最強ボリュームを誇るWarped Tour「ワープドツアー」のコンピレーションも今年で最後!

ワープドツアー2018

昨日に引き続き今日も夏日ゴールデンウィークなんてなかったけどまさに5月病、体が重い・・・ただ食べ過ぎているせいでもあるが、この憂鬱な気分を解消してくれるのはやはり音楽である!

やっぱりこの時期、夏といえばメロディックハードコアに、ポップパンクだよね、やはりこれから始まるワープドツアーのイメージが夏、パンクバンドだけじゃないんだけど、やはりワープドの印象はパンクなんだよね、毎年楽しみにしている、とてつもないボリュームのコンピレーション・アルバムが6月に発売。

ワープドツアー

The Warped Tour 2018

発売日は6月の22日、約1月後だね!何が楽しみってこのボリューム、Neck Deepのジャケだった去年は50曲収録、今年は51曲、今年はTonight AliveのヴォーカルJennaがジャケットを飾る!
今年も一枚目はメロディックなバンドが多く2枚目はポストハードコアやメタルコア、ハードコアなどが中心、ここコンピで知れたバンドも数多くいる、まさに入門編なアルバム。



毎年の夏前の楽しみの一つなのである!

来年も

再来年も


その次の年も



当然、このコンピ買うよね・・・って

ワープドツアー今年で終わるんだった・・・


僕と同じく毎年このコンピレーションを楽しみにしていた仲間も多いはず、実際にワープドにはいけないけどこのコンピを聴いて、ほんの一ミリでもワープドに参加している気分を味わっていたが、それも今年で終わり、「始まりがあれば終わる」とても悲しいね・・・


「当たり前を続けるのって難しいですよね!」by石田ゆり子さん



悲しみはいったん置いといて、このCDに収録できる限界時間のフルヴォリュームな中身を見ていこう、収録曲はこちら!



1枚目の収録アーティスト/曲
1. Tonight Alive(トゥナイト・アライブ) – “Book of Love”
2. Senses Fail(センシス・フェイル) – “New Jersey Takes, The World Makes”
3. Real Friends(リアル・フレンズ) – “Get By”
4. Knuckle Puck(ナックル・パック) – “Double Helix”
5. State Champs(ステイト・チャンプス) – “Slow burn”
6. Sleep On It(スリープ・オン・イット) – “Distant”
7. Story Untold(ストーリー・アントールド) – “All the Same”
8. Mayday Parade(メイデイ。パレード) – “Jamie All Over”
9. This Wild Life(ワイルド・ライフ) – “Headfirst”
10. The Maine(メイン) – “Black Butterflies and Déjà Vu”
11. Palaye Royale(パレ―・ロワイヤル) – “Get Higher”
12. Doll Skin(ドール・スキン) – “Baby’s Breath”
13. Don Broco(ドン・ブロコ) – “Stay Ignorant”
14. Picturesque(ピクチャレスク) – “New Face”
15. Simple Plan(シンプル・プラン) – “Boom!”
16. The Interrupters(インタラプターズ) – “She Got Arrested”
17. Shiragirl(シーラガール) – “Get Em Hot”
18. Less Than Jake(レス・ザン・ジェイク) – “Things Change”
19. Broadside(ブロードサイド) – “Paradise”
20. Assuming We Survive(アスーミング・ウィー・サヴァイブ) – “California Stoned”
21. Makeout(メイクアウト) – “Crazy”
22. With Confidence(ウィズ・コンフィデンス) – “Keeper”
23. Summer Wars(サマー・ウォーズ) – “End of an Era”
24. Grayscale(グレースケール) – “Let It Rain”
25. As It Is(アズ・イット・イズ) – “Austen”
26. Four Year Strong(フォー・イヤー・ストロング) – “For Our Fathers”



2枚目の収録アーティスト/曲
1. Ice Nine Kills(アイス・ナイン・キルズ) – “Nature of the Beast”
2. August Burns Red(オーガスト・バーンズ・レッド) – “King of Sorrow”
3. Motionless in White(モーションレス・イン・ホワイト) – “Voices”
4. Asking Alexandria(アスキング・アレクサンドリア) – “Where Did It Go?”
5. Issues(イシューズ) – “Coma”
6. Every Time I Die(エヴリ・タイム・アイ・ダイ ) – “Glitches”
7. Wage War(ウェイジ・ウォー) – “Stitch”
8. Knocked Loose(ノックド・ルーズ) – “My Heroes”
9. Chelsea Grin(チェルシー・グリン) – “Four Horsemen”
10. In Hearts Wake(イン・ハーツ・ウェイク) – “Passage”
11. Nekrogoblikon(ネクロゴブリコン) – “Mold”
12. Twiztid(ツイズティッド) – “Nothing to You”
13. Kublai Khan(クビライ・カーン) – “Split”
14. Phineas(フィニアス) – “I Saw The Bombs Fall”
15. Dayseeker(デイシーカー) – “Cold, Dark Winter”
16. Sharptooth(シャープトゥース) – “Rise”
17. Crown The Empire(クラウン・ジ・エンパイア) – “Zero”
18. Trash Boat(トラッシュ・ボート) – “How Selfish I Seem”
19. Dead Girls Academy(デッド・ガール・アカデミー) – “I’ll Find A Way”
20. Farewell Winters(フェアウェル・ウィンターズ) – “On A Light Note”
21. Capstan(キャプスタン) – “The Wreath and The Follower”
22. The Amity Affliction(ジ・アミティ・アフリクション) – “This Could Be Heartbreak”
23. Movements(ムーブメンツ) – “Full Circle”
24. Hail the Sun(ヘイル・ザ・サン) – “Suffocating Syndrome”
25. Waterparks(ウォーターパークス) – “Lucky People”


相変わらずなヴォリューム、毎回大満足、いろんなバンドが収録されているから車のBGMとして流し、「おっ!」と思う部分があれば信号待ちなどでCDジャケットを取り出し何のバンドかをチェックする、そしてそのバンドの音源を購入するのがワープドコンピの楽しみ方、一連の流れ、この楽しい流れも途絶えるのかと思うと結構なショックである。夏の風物詩、花火が無くなるような、大げさでもなく本当に毎年楽しみにしていたからね・・・自分の中では当たり前に思っていたけど50バンドも集めコンピを作成するってすごいことだよね、ワープドのコンピにはマジで感謝でしかない!今までありがとう!!!




今回は収録されているバンドの中から夏前ってことでメロディック、ポップパンクバンドのMVを貼ってを感じていこう!※コンピに収録されていない曲でね!



Real Friends – “Loose Ends”




Knuckle Puck – Gone




State Champs “Dead And Gone”




Sleep On It “Fireworks” (ft. Derek DiScanio)




Story Untold – In Or Out




Doll Skin – Let’s Be Honest




The Interrupters – “She’s Kerosene”




Less Than Jake “Bomb Drop”




Broadside – Hidden Colors




Assuming We Survive – Better Without You




MAKEOUT – Ride It Out




With Confidence – Voldemort




Summer Wars – Something To Call My Own




Grayscale – Atlantic




As It Is – Speak Soft




Four Year Strong “Who Cares”






夏が迫ってきたぜ!!!

、感じれた?一番好きなのはハードコアだけど、夏は絶対にメロディック、ポップパンクです!



Less Than Jakeのようなスカ要素あるバンドも「ザ夏!」って感じするけど、僕のお気に入りはSummer Warsとイージーコア寄りのSummer Warsだね!



Summer Warsは、Neck DeepやAs It Is にTonight Alive等のマネージャーを務めるMichael Kaminsky が去年立ち上げたAdventure Cat Records所属だね、ポップパンクではにけど同じくレーベルメイトのポストハードコアバンドCapstanも注目のバンドだね!



ここ最近は帰り道海岸線を車で走りお気に入りのビーチでアイフォンに入れたポップパンクを大音量(ヘッドフォン)で聴くのがマイブーム、夏に向けて新しい音源を購入したいんだけどさ、そこのポップパンクマニアよ、あなたのおすすめバンド教えてくれてもかまわんよ!!

河内野

【17年度】「関野さん」が選んだ2017年度「最強な10枚!」【No.13】

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さて今回も「俺の10枚」行ってみましょうか!

今回は関野さんが激選してくれた10枚、超重量級なヘヴィーなアルバムが多く登場!

重量級正月祭りのスタートだ!




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1枚目:CURRENTS – アルバム:「 THE PLACE I FEEL SAFEST
CURRENTS





2枚目:WHILE SHE SLEEPS– アルバム:「 YOU ARE WE

WHILE SHE SLEEPS





3枚目:SWORN IN – アルバム:「 ALL SMILES
スウォーンイン





4枚目:WAGE WAR – アルバム:「 DEADWEIGHT

ウェイジ・ウォー





5枚目:SPITE– アルバム:「 NOTHING IS BEAUTIFUL
スパイト





6枚目:EMMURE– アルバム:「 LOOK AT YOURSELF
アンミュレ・エミュア





7枚目:GET THE SHOT– アルバム:「 INFINITE PUNISHMENT
ゲット・ザ・ショット





8枚目:NASTY – アルバム:「 RELIGION
ナスティー





9枚目:FIT FOR AN AUTOPSY– アルバム:「 THE GREAT COLLAPSE
フィット・フォー・アン・オートプシー





10枚目:THY ART IS MURDER– アルバム:「 DEAR DESOLATION

ズイー・アート・イズ・マーダー





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関野さんが選んだ2017年の最強の1枚
THY ART IS MURDER の 『DEAR DESOLATION』でした!

THY ART IS MURDER





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関野さんが選んだ2017年の最強の名曲
SPITEKILL OR BE KILLEDでした!





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GET THE SHOT / BLACKENED SUN





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CURRENTS/ THE PLACE I FEEL SAFEST

CURRENTS/ THE PLACE I FEEL SAFEST





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WHITECHAPEL / Webby Blade Tシャツ

ホワイトチャペル





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映画『IT “それ”が見えたら、終わり。』 

とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、おとなしい少年ビルの弟が大雨の日に出掛け、大量の血痕を残して姿をくらます。自分を責めるビルの前に突如現れた“それ”を目撃して以来、彼は神出鬼没、変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み、“それ”に立ち向かうが……。





叙情感を感じさせるメタルコアサウンドで人気のCURRENTS、関野さんジャケットアート部門でもNo.1の作品で始まり、UK産モダンメタルコアWHILE SHE SLEEPS、いち早くニューメタルの要素を取り入れた暗黒メタルコア、Sworn In今作も病的に暗黒に仕上がっていましたね!次はメロディアスなメタルコアでマーチも人気だった記憶があるWage War、プロデュースはA Day to RememberのボーカリストJeremyってのも話題になったよね、SPITE重量級ダウンテンポデスコア、極悪すぎる段階的ブレイクダウン、ビートダウン、とびぬけて暗黒な作品でした!そしてEMMURE、Frank 以外のメンバーが交代で若干の心配はあったけど良い意味で変わらない、ニューメタルの要素をいち早く取り入れたバンドだけあってサウンドの説得力はずば抜けていました!90’sなメタリックハードコアにはたまらないGET THE SHOT、そして来日の記憶も新しいユーロビートダウンハードコア代表、Nasty、相変わらずハイセンスな落とし方極悪なへヴィーサウンド、僕も世話になった一枚でした!極悪でテクニカル、SHATTERED REALMのメンバーが入りってことで大好きになったバンド、今作もぶれずの超邪悪で極悪なデスコア、ニュージャージーを感じさせてくれるあたりもグッド!THY ART IS MURDERとともに来日、とんでもない2組!

そして関野さんNo.1アルバムがTHY ART IS MURDERDEAR DESOLATION、オーストラリアのチャートではなんとトップ10入りする人気バンド、4枚目ということですブレずにさらに強力な重戦車級ブラスト、たまらん!個人的には現時点での最強デスコアです!

映画『IT “それ”が見えたら、終わり。』これはDVD待ちです、予告編でチビってまいそうですww



関野さん、最強な「俺の10枚」ありがとう!



では次回もお楽しみに!

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