ジェイコブ自身が選んだ「コンヴァージ」アルバム「TOP 9」

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日本負けちゃいましたね、完全に爆睡したもののちょうど夜中に目が覚めチャンネルを合わすと2-0で日本が勝ってるじゃないの!睡魔には勝てず観戦中に寝落ち、朝に目覚め結果を確認すると2-3でベルギー逆転勝利!そして日本は敗退・・・・・「相手はベルギーだもんね、仕方ないよ!」と自分に言い聞かす、途中睡魔に負けて寝てしまったけど、この数週間の楽しみでもあったワールドカップ、ニワカファンではあるけど十二分に楽しませてくれました、ありがとう!仁鶴師匠ではなくルカクはサッカー選手っぽくないガチムチ感がとても印象深かった、ハードコアバンドのベースにいそうであるww




ベルギーといえばワッフルでもなくビールでもなくAngel CrewBALBOADeviatexVICIOUSx、そしてNastyなどのハードコアバンドが頭に浮かぶ、ハードコアが盛んなイメージがある、最近僕の中でベルギーといえばOATHBREAKER、2016年度の「俺の10枚」にも選んだバンドである!





ポストブラック色が強く感じられたアルバムだけど、女性シンガーCaro Tangheの独自なメロディーはビョークぽくもあり、美しく妖艶であってデスウィッシュらしいカオティックさも感じれるアートハードコア!ぜひチェックしてみてください!



アートなハードコア、といえばConverge、サプライズでいきなり発売されたBeautiful Ruin EPが話題になっているけど、もう聴いたよね?未収録曲みたいだけど流石のクオリティ4曲共に素晴らし楽曲、


そして何よりジェイコブ画伯によるアートワークはトラウマ級の闇を感じさせつつもアートに仕上げている。このデザインのマーチもありまっせ!特典ありのイベント中なのでぜひ!



コンヴァージ

アルバム、The Dusk in Usが発売される前なんだけど、ジェイコブがConvergeの歴代アルバムを自らランク付けしている記事がNoiseyの人気コーナー「Rank Your Records」で掲載されていたんで紹介するね!




ジェイコブが選んだConvergeアルバムベスト9



8. Halo in a Haystack (1994年発売)

7. Petitioning the Empty Sky (1996年発売)

6. When Forever Comes Crashing (1998年発売)

5. Jane Doe (2001年発売)

4. You Fail Me (2004年発売)

3. No Heroes (2006年発売)

2. Axe To Fall (2009年発売)

1. All We Love We Leave Behind (2012年発売)



The Dusk in Usが発売される前のランキングだけど最新の音源がNO.1、2018年にランキングを問いてみると「The Dusk in Us」が一番、EPも含むなら「Beautiful Ruin」が一番、常にジェイコブ自身、記録を更新し続けているということになるね!


あなたの中ではNO.1はどの作品ですか?一番好きな曲は?良かったら教えてください!


日によって変わるんだけど僕はEPのみ収録の「EVE」が今一番好き!

芸術家をも振り向かしてしまう魅力があるI CAN TELL YOU ABOUT PAIN EPの美デザインも好きだけど、トラウマ級の闇と邪悪なアートデザインでもある最新作「Beautiful Ruin」がアートワーク部門ではNo.1です!

コンヴァージ




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コンヴァージ

河内野

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