「あのバンドってルックスで成り立ってたよね!」
こういう声を耳にした、スーサイド・サイレンスに関してのことだ。そもそもミッチは「ルックスだけじゃね~よ」と言いたい。それはアルバムを聴いてきたあなたならわかるよね。
確かにイケメンだ!
ミッチを事故で失うという悲劇を乗り越えオール・シャル・ペリッシュのエディが加入しそして今年7月の後半にYou Can’t Stop Meが発売された、もう早くも1ヶ月が経つんだね。早え~~。
「ルックスで成り立ってた」や「スーサイド・サイレンスはもう終わった」
などの発言が多く見られたが
なんとこのYou Can’t Stop Meはビルボードで16位!16位だよ、ゴイスー!!
え~~3rdアルバム「The Black Crown」で28位だったよね、ってことはスーサイド・サイレンス史上最高位ってこと、完全復活だよ!
「ルックスで成り立ってた」や「スーサイド・サイレンスはもう終わった」といったウンコ野郎どもどうだ!!ルックスでもなきゃ、終わってもない、スーサイド・サイレンスは始まったんだよ!!!
今までと変わらず、いや、それ以上にスーサイド・サイレンスが再度注目を浴びている、非常に嬉しいことだ、ビルボードで上位だったらいいわけではないけど、本当のファンはボーカルが変わろうともファンであることがよくわかった。すでに手元に届いてから1ヶ月経つわけだけど、最高のアルバムじゃない?聴きまくっているよ。
5曲目のControlではカンニバル・コープスのジョージ、8曲目のMonster Withinではディリンジャー・エスケイプ・プランのグレッグEnding Is the Beginningも新たに取り直して、最高のクオリティーになっていて聴き比べても最高。カンニバル・コープスは9月に来日だね!
日本版にはメモリアルショウのDVDも付いている(すでにブルーレイを持っていた、クソッ!)さらにヘイトブリードのLast Breathカヴァーが入っていやがる!!!!チッキショー!ジェイミー・ジャスタ兄貴と共演してるし~~!
初期衝動を感じさせてくれる楽曲からいままでのSSにはないタイプの曲まである、ミッチと同じことしても意味ないもんね、ミッチやメンバーが築き上げてきたサウンドを継承しつつもエディーの素晴らしさをプラスさせている、悪いわけがない!!
エディもだんだんとオシャレになってきている気がしないでもない(笑)硬派なロン毛スタイルもいいけどさっぱりした姿もいい感じだ。
先月お届けしたセットも最高でしたね、非常に豪華だった。
LPプレイヤーはもってないけどLPは手に入れておきたいよね、この迫力がたまらない飾れるし、大好きなジャケットが大きいってだけでうれしくなる!
そういえばメーカーからこんなプレゼントが届いたんだ。テキーラカップ!!「スーサイドサイレンスを愛しているファンにプレゼントしてあげてくれ!」っていう最高のプレゼントだ!ミッチのメモリアルリストバンドを日本で一番購入してくれているのがポジだって言ってくれているよ。
ちゃっかり自分の分はキープしちゃってます、もう使ってます。テキーラはのめないんでレッドブルで、翼どころかニトロ噴射で宇宙まで行けそうだ!
夜な夜なYou Can’t Stop Me聴きながらこのカップでレッドブルを喰らい天に召されたミッチと乾杯なんて!そんな妄想を繰り広げております。
本当にミッチの夢も見たしね、「いや、あれは現実だったのかも」….危険ドラッグは使用してませんのでご安心を(笑)
もう一つ妄想したのは日本でスーサイド・サイレンスの来日ライブ!必ず実現しますよね!!Knot Festでもしかしたら!!!なんて思ってたけどかなわなかった….アーティスト発表って第何弾まであるの?ミッチのメモリアルリストバンドを装着したファンたちの剛腕にこぶしが天に向かって突き上げられている姿が想像できますね。
そしてミッチの死後グッズ数も減り元気なかったんですがここに着て新作アイテムが多く登場しています、完全復活ですね、っていってもすぐに売り切れちゃう、「なんでもっといっぱい作らないんだよ!」ホント入手できる確率が少なく悲しくなります。
グッズも完全復活、スーサイドサイレンスの最新グッズはここをクリック
購入はお早めにね、先着でプレゼントとしてもらったテキーラカップもいれちゃうから届いたあなたはラッキーです、完全に販売されていないアイテムだからね、届いたあなたといつか乾杯したいな!
見事完全復活したからイベントの特典って考えたけど今回はテキーラカップの数が少ないからスーサイグッズ購入者先着ね!
では来日を楽しみに待ちながらYou Can’t Stop Meを聴くとしよう!
新しくスタートしたスーサイドサイレンスはもはや、誰にも止められない
Suicide Silence – Control (feat. George Fisher)
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