クリスマスもようやく終わりを迎えそうだwww12月は残り6日ボッチで行動することが今年も多かった、バンドマーチを着用し出かけた先には必ずと言っていいほど設置されているリア充専用のハートのヤ~ツ、どこ行っても「恋人の聖地」と表記されている!各地の観光協会さんよ~!ボッチの聖地も作ってください!
さてさて、良い暇つぶしになるとともに最高な1枚に巡り合える2018年度「最強の10枚」も12回目を迎えました!今回はどんな名盤が登場するのか?しっかり一枚づつチェックして名盤を見つけよう!
1枚目:ABORTED / TERROR VISION”
記念すべき10枚目のアルバム「TERROR VISION」で幕を開ける!ベルギー産デスグラインド!!相変わらずな無慈悲なブルータルサウンドであり、前作から増えてきたテクニカルな要素、幽玄なメロディも随所に見れ毎回サウンドの幅が広がっていると感じている!メロデス、テックデス、デスラッシュ、プログデス、グラインド好きも納得してしまう完成度、そして毎回楽しみなアートワークもグッド!文句なしのデスメタルの名盤です!!
2枚目:OBLITERATE / IMPENDING DEATH”
夏ごろに関野さんに教えてもらってからハマったデスコア、直球なデスコアサウンドに期待を裏切らない凶悪なブレイクダウン、カナダ/ケベック州出身、約6年振りとなる2ndフルアルバムCRYPTOPSY のギタリスト、Christian Donaldsonが、プロデュース、ミックス&マスタリングを担当ってことでパーフェクトな仕上がり
!今年前半はデスコアほとんど聴いていなかったときに現れたOBLITERATEのIMPENDING DEATH、闇世界にしっかり引き戻してくれた一枚である!
3枚目:CHELSEA GRIN / ETERNAL NIGHTMARE ”
Rise産デスコア、5枚目となるアルバム「ETERNAL NIGHTMARE 」である!元LORNA SHOREのトムが入っての新体制で不安いっぱいだったけど、期待を大きく裏切る名作が誕生しましたね!LORNA SHOREのトムが入って大正解!それぞれ圧巻の存在感を出し究極のデスコアサウンドの頂点にたどり着いたのではないかと思わせてくれたまぎれのない名盤ですね!関係ないけど正統派WHITECHAPELの新譜も楽しみだ!
4枚目:FIVE FINGER DEATH PUNCH / AND JUSTICE FOR NONE”
米国で絶大な人気を誇るヘヴィ・メタル・バンド!間違いなく現行のへヴィ・ロック/ヘヴィ・メタル界のトップに君臨するバンドの最新アルバム「AND JUSTICE FOR NONE」よりヘヴィーにキャッチーに、わかりやすい!!!とにかく聴いていて気持ちが良いんですよね!売れているからというだけでの聴かず嫌いはもったいない!とにかく1曲1曲の完成度が高い、オフスプのカヴァーも5FDP節で最高でした!再生回数は4000万越えって・・・
5枚目:GAMA BOMB / SPEED BETWEEN THE LINES”
ダサイダサすぎる!(誉め言葉)今までとは違うレトロなC級メタル感満載のレトロフューチャーなアルバムジャケットにまずびっくりしたがサウンドは安心!!いつものスピード感満載のエネルギっシュなクロスオーバー/オールドスクールスラッシュサウンド!遅刻しそうな時に聴いたらスピード増し増しです!このデザインのTシャツほしいな~!この絶妙なジャケットデザインはKurt Russellね!覚えておこう!
6枚目:PARKWAY DRIVE / REVERENCE”
賛否両論だった6枚目のアルバム!REVERENCE!!オーストラリアはバイロン・ベイ出身のメタルコア・バンド!オーソドックスなメタル色が強くなりメタルコアな要素が衰退しているが、なんせセンスがずば抜けているから1曲1曲が素晴らしい!とてつもなくでかいアリーナ級のワンマンでも映えるサウンド、良いものは良いと断言できる一枚なのである!
7枚目:CANE HILL / TOO FAR GONE”
ルイジアナ州ニューオーリンズ産、ニューメタル・リヴァイヴァルの中でも群を抜いて人気のCANE HILLから2枚目のアルバム「TOO FAR GONE」がランクイン!ボーカルのElijahの狂気じみた歌唱、Coal Chamber、KORNなどのな不穏な空気感あるサウンドが懐かしくも新しい!前作に比べ骨太にクリーンで歌うパートも増え聴きやすくもなったイメージ、今後はとんでもなく人気が出そうな予感がしますね!
8枚目:ALPHAWOLF / MONO”
オーストラリアのタスマニア州バーニー産メタルコア!Cane Hillとともにニューメタルを取り入れ独自に昇華させタサウンド、Cane Hillよりも不穏な空気が漂っている!Sworn inなどを連想させるよね!そして何よりメンバーがオシャレ!スタイrングの参考になるからぜひインスタなどはフォローしておいたほうが良いよ!こちらも次回作などで化けそうな予感、期待させるバンドである!
9枚目:LOUDNESS / RISE TO GLORY-8118-”
誰しもが知っているであろう、日本を代表するヘヴィ・メタル・バンドLOUDNESSから約4年ぶりの新作「RISE TO GLORY-8118-」がランクイン!正直言うと中学生以来、20年以上の時を経て今回ちゃんと聴いてみました!あの頃と同じく全くぶれずにヘヴィーメタルをプレイしている!とともにリフカッケー!I’m Still Aliveなんかは超好みでした!ヘヴィーすぎず軽やかなサウンドはとても聴きやすく、取っ手もライブ映えしそうだ。これぞ日本を代表するヘヴィ・メタル、ラウドネス!!過去作も掘ってみます!
10枚目:呂布カルマ / SUPERSALT
まさかのラウドネスの後に呂布カルマ!!このふり幅はびっくりですが、SUPERSALTは間違いない名作ですよね!バトルなどの印象が強いけど、音源がクソイケてますよね!言葉の重みが、トラップ重視のラッパーとは違う!不穏でダークな世界観でありリアル、僕は彼の楽曲では「俺の勝手」が一番好き!アルバムではヤングたかじん、そしてラスト2曲YABO、CALM DOWN が神がかっています!ヒップホップが苦手な人にも聴いてもらいたい一枚ですね!
ABORTED / TERROR VISION
ALPHAWOLF/BLACK MAMBA
ATTILA / PIZZA
OBLITERATE / IMPENDING DEATH
Disturbia Clothing/メッセンジャーバッグ
No.1にえらばれたのはABORTED の TERROR VISIONサウンド含めジャケットデザイン共に名作でしたね!名曲にはALPHAWOLFのBLACK MAMBA、不穏な空気を出しつつブレイクするパートはたまりません!そしてミュージックビデオ大賞にはATTILAのPIZZAと衝撃のビデオ、僕はパイナップルありですwwwそしてジャケットオブザイヤーにはOBLITERATEMのIMPENDING DEATH、惑星直撃前の絶望的すぎるデザインがサウンドとリンクしていますね!そして18年度お気に入りマーチにはDisturbiaのミニショルダー、これは僕も18年度一番活用したグッズかもしれない!デスコアやデスに始まりニューメタルなメタルコアからのまさかのラウドネスからのさらに以外だった呂布カルマ!ふり幅広いっす!!!!!!
関野さん、最高10枚ありがとう!
まだまだあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!