いや~マジ辛かった・・・・何もしていないのになぜか肋骨にひびが入り・・・・早4ヶ月、肋骨は治ったものの、痛みは治まらず、6月に大きな病院で徹底的に検査、そこで初めての体験をした、それが胃カメラ、麻酔代わりのゼリーを飲まされ数分、喉の感覚もなくなり、そしていよいよ胃カメラを挿入・・・・・
これがマジでツライ、「オェッ!」と嗚咽の連続、鼻水にヨダレ、涙を流しながら検査、「大丈夫ですよ!」と背中をさすってくれるおばちゃんナースさんに恋をしてしまった(笑)・・・・痛くはないんだけどお腹の中で動きまくる異物感、目玉が飛び出るくらいの嗚咽、もう一生経験したくないね・・・
続いてCT検査、これはただ寝ているだけだったので余裕でしたね、どでかい検査のマシーンは近未来的で少し「カッケー!」って思った。そして検査話終わり・・・結果が出るまでの数日はどうしてもネガティブな考えになり、仕事もままならない、気が気じゃない状態でしたね、そしていよいよ検査の結果を聴きに再度病院へ・・・
「特に異常はないですね、胃はとてもきれいでしたよ」
「え?」「異常なし?」ホッとすると同時に、この痛みは何?疑問だけが残る状態、原因はわからずに痛み止めを処方され「様子を見てください」とのこと・・・・いや、すでに痛み止めは毎日飲んでいるんですけど・・・・
現在もアバラからみぞおちにかけて鈍痛とピキっと電気が走ったかのような痛み、この痛みはいったい・・・・・名医がもしこのブログを読んでいるならコメント欄にぜひ(笑)
アバラが痛くなってからは、90’sインダストリアルメタルの名盤、Fear Factory のDEMANUFACTUREのアートワークを思い出し、久々にFear Factory にハマっております!
Fear Factory のDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factory のマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!
ようやく大型のフェスやライブも開催され始め、アバラが痛くなければ参加予定だったSUMMER BASH FEST 2022にも参戦できず・・・・・・
来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST 、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!
THIS IS A HARDCORE FEST に出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!
Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!
Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!
Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!
Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!
Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!
Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!
Comeback Kid
ニューアルバム「Heavy Steps」も最高だったCBK、現行のモダンハードコアの代表格たる存在感あるステージングを魅せてくれそうだ!
Killing Time
NYHCのレジェンドにしてNYHCの礎、そしてNYHCクラシック、Killing Time!!
Misery Signals
叙情派ニュースクール/メタルコアMisery Signals、約7年ぶり、20年リリースのUltravioletも最高でしたね、でもやっぱりThe Year Summer Ended In Juneが盛り上がるだろうね!
All Out War
メタリックNYHCといえばやはりAll Out War!豪華すぎる!
Wisdom In Chains
熱い漢たちがこぶしを突き上げてシンガロングする姿が予想されます!漢の哀愁を感じるオールドスクールサウンドを体験したい!
Leeway
あの~注文したグッズはいつ送ってくれるの?スラッシュメタルとハードコアが見事に融合したNYクロスオーバー・ハードコアの伝説Leeway!
Ringworm
クリーブランドの重鎮ハードコアバンドRingworm!イーヴォーでメタリックなハードコアサウンド!
Section H8
CAはロス産ハードコア、Welcome To The Nightmareも記憶に他らしいSection H8!アンダーグラウンドでリアルストリートな危険な世界観あるサウンド!
Drain
現行の西海岸HxCの中でも頭一つとび向けているDRAIN、圧巻のステージング、怒涛のステージダイブが発生するであろう!
Never Ending Game
新作7インチも記憶に新しいデトロイトハードコアNever Ending Game!
Queensway
バルチモア産ハードコアQueensway!!治安の悪いブルータルなハードコアサウンド!
Gridiron
ヒップホップ要素ミックスさせたブルータルでメタリックなビートダウンハードコア!
SeeYouSpaceCowboy
サザンカリ産、90’sカオティックメタルコアスタイルに叙情性もプラスさせたThe Romance Of Afflictionも記憶にあたらしいSeeYouSpaceCowboy!!
Punishment
フィラデルフィアのハードコアバンドPunishmentなのかは不明、そうなのであればかなりのレアなバンド、2000年代初期に活動していたバンド、Thorp RecordsからリリースされたBroken But Not Deadは大好きなあアルバムである!
VIDEO
Year Of The Knife
デラウェア産Pure Noiseでも人気の90’sハードコアなスタイルを継承しつつタフなデスメタリック風味を注入した独自のサウンド!
Pain Of Truth
次世代NHYCの注目株、危険な90’sストリートなハードコアを感じさせるタフガイサウンド!
Regulate
こちらも次世代のNYHCバンドですがクラシックなNYHCをベースにモダンに程よくメタリックにグルーヴィーなサウンド!
Hoods
00年代中盤に爆発的人気を誇ったモッシュコアの雄Hoods、去年はシングルもリリースで久々のアルバムも?モッシュコアアンセム、The King Is Deadの落としではピットが大荒れしそうである!
Mushmouth
懐かしのPAHC!!これぞTHUGなハードコアスタイルが懐かしいですね、00年代からのハードコア好きは懐かしいバンド、再結成したのかな?
One Step Closer
こちらもPA産ハードコアですが今を時めくOne Step Closer、モダンオールドスクールの未来を担った存在!!来日しないかな~!
Powerhouse
久々ですね!カリはオークランド産のハードコア、Powerhouse!Blackout! RecordsからリリースのNo Regretsは良く聴いた作品、
Strength For A Reason
COLD WORLDとのスプリットで知ったバンド、懐かしい!PAHCの重鎮ですね!DBDに近い漢らしいモッシュコアってイメージ、再度聞き直してみます!
Hangman
NYはロングアイランド産、グルーヴィーでタフなハードコアサウンド、上記で登場したPAIN OF TRUTHのメンバーも在籍ですね!モダンなNYHCクロスオーバー的サウンド!
Life’s Question
これは個人的にもアガる!A Tale Of Sudden Love And Unforgettable Heartbreakは大好きな作品!2022年には新曲も披露、そろそろアルバムも?
Varials
フィラデルフィア産モダンダウンチューンモッシュコア、Varials!!
Age Of Apocalypse
闇黒で独特な世界観を醸し出すグルーヴィーでメタリックなハードコアAge Of Apocalypse!かなりの注目株ですね!
Shackled
US・フロリダのレーベルFROM WITHINからリリースされたハードコアコンピレーションに入っていて知ったShackledですが、ミディアムテンポでヘヴィーなハードコア、EARTH CRISISも感じさせますね!
End It
ボルチモア産ハードコア、Flatspot RecordsからもEPリリースしていますね!クラシックなLeewayを感じさせるクロスオーバーにThug感もミックスさせた独自なサウンドですね!
Raw Brigade
コロンビア/ボゴタの80sスタイル・ハードコアバンドRaw Brigade!!クラシックなハードコアサウンドですね!
MH Chaos
シカゴ産ビートダウンMH Chaos!ストリートなグルーヴ感とTHUGコア好きにはたまらないサウンドですね!
Simulakra
Dazeからのアルバムも記憶に新しいデラウェア産ヘヴィーメタリックハードコア!!
Seed Of Pain
フロリダ産ハードコアSeed Of Pain!!スラッシーなクロスオーバーサウンドとオールドスクール、ヒップホップなテイストもミックスしたサウンド!
Combust
先日リリースされたアルバムがハードコアシーンで話題になりましたね!クラシックNYHCサウンド、Killing Timeも感じさせグルーヴィーに跳ねるラッピンボーカル、シンオウルで無駄のないストレートなサウンドが最高です!
Live It Down
クリーブランド産ハードコアLive It Down!
Chemical Fix
フィラデルフィア産、程よくメタリックでオールドスクールなハードコア、パンク色もあるANM(GUTG)の初期も感じさせますね!
Off The Tracks
下記のバンドで合っているのか不明ですが、ストレートなオールドスクールサウンドです!
The World
こちらも全く知らなかったThe Worldというバンド、XIBALBAのNate参加曲がかっこよいね、ヒップホップなテイストも強いグルーヴィーなハードコア!
Hesitate
ペンシルバニアはバークス産ハードコア!
End
ounterparts、Fit For An Autopsy、Misery Signals、Reign Supremeの豪華メンバーによるメタリックハードコアバンドEND!!’s
Struck Nerve
Jesus Piece、Agitator、Uzi Kids、Pain Strikesなどのグループの現メンバーと元メンバーからなるペンシルバニア州フィラデルフィアのSxEハードコア・バンド!
Risk
同名のバンドが多すぎてこのバンドかわかりませんが下記のどちらかと思いま・・・・
Hostilities
Bullet Toothからのデヴューアルバムも月にリリース予定のHostilities、90’sメタルコアも感じさせるダークなメタリックハードコアサウンド!
Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!
Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!
Fool’s Game
このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・
レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!
では!
河内野
追伸: