昨日アップしたConvergeのフロントマン、ジェイコブのドキュメンタリー動画、その訳は見てくれたかな?
まだ見てないそこのConvergeファン、今すぐにチェックしときなさい!!
ファンにとってはたまらない内容だったよね。ジェイコブが話す一つ一つの言葉の重み、やはり説得力がある、ジェイコブ兄貴は真のカリスマだもんね。惚れなおしたファンも多かったはず。
・若かれしころ4ヶ月で20kgも太ったこと
・すべての始まりはヒザが爆発したこと
・結婚していたこと
・ボーカルなんてやりたくなかったこと
・まだ30代だってこと
・注目されるのが嫌いなこと
とても深い内容から、些細な内容まで、大好きなもんで、感心しながら記事を書いていたんだけどさこの感覚って、10代のころにどハマりしたアイドルの記事を一語一句逃さず読んでいた、本気で「アイドルと付き合いたい」とやばい思考になっていた青い時代を思い出すwwそんな感覚に似ている。
Convergeそしてジェイコブは僕のアイドルなのである。
アイドルとは違うのはただルックスが好きなんじゃなく、音楽やアート、才能に惚れているわけで外見から中身、彼が手掛けるすべてが好きになる。アイドルというか僕の中のヒーローだな。
なんか、自分だけが興奮しているような?「みんな、ついてきているよね?」
一般の友人たちに幾度なくオススメしてきたConvergeだったけど、何度「雑音にしか聞こえない」という言葉を聴いただろうかよwwその時のトラウマが、Converge仲間がいるのか?と不安になるときあるww
いい音楽はやはり共有したいけど、一般人にはキツイかwwジェイコブも言ってもんね。生みだした作品は
世界と共有したい。
ってね。そして
必ずしも、他人に注目されたり、受け入れられたりすることが目的ではない。
って言葉から、ただ売れればよいという考えではなくジェイコブは芸術家ってことがよくわかる。
2018年4月19日(木)から22日(日)にかけてオランダ・ティルブルフにて開催される世界最大級のへヴィロック・フェスティヴァル〈Roadburn Festival 2018〉にもConvergeとして、そしてジェイコブとしても出演決定。
ジェイコブはイベントのキュレーターとしても仕事を行うそうである、一人の芸術家としてオランダでも認められているってことだ。
※キュレーターとは(博物館や美術館で研究・収集・展示・保存・管理などを行う役の人。)
この動画は2016年に開催されたRoadburn FestivalでのConvergeのライブである。
相変わらずのブチ切れスタイルなステージングはマジ神がかってるね!「全身全霊を曲に込めて歌ってる。」というジェイコブの言葉がぴったり、マジ全身全霊だもんね、
ジェイコブのソロ・プロジェクトWear Your Woundsの今年発売されたアルバムも最高だったしオリジナルアルバムとしては前作の「All We Love We Leave Behind」は期待の数倍上を行く出来だったしさConvergeの最新アルバム「THE DUSK IN US」はどうなってしまうんだろうか?公開された新曲では突き刺さるジェイコブの金切りスクリームも復活しているだけで幸福感に包まれているんだが、アルバム全曲を聞いたらさもう確実に昇天してしまうだろうね。
11月3日に発売されるが実際にこの手にするのはいつになるだろうか?と言ってもこの1.2週間以内には確実に「THE DUSK IN US」が聴けるんだぜ!!!!
楽しみすぎて逆に疲れたww
「THE DUSK IN US」を聞き終わった瞬間、精(せい)も根(こん)も尽き果てそうで少し怖い……
ところで、そんなConvergeの新しいグッズが発売されるのは知っているよね?だったらやるしかないでしょ!!!
今晩は、一人Convergeナイトを開きカオスの嵐にのみこまれきま~す!
では!
河内野