今回はファーストブラッドのTシャツにアグノスティックフロントのコーチジャケットで決めて舞鶴市にある多禰寺(たねじ)で鐘を鳴らしてきた!
舞鶴市北部の大浦半島、多禰山の南中腹にあるお寺、冬は雪が凄すぎてこれない山奥に位置するお寺、雪も溶け春に突入ってことでやってきました。
多禰寺(たねじ)フリガナなしで読めたあなたはカシコです!
舞鶴も20度を越えた最高の気温だったが山に入ると寒いってことで車に積んでいたコーチジャケットを装着、洗練されたコーデではないですww
アグノスティックフロント、NEWアルバム聞いた?相変わらず最高だね!
お寺の入口には美しい庭園が広がっていた。
階段を上がれば本殿。
気のせいかもしれないけど、今まで見てきたお寺とも若干違うような作り、周りの木々などとマッチしていて素晴らしい空間です。
柱の龍、お寺に行ったらいつもチェックしているのだが、毎回よくこんな細かく彫れるなと感心してしまう。
5円を投下し祈りました、「深爪が治りますようにw」
本殿側からの一枚!
左側からの一枚!
右側からの一枚!
金剛力士像を見るため500円を支払い!
住職さんに扉を開けてもらう
中野撮影は禁止!ここまで!
4~5メートルもある金剛力士、大迫力でじっくり見ると恐怖すら感じてしまうイカツサがありました。そしてマッスル、良いから出してたよ。
住職さんによると奈良の東大寺にいる金剛力士の次に大きいらしいです!、不動明王もかなりカオティックなたたずまいでした!
あと気になったのはゾウさんに乗っているお釈迦様、仏教の原点を感じれる貴重な像でした、
多禰寺(Wiki参照)
草創の正確な事情は不明である[1]。享保2年(1717年)の『多禰寺縁起』によれば、用明天皇2年(587年)、聖徳太子の弟、麻呂子親王(まろこしんのう)の開基と伝えられる。 縁起によれば、父・用明天皇の命を受けた麻呂子親王は、丹後の庶民を苦しめた鬼賊(与謝郡三上ヶ岳に住む英胡、軽足、土熊)を「七仏薬師の法」の力で平らげ、その加護に報いるため、丹後の国に七箇所の寺を建て、七仏薬師像を安置したという。その中で、親王の護持仏であった第七薬師瑠璃光如来を本尊としたのが当寺で、医王山多禰寺と名付けられたという。 平安時代に入ると七堂伽藍は威風を轟かし、近郷の菩提寺として栄えたが、鎌倉時代・室町時代の打ち続く戦乱に崩壊し、昔の壮観は影を潜めた。
現在は真言宗東寺派に属し、西国薬師四十九霊場30番札所として、風光明媚な自然の山懐にたたずんでいる。 また、平安時代・鎌倉時代・室町時代などの中央作の貴重な文化財を、当初の像容で遺存されている。
室町時代以降、由緒ある寺として丹後の有力者の庇護を受け、多くの安堵状・寄進状が残されている。
住職にいろいろなお話が聞けました、とにかく古くすごい歴史のあるお寺なのであることがわかった。
本殿に入る前にしておかなくてはいけないがあとで見つけたためここに来て手と口を清めました。
鐘発見、鳴らしたい!
ちょうどお昼の2時に合わせて鳴らしました!「ゴ~~~ン」良い音が響き渡った!バンドマンは取り入れてみては?ww
この場所、とにかくコケが美しい、ファーストブラッドのレッドと相性抜群だね!
このファーストブラッドサイズはXL、この時期大活躍のラグランシャツと合わせました。
大木、コケ、お地蔵さん、美しすぎる!!
山の上にあるお寺ってことで絶景が広がっているのである。
100円投入で舞鶴の街並みを舐め回すようにチェックしました。
天気も最高、空気はキレイ、最高のひなたぼっこ日和、時間を忘れ思考停止、無の状態で15分近く座ってました。
それにしても春、夏の公園など緑が多いところではレッドのシャツはより良く色が映えますね!
舞鶴に来る時があればぜひ多禰寺(たねじ)へ!
では!