今回はブリーズ・キャロライナのＴシャツでキメて、梅雨前の最後の晴れと言うことで、タンスに眠っているＴシャツを干してきたよ。
去年のコーデブログでも行った、天然記念物の冠島から丹後半島までが一望できる舞鶴の名所「空山展望台」にやってきた。
何度来ても美しい絶景スポット。見渡す限り、青い海が広がる。眼下に見える漁師町がよい雰囲気だ。
絶景にはBGM、スーサイド・サイレンスのThe Black Crownだ。新譜が楽しみだね。
ミッチの雄叫びが若干切なく感じてしまう…..名盤アルバムだね。
早速、ここに来た目的を果たそう。そう、もうすぐ梅雨、タンスに眠っていたＴシャツたちの臭いが少し気になるので、天日干しで雑菌と臭いを暗殺。
ってことでホームセンターで調達した青い紐で準備開始。ひっかけるところがないので公園の建物にグルグル巻いてみた。
持ってきたＴシャツを取り出す。
紐にジャンジャンかけていく。
爽やかな風に揺られながら、日光に照らされＴシャツたちは喜んでいるようだ。
まるで露天でバンドＴシャツ販売しているみたいだ。
あなたも梅雨前にしまってあるＴシャツを一度干してみよう、風が通すだけでも良いよ。
真夏は長時間、直射日光に当てないでね。焼けとプリントがとけちゃう場合があるからね。
来年はバンドＴシャツで、鯉のぼりならぬバンＴのぼりをやってみよう。
では、今日のコーデのポイント。前回につづき、アクセントカラーをホワイトにしてコーディネイト。ブリーズ・キャロライナのＴシャツプリントの色とスニーカーの色を合わせている。ベースカラーが黒だから、アクセントカラーのホワイトが入ることで引き締まって見えるでしょ。通常、黒一色の場合、印象が重くなりがちだけど、これならOK。無駄に色は使わない。
上下がブラックで写真だと分かりにくいかもしれないけど、ブリーズキャロライナのＴシャツは大き目。XLサイズは狙って着ている（身長173cm、体重70kg）。
バックは、88のナンバリングにバンドロゴ。ナンバリングシャツはバンドＴシャツでもはやってきているから注目だよ。
袖にも注目。頭文字のBCロゴがプリント。
もう片方の袖にはラインのプリント。
プリントがいっぱいで存在感大、ゴージャスな一枚。そして何より、ナンバリングやラインなどトレンドを吸収しつつ、バンドＴならではのオリジナルなデザインが素晴らしすぎる、僕のお気に入りTシャツの一枚だ。
ところで、彼らの新譜はもう聞いた？今回もアゲアゲでテンション上がる一枚だ。
タンスに眠っていたＴシャツたちも日差しを十分に浴び、風をうけて元気になった。「そろそろ行くよ！」と、ここで片付けるのが、少しかわいそうになったよ。
片付けが終わり休憩。
絶景でしょ？
では88番帰ります！
帰ろうとした視線の先に、怪しげな鉄柱を発見。
非常に気になる。
ということで、やってきました怪しい鉄柱前。上る気満々。
大自然も大好きだけど、こういう無骨な建物も好きなんだよな～。
フェンスには鍵、そしてカメラ作動中ってことで、大人の僕はあきらめた。悔しいが今日はここまで。
次はどこに行って何をしようかな。
