最近よく耳にするのが、
「お前、まだそんな激しい音楽聴いているのかよ」
「俺はもう落ち着いたからR&Bとかブルースを聴くようになったよ」
「渋いっしょ!?」
というくだらない発言。とくに30歳を超えてから増えはじめた。もしかして激音って30歳を超えたら聞いちゃいけないの?そんなわけねえだろ。
その証拠にこの人を見ろ。70歳を超えたスーパーおばあちゃんDJだぜ。
欧州のダンスフロアを沸かせている英国のおばあちゃんDJ、マミーロックことルース・フラワーズさんだ。現在はもう71歳、すげ~~よ。オーディエンスをロックオンしてるね。
主に若者が愛するクラブミュージックを70歳超えのばーちゃんがかけまくり。色ものとして扱われているのではなくしっかりとしたアーティストとして認知されていることが素晴らしい。
アディダスの公式イベントを含む世界 40箇所の大舞台でプレイしたり、マライア・キャリーやレニー・クラヴィッツの前でプレイしたりと実力も兼ね備えている。「歳だから…」といって聴く音楽やファッションを変えるやつにはなりたくないね。
そう感じさせてくれるマミーロックことルース・フラワーズさんステキだ。ぶれない信念、ハードコアな精神だ。
エレクトロな音を流すクラブにいってダンスしまくりたい。10代にはまだまだ負けないぜ。エレクトロ音楽で踊り、ハードコアのダンスでいえばモッシュ。これらを兼ね備えたエレクトロなメタルコアって最高に踊れるね。
一番踊れるエレクトロなメタルコアの名曲あったら教えてね。今日は元祖エレクトロなメタルコアといっても過言ではないSky Eats Airplaneだ。
エレクトロなメタルコアバンドとマミーロックのコラボ実現しないかな~。
河内野