パリ出身のポップ・パンクバンド、Chunk! No, Captain Chunk! に学ぶ、『パリコレ的バンドファッション』!

2013年、パリ出身のバンド Chunk! No, Captain Chunk! が来日しますね!
さすがファッションの本場出身だけあってメンバーがオシャレなんですよね!

イギリスのユアー・ディマイズほどオシャレなのはまだまだ知られていないわけ。
だからChunk! No, Captain Chunk!のスタイリングには注目しないと。

彼らのオシャレ・スタイリングを、
今すぐチェックしてスタイリングを取り入れよう!

「Chunk! No, Captain Chunk!パリコレなんかクソだ」
「俺たちがパリのファッションリーダー!」


パンツを折り返しているんですが、アメリカバンドよりもさらにワンロール折り返した絶妙な丈。
そこにデッキシューズのカーキを合わせるあたり、さすがのパリバンド。

シャツやアウターもスタイリッシュに着こなし、サングラスもこだわりの形とカラー、
パンツの丈はこのサブい時期でも真似したいね。


続いてはインタヴューでのスタイリング。


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非常に寒いといっていますが、このかぶり物、ロシア帽を取り入れるのはありだね!
あとジャケットからパーカーのヒモを出すのは定番だね。

「ヒモはインしないで出す!」

そしてこの手袋、キュートすぎます。

バンドグッズで硬派に決めてロシ帽や手袋で可愛さをプラスさせるのもありです。


ヴォーカルBertrand Poncetはラグラン(ベースボールシャツ)をこよなく愛しています。
Tシャツにはないオシャレ感があるんですよね。

彼のこだわりなのかもしれません。


ハードコアバンドのTシャツを細めのスタイルに合わせるのも彼らの得意技。
カッコいいです!


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無骨なTERRORシャツやMADBALシャツがおしゃれ感を出すんですよね。
細身スタイルの人はぜひハードコア・アイテムも取り入れてはいかがでしょうか。

彼らがハードコアバンドからも影響を受けているということからも
他ジャンルからの人気とつながっているわけです。


バンドマーチでも流行中のタイダイ染めシャツも取り入れ
そこにジェットキャップ(5パネルキャップ)、
そしてレザーのデッキシューズで決める。

やはりVANSのエラが定番になっていますが
レザーのデッキシューズで差別化を図るのもありですね。

ハードコアをうまいこと取り入れるMathias Rigalのスタイルも注目ですよ。


コスプレイヤーとしても有名?

さすがのパリ産バンド(笑)。


彼らのステージングやサウンドを生で体験するのがメインだけど
彼らのライブの衣装にも注目していきたいですね。


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そして彼自身のグッズも、ハードコアの良さ、ポップパンクの良さ、次世代スクリーモバンドの良さを絶妙にミックスしているから人気なのかなと、よくよく考えるとそう感じてしまいました。

このアイテムなんてまさにいろんな要素をミックスしたTシャツではないでしょうか!

彼らのスタイル、彼らのグッズにもぜひ注目してくださ~い。
あ~~!ライブが待ち遠しい!!!!

河内野
ポジティブダイブ

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