ディスタービア・クロージングとSick Of It Allのキャップでキメて「近畿百景第1位」の五老岳公園に行ってきた

ディスタービア

最高の天気だったので、僕が大好きなUKロックブランド「ディスタービア・クロージング」のワークジャケット+ラグランシャツ+バックパック、そしてシック・オブ・イット・オールのスナップバックで決めて、「近畿百景第1位」の五老岳公園に行ってきたよ。

自宅から車で15分ほど走り、五老岳公園に到着。

DISTURBIA

五老ヶ岳公園は山頂にあって、舞鶴湾が一望できる。僕的には、山の頂上の公園というよりも、運動不足の身体にほどよいウォーキングコースって感じの五老岳公園。園内には「五老スカイタワー」と呼ばれる、日本有数の高さを誇る海抜325mの展望台とかもあるけど、2年前に上ったので、今日はウォーキングだ。

ちなみに、これがその展望台(2012年9月22日の店長コーデブログより)。

YOUR DEMISE

超スローに探索、石碑を発見。

日本海が永久に平和と友情の海であるように!

フムフム、中国や韓国に見せたやりたい(笑)。

桜も散り、青々とした草木が気持ち良い。とはいえ、山の中、まだTシャツでは寒いってことで、今回はラグランシャツにワークジャケットを合わせています。

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青々とした木々からこぼれる光を浴びてパワーを充電中。

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ウォーキングで暑くなってくる。こんな時はワークジャケットよりも、ボタンシャツがほしくなる。

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今狙っているのはこれ(↓)。ディスタービアクロージングの最新ボタンシャツ。シャツのすそに注目してほしい。グラデーションになっているあたりは周りと絶対かぶらない。

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Disurbia Clothing Vedder 格子シャツ

およそ10分探索するも、山頂の公園はまだまだ先…….

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急斜面の階段が出てきたぞ。いよいよ山頂か。

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しんどいぞ!!!太ももの乳酸が半端ない、4足歩行でフィニッシュ!

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400メートル走をした後のような疲労感。たまらなく気持ちがいいぜ。

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5分の休憩。復活。

今回のコーデのポイントは、アクセントカラーのホワイト。ラグランシャツの色とスニーカーの色を合わせている。ベースカラーが黒だから、アクセントカラーのホワイトが入ることで引き締まって見えるでしょ。

つづいて、今日着用しているアイテムを説明していこう。

まずは僕のお気に入り、ディスタービア・クロージングのワークジャケットとラグランシャツ。ジャケットはたしか、4,5年前に登場して、一気に世界中から注目を浴びた最強アイテムだ。残念ながら完売で、今は手に入らない…。

Disturbia Clothingはイギリスブランドだけあって、アメリカにはない世界観がある。独特のデザインがとても刺激的だ。それに、何と言ってもボディーのラインが美しい!シルエットが良く見えるように作られている。

そして、肌ざわりだ。生地が最強。買った人のみが知ることができる「着ていて気持ち良い」高品質素材が使われている。ディスタービアは一般のバンドTシャツとは異なるクオリティーで作られているから、単純に値段を比較して高いと言ってる奴らはずいぶんと損をしているよなー。

イギリスではとんでもなく人気だけど、まだまだ日本での知名度は低いから、誰ともかぶらないはず。まだ持っていない人は、「みんなが知ってるブランド」になる前に、コーデに取り入れて楽しんでおいた方がいいよ(2014年春夏の新作はここをクリック)。

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gorow012キャップは薄いグレーのシック・オブ・イット・オールのスナップバック!爽やかさが出ているでしょ。

ロックなブランド物を着用していても、やはりバンドグッズはどこかに絶対取り入れたい。NY/HC好きをアピールだ。

NY/HCと言えば、マッボー師匠(マッドボール)の新譜が発売されるね。楽しみすぎる。


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

山頂より、入り組んだ舞鶴湾を眺める。絶景を堪能中。

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「近畿百景第1位」に選ばれだけあるな。納得の絶景。

若狭湾国定公園の一部をなす舞鶴湾の複雑に入り組んだ海岸線や、紺碧の海に浮かぶ緑の島々・・・変化に富んだ景観は、「近畿百景」の第一位に選ばれています。季節ごとに装いを変える景色は、新緑の春、海が碧く輝く夏、山が紅葉する秋、雲海が広がる冬と、一年を通じて多彩な表情を見せ、いつ訪れても新鮮な感動が味わえます。- 舞鶴市のHPより抜粋


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舞鶴に来られた際は案内しますよ~!

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次はどこに行こうかな!

撮影場所

撮影で着用したアイテムについて