バンドマーチ好きの河内野がなぜかバイク雑誌に載ったらしいぜ!

Dragonash

「悪いやつは大体友達」(自分は悪いヤツはだいたい避けてきましたけど)日本のhiphopの中でももっとも有名なパンチライン、ドラゴンアッシュのグレイトフルデイズのジブラのリリック、そして後半の「時は経ち、今じゃ雑誌のカヴァー」

ポジティブダイブも早10年(途中休憩あり)わたくし河内野もようやく雑誌に載ることになりました!(カヴァーじゃないけど)その雑誌はこれ

カスタムバーニング

バイク雑誌、カスタムバーニングである!そして河内野が映っている写真がこれだ!

power trip

僕だけカメラ目線…..しかもニヤついている、雑誌のカヴァーどころか特集をされたわけでもなくたまたまナイスポジションで偶然、写っただけなのであるwww期待させてしまってスマンw

(ニヤついている理由は後程)

この写真ってのは先日神戸で開催されたハードコアのフェスでもなくライブでもなく、バイクのカスタムショーなのである、中免すら持ってないんだけど、兄がバイク屋ってことで兄の仲間たちと参戦してきました。仲間って言ってもガラの悪いパイセンたちと

高速の車からの写真。


※アホだけど「今」を最高に楽しんでいる最狂なパイセンたちです(パイセンたちがこのブログを読まないことを願います…)

こういったバイクのカスタムショーなんかは生まれて初めての体験、もちろんバイクもたくさんあって物販もたくさん、バイク部品からアパレル、グッズなどなど、グッズのデザインなんかはバンドマーチと通づるものもあるし、男くさくて最高の空間だったぜ!

チョッパー

自分の知らない世界が広がっていて最高に刺激的だった、わざわざ体をむき出しにして危険なバイクに乗ること自体が普通じゃない、イカレてると思うんだけど、そこらへんはやはり僕たち激音好きに通づる部分があるなと。


出展されているバイクの中で一番のお気に入りはこのファイヤーパーターン、カウルからシート、おしり部分まで一体になっているラインがたまらなくセクシーでよい意味でバカっぽくて最高に好きだ!

ファイヤーパターン

雑誌に載っている写真、実はSMショーを待っているゲスい男たちの集まった場面が押さえられているのであるww僕のニヤけ具合でわかるでしょ?


バイクに興味なくただSMショーを見に来たカメラ小僧は女王様に「邪魔!!」と、ムチでカメラを落とされてましたwwちょっと切なくエモい気持ちになりました。

アホで超ドMなパイセンはSM嬢に踏まれてご満悦。「恥ずかしげもなく<もっと強く~~!>と叫ぶパイセンに若干引きましたけどww

SMプレイ

自分の知らない世界をのぞくのは最高に楽しい、来年には免許を取得してイベントに参加するぜ!ポジを愛用してくれているあなたはバイクは興味ある?、バンドのMVでもバイクはよく出てくるじゃない?「バイクも大好き」っているあなた教えてください!


今回参加したのはチョッパーというスタイルのイベントなんだけど、バイクのMVといえばパッと思いついたのがこれ!

Suicidal Tendencies Smash It Music Video Featuring Metal Mulisha

このチョッパーショーでもSuicidal Tendenciesのアイテムを装着しているイカツイ兄ちゃんたちはいっぱいいたし、Agnostic Front装着もちらほら、最高にテンションが上がったぜ!やはりバイクxハードコアはつながっているんだね!


さらに感じたのはスケートを持ち込んでいるお客さんも結構いたし、バイクxハードコアxメタルxスケートxエクストリームスポーツ、これらはつながってるんだなと!!

そういえばXIBALBAのMVでも一瞬だけどバイク映ってるよね!

XIBALBA “COLD” MUSIC VIDEO

デッキに乗ってバイクにつかまって結局こけてヒジがずる剥け….ケガも気にせずホットドッグを食らう、マジでアホだな~~!ww


ちなみにこのカスタムショーに参加したときはPower TripのTシャツを装着してたぜ!

バイクのショーだからさ、「だれも気付かないんだろうな」なんて思ってたけどさブースを出しているお店の人に声かけられましたwww

この日におきた最高にうれしい出来事、音楽の話もたくさんしたけど、バイク好きはクロスオーバースラッシュ好きがたくさんいるとのこと、その中でもやはりSuicidal Tendenciesは群を抜いて人気、崇拝してるんだってさ、「メタリカも好きだけどTシャツ着るのはハズかしい」らしい!しかし有名なSuicidal Tendenciesは全く恥ずかしくないとのこと、なんかその絶妙なニュアンスはすごいわかる….


知らな世界から入りろなことを学べた最高な日でした!

河内野

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です