見逃し厳禁!今週「11/14~11/20」の【注目のMVまとめ!】Convergeの新譜どうだった?

今週のMV hardcore Punk

11月も後半戦、21年もあと1か月とちょっと、クリスマスに忘年会、新年会、イベントが多いこの時期、ファッションも気合いが入りますよね!お気に入りのバンドマーチでキメ、イルミネーションキラキラな街を闊歩したい!海外からの送料など爆上がりで商品の値も上がっていますがこの時期のバンドマーチの新作ラッシュは毎年の恒例、しっかりやばいアイテムは見逃さないようにアップしていくからね!

中でもニューアルバムの発売で新作マーチも続々更新中のConvergeもぜひチェックしてみてください!完全オリジナルなConvergeではないけど音源どうでした?





さて今週「11/14 ~ 11/20日はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





Stillbirth – Strain of Gods

ジャーマンブルデスのStillbirth!!Unique Leader RecordsからリリースされたEPからStrain of GodsのMV公開!毎度おなじみのふざけたMV、今作も振り切ったオバカMVですがサウンドは相変わらずブルータルで程よくテクニカル、ベテランの貫禄すら感じる安定感です!





Emma Ruth Rundle – The Company

ConvergeのニューアルバムでもコラボしたCHELSEA WOLFEとともにSARGENT HOUSEを代表する女性シンガーソングライターEmma Ruth Rundle からニューアルバム収録のThe CompanyのMVが公開!へビーだった前作とは真逆な静寂なサウンド、個人的にはHaydenを思い出してしまった。





Shaolin G “ICY YUH”

ラップコアUnityTXのボーカルのソロ、Shaolin Gの新曲MVが公開!UnityTXもPure NoiseということでShaolin GもPure Noiseから音源をリリース、どのレーベルもHiphop、エモラップなどのアーティストが増えてきましたね、トラップビートにShaolin Gの巧みなラップ、空耳ですが「おいしいよ、おいしいよ」と連呼しています・・・





Aeon Station – Fade

ニュージャージ産インディ・ロックのレジェンド、The Wrensのキー・ソングライター、ケビン・ウィーランによるバンド、Aeon Stationの新曲FadeのMV公開!個人的にも楽しみすぎるアルバムは12/15にリリース!ドラマティックで壮大なインディーロックサウンド、エモ好きからいるオルタナロック好きにも聴いてほしいアーティストだね!





Mayday Parade – Think Of You

フロリダ州タラハシー産、Rise Records所属のエモロックバンドMayday Parade、最新アルバムからThink Of YouのMVを公開、毎回淡い青春時代を思い出させてくれる甘酸っぱいエモソング、おじさんも胸キュンなサウンドだ!





GLOOMKEEPER – SOUR (FT. JAI BENOIT OF GOLGOTHAN)

ルイジアナ産デスコアGLOOMKEEPERの新曲MV!





Like Pacific “Waste Of Breath”

トロント産Pure noise所属のポップパンクLike Pacificから、12月リリースの新作からWaste Of BreathのMV公開!聴かせるエモーショナルなポップパンクナンバー!リリックも良し!





Pyrexia – Rule of 2

ニューヨーク産Unique leader records所属、30年以上もぶれないブルータルデスメタルスタイルを貫くPyrexia!!12月リリースのアルバムからRule of 2のMV公開!これぞNYブルデスなグルーヴ感、ザックザクなリフとこもり気味のスクリーム、王道にしてクラシックなブルータルデスメタルサウンドに磨きがかかっています!





ANIMALS AS LEADERS – The Problem of Other Minds

テクニカル/プログレッシヴ・インストANIMALS AS LEADERSから来年3月にリリースされるアルバム収録のThe Problem of Other Minds のMV!





CELESTE – Des Torrents De Coups

フランス産、Nuclear Blast Records所属の暗黒激情ハードコア/ブラックCELESTE!!来年1月にアルバムリリース、その中からDes Torrents De CoupsのMV公開!より深い闇へといざないながらも絶望の中に光を感じれるサウンド!





Magnolia Park – “10 For 10”

フロリダ産ポップパンクMagnolia Park!!Epitaph Recordsからリリースされたニューアルバムから10 For 10のMVが公開!ポップパンク好きが大注目するだけあって極上なポップパンクサウンドを奏でる、いろんな人種のいるだけあってソウルフルな部分やリリックのハメ方のうまさも彼らの強みですね!





IGNITE – The River

オレンジカウンティ産メロディックハードコアIGNITEの新曲、Holy GrailのEli Santanaが加入し先日に続き新曲MV!これぞIGNITEなメロディックハードコアサウンド!高音ボイスは聴けなくなってけど、彼らの持ち味でもあるメロディーの良さはより強みがかかっている!





HANGMAN’S CHAIR – An Ode To Breakdown

フランスのドゥーム・メタル・バンドHANGMAN’S CHAIR来年2月nuclear Blastからリリースされるニューアルバム収録のAn Ode To BreakdownのMV公開!ヘヴィーでドラマティックで壮大なドゥームサウンド!





Jim Lindberg – “You’re Not Alone”

PennywiseのJim Lindbergのソロ、You’re Not AloneのMV公開!アルバムアートみたいに焚火を囲んで聴きたくなるアコースティック、カントリーテイストな楽曲、Jimの歌声がこんな優しい楽曲で聴けるのもうれしいです!





と言った感じの今週のミュージックビデオまとめでした!気に入った曲は見つかったかな?ハードコア関連の新曲も少しずつですが更新していきます!








今週アップしたマーチです!

ニューアルバム発売!【 Converge 】新作追加!

メロディックハードコア【 IGNITE 】新作追加!

メロディックパンク【 Descendents 】新作追加!

レーベルマーチ【 Revelation 】限定スウェット追加!

期間限定【 Terror 】グッズ追加!

オールドスクール【 Mouthpiece 】Tシャツ追加!

フューリーエッジ皇帝【 Arkangel 】Tシャツ追加!

DCクラシック【 Dag Nasty 】マーチ「初」登場!






ではまた来週(^^♪


河内野







追伸:
今回登場したバンドのグッズも取り扱っていますので秋冬に向けてチェックを!





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すぐ届く即納アイテムでYour Demiseのパーカーも入荷中です、残り僅かになのでお早めに!
Your Demise

AMENRA が痛々しく鬱々しい極上な壮大な新曲 De Evenmens を公開!



ユーロ・ヘヴィロックの最高峰、ベルギー産Relapse所属のポストメタル/ドゥーム/スラッジバンドAmenra / アメンラーの新曲が公開されたね!

4年振りの最新作が6月後半にリリース日本版はDaymareから!前作「Mass Ⅵ」のアートワークも印象深いけど新作アートワークもダークかつアートな仕上がり!



AMENRA

OathbreakerのCaro Tanghe嬢がクレジットされているけど正式なメンバーなのかな?イバラのアートワークから感じれるような映像とサウンド、痛々しく鬱々しい極上な壮大な大作である!




マーチでいえばConvergeNeurosisとのユーロツアー、マッシュアップ作品でも話題になった彼ら新作のマーチも楽しみである!下記のマッシュアップ作品もサイズ欠けが出ているから見逃さないようにね!

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河内野

ConvergeのJacobニューバンド「Umbra Vitae」とJacobがホレ込んだ芸術家!「Nick Pyle」知ってる?

Converge

こんな時だからこそ自宅で新しい音源やバンドをディグしている仲間が多く、多くのヤバいバンドを教えてもらっています!マジありがとう!中でもFANGEってバンドお気に入りです!


話題のFF7のリメイクでゲーム三昧の人や映画や海外ドラマやアニメを一気見する人、それぞれが家で満喫しているようですが、いつになるかわからないけど、お出かけを予想してお気に入りのコーデをいっぱい組んでみたりとかも楽しいよね!


バンドマーチしっかり保管してる?衣替えはまだ先だけど、好きな音楽を聴きながらタンスに眠ったバンドマーチの整理してみましょう!特にホワイトTシャツなどはカビや汚れ、日航による焼けが目立つからね、特に首のリブとかは気を付けてね!


久々にタンスから取り出したConvergeのホワイトシャツはただ保管していただけなのにカビなどでヒドイことになっていたからね、バンドTシャツも新鮮な空気を欲しているんだよ!大事なあなたのバンドTシャツに新鮮な空気を与えてあげましょう!



そういえばConvegreですが前作DUSK IN US発売から早くも2年半ほど、新譜の発売はいつになるのやら、完全な新曲ではないんですが、「Aimless Arrow」がカートの手によって長尺にアレンジした「Endless Arrow」が公開されたのには興奮したんですが、やはり完全な新曲が聴きたいよね!



「Endless Arrow」が公開されてから約10日後に後悔された、Umbra Vitaeというバンドの音源は当然チェックしたよね?



な、な、なんとボーカルはConvergeのJacob、もうそれだけで震えたんですが、ギターはTwitching Tonguess、元HatebreedのSean Martin、とThe Red ChordのMike、ベースもThe Red ChordのGreg さらにドラムにはJob For A CowboyのJonというスーパースターの勢ぞろいのとてつもないバンドなのである!





Convergeよりもデスメタル接近した邪悪なサウンドとはいえさすがのメンツストレートなデスメタルには収まらっていないとこもさすがのメンツだし、圧倒的な存在感、オーラを放つJacobが叫べばそれは良くも悪くもConvergeになってしまう・・・わけでもなくJacobに引けを取らない圧倒的な強力なロウコーラスはThe Red ChordのMikeの存在感、Convergeとはまた違うカオティック、グラインドコアを増したデスメタルサウンドと言ったところだろうか、カート・バローがレコーディング&ミックスだしConvergeの新譜並みに楽しみな一枚である!



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5月の1日に発売、全曲公開されるだろう、早く全曲聴きたい!!!!細い線、針金で形成された2つのハンドのアートワークも素晴らしいね!Jacobのショップでマーチのプレオーダーが開始しているからデザインはジェイコブかな?




そういえばConvergeのインスタで見つけた、このアイテムに心奪われたんですが!!!Jane Doeのマッシュアップシリーズはたくさん見てきたけどNYHCバンドとのマッシュアップって初じゃない?完全に俺得なデザイン!Jane DoeデザインにSick of it Allのドラゴンが絡む!!!!

南米でのツアー用に作成されたようだけど、例のウイルスによってキャンセルになりサイトで販売されるたようだ!「速攻で購入じゃい!!!」と意気込むもポルトガル語だし、ブラジルのCPFという納税者番号が必要・・・・そんなの持ってねーよ!!!あきらめるか・・・・・いや、何としてもこれは手に入れるべきだ!何とか手に入ったらサイトにもアップする予定だから楽しみにしててね!



Converge、いやJacobつながりでもう一つ!Nick Pyleって知ってる?この強面なおじさんなんだけど、

Nick Pyle



Jacobもお気に入りの芸術家でありイラストレーターでありミュージシャンでもあるNick Pyle、シカゴを拠点にアート界で話題になっておりJacobもほれ込んだアーティストなのである。



アンドロイドや鎧を着た人間、サイボーグやエイリアンなどを中心に描く独特のタッチ、SF感が強いんだけど、アート色も強く、僕が好きなのは斬新な配色、技法もどのアーティストにもかぶっていない、完全独学で作品を創り上げてきたあたりも魅力的!そんな彼の作品を見てみよう。




どう形容してよいのかわからないんだけどヒーロー、ダークヒーロー的、機械的で未来的、日本の特撮などにも影響を受けているようなそうでもないような、とにかく無二な個性が爆発した作品を手掛けている、気になる人はインスタでフォローしておくべし!僕は彼の作品、ポスターを早速注文しちゃいました、今後さらに人気が爆発する予感もするアーティストだね!Jacobお墨付きだしねwww


そんな彼のデザインが落とし込まれたTシャツなどがDeathwish Recordsから発売されたので早速アップしました!

バンドマーチではないし、バンドのアートワークを手掛けているわけでもないNick Pyleだから多分売れないでしょうwwwが、今後バンドのアートワークを手掛けることがあるかもね!僕は彼のデザインにホレ込んでしまったんで数枚は入手しときます、すでにメーカーでは在庫切れが出るほどに人気があるんで僕の目は正しかったと!僕と同じく「Nick Pyleやっべー!」って思ったあなたはお手続きしといてね!既にサイズ欠けもあるんで48時間限定でのお取り寄せにします!


僕のおすすめはこのデザイン、ハイテクでメタリックな重圧な鎧を装着したアンドロイドの上半身デザイン!アンドロドが持つのは地上では見られないフラワー!SFと相反するモチーフの使い方、配色も見どころの極上アート作品!



入手できるのは4月16日(木曜)夜8時までね!

Nick Pyle / ニック・パイル




では!

河内野







追伸:
Nick Pyleですが調べたところPileというバンドのアートワーク手掛けていました。上記のようなSF感は全くない作品、こういったタッチのデザインもできるのね!!

Pile

【ライブ参戦】「Converge」と「Neurosis」来日公演「leave them all behind 2019」見てきたんだけど・・・・

コンバージ 

ついに来たかこの時が!

そうです、2月の14日、恋する乙女と野郎どもの祭典バレンタインデ~!!!ではなく「leave them all behind 2019」ConvergeNeurosisの来日公演当日を迎えたわけであります。


あ、「明日ジェイコブたんに会える」そう思うと前日の夜からソワソワ、修学旅行の前日のようなテンション、ワクワク、ドキドキが止まらない、エロ本を購入し自分の部屋に持ち帰る当時中学生の自分、そのなような甘酸っぱくほろ苦い・・・でもないかww、いや~興奮しすぎたせいで当日の朝4時まで寝れなかった、当然のごとく、睡眠不足で当日を迎えた。


そして眠たい目をこすりながら、事務所へ、当日の仕事にもきりがつき、出発準備を始めたお昼過ぎ、チケットが見当たらない・・・・・・・

いつもの悪い癖で大事な物などはとことんこだわって隠すんですよね、チケットを隠したのが1月の初旬、隠し場所、完全に忘れている!!!!当時の記憶を頼りに確実に自宅の自分お部屋に隠していたことはマチガイナイ、さらに記憶をよみがえらせる、ここで点と点の記憶が1本の線となり隠し場所を思い出す、答え:「低反発の枕の中」何でそんなところに??Convergeの夢が見れるかと思ってね!見れなかったけどwww



準備も終わり、当然ConvergeNeurosisの音源をBGMにね!

そんなスムーズにいかず、豊中に入ったたりから急激に込みだす、余裕をもって出発したがこの大渋滞は誤算だった、夕方5時、完全に帰宅ラッシュと被っちゃったね!さらに工事で片側通行、画像のごとくかっ飛ばしたい気分だ!

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大阪梅田に到着したのは6時半、あと30分で始まってしまう(この時はどちらのバンドが先に演奏するのか知らず、)駐車場見つけるのも大変だね!会場から結構離れていたが一日最大料金1200円は都会にしてはリーズナブルだ!

梅田



競歩選手のごとく超早歩きで会場までダッシュ、そして会場Umeda Tradに到着、会場外にはあまり人がいない、「えっ!もう始まっちゃうの?」

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ロッカーにアウターやバッグなどをぶち込み、受付で手続きを終わらせ、ようやく会場イン!!!ぎゅうぎゅうとはいかないもキャパ700人の会場はまんべんなく人で埋まっていた、今回マーチは購入予定なし、日本語シャツもちょっと、日本語が嫌なわけではないんだけど、もう少し日本語のフォントをデザイン性あるものにしてほしかったかな、会場に掲げられた大きなJane Doeのフラッグを見て感激、そして先にConvergeが演奏することを知る。

umeda Trad



そして会場が暗くなり、カートにネイトとメンバーが現れる、歓声が上がる、ドラムのヘルプはいかにもテクニックありそうな黒人さん、元祖デトロイト黒人パンク・バンド、デスのメンバーの息子さんのようだ、そしてジェイコブ降臨でさらに大きな歓声が上がる、メンバーそれぞれがとんでもないオーラを放っているがやはりジェイコブが現れたときの圧巻の存在感、ゴイスー!!!

始まりはReptilian妖艶なイントロで始まり、悪魔がここに降臨したかのようなサウンド、そしてスラッシーなリフで大爆発!!



そして名曲「Dark Horse」Convergeいち記憶に残る変則リフが始まった瞬間に体中に電流が走る、「生Dark Horse」やばいっす!!!!そして激烈轟音の嵐でウルウルきちゃいました。



コンバージ 来日



続いて「Aimless Arrow」哀しむように叫ぶジェイコブもまた良き、不協和音が織り成すまさにカオスなサウンドにメロウさも兼ね備えた名曲、Convergeのアルバムの1曲目は名曲が多いよね!


続いて、ミドルテンポでずっしりな「Under Duress」色鮮やかなジェイコブのボーカルとカオス全開なまさにConvergeな曲


続いても The Dusk In Usから「A Single Tear」カオティック要素は少ないけど美しく叙情的でもあるメロディアスなリフ、証明やステージングも相まってウルウルときてしまった感動的な1曲だった!


続いて以前のセトリから予想はしていたもののテンションが上がりまくった「Drop Out」に「Heartless」とブチギレジェイコブな俺得な2連ちゃん!たまらんたまらん!You Fail Meが全曲観れる、東京公演がうらやましすぎて・・・・・



続いてスローテンポで怪しいリフのな「Trigger」から激烈ハードコアナンバー「Broken by Light」とThe Dusk In Usの流れ、



Converge


そして「Worms Will Feed/Rats Will Feast」スラッジ色が強め、地を這うような重たくスローな曲、ここでいったん気持ちも落ち着いたんで周りを見渡すと、普段行くハードコアのライブとはまた違いいろんな人が入り混じっている、エクストリームサウンド好きなマニア気質な人も多かったように感じる、それよりも会場の8割以上の服の色味がブラック、会場も闇黒でした。



続いては「Runaway」と個人的にも大好きな曲、中でも上位に入る爆裂ハードコアナンバー、ライブだとより生々しい!


殺しにかかるほどの圧を感じさせる「Predatory Glow」これぞConvergeの破壊衝動、たまらなく気持ち良かった1曲、


キタキタキター!!No Herosの1曲目「Heartache」この日一番テンションが上がり会場中間で見ていたが人をかき分け前列に行こうとすると、境界線的なバーが設置されていることを知らず思わず強打・・・


続いても爽快なショートなハードコアナンバー「Cannibals」フロアももみくちゃになって盛り上がっていた。


今回のライブて一番楽しみにしていたカオティックロックンロール!「Eagles Become Vultures」、一字一句一緒に叫びましたよ(小声で)「Cashed in Crashed and burned!!」

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Empty on the Inside」みんなで手をたたいて会場の一体感を感じれた曲、ピリピリとした殺伐とした雰囲気ではなく絵がをこぼれるジェイコブだったな~、


I Can Tell You About Pain」頭がイカれそうな不協和音とジェイコブの雄叫び、前衛的アートなカオスナンバー!!


やはり一番盛り上がったのはJane Doeの1曲目を飾る、カオティックハードコア名曲中の名曲「Concubine」!!奇跡の一種運を見ているような感覚、本当にConvergeは神だったんか?実在していることが不思議に思えるくらいに現実離れして見えたのは僕だけだろうか?





ここで、Convergeは終わり、「え?短くない?」「全然物足りない、」とてつもなくライブはすごかったんだけど、19曲も演ってくれたんだけど、マジであっという間、体感では30分くらいかな、あと3時間は余裕で観れるwww、まだまだ生で体感したい曲は数十曲以上あるし、なんなんだろう、今までにない、とてつもなくすごいライブで満足するはずなのに、Convergeを求める欲求があふれ出る、とても不思議な感覚、多くのライブを見てきてこんな気持ちになったのは初かもしれない!



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1:Reptilian
2:Dark Horse
3:Aimless Arrow
4:Under Duress
5:A Single Tear
6:Drop Out
7:Heartless
8:Trigger
9:Eye of the Quarrel
10:Broken by Light
11:Worms Will Feed/Rats Will Feast
12:Runaway
13:Predatory Glow
14:Heartache
15:Cannibals
16:Eagles Become Vultures
17:Empty on the Inside
18:I Can Tell You About Pain
19:Concubine






そしてNeurosisが始まる。

ベースがCorruptedのTシャツを着ているのがまず目に留まる、そしてヒゲがすごい、メンバーがそろい演奏がついにスタート、会場がぶっ飛ぶんじゃないかと思うくらいにヘヴィーでうねるサウンドに圧殺されそう、会場の地面がブラックホールになりみんなが吸い込まれていくんじゃないかと思うくらいに異闇黒世界が広がる、

neurosis



それでいて美しい、自分がライブ会場にいることを忘れるくらい引き込まれていった、想像の数十倍以上素晴らしいライブ、こちらも神が降臨していた、Convergeをメインにこのライブに参戦したがNeurosisを体感しているときは完全にConvergeの存在を忘れていたからね、これはマジで予想外だわ、絶対に体感するべきだね!シーズン10ぐらいまで続く海外ドラマを見終わったくらいの満足度でした。


ニューロシス


Neurosisセットリスト


1:Given to the Rising
2:Bending Light
3:End of the Harvest
4:A Shadow Memory
5:The Last You’ll Know
6:Burn
7:An Offering
8:Reach
9:Through Silver in Blood



けど、やはりもう一度見たいのはConvergeだね、次はまた5年とか6年後、もしくはもう一生見れないのかもしれない、本日は名古屋公演、明日、明後日は東京、期待をはるかに超えてくるでしょう!



会場で余韻を少し感じながら、会場を後にするも駐車場の場所がわからない!ライブを見て幸せな気分は一気に萎え、ひたすら駐車場を探すこと1時間ようやく我が愛車を発見、ここで気分が落ち着いたんで腹ごしらえをと、駐車場のすぐ先にあった大阪王将にピットイン!ヴォリューミーなスタミナ定食をオーダー!待つこと10分ほど、でてきたのはなんと酢豚定食!「誰がそんなもんオーダーしたんだんじゃい!」とツッコミは入れず、というか、メニュー表を見ずに頼んだから、酢豚定食がスタミナ定食だと、しかしメニューをじっくり見ると全く内容が違う。


すでに酢豚に手を付けてしまっているせいで文句も言えず、おいしくいただきました!にしても付属していたスープの温度が尋常じゃない、溶岩でもぶち込んだかと思うくらい熱くてね、現在ベロの皮がベローンてしてますwww

そんな感じで、帰りは轟音は聴かず、リズミカルなラップコア、DEEZ NUTSでアメ車のハイドロのように車を具ワングワン上下に揺らしながら帰りました。


「いや~~!有意義なバレンタインデーでした!」帰ってくると机にはオカンからの「キノコの森」が・・・・・エモイっす!

では!

河内野

バレンタインよりも「CONVERGE / コンヴァージ」!セトリ大予想だけど・・・

コンヴァージ

バレンタインまであと1週間、決戦は2月14日だ!!!忘れてない?忘れるわけがないよね、バレンタインどころじゃね~~!2月14日といえば


Convergeご降臨!


つ、ついにだよね!!気になるConvergeのドラム、ベンの状態だけど、インスタにアップされてたね!※音量注意




何とか回復に向かいドラムをたたくシーンを見て安心はしたんだけど完治までには「まだまだ時間がかかりそうだ、ということは100%来日は難しいよね、そこで気になるのはサポートドラム、これは来日後の楽しみにしといて、問題はセットリスト、一番最近のライブ、2018年の12月の8日にベルギーで行われたIeperfest




このライブでのセットリストは、


1. Reptilian
2. Dark Horse
3. Aimless Arrow
4. Under Duress
5. A Single Tear
6. Drop Out
7. Heartless
8. Trigger
9. Eve
10. Heartache
11. Eagles Become Vultures
12. Cannibals
13. Empty on the Inside
14. I Can Tell You About Pain
15. Concubine



アンコール:
16. Wolverine Blues
(Entombed cover)


アルバム別でみると、やはり最新のアルバム、The Dusk in Usから6曲と最多、No Heroes収録のNo Heroesはどうしても観たい1曲なんだけど、言ったらキリがないもんね!!

Spotifyでセットリスト作成してあるんで来日まで予習復習しておこう!





このIeperfestでのライブでは51分の持ち時間、日本公演では1時間は演奏してくれると予想しているんだけど、ベン不在、サポートドラムがはたしてこれらの曲をすべて演奏できるのか?もしかしたらライブの定番じゃない曲をするかも?だとしたら、今までのすべてのアルバムの予習と復習が必要なわけだ。


大ファンであってもすべての曲の展開が頭に入っている人なんかいるのか不明だが、僕は来日が決まってからすでに一部を除く音源以外はかなり聴きこんでいるから、ある程度はどんな曲でも反応できると思う!多分・・・あなたはどう?あと1週間、予習復習は怠るべからず!

Converge_Neurosis



2月前半はConverge一色に染まった生活をしているわけだが、その一色を二色に変えてしまうとんでもないニュースも届いているんだよね、それがこちら!!!





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暴君、フィリップ・アンセルモ率いるPhilip H. Anselmo & The Illegalsこれがまたハードコアの傑作ともいえる最強なサウンドなんだけど・、それよりも、



PANTERAソング殺るってよ!



当然、ヴィニー・ポールもダイムバッグ・ダレルも、もういないわけでPanteraの曲は演るにしても、それはPanteraではない!とも言いたいが、フィリップ・アンセルモがマイクを握ればそれはPanteraになってしまうんじゃないかとも・・・にしても生でフィリップ・アンセルモの声でPanteraが観れると思うと、もうたまりません!!!!


Philip H. Anselmo & The Illegalsこれが最高にハードコアしているからハードコア好きも要チェックである!



KING PARROTPALMっていうメンツもやばいんですが、

いったん今週はConvergeのみに集中しよう!



そういえば日本ツアー限定のマーチも公表されたよね!最近バンドマーチでも多いカタカナで「コンヴァージ」って書いてあったらどうしようかと思ったけど安心、漢字で「根罵唖慈」とか、族のチーム風だったらちょっとそそるかもwww



Converge


目からビーム、「ズドォ~~ン!!」デザイン、この目からビームで思い浮かぶのは今イベント中のGuilt Tripのアートワーク、目ではなく口でした・・・

Guilt trip




昨日のブログで紹介したけど、まだまだ知らない人が多かった、マジで注目のバンドだから必ず覚えといてね!!



ライブやフェスでも役立つ、ボディーバッグ、リュックを持ち出すほど荷物がない場合は大活躍だよ!夏はリュックみたく背中に滝のような汗もかかないしね!


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お申込期限:2月8日(金曜):夜9時まで


ギルトトリップ

フルアルバムが出れば確実にブレイク必須なGuilt Trip、グッズの入手も今よりも難しくなるんで、スラッシュとハードコアがクロスオーバしたバンドが好きなあなたは手に入れておいてくださいね!


では!
河内野