「春先、何を着て行けば良いのかわからん」
そんな声をよく耳にするので、デートやお花見・春の懇親会などにぴったりの着こなしを紹介していくこのシリーズ、今回はコーチジャケットに注目だ。
さっそくだが、前回紹介した花柄にコーチジャケットを合わせてみよう。
まずはTouche Amore花柄Tシャツ(XLサイズ)を装着。(店長173cm70kg)
いち早く花柄を取り入れたオシャレなバンドTouche Amore花柄Tシャツだ。淡いカラーがTAロゴ内に埋め込まれホワイトのボディーとの相性が素晴らしい。
神戸の物販で実際にオシャレなキッズたちを見て実感したTシャツは大き目。それを参考に実際はLを愛用する僕も大き目のXLサイズ装着でパンツは細め。
いくら室内とはいえTシャツでは寒い。そして花柄が持つ爽やかでオシャレなイメージは出せたものの、激音感が足りない気がする。そこでIce Pickコーチジャケット(Mサイズ)を装着して最先端ミックスコーデだ。
パーカーなどにはない素材、ナイロンのテカリ感やバンドグッズが持つ暗黒度数にスポーティーでストリート感を出せるのがコーチジャケット。
春先の気温差、熱い昼間から夕方にかけての冷え込み、パッと着用できパっと脱げるお花見、などにはもってこいである。大き目のTシャツがコーチジャケットから10cmほどはみ出すサイジングにも気を使っていこう。
花柄と異素材のブラックアウター、これで爽やかさの中にロックやメタル、激音の持つ暗黒感をうまくミックスできるよね。
トレンドである花柄に限らずタイダイ、迷彩柄などもナイロン系、コーチジャケットやウィンドブレーカーとの相性も抜群だ。これからの春に最も使えるアイテムはコーチジャケットなのである。
神戸の物販でもコーチジャケットを装着しているキッズと話をしたけれど「プルオーバーが人気だけど海外ではコーチジャケットがキテます!」と言っていた。海外のイベントやフェスやライブにも参加するおしゃれキッズはよく知ってるな。
取り扱いのメーカーでもナイロングッズが増えてきている。ハードコアは昔から多かったものの、最近ではジャンルに関係なくコーチジャケットが増えている。
オールジャンルのバンドが注目しているわけであるということで、コーチジャケットの大特集中。今すぐここをクリックしてね。今なら春の悩み、花粉症対策にももってこいのレアなサングラスがもらえるよ。
コーチジャケットに柄物コーデで最高の春、花見に参加しよう。
河内野