2017年もレジェンドたちが頑張っているよね!メタル界で言えばグラミー受賞したメガデスやパフォーマンスでは機材トラブルでブチギレのメタリカ、王道のバンドだけじゃなく大好きなBad Religionのボーカル、グレッグはカントリープロジェクトを新たに始めたり、
Greg Graffin – “Backroads of My Mind”
グレッグが歌えばBad Religionに聞こえるわけだけどwwお馴染みのオヤジの哀愁がたまらん、30歳を軽く超えた自分もすごく活力をもらっている、
レジェンドといえばハードコアリスナーの中でも人気のアイスーT率いるヒップホップとメタルをいち早くクロスオーバーさせたBody Countも新しいミュージックビデオが公開されたよね!
Body Count – No Lives Matter
さすがHiphop畑の出身だけあって、いま人気のニューメタルコアバンドのラップには真似できない、スキルや言葉の乗せ方、説得力も段違い。サウンドだけじゃなくBody Countのスタイリング、テラーが言ったようにブレず貫くスタイルが最高に好きだ。
僕のお気に入りの写真はこれ。
今、イベント開催中のTERRORのディキーズジャケットと同じシルエットなんだけど、メンバーで揃えたチーム感、ギャング感もいいけどやっぱり渋いんだよね!さすがはリアルなワークブランド、ディッキーズってとこがスタイリングのポイントだ。
早速、このディッキーズのジャケットに関しての問い合わせがあったわけなんだけど、今回はこれから増えていくだろうディッキーズジャケットとバンドマーチのコラボ作品、の着こなし方などを見ていこうと思う。
問い合わせで多かったのはサイズ感と着こなし方,、そもそもこのジャケットはリアルなワークスタイルとして作られていることから腕周りはふと目で腕を動かしやすく、そして丈は短めで着用していても邪魔にならない、機能性を重視されて作られたジャケットなのである。
しかし、ここ近年のトレンドはビッグシルエットってことでワークスタイルだけじゃなくタウンユースとして時代にもばっちりハマっている。とはいえビッグシルエットのトレンドが終わろうとも昔から変わらないスタイル、定番のアイテムとして何年たとうが愛用できるアイテムでもあるんだよね、そこがポイント。
丈が短い分、レイヤードが美しく作れる。
サイジングに関して言うと、僕はXL、LサイズのTシャツやパーカーを着用するがMサイズを着用する、ゆったりとしたシルエットのため、ワンサイズダウンでチョイスするのが良いだろう。
着こなしに関しては上記の画像のようにボタンシャツと合わせて緩くキメるのもかっこいい、ジャケットの襟や生地感が良い意味で渋く大人なイメージを作り上げてくれるだろう。
もちろん今、真冬だったらパーカーなどもばっちりハマる、カジュアルなイメージの強いパーカーもジャケットの襟によって渋みをだしてくれる、ポイントは襟にあり!
パンツに関しては細めも太めも、どちらも合う、自分の好きなスタイリングで、太めだとワークスタイルの要素が強くなるし細めだとロックなイメージが膨らむよね、細めの画像だったらキックスに合わせて少し丈の長いホワイトのインナーを持ってくると良いだろう。
ハードコアで言えばAgnosticFrontのロジャーのようなバイクやモーターサイクルなどにも通じるイケてるオヤジなスタイリングも参考になるだろう。無骨でタフなハードコアなイメージだと太すぎず細すぎずのレギュラーストレートなパンツの方が合う。
スタイリングによって見え方はいくつもある、あなたが好きなスタイリングを自由に選べばよいだろう、意外とキレイめなスタイリングにもハマるんだよね。ポロシャツなどあわせればUKっぽくスイングトップのようにも見えるじやケットの着こなし、ポイントはボタンはしっかり止めること!
真冬だけじゃなく、春先のコーデにも使えるマストなジャケットである!、そこにバンドマーチにしか出せない世界観がプラスされるんだから間違いないってこと!
・ガキには出せない大人の渋さを表現
・無骨でタフなイメージ
・何年たとうがトレンド気にせず愛用できる。
・キレイめ、モーターサイクル、ストリート、スタイルを選ばない
これらのキーワードに少しでもあなたがハマるのであればこのジャケットは挑戦すべきだ!
iスタイリングは微妙だが動きのあるものビデオは丈感や腕周り、サイジングト参考になるだろう!
体重、身長、スタイルなど教えてくれたらあなたにばっちり合うサイズを見つけることができるからサイジングで迷ってる方はガンガン問い合せてくれぃ!
イベント開催中のTERRORのディキーズジャケットは完全限定なアイテムだから見逃さないように!
では!
河内野