ハードコア店長少年に帰る!Reign SupremeのTシャツとFirst Bloodのスナップバックでキメて、朝もはよから昆虫採集へレッツゴー!

朝の6時半に目が覚めた。目が覚める少し前に見た夢は少年時代に戻り、昆虫採集を行っている。ならばやるっきゃないでしょ。コンビニでアミを購入しいざ昆虫採取へ!

Reign SupremeのシャツにFirst Bloodのスナップバックで決めて昆虫採集スタートだ。まずは根元からチェック。

なにもいない…徐々に木の上部へとチェック。ん~何もいない。

キャップはお気に入りのFirst Bloodのスナップバック、オレンジとブラックの相性最高。

熱中症対策からバンドマーチコーデに役立つアイテム。かなりかぶっているせいで、おでこ部分がシミになってしまうんだよよね。

そんな時に役立つアイテムがこれ!

そのまま洗濯機に入れると凄まじくキレイになります。では昆虫採取再開。木に同化して分かりにくいが木の上部にセミ2匹を発見!

河内野ジャ~~~ンプ。

セミゲット!暴れまくるのでじっくりと体を調査して逃がしました。それにしても暑い!!!

今日は35度で湿度が70%、汗が垂れてきます。

汗が引くまでさっそくの休憩。ハンモックで朝日を浴びてたそがれています。

ハンモックで寝ていた視線の先に発見したセミの抜け殻。

よく見るとグロいね~(笑)。子供のころはセミの抜け殻50個集めたことがあります。今日は、Reign Supremeのシャツのパープル部分のカラーに合わせスニーカーもパープルで色合わせ。(店長:身長173cm、体重73kg)

ポイントはTシャツのボディー「イエロー」で合わせるのではなく、プリントのカラー「パープル」で合わせること。その方がスタイルが引き締まります。デザインの一部のカラーをメインカラーとして合わせてね。

Lサイズのシャツでゆったり着てパンツは細め、これがマイブーム。バンドマンもTシャツ大き目でパンツ細めスタイルよく見かけるようになったよね。ここでポイントは、大きいTシャツの袖2~3回折り返すとビッグサイズのシャツもスタイリッシュに見えるってこと。

昆虫採取再開。今日の目的はこのヘラクレスオオカブト。

さすがにいないだろう。しかしカブトムシ、クワガタはいるはず!!!

ん~およそ1時間探索するも見つからない。そこでカブトムシ取りの名人、友人に電話で話を聞くと「朝4時半にはいかないと取れないよ!」とつれない返事。

マジですか!!!(すでに8時をまわっている)

心折れてスイレンの咲く水場で休憩。ここであきらめてはいけない。さらに探索だ。

クマ出没注意(汗)。完全に心が「ポキッ」といいました…..もっと早起きして次回こそは!!!!

今日の収穫:

セミ

セミの抜け殻

トンボ

蚊に刺された数10か所

大量の汗でベトベトニなった体

靴ずれ…….チ~~ン!

期待を裏切る河内野でした。次回はクマと対決してやるぜ!!

河内野

撮影場所

  • 舞鶴市、家の近くの公園

撮影で着用したアイテムについて

ファーストブラッドのスタジアム・ジャケットでキメて、ライブハウスに行ってきた!

シック・オブ・イット・オールのマフラーとファースト・ブラッドのジャケットでコーデ

どうも~、河内野です。

今イベント開催中のバンドマーチ最先端の個性派アウターを着用して
兵庫県は春日町のライブハウス、ラッソンにやってきました。

田舎の工場の奥にあるローカルなライブハウス。
赤い看板がハードコアな感じでグッドです。

今日は大好きなファーストブラッドのスタジアム・ジャケット愛用です。
ボタンダウンシャツで爽やかに決め、シック・オブ・イット・オールのマフラーでアクセント。

スポーティーなアウターもボタンシャツでオシャレに決まります。

First BloodのSurvive Letterman Jacketとボタンシャツの組み合わせ

このマフラーこの時期とても活躍します!

Sick of It Allのマフラー全体写真

では早速ライブハウスに突入だ~!

シック・オブ・イット・オールのマフラーとファースト・ブラッドのコーデの後ろ姿

受付を済ませ奥に行くとバーが出現。

LASSONのオーナー、マコちゃん

オーナーのオールドスクール・ハードコア大好きなマコちゃんです。

DJブースにオールブラックな外壁、いい感じ。

LASSONのDJブース

ステージではバンドマンがリハ-サル中。

LASSONのステージ、リハーサルシーン

狭からず広からずのステージです。
ライブハウス楽し~~い!

First BloodのSurvive Letterman Jacketと赤のニット帽のコーデ

大好きなオールドスクールなサウンドが響きテンションあがる。

バンドだけじゃなくBGMもしっかり堪能しなきゃね!

First BloodのSurvive Letterman Jacket横から写真

全身タイツの最先端を超えたカオティックな衣装で登場したおもろいバンド。

全身タイツのバンドのステージ

登場は何とスケボーで腕ピ~ン。
日本も広いな!!

衝撃的でした。

このタイツ、何だろう?
気になる。

全身タイツのバンドステージ2

ライブを堪能しバーカウンターでオシャべり。

ファーストブラッドのスタジアム・ジャケット、
フロント閉めてもかっこいいです。

ファースト・ブラッドのSurviveレターマンジャケット前写真

リブや首回りのストライプがオシャレでしょ?
ファースト・ブラッドのSurviveレターマンジャケットのアップ写真

バーカウンターではハードコア好きやブラックメタル好き、
ロックンロール好きのお客さんたちと音楽話で盛り上がりました。

この日見たバンドマーチはブラックダリア・マーダー、ゴリラビスケッツ、
サンド、DRI、名前も知らない(読めない)ブラックメタルバンド。

こんなローカルなライブハウスでもバンドマーチが見れて幸せでした。

ファースト・ブラッドのSurvive Letterman Jacket、前を閉じた時の写真

そんな感じでライブ、を堪能し元気をもらい帰りました。

ファースト・ブラッドのジャケットとジーンズ、赤のニット帽のコーデ後ろ姿

バックデザインも素敵でしょ?

パーカーにもトレーナーにもないコーデが楽しめる
個性派アウター、まじお勧めです。

仲間と差をつける個性派アウターが10%オフで購入できる
お得なイベントは12月11日(火曜日)夜9時までです

次はどこに行こうかな!

河内野

撮影場所

撮影で着用したアイテムについて

コールド・ワールドのTシャツできめて
大自然に癒されに行くぞ!

コールド・ワールドのTシャツ。背中デザイン

お盆過ぎても暑い。

田舎ならではの自然を満喫しようと
空を見上げ、たそがれる。

「空って広い」

コールド・ワールドのTシャツ。前のデザイン

ナルシストばりに自然に酔いしれるワタクシ。

やってきたのは舞鶴と福井の境目あたり、
話題になっている大飯原発の近くにある公園です。

芝生があり、犬を散歩している人やら、
芝生で寝ている人もちらほら。

とりあえずベンチで早くも一休み。

ファースト・ブラッドのキャップ

休んでいるとその目線の先には海へとつながる道を発見。

Coldworld のTシャツ。全身写真

密漁禁止の看板もちらほら。

密漁野郎がいたら「とっ捕まえてやろう!」
と下へ下へと進む。

Cold World のTシャツ。階段をおりながらの撮影

バックプリントがいいでしょ。
来日も記憶に新しいコールド・ワールドのTシャツです。

かなり下まで降りれるようです。

(ここら辺からフナムシが大量に地を這っている..気持ち悪い)

Cold WorldTシャツとファースト・ブラッドキャップのコーデ

下へ下へと階段を下りると海が広がる。

しかし岩ばかり、フナムシは大量にいるし、
アブ(ハエみたいな虫)が僕の周りを徘徊。

Cold WorldTシャツとFirst Blood 帽子をあわせてみた

すました顔してますが、
お尻をアブに刺されました。

Cold WorldTシャツのアップ写真

ちなみにこのコールド・ワールドのシャツ、
グランジ好きならわかると思いますが

あのグランジ四天王、サウンドガーデンのジャケットを
サンプリングしたデザインなのです。

サウンドガーデン Louder Than Love ジャケット

キャップはファースト・ブラッドのスナップバック・キャップ

ファースト・ブラッドのスナップバック・キャップ

海を見ながら、

「う~~み~~は~~広い~~な~~大きい~~な~~♪」

と口ずさむ。

海見るとつい歌ってしまいますよね!

(僕だけでないことを祈る…)

結局、特にこれといったものもなく、
岩場の海岸を歩いただけでした。

ま~自然を堪能しましたが。

そろそろ公園に戻ろうと、階段を発見。

コールドワールド Tシャツ、バックプリント画像

結構な長い階段、学生時代の部活を思い出し
階段ダッシュだ~~~!

コールドワールド Tシャツ、フロントリント画像

体力の衰えを感じながら公園へと帰ってまいりました。
一気に空は暗くなり車の前でパシャリ!

大きめのシャツに細めのパンツを合わせるコーデで
シャツとスニーカーを合わせてみました。

コールドワールド Tシャツ、ファーストブラッド帽子、車の前で撮影

コールド・ワールドってナイキよりも
アディダスのほうがしっくりくるんだよな~。

シャツの差し色イエローをキャプにもってこれたらさらにグッド!

この時点でアブに刺されケツがはれてきたので
ムヒを買いに薬局へ走ったお盆まっただ中でした。

自然を満喫したが、
人恋しくなったので次は人がいる場所に行こう。

河内野 譲

撮影場所

撮影で着用したアイテムについて

ハードコア・バンドのグッズに隠されたメッセージとは?

それでは、上のビデオでは紹介しきれなかったメッセージ性の強いアイテムを紹介していくね!まずは、First Blood の They Drew First Blood ジップ・パーカーです。

まず最初にFirst Blood のバンド名そのものが映画「ランボー」の原題「Fisrt Blood」と重なります。ランボーの中でシルベスター・スタローン演ずるところのランボーとその上官の会話を見てみましょう。

ランボー:「俺は悪くない。くそったれの警官が俺をここまで追い込んだんだ。俺は飯が食べたかっただけなのに… 」

上官:「お前だってそうとう暴れただろ」

ランボー:「奴らが先に仕掛けたんだ ( They drew first blood, not me )」

こんなシーンがあるんです。奴らが先に仕掛けたんだ、と意訳しましたが、直訳すれば「先に血を流すようなことをしたのはあっちの方だ」の意味になります。

They Drew First Blood, Not Fucking Me. 「先に仕掛けたのは奴らの方だ!」!

かっこいい!世間や政府に対して「放っておいてくれ」「俺たちは自由に生きたいんだ」というメッセージが込められた名曲がこの「First Blood」、そしてこの曲のメッセージを落とし込んだジップパーカーがThey Drew First Blood ジップパーカーなんですね。

好きなファッションを楽しみ、大好きな音楽を聴いているだけ、迷惑なんかかけちゃいない!なのに色々と文句を言ってくる人、馬鹿にするやつ!「もっとまともに生きろや!」とか「ちゃんとした格好しろよ!」「大人になれ!」とかほざく人がいるけどほっといてほしい、邪魔しないでほしいですよね!

そんなうるさい音楽聴くな!とか言われるといってくるからぼくたちは、逆にボリュームを上げたくなりるんだよ!!!!!They Drew First Blood, Not Fucking Me.「先に仕掛けたのはお前らのほうだろ!」って…そういうメッセージでもあるんですよね!!


続いてはファースト・ブラッドの On Our Hands Tシャツです。

Worldwide Hardcore という言葉に挟まれて 「We All Have First Fuckin Blood On Our Hands」 と書かれていますが、これは Preamble という曲の一節ですね。

このフレーズ、We All Have First Fucking Blood on Our Hands (「俺たちの手は血で汚れている」の意味)は、人間すべてに対してのメッセージではないでしょうか?

それを理解して奪った命を食らい生きている、そのことに感謝して生きていくことが大事なんだと感じさせてくれるメッセージだと感じました。

ハードコアは歌詞も悪いことばかりであほっぽいと一般人は感じるかもしれませんが、メッセージ性はすべてのジャンルの頂点に立っているんですよ!

これも「沈黙は裏切り!」なので伝えていかなくてはいけません。メッセージ性を知ることでさらにカッコよく見えてしまうハーコー・アイテムです。


次は、ファースト・ブラッドの Not Your Enemy Tシャツです。

Enemy という曲からとった言葉で、直訳すると「俺たちはお前の敵ではない」というメッセージです。


次が Join Forces Tシャツです。

Unite And Join Forces 「一致団結しよう」という意味で、Confront のリリックにも登場するフレーズです。


続いては来日も楽しみなYour Demise の Never A Dull Moment Tシャツです。

「絶えず大忙し」という意味です。とにかく休んでいる暇はない、常に前進する、といったストレートでハードコアなメッセージを感じさせてくれますね。

次は Your DemiseのTell Me What You Think Tシャツです。

名曲 Burnt Tongues の中の一節ですよね。「俺の事をどう思っているか言ってくれ」というメッセージです。


最後はテラーです。

Terror のTシャツに書かれている「KOTF」は、アルバムタイトルにもなった“Keepers Of The Faith(信念の守護者)の意味です。

信念をどこまでも貫く者としてハードコアシーンを盛り上げていくんだ!という熱いメッセージが伝わってきます。


以上いろいろご覧いただきましたが、メッセージが込められたハーコーTシャツはまだまだたくさんあります。あなたが持っているシャツもよく調べてみてください。きっと何枚かは熱いメッセージを発しているはずです。

こう考えるとハードコア・グッズって、僕たちの生きる道しるべ、教科書みたいですね。

他のジャンルでは流行り廃りがあるけど、ハードコアはいつも進むべき道が明確に示されている気がします。そんなジャンルは他には無いのでは?!

今日このページで紹介したグッズに興味がある人は、このページにハードコア関連グッズを掲載しておくのでぜひチェックしてみて下さい。そして大好きなバンドのグッズを見つけたら、そこに書かれているメッセージを分析してみると楽しいですよ。お勧めです!

河内野ユズル

 
※ビデオの中で僕が着てた今日のバンドファッションをご紹介~

*Grave Takerは、Electric Zombie (エレクトリック・ゾンビ) のデザイナー、カイルが新しく始めたブランドです。