続いてのSatyr の locusですが、こちらも初聴ですが、このバンドヤバイ!DGDかたFall of Troyも感じさせるテクニカルなポストハードコア、テクニカルであり難解なな曲展開をうまくエモーショナルにつなぎ、PTHを感じさせる伸びやかに歌い上げるパート、これは良きバンドを見つけた感がパない良き出会いです!ましりとさんアザス!
5枚目にStrike anywhere の nightmares of the west、おかえり!ですよね!しかもまさかのPNRから!相変わらずのストエニサウンド!!ポリティカルなリリックに誰が聴いてもわかるストエニ節はやはり拳をあげたくなります!熱いメロディックハードコアサウンドはまだまだ現役、フルが楽しみですね!
9枚目にno pressure の no pressure!似てるなと思ったらボーカルはTSSFのボーカルPakrerなんですね!REGULATEのメンバーも在籍ってのがびっくり!90’sと言うよりドライブスルーあたりのポップパンクバンドやFenix Txの初期などを連想させつつもクラシックなメロディックと現代のポップパンクが入り混じりオリジナリティーあるサウンドに昇華されています、フル、めちゃくちゃ楽しみですね!!
ラストにchamber の cost of sacrifice!90’s後期~00初期のメタルコア/カオティックなどを感じさせる次世代のハードコアバンドの中でも人気のchamber のこれがファースト!Year of the Knifeの新譜とともに大推薦な一枚!
不協和音のギターに脳が支配される沼~なカオティックハードコアサウンド!次世代ハードコアバンドらしくしっかりと落としてくれるし、程よい叙情性からタイトでキャッチーな部分、インダストリアルなテイストも持ち合わせた多彩なアルバムでした!
1枚目にはAlpha Wolf の A QUIET PLACE TO DIE、怪物級のヘヴィーサウンドはヘッドフォンで聴くとより彼らのスゴみが分かる、バインバインのニューメタルコアの代表格に上り詰めたと言っても過言じゃない傑作でした!EMMUREの新譜も合わせて聴いてほしいですね!
続いてPolaris の THE DEATH OF ME、Alpha Wolfもだけどオージー産バンドはほんとレベル高いよね!ヘヴィーでありクリーンで聴かせる定番の展開なんだけど、やはりセンスがよく個人的にはエモーショナルな展開のレベルが格段に上がったのではないかと!この手のサウンドの中でも群を抜いて聴いた一枚!
7枚目はHatebreed の WEIGHT OF THE FALSE SELF、一切衰えないストロングなメタリックハードコアサウンド、メタラーもハードコア、モッシュコア好きは無条件に体が反応してしまう一枚です!
続いてYear of The Knife の INTERNAL INCARCERATIONこれは2020年度メタリックハードコアアルバムの中でもトップクラスな名盤!一発でわかるKurt色が出たサウンドなんだけどカオティックの方にはイキすぎない邪悪なブチギレメタリックハードコアなサウンドに虜になりました!間違いなく名盤!