いまさら聞けない!Deathwish Records「名盤17選」帝王Convergeはハズしました!

DEATHWISH RECORDS


憧れの北川景子さまと遊園地デートしました!夢ですけど!!!ごめん、イラついた?ウィッシュ!ウィッシュ(DAIGOギャグ)



ということで今回の記事はウィッシュつながりのDeathwish Recordsデスウィッシュ・レコード、「なにもつながってねぇ~~!!」について書いていこうかと!



僕の記憶の中にしっかりとコベりついている友人の言葉があるんです、浅くはありますが有名どころのハードコアやメロディックパンクが好きな友人にConvergeをオススメした際




「Deathwish所属のバンドって難解じゃね?Convergeもだけど」
「俺には向いてね~わ!」





とのこと、全然そんなことはないんですけどね!やはり「通好み」「難解なサウンド」ってイメージが先行してるのはなんとなく理解しますが、このような言葉はいたるところで幾度なく耳にしてきたが、じっくりと掘り下げていないのが本当にもったいないくらい、最高な音源、バンドの宝庫でもあるDeathwish Recordsをもっともっと知ってほしぃ!って思ったわけであります!




カオティックなイメージが先行してしまうのはカオティック番長ConvergeのJacob師匠がオーナーなわけでありますが、そんな彼が契約を交わすバンドは多種多様なサウンドを奏でるバンド達、ほんと幅広いよね!アンダーグラウンド感が強いのは認めますが、どこか他のレーベルにはないセンス、Deathwishならではの「色」を感じさせるバンドが多いのはやはりJacob師匠の天才的な先見性であろう! なんか悔しくなってしまってどうしてもDeathwish所属バンドのヤバさを伝えたい!と思ったわけであります!ということで今回はDeathwish Recordsの絶対に聴き逃してはいけない音源を紹介ていきます!

CovergeはJacob BannonとTre McCarthyによって2001年に結成されたアメリカのインデペンデント・レコードレーベルである!右がTre McCarthyさんね!彼は数多くのアルバムにゲストボーカルとしても参加しています!

DEATHWISH RECORDS



レーベル初としてリリースされたのがConverge と Hellchild のスプリット「Deeper The Wound」!レーベル初作品が日本デスメタルHellchildってのが誇らしいね!アートワークはJacob師匠ではなくデッサン調の細い線で描くDerek hessである!ConvergeとAgoraphobic NosebleedとのスプリットもDerek hess!「Deeper The Wound」デザインのマーチはソールドしているけど定期的にリクエストが来る人気作品です!

	Deeper The Wound




ではここからが本題!Deathwish Records名盤17選!を紹介していきます!あくまで個人的な15選、この中に入っていないアルバムも名盤たくさんあるのでディグってくださいね!すべてが名盤だしみんな知っているからConvergeのアルバムは外させていただきました!!殿堂入りということでwww






※ヘッドホン推奨





Deathwish名盤 01枚目:The Promise ‎– Believer

The Promise	Believer
2002年リリース、Another VictimやOne King Downのメンバーにより結成されシラキュース産ハードコア!メタリックでスピード感ある程よくメタリックなハードコアに程よくエモーショナルな展開もありながらモッシュパートも融合させたサウンドはとても斬新!現在でもまれにみる無二なサウンドを生み出したバンドかと!Deathwishの中でも初めに好きになったバンドですごい思い入れのあるバンド!1曲目のThe Kiss Offは個人的ハードコアの名曲100に入る1曲である!フルアルバムはこの1枚オンリーってのも現在も神格化されている理由かもしれないね!マーチ復活しないかな~!






Deathwish名盤 02枚目:Modern Life Is War – Witness

Modern Life Is War	Witness

2005年にリリースされたアイオワ産、世間はアイオワといえばSlipknotだけど僕はMLIW!!DWなカオティックさもほんのり感じさせる、オールドスクール、、叙情派好きにも話題になったパンクロックに重点を置いたモダンオールドスクールハードコアModern Life Is War の名盤 Witness!!!他のアルバムもかなりの良作なんだけどMLIWといえばやはりこのアルバム、胸を締めつけられるほどの哀愁の無きパートにマッチする絞り出すようなボーカルの声質、1曲目を飾るThe Outsidersを聴いて何度泣いたことか!さらにそれを越えてしまう名曲D.E.A.D.R.A.M.O.N.E.S.最強でしょう!この曲は月に1回は聴きたくなる名曲中の名曲、ラストの壮大な名曲、すべてが名曲!このアルバムは奇跡といっても過言ではない!2018年には待望の新曲を公開するもそれ以来音沙汰ないね・・・・






Deathwish名盤 03枚目:Ceremony – Violence Violence

Ceremony - Violence Violence

2006リリースの「Violence Violence」突然変異のハードコアパンク、どのバンドにも例えられない完全無二なサウンドに度肝ぬかれた一人です!ファストで激情とエネルギーがぶち込まれるもアートを感じさせる斬新なアレンジ、巧妙で比喩表現が天才的なリリック、それを狂乱したボーカルがブチギレ叫びちらかす狂気のオンリーワンハードコアバンドだ!80’sアメリカンハードコア、パワーヴァイオレンスにグラインド、そしてユースクルー好きにも再度Ceremonyのヤバさを感じてほしいね!Bridge nineからリリースのStill Nothing Moves Youも名盤、その後サウンドはポストパンクやニューウェーブへと変化していきます!それはそれでかっこよいけどやはり初期だよね!






Deathwish名盤 04枚目:Pulling Teeth – Martyr Immortal

Pulling Teeth – Martyr Immortal

2007年リリース、メリーランド州ボルチモアのメタルの影響を濃く感じさせるハードコアバンドPulling Teeth の 「Martyr Immortal」も激プッシュな一枚!クラシックなメタルからパンクも感じさせる潔いシュートチューン達、だがその楽曲の中に詰め込まれたメタルなギターソロ、トレモロなどメタル、2ビートはパンク、もっちゃり落とすスラッジ風なパート、などなど多様なジャンルを感じさせる、そこにハードコアパンク畑を連想させる発狂気味のボーカルがリズムにのることで独自な世界観を完成させている、Gulchとか好きだったら気に入るかも!このMartyr Immortal、2011年リリースのFuneraryともに名盤なのでPT通ってこなかったなたは要チェックです






Deathwish名盤 05枚目:Killing The Dream – Fractures

Killing The Dream	Fractures

カリフォルニア産、前作も前作も間違いなく名盤だけど2008年リリースのより洗練された「Fractures」モダンハードコアの部類に入ると思うんだけどそれだけでは収まらないDWならではのアートなカオティックな部分と激情をうまくミックスしオリジナリティーを確立しているバンド!熱すぎるパッション爆発なボーカルが泣きのパートをさらに昇華させ、よりドラマチックに仕上げた楽曲陣は鳥肌必須である!アートワークは一目でわかるJacob師匠!






Deathwish名盤 06枚目:Cold World – Dedicated To Babies Who Came Feet First

COLD WORLD

ペンシルバニア産2008年リリース「Dedicated To Babies Who Came Feet First」である!スラッシュ、ハードコア、ヒップホップを無二のセンスで融合させるクロスオーバーサウンド!BiohazardのBillyがプロデュースってとこでグルーヴ感も強めのバイオ好きにも話題になったバンドですがこのファーストではでありながら曲の中にヒップホップのサンプリングを上手く組み合わせるセンス、イントロやスキット的な曲、アウトロと飽きさせないアルバム構成、アルバムタイトル曲でのサンプリングの使い方やアレンジの使い方には感動すら覚える、発売から10年以上たってもアーバンで最新なスタイルだと思わせてくれるアルバム、オシャンティーであります!!!14年以降にアルバムは発売されておらず、個人的に最もアルバムを待ち望んでいるバンド!そして彼らといえばマーチも有名ですよね!





Deathwish名盤 07枚目:Reign Supreme – Testing The Limits Of Infinite

Reign Supreme	Testing The Limits Of Infinite

フィラデルフィア産2008年リリースReign Supreme の「Testing The Limits Of Infinite」
元Blacklistedのギター、近年ではENDでも活躍しているJay Petitoを中心に結成されたバンド、この作品前の EP「American Violence」で世界のハードコアファンに衝撃を与え期待され発売されたこのアルバムは期待を大きく上回る名作に仕上がった!ヘヴィーでブルータルでメタリックでありながらもくどくないシャープでソリッドな聴きやすい作品、当時これはモッシュコアの完成形だ!と感じたほどに落としからシンガロングパート、ほんのり入った叙情的な要素、細部まですばらしく、いまだに聴き続けている名作、9曲目And Come What Mayがオススメ!






Deathwish名盤 08枚目:Doomriders – Darkness Come Alive

Doomriders	Darkness Come Alive

マサチューセッツ州ボストン産、ConvergeのNate 率いる爆走ヘヴィーロックDoomridersの2ndアルバム「Darkness Come Alive」サイケな要素は少ないが分厚く荒いブルージーなストーナーテイストに妖艶なツインのリードのギターも聴きどころ、そしてパンクやロッケンロールなビートを交えたカオティックハードコア!!といまいち自分でもそう説明したらよいかわからんバンドなんだけど、ハマるひとはドップリとハマる、これぞDWなアンダーグランド色の強い名盤!この手のバンドを一切聴いてこなかった僕にストーナーやスラッジ、ヘヴィーロックなどを開花させてくれた一枚!ファーストはもっと爆走ロッケンロー!!な感じでしたが個人的にはこっちが好き!ConevrgeやOld Man Gloomで忙しいNateだろうけどそろそろ新譜期待してます!






Deathwish名盤 09枚目:The Carrier – One Year Later

The Carrier	One Year Later

ボストン産、レベルの高い上質な叙情的なニュースクールハードコアサウンドを奏でる叙情派好きがおすすめするバンドに必ずと言うほど出てくるバンドThe Carrierの2008年リリースのファーストフル「One Year Later」である!全速力で走りながら泣きじゃくる系のハードコア!疾走感、泣きの要素強めでShai huludのような繊細な部分から Takenのような心が揺れ動く激情、CBKのような疾走感、叙情系の最高峰である!ラストを飾るEverything Has…ではスペーシーで壮大に、泣きじゃくるを越えて天に召されます!次回作で惜しまれつつ解散してしまったのが本当に残念なバンド!たらればだがThe Carrierがいまだ続いていたらこの手の代表格と言われていたであろう!






Deathwish名盤 10枚目:Bitter End – Guilty As Charged

Guilty As Charged

テキサス産アグノやSOIAなどクラシックなNYHCサウンドを継承しスラッシーでメタリックでありグルーヴ感も備えたハードコアBitter End の 「Guilty As Charged」Panteraのグルーブ感から乾いていてキレのあるジャーマンスラッシュも融合させているあたりは無二な存在である!時折入るプリミティブなパーカーションからも他のバンドとは違う世界観を感じれる、名曲「Guilty As Charged」だけでも絶対に聴いてほしい!現行のスラッシュとハードコアのクロスオーバー好きならBitter Endは必須!






Deathwish名盤 11枚目:Touché Amoré – Parting The Sea Between Brightness And Me

DW210220015

ロサンジェルス産、最新作Lamentもまだ記憶に新しい激情モダンハードコアの雄Touche Amoreの2011年リリースの2nd「Parting The Sea Between Brightness And Me」である!「とんでもない怪物が現れた!」とハードコアシーンでも話題になり一気に知名度を広げた名作、飾りのないストレートで感情のまま叫ぶボーカル、繊細かつ荒々しい激情を散りばめるギターフレーズ、なパワフルかつ多彩なドラミングが合わさり完成したサウンドに心奪われた一人、怒涛に疾走し休む間もなく激情に触れつつも始まるCondolencesは美しくピアノ一本とジェレミーの悲痛な叫びで泣き崩れてしまったね!そして感動的なAmendsでラストを迎える、13曲で20分と短いながらこの満足感、確実にハードコア史に刻まれる重要な一枚である!






Deathwish名盤 12枚目:Birds In Row – You, Me & The Violence

Birds In Row - You, Me & The Violence

おフランス産、激情カオティックハードコアパンクBirds In Row 2012年リリースの1st 「You, Me & The Violence」怒涛のハイテンションで始まる1曲目10秒効いたあたりで「もう好き❤」となったアルバム!めまぐるしくカオティックにフルスロットルで突き進むやけどするほどの熱量、ただハイテンションなだけでなく感情を揺さぶられる哀愁的なエモーショナルに独特なリズムからも感じさせる荒々しくも繊細に練りに練られている緩急が織り交ざり飽きさせない!サウンドの幅を広げた18年リリースの傑作We Already lost the worldも大好きなんですが僕はこのアルバムが最高傑作かと!






Deathwish名盤 13枚目:Deafheaven – Sunbather

Deafheaven - Sunbather

2013年リリース、ハードコアとブラックメタルの歴史を動かしたといっても過言ではないカリフォルニアはサンフランシスコ産、激情ポストブラックメタル Deafheaven の名作 「Sunbather」前作を聴かずこの作品からDeafheavenに入ったのであります!暖色系のドリーミングなピンクのアートワークはいたるところの媒体で紹介され2013年一番目にしたアートワーク、そんなアートワークとアルバムタイトルSunbather(日光浴)にぴったりな柔らかくも身体的ではなく内面に突き刺さる光の洪水のような楽曲、神々しい旋律を奏でるリバーブがかかったトレモロリフに強烈なブラストビートで突き進むのが「動」としてそこから余韻が心地よいシューゲイズ、アンビエントなテイストをうまく使った「静」なパートの計算された対比、そこにのっかる悲痛なジョージの叫び、なによりもメロディーが美しくもロマンティックで胸がキュンキュンしてしまう多幸感、さらには彼女に抱きしめられたときの母性やローズのような柔軟剤の香り、聴覚、視覚、嗅覚までをも刺激してしまうサウンドには感動すら覚えます!!






Deathwish名盤 14枚目:Code Orange – I Am King

Codeorange

ペンシルヴァニア産ダーケストハードコア Code Orange の 2014年リリース「I Am King」バンド名からキッズを省きより陰鬱に実験的に深化させたUSハードコアシーンを揺るがせた狂気の問題作である!凶悪でヘヴィーなギターリフ、無駄を省きより地を這うような重さを感じさせる落とし、ところどころうまいとこで挿入されるアルペジオやインダストリアル的なノイズ、3人3種それぞれが変化をもたらすボーカル、妖艶なクリーンの女性ボーカルの使い方も絶妙!ヘッドフォンで爆音で聴くとリズム隊のすばらしもを堪能できるんでぜひ爆音で!!とてつもなくヘヴィーで攻撃的で暗黒でありながらもアート性を感じさせる傑作!






Deathwish名盤 15枚目:Blacklisted – When People Grow, People Go

Blacklisted

フィラデルフィア産、ハードコアバンド Blacklisted の4枚目、2015年リリースの「When People Grow, People Go」!!heavier than heaven lonelier than godと迷ったんですが、僕はこの4枚目が一番の名作化と、3枚目で魅せた深化、2枚目のハイエナジーな攻撃的なハードコアを足したかのようなBLの完成形がWhen People Grow, People Goかなと!より旋律的な要素や雰囲気を取り入れながらも初期の重圧なハードコアパンクサウンドを取り戻し、ダークでノイジーでカオティックな部分はより深くジョージの独特で怒り狂った叫びはさらに幅を広げている、感情的な爆発に凶暴性を融合させるのサウンドこそBlacklistedでしかない「音」である!






Deathwish名盤 16枚目:Harms Way – Rust

Harms Way Rust

イリノイ産、ハードコア!HARMS WAYの2015年リリース「Rust」基本ミドルテンポで時にファストに、時にガッツリと落とす超重量級サウンド、レッドブルよりも聴くだけで翼、いや、筋肉量アップしそうなメタリックでタフガイなハードコアサウンド、そのようなバンドは探せば多いがこのHarms Wayはどこか90年代後半のヘヴィーなニューメタル的なグルーヴ、Slipknotに似たギターフレーズ、怪しげにクリーンで歌うパート女性が歌うパートもあったりと、力技でねじ伏せるタフガイバンドとは一線を画すサウンドを奏でている、そこらへんはさすがのDWからのリリース一筋縄ではいかないですね!Metal Bladeからリリースされた次回作もより進化しているので合わせて聴くべし!






Deathwish名盤 17枚目:Oathbreake – Rheia

Oathbreaker	Rheia

ベルギー産、Oathbreake の2016年リリース 「Rheia」ハードコアをベースにポストブラック、激情ハードコア、ブラッケンドハードコア、DWらしいオリジナリティーを確立しているバンド、感情むき出しの悲痛な叫び、妖艶かつ神秘的なクリーンと独創的で逸脱してしまう寸前のちょっと手前の絶妙なラインで葛藤しているかのようなCaroの繊細なボーカルが素晴らしく、疾走パート、ブラストパート、アコースティック、叙情的なパート、静と動のふり幅が広く展開が多いながらも難解ではなく基本シンプルに創り練りに練られているサウンド、それらがうまく組み合わさり完成された素晴らしいアルバム、まだまだ記憶に新しいアルバムなんだけどもう4年以上経ってるのね!






Deathwish名盤 18枚目:Cult Leader – A Patient Man

Cult Leader	A Patient Man

DWを代表するバンドの一つでもあるUSソルトレイクシティのカオティック・ブラッケンド・ハードコアCult Leaderの2018年リリースのアルバム「A Patient Man」!!神格化されているex-GAZAのメンバーを中心に結成されたバンドでファーストもかなりの知名度がありますが記憶に新しいこのA Patient Manの完成度には度肝ぬかされました!これぞDWなドス黒い混沌サウンド、そのドス黒さはDWの全リリースの中でもトップクラス!ドス黒く突き進み、箸休めに4曲は子宮、いやタマ〇ンに響くかのような低音のボーカルに美しくも悲し気なアコースティックでアンビエントな曲、それは5曲目にも続き・・・・もはや違うアルバム聴いているのか?と思わせる、そんな曲がアルバム内に3曲収録、箸休めではなく2面性をはっきりと分けたアルバムの構成にもびっくり、そんな静な5曲目から即ブラストなハードコアチューン6曲目の流れも最高、エクストリームミュージックの限界点を軽く超えてしまった名作なんですが、僕の想像よりかは世間では騒がれなかった記憶が、2年が経過し未だ定期的に聴いてしまうこの作品は間違いなく名盤!







これらが僕が選んだDeathwish Records「名盤」達でした!当然ここに入らなかったアルバム達も名作がたくさんあります、あくまで個人的な名作、同バンドのアルバムは入れなかったからね、もっともっとじっくりやったら間違いなく50枚はあります、でもねこれ時間かかるんですよねwwwということで今回は「名盤17選」とさせていただきました!




この記事を書く上でDW初期から今までのリリースを見てきましたがとんでもないレーベルだなと、大出世したバンドもたくさんいる資格サブジャンルの代表的なバンドもたくさん輩出しているし、設立20年という歴史からは想像できないほどの良作が生み出されて続けている、しかも一貫性があり一切ぶれないあたりが惚れてしまいますよね!




Deathwish Recordsのバンドが何よりも好きな人は気づいていると思うんだけど、廃盤になっていたDeathwish所属のバンドアイテムが一気に復活しているんだよね、ゆっくりではあるけど定期的にサイトにもアップしているから下記リンクからチェックしてみてください!


https://positivedive.com/shopbrand/ct2052/


最後までこのブログを読んでくれたあなた!本当にありがとう、上記リンクに記載されているDeathwish所属のバンドマーチ1点でも購入してくれたらDeathwish所属バンドのステッカーもしくはカンバッジ、もしくはポスター、1アイテムに対して1点ずつプレゼントするね!マーチ3枚購入したら3つのおまけ付けちゃいますってこと!注文の際のコメント欄に■「DWブログ読みました!」■と必ず記載してください!数量は30点ほど少ないですが用意するんで無くなり次第終了します!Deathwish所属のバンドが好きなあなたは急いでくださいね!




では!最後まで読んでくれてありがとう!今宵はDWサウンドで闇黒な夜をお過ごしください!



河内野






追伸:
終了後に気づいたんだけど、大好きなCURSED、Loma prietaやTrap TemにShipwreck AD.などなど入れ忘れちゃった、Deathwish Records全バンド要チェックってことです!

【俺のバンドTシャツコレクションVol.02】「51枚」のシャツを紹介動画!




お久しぶり!元気ですか~?最高な天気が続いたゴールデンウィークですがもちろん外出はできず、部屋から倉庫、庭まで大掃除、バンドTシャツからそれ以外の衣類も整理しなおしたんだけどたたみ直せば舞うハウスダスト、くしゃみが止まらない・・・・


今回もタンスに眠っているバンドTシャツを引っ張り出し、撮影、あと5箱くらいあるから3.4.5回目も楽しみにしててね!一枚一枚にある思い出をかみしめながら撮影しましたよ~!


撮影時のBGMは今回の動画にも登場するThick As Blood!来日も行ったな~なんて思いながらもヘヴィーなサウンドに体揺らしながら軽快に撮影を行った。RISING HELLって名曲だよね!





今回の撮影で登場するマーチもほとんどが廃盤となっておりもう手に入らないデザイン、「あの時に買っといてよかった」と改めて思うね、いつまでもあると思っていたら急に廃盤になるアイテムも多いし、18年あたりからは再販を全くしないマーチも増えてきた、「これだ!」って思ったマーチはすぐに手に入れといたほうが良いね!マジで!



海外からの商品が届かないピンチが続いていますが、ようやくメーカーが動き出しているんでもうしばらく待っていてください!「さずがにもう待てね~や!」って人は教えてね!特に大箱が届かないんだよね・・・ちっきしょ~!!




本日追加したTERRORの限定アイテムももちろん再販無し、しかもハードコア史に名を刻む名作中の名作、TERRORのファーストフル「One with the Underdogs」 と818のナンバリングが落とし込まれたデザイン!あえてTERRORロゴがない当たりが逆に良い!!

TAS2052010



この818のナンバリングは何を意味してるのだろうか?TERRORの出身カリフォルニアのエリア番号?わかる人いたら教えてね!にしても「One with the Underdogs」は名曲だらだね!



このあたりからTERRORが好きになったから当時のマーチも多くあるんだけど、また整理してTERRORオンリーのマーチ動画も取ってみようかな?この当時はメインがMサイズを着用していたんだけど、当時からプラス10Kg以上なので今では全く着れていない・・・マジでダイエットしなくちゃね!あとは高校あたりから集め出したメタルシャツも50枚はあるから、メタル特集もしたいね!今回も久々に開けた段ボール、白Tは結構やられてました、宿敵カビだね!防カビ剤もあまり意味がないのかな・・・・・・



白T復活大作戦も夏までにする予定、そちらも動画にアップするから参考にしてね!



ぜひあなたもタンスに眠ったTシャツを整理しなおして、そのシャツにある思い出とカビをかみしめて収束する日まで耐え抜きましょう!!




では!





河内野








4月に募集していたハイテンションソングですが、知らない間に数十曲追加されていたんでプレイリストにも使いしました!テンション上げていきましょう!





100曲しか表示されないのね・・・・150曲ほど集まったんで作業BGMにでも!


そうだ、今回のTシャツコレクション、1回目まだ観てないって人は下記動画をチェックしといてくださいね!


【Code Orange】辛口ピッチフォーク、前作が7.5点、ニューアルバムは4.5点・・・「え、神盤なんだけど!」

CODE ORANGE




連日続くライブやフェスのキャンセルや延期、正直予想していた以上ですね、だれも悪くないし誰も攻められない状態、アマゾンではCDやヴァイナル(レコード)の仕入れを停止ってニュースも飛び込んできたね、アーティストたちはもちろん、キャンセルや延期で困っているライブハウス、イベントを組む会社にレーベルなどとてつもない影響が出ていますね。



そんな中■SUPPORT YOUR LOCAL LIVEHOUSE ~チャリティTシャツによるライブハウス支援プロジェクト~■ってのが立ち上がったのは知ってる?チャリティTシャツの販売によるライブハウス支援のプロジェクト、SMDcrewが立ち上げたプロジェクトです。


■SMDcrewとは?


関西・大阪を主に活動しているハードコアバンド(EX-C, B SIDE APPROACH, BURNING SIGN, NOTIIBELIKESOMEONE, RUNNER)のメンバーが中心となり、2006年頃に結成。
所属バンドはそれぞれで活動を続けながら、crewとしてイベントの企画(SMDnight、SMDfestなど)を年に1~2回ほどのペースで主催している。



SMDnightといえばかなり昔になるけどCOLDWORLDジャパンツアー、難波ロケッツに遊びに行ったのを今でも覚えてる、ハードコアだけじゃなくヒップホップのアーティストもいてお祭り感あるイベントだったのを今でも覚えている。会場で買ったPLAYBOYサンプリングのシャツどこ行ったんだろう・・・・



そんなSMDcrewが立ち上げたチャリティTシャツによるライブハウス支援プロジェクトですが、大阪のライブハウス3店舗である「心斎橋musicbar HOKAGE」、「SOCORE FACTORY」、「心斎橋CLAPPER」を皮切りに支援がスタートしました。


全ての収支を公開しながら、原価などの諸経費を差し引いた売上の利益すべてを各ライブハウスに寄付するという形、最近はライブハウスにもなかなかイケていない状態だけど、当然この3つのライブハウスに入ったことあるしバンドとして出演側としてもHOKAGEやCLAPPERを使わせていただいたこともあるし、こんな状況だものちょっとでもお力になればと、Tシャツ1枚だけですが購入させていただきました。



糞ダサいデザインだったら購入しなかったけど見ての通りイケてるデザイン、配色も好み!!ホワイトとブラックがありますが僕はブラックで!

DH20200204116


The Plot In You


普通にかっこいいですよね!バックプリントにライブハウス名が記載されているんだけど、ライブハウス名がないプレーンヴァージョンもあるからね!ボディは「GILDAN T2000 6oz ウルトラコットンヘビーウェイト Tシャツ」でサイズはS~2XLまで、ご購入より約10〜12日以内での発送とのこと、あなたもライブハウス好きでしょ?このチャリティTシャツによるライブハウス支援プロジェクトに参加してみない!




「当然参加するぜ!」ってあなたは今すぐこちらをクリックしてTシャツ買っちゃいましょう!

syll2020

SUPPORT YOUR LOCAL LIVEHOUSE Tシャツはこちらをクリック!




あとbandcampが全ての利益をアーティストに還元するというアーティストのための企画を行ったり※すでに終わりましたが、別でコロナで影響の受けたDeathwishのバンドの音源がbandcampで1ドルで販売(収益はダイレクトにバンドに渡る)とかね!知ってた?

Deathwish Records

あの名盤が1ドルで!!全作品を購入しても26ドル、持ってない音源がああたらお得な1ドルでダウンロードしときましょう!アルバムタイトルクリックしたらダウンロードできるリンクに飛ぶのでぜひぜひ!




■Code Orange■
“I Am King”
“Love Is Love // Return To Dust”

■Cold World■
“How The Gods Chill”
“Dedicated To Babies Who Came Feet First”

■Converge■
“Thousands of Miles Between Us”
“Live at the BBC”
“Unloved and Weeded Out”
“Deeper The Wound”

■Cult Leader■
“A Patient Man”
“Lightless Walk”
“Useless Animal”
“Nothing For Us Here”

■Deafheaven■
“Sunbather”
“Roads To Judah”

■Frail Body■
“A Brief Memoriam”

■Gouge Away■
“Consider b/w Wave of Mutilation”
“Stray”
“Burnt Sugar”

■Greet Death■
“New Hell”

■HarborLights■
“Isolation Ritual”

■Harm’s Way■
“Rust”
“Blinded”

■Loma Prieta■
“Continuum b/w Fate”
“Self Portrait”
“Love b/w Trilogy 0 (Debris)”
“I.V.”



Deathwish Recordsの名盤ばかりですよね!ConvergeとかDeafheavenとか有名どころの音源もですが、Nothing好きは必ずチェックしてほしい¥パンクやハードコア経由のシューゲイズサウンドを奏でる注目のバンド「Greet Death」のアルバムやオルタナティブなハードコアパンクで飛ぶ鳥落とす勢いの「Gouge Away」の音源は必須!!





現在はDeathwish RecordsではなくRoadrunnerRecordsのCode Orangeなんかは全世界でコロナが大流行中の真っただ中に新譜「UNDERNEATH」をリリースしましたよね!リリースツアーも始まるって時に・・・・・・そんな中、無観客で開催したニュー・アルバム「Underneath」リリース・ショーの映像をYouTubeで公開したけど、当然見たよね?!見てない人は絶対に観なさい(強制)



やばくない!洗練された映像から照明、サウンド、パフォーマンスすべてを含めてとてつもなく洗練されている、このライブの音源がほしいほど、ヘヴィーミュージックジャンキーまっしぐらなパーフェクトな映像で合った、間違いなく永久保存版ですね!

お気づきの人も多いんだろうけど一応説明しとくね、見ての通りドラム兼ボーカルのJamiがボーカルに専念しているんですよね!ならドラムは誰?彼はUnbeaten Records所属のThirty Nights Of Violenceのドラム、「Ethan Young」なのである!ゴリッゴリのメタリックハードコアバンド、サウンドからわかるようにイケてますよね~!ハードコアマニアはすでに知っているのでは?知らない人は要チェックだよ!てかThirty Nights Of Violenceはどうなってしまうのか!!


ドラムをたたきながら吠えまくるJamiも最高だったけど、さすがに厳しいと本人も言っていたようでwにしてもとんでもない映像ですね、Code Orange教という宗教があるなら間違いなく入信してしまうほど、虜になってしまった、まぁ新譜が最強だったてのもあるしね!

Code Orange


数十回は聴いているんだけど、聴きこんだ前作「FOREVER」を軽く超えてきたんじゃないかな、辛口評価でおなじみのピッチフォークでは前作「FOREVER」が7.5点、そして今作「UNDERNEATH」が4.5点!!「ふざけんな!」と言いたいとこだが世界での評価は賛否両論なようで、僕は断然今作「UNDERNEATH」なんですがね、人それぞれの好みがあるけどこんな名作が賛否両論なのはとても意外だった・・・

DH20200204114



テクニックとエレクトロ、ノイズの要素に焦点を当て、カオティックでインダストリアルをさらに拡大している印象は受けたし、もともと持ち合わせている、底辺に蠢く超弩級なヘヴィサウンドは全く変わってないしね、まさしく異端児と呼ばれるにふさわしい彼らの作品の中でも最もオリジナルな世界観が爆発した作品だと思うんだけどあなたはどう?






カオスと計算された数学的な要素を見事に融合させているし「歌」という観点でも前作より記憶に残るし、まとまっている感は前作の比じゃないかと、、ノイズやインダストリアルな点に注目が集まっているけど、僕的にはグランジ、シューゲイズ、オルタナを彼らのサウンドの中のごくわずかなパーセンテージだけど感じれた、これこそ未開拓なサブジャンルを生みだした控えめに言っても神盤だと思うんだよね!




そんな最高なサウンドを具現化したかのようなマーチが発売されているのは知ってる?特設サイトでしか購入できないからかなり高値になるけどTシャツ、ロングスリーブは全てビンテージ感が漂う「顔料染め」仕様のコンフォートカラーボディーを使用してるしデザインのこだわりもサウンドとともに無二な世界観、好き嫌いがはっきり分かれてしまう個性でしかないデザインだけど一見の価値はあるんで下記のバナーからぜひチェックしてみてください!


Code Orange




イケてるマーチばかりですが個人的に好きなこのTシャツ、フロントの世界観も最高なんですが注目はバック、おなじみのパンサーのアイコンがメタリックに!これヤバくない?


Code Orange




これ以外にもまさにCode Orangeな世界観が表現されたマーチあるから購入するしないはいったん置いといてチェックしてみては?一番やばいのは全面プリントのクルーネック・トレーナー、2020年度No.1のぶっ飛びマーチ確定です!


品切れとなったアイテム、在庫切れのサイズも多発しているんで今回は48時間限定でお取り寄せします!

3月26日(木曜)夜8時まで!




Code Orange





では!今夜は冷え込むので暖かくね!


河内野





追伸:
3日連続でCode Orangeの無観客ライブ観てる・・・これDVDもしくはブルーレイ化してくれないかな・・・







「Code Orangeは全員がこのバンドを特別と信じている。」
「それが特別なことなんだ!」
「地球上のどんなバンドとも異なるし、俺らみたいなバンドは一つとしていない。」
「だから良いわけってもないけど俺らは・・・まぁ半分はジョークさw」

最先端ハードコア達のデザインはポップアートが炸裂している!!ANGEL DU$Tの新譜の期待度がヤバイ件

ANGEL DU$T

神出鬼没のグラフィティアーティスト、バンクシーの作品が千葉県・九十九里浜でも見つかり話題にになっているけど、グラフィティアートってハードコア好きだったら思わず藩王してしまうよね!たまらないよね!ゾクゾクするよね!
70年代のニューヨークを中心に始まり、完成度が上がりアートに昇華した、グラフィティアート、元はただの落書き、それがアートして認められたのはキース・へリングのおかげかと、ニューヨークの地下鉄の広告掲示板にチョークで描く「サブウェイ・ドローイング」だれもが知っているアートだよね!!


キースへリング


このキースへリングのデザインを見てどことなく最先端のハードコアバンドたちを連想してしまうのは僕だけでないはず。


ヒップホップの4大要素でもあるグラフィティですが僕のなかではグラフィティーといえばハードコアが思い浮かぶ、大好きなグラフィティ作品はたくさんあるけど、僕の中ではこの作品が一番好き、フォトと相まってこのオレンジのグラフィティーがイケてる!!


Cold World

コテコテなFury Of FiveなどのTHUGいグラフィティーロゴも好きだけど少し、ポップな要素のあるロゴも好き、Outburstや最近だとReaper RecordDAREのs/tデザインもカラフルなロゴ以外のアートデザインもステキである!


DARE




ストリートを感じさせつつもポップなロゴに個人的にハマっているのはハードコアのトレンドでもある要素も関係している、Turnstileを筆頭にSlopeKRUSTMINDFORCESELF DESTRUCT、けどやはりTrapped Under IceANGEL DU$TなどのPop wig records界隈の影響かと、ロードランナーに移籍して3/15日に発売するアルバム「Pretty Buff」のアートワークなんてもろに70’sや80’sを連想させるポップアートだよね!!バスキヤも少し連想させるね!TUIマーチもバスキヤをrwンそうさせる独自なアート作品が多かった記憶がある!


ANGEL DU$T



Turnstileと同じくロードランナーに移籍、アルバム発売後のブレイクは必須ですな!もはやハードコアという枠は飛び越えてしまったけど根本にあるのはやはりハードコアだからどうしてもひいきめになってしまうけど、「最高!!」である!


新しいアルバムだけじゃなく過去のアルバムも必ずチェックしておくべし!メロディックかつグルーブがありANGEL DU$Tにしか出せない独自のモダンサウンドに仕上がっている、クラシックなサウンドからはなんとなくMIsfitsを連想する。





ANGEL DU$T「PrettyBuff」の新譜は、今最も注目のリリースではないだろうか?


PrettyBuff




近年ポップな世界観をハードコアと組み合わせたデザインたちは確実に2019年のバンドマーチのトレンド入りするキーワード、ポップなアート作品手に入れて先取りしていこうね!!!




アートといえば今開催中のゴリビスxミスフィッツのデザインがマッシュアップされた作品はもう観た?昨日紹介したデザインとは別のデザイン、ミスフィッツの定番デザインのスカルのフェイスがゴリビスのゴリラに!ホラーなテイストをメインにゴリビスが持つ世界観をミックスさせたとんでもないマッシュアップデザイン! バンドロゴもしっかり「Gorilla Misfits」になっていおり、レッドの配色でドロップ!そして「Cats and dogs and crimson ghosts」のメッセージ、 ゴリビスのStart Todayに収録曲「Cats and Dogs」そしてMisfitsのアルバムAmerican Psychoに収録の「Crimson Ghost」それぞれの曲が 一体になったメッセージがプリントと両ファン共に納得のスペシャルで奇跡的なコラボアイテムである!

ゴリビス

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期間限定でしか購入できないレア度数高めのアイテム!豪華な特典も用意しているから見逃さないようにね!

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Angel Du$t新譜発売後のツアーでは、Pop wig所属の90’sオルタナサウンドの旬なバンドBuggRESULT OF CHOICESkourgeが参加!Buggのセルフタイトルのジャケットデザインもポップアート!!



RESULT OF CHOICEのアートワークもまさにポップアートだ!

では!今日はここらへんで、さようなら~~!

ハイブランドのデザインが好きなら「ポリフィア」グッズか「ステイシック」の新作でしょう!

ステイシック

寒いぞ~~、こちらは14℃パーカーコーチジャケットクルーネックのトレーナータンスに封印するにはまだまだ早いね!


この気温で友人は普通にTシャツで事務所に遊びに来たけどww「寒くないん?」と聞くと、沢尻エリカ並みに不機嫌な顔で「別に・・・」鳥肌立ってるし・・・と思いながらも突っ込まず、音楽の話で盛り上がった、今日のような「雨の日のBGMはMayday Paradeだ!」という友人はRise Recordsに移籍したことがあまりうれしくないそうだ。理由は「Riseからは新譜が出てもグッズがあまり発売されなくなる」からだそうだ。


確かに!と少し納得するもメーカーを見ると豪華なバンドルセットがたくさんあったから一概にはそう言えない気もする、Riseに限らずショップを始めたころに比べるとどのバンドもグッズの販売数が減っている気もするんだが・・・・・



Mayday Parade先日新曲が公開されたね、




相変わらず涙腺を刺激するエモいソングが染みる・・・今年のワープドツアーではメインステージでの出演が決定、海外での人気は相変わらずすごいよね。


Mayday Paradeもハードコアも大好きな友人との音楽話も盛り上がり、そこから嫁に対する不満を永遠と聞かされてしまった。「ハイブランドが好きすぎる」という悩みだそうだ。

グッチバッグ

その嫁が狙っているグッチのバッグは10万を超えるそうだ、友人いわく


「あんな小っこいバッグで10万だぞ!」

「俺には理解できない」

「バンドT100枚買うは!!」

いやいや、10万円ではバンドT、100枚は買えないけどww、確かに高いよね!実は僕もグッチは好き!って言っても1点ももっていないよwwヴィトンやシャネルより、個人的なんだけどデザイン的にイケてるって思うんだよね、ヒマだったらグッチショップチェックしてみ


一昔前はね、お金持ちか成金、キャバ嬢、無理している大学生が持っているのがハイブランドってイメージだたんだけど、今ではねストリートとの距離も密接で、ヒップホップカルチャー、特にカニエ・ウェストの影響力からハイブランドとストリートとの壁がなくなりつつある。

最近ではヴィトンとコラボしたSupremeやバーバリーとゴーシャ、どのハイブランドもこぞってドロップするダッドハット、などなどストリートでありスポーティーでありゴージャスな印象をすごく感じる、ハイストリートブランドもここ数年は人気だしね、ま、お金が有り余るくらいあっても

バンドマーチ買うけどww

あえてサンプリングしているバンドマーチはめっちゃ好きだけどww以前にブログでも紹介したCold Worldのグッチサンプリングマーチとかね!

Cold World コールドワールド

CWはもちろん廃盤だけど、Polyphiaのグッチサンプリングはまだ手に入るよ!

polyphia グッチ

そして先日からサングラスプレゼントのイベント開催中のステイシックの新作でもグッチ・サンプリング・デザインあるよね!



Stay Sick グッチ



ストリートでも今人気のグッチのブートレグ、(ブート版、ブート盤、海賊版)いわゆる「勝手につくちゃった!」アイテムが人気なのはストリート好きならご存知ですよね。


ロゴをステイシックの「S」と「S」を組み合わせたエンブレムにしている時点でパクリでもバチもんでもブートアイテムでもないサンプリング、リップオフ作品なんだけど、これはやばいよね!

グッチほしいけど高いから買えない!

ではなく

ステイシックがグッチをサンプリングしているからほしいのである!


正直ステイシックなんてふざけたブランドじゃん(※誉め言葉)そのステイシックセレブ御用達の高貴なグッチをサンプリングしているから魅力を感じるんです!このニュアンスわかってもらえるかな・・・・

ハイブランドをサンプリングしていることから高級感もアップするしね、それもまた一つの魅力!

まぁ、気になった方は下記のバナーをクリックしてチェックしてみてください。


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サングラス(2175円相当)プレゼントは明日5月8日(水曜)夜9時までね!


サングラスの入手方法はステイシックの商品ページにアップされているアイテムと、その他何でも10000円以上のお買い物でサングラスをプレゼントします!



友人には「はい、グッチのシャツ!」ってこのステイシック・シャツをプレゼントすればいいんじゃないかなww速攻ばれてビンタ喰らうでしょうがね・・・

あなたはハイブランドのアイテム欲しいですか?興味ありますか?金がいくらでもあったら買いますか?少し気になりましたww

では!

河内野