「創世記」って言いまくってたら、「創世記」というキーワードが頭の中をぐるぐるしてます。
創世記って英語で「ジェネシス」。「ジェネシス」っていえば去年11月に発売されたWoe Is Me のアルバムGenesi[S]。
このアルバムやばくないっすか?
流行のスクリーモ/メタルコアなんだけどアルバムタイトル「創世記」ってこともあってスケール感があり、サウンドに新しさを感じる。
特にクリーンがやばい、あまり繰り返さずにじらしまくる。見事にWoe Is Meの術中にはまってしまった。
ポジでは今までWoe Is Meに焦点を合わせていなかったから、特集をしてみました。
まずは彼らのやばい曲をどうぞ。
動画が見れない場合はここをクリック
ここでウィキペディア先生から情報をいただき解説していきます。
2009年
ポスト・ハードコアバンド、Of Machinesの元ドラマーであるオースティンを中心に結成。
動画が見れない場合はここをクリック
その後まもなく、ライズ・レコード傘下のヴェロシティ・レコードと契約。
2010年8月
デビューアルバム『Number[s]』をリリース。
プロデューサーに元ラスト・ウィンターのキャメロン・ミゼルを、そしてミキシングにジョーイ・スタージスを起用して制作され、全米ビルボードのヒートシーカーズ・アルバムチャートにて16位を記録した。
12月には収録曲である「[&] Delinquents」のミュージックビデオが公開された。
動画が見れない場合はここをクリック
2010年12月
リードギタリストのティムが脱退を表明。 サポートメンバーとしてJack Langdellが一時加入した後、2011年3月ジョフリーがリードギタリストとして正式にバンドに加入。
しかし6月下旬に脱退し、7月、アバンドン・オール・シップスをクビになったアンドリューがリードギタリストとして加入した。
動画が見れない場合はここをクリック
2011年8月
クリーンヴォーカルを担当していたタイラーがソロ活動に専念するため脱退。 9月には地元アトランタで活動しているOh, Manhattanのヴォーカルであるハンスが、クリーンヴォーカリストとして加入し、
動画が見れない場合はここをクリック
直後に新曲「Vengeance」を公開した。
動画が見れない場合はここをクリック
2012年3月
マイケルとコリー、ベンのフェリス兄弟が脱退。
サポートメンバーとしてThat’s Outrageous!の元ヴォーカルであるドリアーノ、そしてブライアンが加入し、4月に正式メンバーとなった。
動画が見れない場合はここをクリック
2012年5月
ニューアルバムのレコーディングを開始した。
2012年7月
『Number[s]』のリイシュー盤をリリース。
リイシュー盤にはもともとの10曲に加えて、過去のシングル曲やアタック・アタック!のキャレブによるリミックス曲などが収録されている。
2012年9月
アルバム『Genesi[s]』を11月20日にリリースすることが発表され、それに先立ってアルバムに収録される予定である「I’ve Told You Once」をシングルとして10月2日にリリースした。
動画が見れない場合はここをクリック
「メンバーチェンジ多すぎ!!」
いや、だからこそいろんなメンバーの良さを吸収し現在のやばいサウンドに至ると思うと納得かな!けど、解散だけはしないでね!
すっかり忘れてたんだけど、スクリームアウトフェスでWoe Is Me来るじゃん!これ行かなきゃやばいっしょ!てかI See Starsも来るの!!!!!!!
最先端スクリーモの人気バンドが3バンドも見れて
やばい国内バンドも見れる。
最高のフェスじゃないっすか。
Triple Visionさん最高っす!!
これはフェスに先駆けて
ポジでもイベントを開催しちゃいましょう。
2013年の第一弾イベントは
OF MICE &MAN
WOE,IS ME
I SEE STARS
の3バンドで決定です。
詳しくは明日のメルマガで発表するので、
楽しみに待っていてください。
まだ購読していない人は、今すぐこちらから
普段使っているメールアドレスを登録してくださいね。
いつものプレゼントもありますよ。
それでは!
河内野
ポジティブダイブ