「ハードコア」に「メタル」、「激音」好きが絶対にハマる映画のサントラがこいつらだ!!VenomとSpawnって似てない?

Venom

昨日のブログを書いてからヴェノムにどっぷりはハマっています、イギリスのカルトメタルバンド、ブラックメタルの生みの親ヴェノムではなくアメコミのヴェノムね!

実写映画の予告編は昨日から今日までで何回見たことか!こうなったら観に行くぞ!!と近所の映画館の公開情報を見てもやってない、少し離れた都市でもやっていない!!!!行くとしたら先日行っためんたいパークの近く、三田市に行くか京都市内に行くか、車でも2時間はかかる、今日は発送も大量にあるし、ということでいったん諦めヴェノムの歴史をwiki先生で探ったりと映画を見る前からこんなに調べてしまって、ちょっと後悔してますww


やっぱりダークヒーローってそそりますよね!バットマンしかりレイドにパニッシャー、地味の好きなのがゴーストライダーwwゴーストライダーってなぜか不人気ですよねww


ヴェノム関連調べてて一番心を躍らせたのは、映画版の脚本はダークヒーロー、『スポーン』の原作者でもあるトッド・マクファーレンってこと、スポーンとヴェノムやはり関係性は直接的ではないけどあったんですね!!ブルーレイからサントラまで持っているスポーン、久々にサントラ聴いたらこれがまた良い!!!


The Plot In You

SPAWNサントラ
当時全盛期だったニューメタルやインダストリアルなどのオルタナバンドからメタルバンドとテクノ系のアーティストが大胆にコラボしたサントラ。


メンツは、Filter、Marilyn Manson、Kirk Hammett、Korn 、Butthole Surfers、Metallica、Stabbing Westward 、Prodigy、Tom Morello(RATM)、Silverchair、Henry Rollins(Black Flag)、Incubus、Slayer、Atari Teenage Riot、と超豪華!!!




ダントツで好きだったのはこのサタンだね!


今では当たり前かもしれないけど、水と油の別世界同士のコラボは当時本当に斬新だったのを覚えている、ヒップ・ホップとロックが混ざりあったJudgment Nightのサントラも衝撃的だったよね、

Biohazard & Onyx





ディスタービアがサンプリングしたことで知っている人も多いであろうThe Crowのサントラ、
Pantera – The Badge (Poison Idea cover)



Demon Knightのサントラとかね!
Sepultura – Policia



The Plot In You

Gummoサントラ
サントラで一番、衝撃的だったのは、2000年代半ばくらいかな、キュートでアーティスティックなジャケに誘われてレンタルしたGummoという映画、全くストーリーは覚えていないんだけど、子供が猫を殺害しているシーンや、風呂場でパスタむってるシーン、チャリンコに乗って移動しているシーンのバックにブラックメタルが流れるという違和感、不思議な映画だったな~。

サントラに参加しているバンドは、EYEHATEGOD、SPAZZ、BETHLEHEM、BURZUM、BATHORY、DARK NOERD、SLEEP、BRUJERIA、NAMANAX、NIFELHEIM、MORTICIAN、MYSTIFIRE、DESTROY ALL MONSTERSとアングラすぎるっしょ!!!







Equimanthorn by Bathory


激しいハードなサントラアルバムって見かけなくなったよね・・・僕が知らないだけ?スラミングデスばっかりが流れる映画とかあたら最高なんですが、うるさいと映像の邪魔になっちゃうのかな?耳が慣れている僕達なら問題なさそうだけどww


昨日のブログでも紹介したアメコミデザインシャツをドロップしたArchspire/ アークスパイアなんかもパニッシャーの映画でぜひ使ってほしいものだ!



デスコア、テックデス、ブルデス、スラミングデスのマーチデザインはモンスターやSFを感じさせるデザインが多いからさ、巨大モンスターとのバトルシーンで流れたらもう鳥肌もんでしょう!!!


PVはふざけているけどマーチデザインは硬派なWithin Destructionのサウンドのようにスラミング特有のダウンテンパートでモンスターのとどめを刺すシーンがスローモーションで流れる!最高でしょ!!いや~今日も妄想が止まらないww




アメコミで例えるとスラミングデス界のアベンジャーズ的なメンツが参加している南アフリカのVULVODYNIAに今、ハマってます!



まさにアベンジャーズな豪華で多彩なメンツの参加!!


・SLAUGHTER TO PREVAIL
・WAKING THE CADAVER
・INGESTED
・OCEANO
・KRAANIUM
・CLAWHAMMER




そうそう、友人がリクエストくれたヴェノムデザインをサンプリングしたバンドマーチ、これ探してたら激やばマーチ見つけちゃいました!

見つけちゃいました!
見つけちゃいました!

大事なことなので3回言いましたww明日にでもアップする予定だからヴェノムファンは期待してて待っててね!!!

では!

河内野

【流行ウォッチ】90年代に流行ったあのハードコア・ファッション、復活の兆し

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歴史は繰り返すというが、ファッションも一回り周って、いまや90年代にはやった格好が復活してきてるね。僕が10代から20代前半を過ごした青春時代だ。

記憶をたどって十数年前にタイムスリップしてみよう。

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90年代後半、ハードコアを知った青春時代。

やはりきっかけはNYHC。ネットなどが普及していない時代、舞鶴という田舎でもCD屋さんでは取り扱われていた。相当勢いがあったんだと思う。


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この頃はスケートブームでみんなオーバーサイズ、そして、スニーカーのブーム。ジューダンからスケシュー、そしてハイテク・スニーカー、エア・マックスなんかを良く履いてたな。

この頃から人と同じファッションが嫌で、妙に変なエア・マックスを買って失敗したなんてこともあった(笑)。

バンドTシャツはメタリカやモトリークルーを古着屋で目にするくらいで、当然ハードコアのシャツなんかは手に入らず。メタルも大好きだったからメタル雑誌BURRN!(バーン)の最後のほうに載っている通販を利用したりした。

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メガデスのシャツにぶっといパンツを合わせ、スラッシャーのパーカーを羽織ってコーチジャケット。これはいまだに愛用するアイテム。舞鶴から神戸の学校に行き、本格的にハードコアはまっていった。

ここからヒップホップなんかも流行りだし、さらに服のサイズはアップ。友人を通じてハードコアのビデオを見て(当然VHS)バスケジャージ、短めのハーフパンツからメッシュパンツ、バケットハット、クルーネックスウェット、コーチジャケットなどなどがイケていると感じて真似してみたり。

現在は細めのパンツをはくけど、90年代に愛用していたアイテムもいまだに愛用する。雑誌での90’Sのファッション特集を見ていると本当に懐かしい気持ちになるなあ。

実際、ポジティブダイブでも、ハイテクスニーカーから短めのハーフパンツ、そしてとくにクルーネックのトレーナーが売れているから、やっぱり90’Sのファッションが再び今、熱くなってきているんじゃないかな。

ヒップホップのハネたリズムを取り入れたNYHCから僕はハマったんだけど、ここからさらに掘り下げて、ユースクルーや初期のハードコアにも少しずつはまっていった。神戸ではハードコア・キッチンというレコ屋に通い、パイセンなどにいろんなバンドを教えてもらった思い出がある。

見た目は本当にイカツイんだけど、話すとめっちゃやさしい人だったな。もしあの頃、じゃけんに扱われていたら、僕、田舎のもやしっ子だもん、ハードコアが嫌いになっていたかもしれない(笑)。

そう考えると「自分に厳しく他人には優しい」パイセンの姿を見続けたことが、僕がハードコアを聴き続けてきた理由の一つなのかなぁ。

ファッショの話に戻るけど、時代は回る。ファッションも不思議なもんで特定の周期でトレンドが回ってくる。

だからこそ今注目され始めている90’Sのファッションに注目して欲しい。90’Sのハードコアバンドなど、検索してスタイルを真似して欲しい。きっと若いキッズたちは新鮮に感じると思うよ。

最新のバンドをチェックするのと同時に、レジェンドなバンドたちもしっかりチェックした方が絶対に楽しいよ。このバンドはこのバンドに影響されているんだ!とか考えるだけでも楽しい。

レジェンドなバンドのアイテムとか着用しているだけで、なんかすげー知識を持っていそうに感じちゃうしね。モッシュ・ハードコアにどっぷりはまっているならJUDGEを聴きなおすとか、グッズを愛用するとか。きっとそこに新しい発見があるよ!

グッズのデザインに関しても、レジェンドバンドの影響を受けてデザインされたグッズなんかも結構多いから、これだけで仲間との会話が弾む。


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2014年もさっそくThrowdownのとんでもないアルバムが発売されたし、Comeback Kidなど大御所バンドからこれからブレイクするバンドの音源も発売される。

大型のハーコーフェスで、日本と世界のバンドが共演。世界で認められるヤバいハードコアバンドがここ日本にも数多く登場しているのをきっかけに、ハードコアが今までにない盛り上がりを見せている。

そこにファッション的にもハードコアなスタイルが再燃し、2014年は間違いなくブレイクするだろう。時代が回る法則にもハードコアは当てはまっているからね、間違いないよ!!

スリムにキメるスタイルからビッグサイズでキメるスタイルにも挑戦しよう。ファッションはいろんなスタイルで楽しまないとね。

BANEのボーカル(Aaron)ってホントオシャレだ。クルーネックのトレーナー、サイジングはいつ見ても神がかっています。キャップのメーカーにも注目。「STARTER」懐かしい。

当時スナップバックと言えばこのブランドだった。そしてPOLO、ラルフローレンを良く装着している。90’Sが再燃している今、Aaronスタイルを参考にするのはアリアリ。というか最先端なのかもしれない。


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そんなハードコア・レジェンドにしてファッションリーダーBANEの特大ポスタープレゼント中です

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詳しくはここをクリックして特設ページにGO!レジェンドなハードコアバンドから最新のハードコアバンドまで大量にグッズをアップしたからね、そちらもチェックだよ。

河内野