カニ汁のコーデブログは見てくれた？
カニを捕りに行った時はディスタービアのジャケットを着ていったんだけど、
ディスタービアってイギリスのブランドってもちろん知ってるよね？
個人的にイギリスがいまブームなの！
僕だけじゃなくみんなも実はイギリスに影響されているんだよ。
それは何故かというと、まず紹介したいのが Your Demise。
「いつでもYour Demiseはオシャレさんだな～！」
日本のストリート雑誌で特集されたりと
サウンドだけじゃなく、彼らのファッションは注目されているよね。
彼らの洗練されたスタイルって、アメリカの大胆さプラス、
イギリスならではの繊細かつスタイリッシュなコーデ。
知らず知らずのうちにイギリスを取り入れているのだと思う。
と言うことで今日のブログはイギリス特集やりますよ～
イギリスはすごいって感じるとともに、実は俺も
「イギリスに影響されていたんだ」
って気がつくかもね。
イギリスのブランドっていえば？
ヴィヴィアン・ウエストウッド、カンゴールにダンヒル、バーバリー。
僕たちにもなじみがあるのは、
リーボックにアディクト、ドクター マーチン、そしてロンズデ―ル。
パンク色が強いブランドが多いね。
ヴィヴィアン・ウエストウッドといえば Sex pistols。
PUNKのイメージやファッションを定着させたバンドですよね。
バンドの影響は大きくあるよね。
G.B.H.にThe Exploited、Discharge、Motor head。
僕たちも影響受けていることはまちがいないよね。
パンク、ハードコアが生まれた聖地なんだよねイギリスって。
だから僕たちが効く音楽の根源はイギリスなのかもしれない。
ロックでいえば、ビートルズ、ローリングストーンズ、クリーム、
オアシスからレディオヘッド。
ハードロック、メタルでいえばデフレパード、モーターヘッドにジューダスプリースト。
そしてブラックサバスにアイアン・メイデン。
中でも僕が思いつくのは HeresyとかNapalm Deathとか、
激音のパイオニアたちですね。
僕たちが大好きな激音も活躍しているんですよね。
例えば他にどんなバンドがいるか紹介しましょう。
Bring Me The Horizon
Drop Dead Clothingもこなすだけあって彼らのスタイルもイギリスらしくスタイリッシュですね。
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Architects
Bring Me The Horizonとも仲の良い彼ら、アルバムも５枚発売している結構な中堅バンド。
サウンドも王道の次世代スクリーモとは違う独創性がイギリスらしいですよね。
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Asking Alexandria
イギリスと言えば彼ら、もはや人気浮動の存在、派手なスタイルではなく黒で統一する
ロッキンな彼らのファッションはイギリスバンドらしい。
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WHILE SHE SLEEPS
イギリスの2大メタル雑誌、Kerrang! とMetal Hammerから絶賛を浴びここ日本でも
じわじわと人気が出てきている新星バンド。
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BURY TOMORROW
来日後に人気が爆発したBURY TOMORROW、硬派なスクリームに美しいクリーン、そのメロディーは
イギリス独特の物悲しさ、独特のセンスを感じます。
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これらのバンド以外にも、
Funeral For A Friend、Bullet For My Valentine、そしてYour Demiseまで、
イギリスシーンはファッションからバンドまでやばいってことです。
忘れてはいけないのはGallowsでしたね。
前ボーカルのスタイリングは本当にかっこいい、カリスマ性でいえばNo.1ですね。
シンプルでぶれないパンクスタイルはまさに王道のイギリスファッション。
ディスタービア・クロージングがイギリスでとても注目されているのも
Gallowsのおかげなんですよね。
ロック、パンク、ブラックメタル、ハードコア、そしてトレンドを
ミックスさせているブランドだから、こだわりがあるGallowsも
ディスタービア・クロージングを愛用するわけなんです。
これでも「僕は影響受けていない！」って言いきれるかな？
サウンド面でもファッションでもトレンドを生み出しているのは
イギリスってことなんですよ。
島国であり適度の春夏秋冬がありそして左側通行(笑)。
そしてよくお茶を飲む国、などなど日本との共通点も多い国。
そんなイギリスだから知らず知らずのうちに影響を受けている。
影響を受けているだけじゃなく、イギリスの良さをうまく取り入れ
独自のスタイルを作り上げる日本が一番素晴らしんだけどね！
河内野
ポジティブダイブ