio)




Story Untold – In Or Out




Doll Skin – Let’s Be Honest




The Interrupters – “She’s Kerosene”




Less Than Jake “Bomb Drop”




Broadside – Hidden Colors




Assuming We Survive – Better Without You




MAKEOUT – Ride It Out




With Confidence – Voldemort




Summer Wars – Something To Call My Own




Grayscale – Atlantic




As It Is – Speak Soft




Four Year Strong “Who Cares”






夏が迫ってきたぜ!!!

、感じれた?一番好きなのはハードコアだけど、夏は絶対にメロディック、ポップパンクです!



Less Than Jakeのようなスカ要素あるバンドも「ザ夏!」って感じするけど、僕のお気に入りはSummer Warsとイージーコア寄りのSummer Warsだね!



Summer Warsは、Neck DeepやAs It Is にTonight Alive等のマネージャーを務めるMichael Kaminsky が去年立ち上げたAdventure Cat Records所属だね、ポップパンクではにけど同じくレーベルメイトのポストハードコアバンドCapstanも注目のバンドだね!



ここ最近は帰り道海岸線を車で走りお気に入りのビーチでアイフォンに入れたポップパンクを大音量(ヘッドフォン)で聴くのがマイブーム、夏に向けて新しい音源を購入したいんだけどさ、そこのポップパンクマニアよ、あなたのおすすめバンド教えてくれてもかまわんよ!!

河内野