ヒップホップって聞きますか?
いま世間ではエイサップ・ロッキーが注目されているようですが、音だけでなくそのスタイルも注目されているんですよね。
僕たちが昔から大好きなオールブラックや、モノトーンのコーデもエイサップ・ロッキーにより今ストリートで流行しているんです。
今ではUSストリートのアイコン的存在。ブラックコーデにホワイトレターのキャップ、
白Tにブラックデニム、モノトーンコーデも素敵です。
元HUFのデザイナーが生み出したブラックスケールというブランドも
エイサップ・ロッキーとのコラボでブレイクしたんですよね。
僕たち激音ファンには「関係ねーよ」、
そうお思いのあなた!
実はそうでもないんですよ。
ブラックスケールというブランド、
実は僕たちが愛するテラーともコラボしているんですよね。
それがこの品、
すでに多くのファンから注文いただいた傑作アイテムなんですよ。
ヒップホップなどともかかわりが深いのがハードコア。
ラッピングでかますハードコアバンドもここ最近また増えてきましたよね。
だったら僕たちもエイサップ・ロッキーの
スタイルを参考するのもありってことです。
ブラックキャップに革ジャン、ブラックのデニム、
サイジングも細めで参考になるな。
モノトーンコーデが素敵。
スニーカーなどはやはりバッシュなどのゴツメのアイテム
やっぱりブラックコーデ。
チョイグロのプリントもきるんですね。
まてよ、これって僕たちが昔から行ってきたパンクやメタルなどの
ブラックコーデとほぼ変わんないじゃない!!
そうなんですよね。
いまブラックコーデやモノトーンコーデを流行させていたのは
僕たち激音がもとなんじゃないかな。
勝手な推測になってしまいますが、
そう言わざるをえないです。
メタルにしても、
でしょ?
ま~ブラックにしても鋲やモヒカン、ロン毛、グラサン、
ブリンブリンかメタリックなネックレスかの
違いはあるにしても原点は激音なんじゃい!!!!
なんて思ったりもします。
いま流行しているエイサップ・ロッキーのコーデに
パンクやメタルの要素をミックスされば最強じゃやない?
だったらニューエラのキャップや僕たちにおなじみの
スナップバック、そしてごついスニーカーのストリート要素を
メタルやパンク特有のカットオフデニムや革ジャンとミックスさせるべき。
昔からあるブラックコーデのルールを
今ミックスさせぶち破るべきなんです。
そんなコーデに使えるのはまさにグレイブテイカーなんじゃないかな?
エイサップ・ロッキーがブラックコーデを流行らせる前から
ブラックアイテムを前面に押し出してきたブランド、
グレイブテイカー恐るべし。
いや、デザイナーのカイル恐るべし!
「ども、カイルです」
グレイブテイカーのブラックアイテム、
アウター類にテラーのブラックスケールコラボシャツ
なんか合わせてもばっちりですね。
ブラックのアイテムでいえばディスタービアのアウター類ももってこい。
ぜひ今流行のブラックコーデをストリート感ミックスで
取り入れてみてはどうでしょうか?
河内野