この暑さすべてを「駆逐してやる!」暑すぎます、ほんでもってTシャツが焼ける!!!こんな日は家でクーラーガンガンにかけてネットフリックスで「進撃の巨人」をすべて見直す!とはいきませんよね!まだまだ平日、お盆休みまで10日ほど、盆休みなんて僕にはなさそうだけど・・・
「進撃の巨人」オモロ~ですよね!伏線の回収など天才的、ドップリハマりました、続きが気になるところ、The Final Seasonが2020年秋から放送、ファイナルってことは終わるのね・・・・
友人たちと「進撃の巨人」について語り合った昨晩、一人の友人がこう言った。
福井県に進撃の巨人に出てくる壁みたいなんあるらしいで!テレビでやってた!
マジで!そら行くっしょ!!距離が少し遠いので眠い目をこすりながらも少し早めに起床し出発!場所は福井県は大野市というところ!
今日のBGMはAll Out War / オール・アウト・ウォーの新譜CRAWL AMONG THE FILTHで!相変わらずのデスメタリックなサウンドに思わずスピードも増す!
思いのほか早く到着、市街を抜け山道、周りは畑しかないような場所の山のふもとに車を止め、目的場所に進むと指さす方向にどでかい壁が・・・
想像を絶するスケール感、高さは15メートルを超えている。
「この壁はいったい何のために?」防雪壁という名称なだけあって雪を防ぐのは間違いないが、15メートルも雪が積もるとは思えない・・・・
黒谷の防雪壁とは?
大野市の下黒谷(しもくろだに)地区にあるこの巨大な壁は、雪崩防護のために作られたもので、高さ15.5m、全長は300mにも及びます。かつてこの地区では雪崩により多くの方の命が奪われたため、防護壁には永遠の無事故と安全を願ってた壁画が描かれています。
雪崩防止、そして過去に悲しい事故があったようだね、壁には一定の距離感を保ちながら羅漢像などが彫られた大きなレリーフが壁に埋め込まれている。
平成8年に完成したそうですが、過去からココに存在したかのような印象をうけた。
壁の正面にあった土管も良い味を出している。壁と距離を置き眺めてもそのスケールは変わらず壮大である。
一定の距離を保ち存在するレリーフの下には2.5メートルほどの穴、曲線が美しい、そこに生えるコケも良い味を出している。
その先には手つかずの自然が顔を覗かす。壁のこちら側とその向こう側は違い世界への入り口、あまりの自然な自然なので美しくも少し怖くなるような、わかるかな・・・
300メートル続く壁の先まで到着、地から見る壁も良いのだが、上からも見てみたい、ドローン買おうかな・・・・
さらに先に進むともう一枚奥にも壁が存在していた。ここでMV撮影したらよい絵が撮れそうだね!
壁も優に超える木々たちもすごいが、人工物と自然のコントラストが素晴らしい!今更ですが着用しているのはAll Out War / オール・アウト・ウォー のTシャツね!(XLサイズ)このアイテムは廃盤で手に入らないけど新作もアップしたからココからチェックしてみてね!
300メートルの壁の先にはもう一枚の壁、そちらは裏に回れそうだ、
舗装途中のままの道、聴いたこのないような動物の鳴き声が不気味だった。
奥に進むと森の中から「ガサガサ」という結構大きい音が・・・・・サル?いや違う、猪?違う、タヌキ?違う、クマ????、ガサガサという音は僕から離れていったが、あの動物は何だったのか?猛ダッシュで逃げるもカメラと三脚を置いたまま、万が一にもクマだった場合は?「そうだスマホで音楽を流せば!」とスマホ最大級の音量で知る限りの邪悪な音楽Full Of Hell / フル・オブ・ヘルを!!
この邪悪なサウンドに恐れをなしたであろうと判断、放置したカメラと三脚を取り戻し、撮影再開、気が気じゃないけどねwww
この防壁、幅は意外とありません、2メートルくらいかな、
本日の着用アイテム
・DL HEADWEARのフィッシャーマンズキャップ(フリーサイズ)
・Disturbia Clothing / ディスタービアのショルダーバッグ
・All Out War / オール・アウト・ウォーのTシャツ(XLサイズ)廃盤
・GUNS UP! ガンズアップ!のタンクトップ(XLサイズ)廃盤
・ネイビーのバンダナ
・ストレートのデニムパンツ(34インチ)
・Electric Zombie / エレクトリックゾンビの柄ソックス(廃盤)
・Reabok / リーボックのスニーカー、クラシック(28.5cm)
新しいアルバムが発売されるとそのバンドのマーチ着たくなりません?All Out War / オール・アウト・ウォーのTシャツ(XLサイズ)を装着!エンジカラーなのでスニーカーとカラーを合わせました、真夏ってことでTシャツが肌にべったりとくっついてしまう予防としてGuns Up!のタンクトップでほんのりレイヤード、パンツはロールアップしてEkectric Zonbieのソックスを見せる、アクセントにディスタービアのバッグとベルトループにバンダナを装着、いつも通りのトップス大き目にパンツは細目の定番のスタイリング、この世紀末なプリントがお気に入りです!
壁の裏側もまた良い味出してました!
ありがとう!黒谷の防雪壁
丁度車を止めた目の前がお寺だったんで見学することに・・・
目の前に現れた坂道・・・・・サーセン暑すぎるんで今回はなしでwww
マジで暑い、この日は36℃、海に飛び込みたい気分だ、本日は早く出発したおかげでまだ時間がある、涼しそうな近隣の観光地を検索すると・・・・・
日本の滝100選「龍双ヶ滝」
「涼」を感じに行ってきました~!
ガードレールは崩れているしカーブの連続、暑さの汗とはまた違う汗をかきながら無事到着!駐車場から徒歩1分!ありがたいwww僕の想像をはるかに超える美しさ!
さすがは日本の滝100選「龍双ヶ滝」である!このボコボコ具合の看板もステキです!
この時点ですでに涼しい、早速降りていこう!
足場はツルツルなので気をつけて!
龍双ケ滝
落差は約60メートルあり平成2年に「日本の滝100選」の一つとして指定されました。階段を降りてすぐそばから見上げる滝の姿は壮観の一言に尽きます。また、紅葉の季節も夏にはない趣を感じさせてくれます。この滝にはその昔ここに龍双という僧が住み、神仏像を彫刻して一念行願をしたという伝説と深い滝壺に住む龍が昇天のために時おり滝上りをしたという伝説があります。
大きな滝の奥には結構な深さの滝つぼ、きれいなブルーで最高に涼しくマイナスイオン出まくりです!
写真では本物の10%ほどしか伝わらない・・・絶対に生で見に来てください!マジ圧巻です!
水が岩に当たって雫からさらに細かい霧状になってこの滝周りをマイナスイオンが充満していく、空気もおいしく水もキレイ、滝も末広がりで演技も良いのじゃないかと!!
真下から見上げるとこんな感じ、滝の始まりの水は夕日に照らされて神々しく輝いていました。
約1時間半ほど滞在、汗は完全に引きマイナスイオンを浴びまくりで自然パワーいただきまくリング、一凛だけ咲いていたアジサイも美しかった。
道を挟んだ岩場にはお地蔵さん、周りのコケといい芸術的にそこにたたずんでいらっしゃいました!
マイナスイオン浴びまくりで服ビシャビシャってことでTerrorのシャツに着替えて今日は帰ることに!帰り道ではイノシシが熱中症になっているのか、近寄っても逃げない、可愛そうと思いながらもどうにもしてあげられない、少し悲しい気持ちで見過ごす形に、山を抜け街では3か所ほど花火大会が開催で大渋滞、帰るのに4時間もかかってしまった・・・・充実した一日でした!
では!
河内野
追伸:
今回着用したAll Out War / オール・アウト・ウォーのシャツですが廃盤になっていませんでした!!!サイズがあまり残っていないけど気になった方はこちらをクリック