【2020年11月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・ポストハードコア、リリース22選!

2020年11月ニューリリース


10月も一瞬で終わって11月突入!!と言いつつもすでに11月の1/3が終わった・・・早いよね~!着用するマーチもパーカーになり肌寒く・・・緑々とした木々たちも紅葉へと、景色も肌寒く悲しげなこの時期ってなんかおセンチな気分になるんですよね、そんな時に良く聴いているのが、コロナの影響かあまり話題になっていない感のあるNothingのニューアルバム「The Great Dismal」、この時期にぴったりなサウンド、正直初聴はピンとこなかったんだけど、聴けば聴くうちにハマってしまうアルバムだった!





エモやオルタナシューゲイズ、叙情系が季節的にはぴったりな気もするけどあなたはこの時期どんな音源、ジャンルを聴いているのかな?気になります!



あなたが選んだ2020年の10枚アンケートも楽しみにしてるね!12月後半ごろにはアンケート始めるから用意しといてね!



さて今回はあなたが選んだ2020年の10枚に入るかもしれない2020年度11月のリリース情報をお届けします!今回も幅広いジャンルのアルバムを用意しました!あなたの心にズッキュンな一枚が見つかると嬉しいな!





今回は11月のリリース作品を紹介していこう!ってブログね!


見逃してはいけない11月のリリース音源紹介!





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■ Boundaries – 「 Your Receding Warmth 」 11/11

Intronaut


コネチカット産Unbeaten Records所属去年リリースされたEp「My Body in Bloom」も記憶に新しいヘヴィーでメタリックなハードコアサウンドを奏でるBoundariesのニューアルバム「 Your Receding Warmth 」が数日寝ればリリースだ!!ブルータルでヘヴィーで程よくカオティック、00’sメタルコな要素も感じさせるサウンドにさらに磨きのかかった新曲、20年度リリースのChamberの新譜やYear of The Knifeの新譜並みに重要なハードコアアルバムである!










■ Intervals – 「 Circadian 」 11/13

Intronaut


カナダはトロント産Aaron Marshallによるプログレッシヴ・インストバンドIntervalsの4作目となるアルバム「 Circadian 」が11/13リリース!プログインストバンドの中でも最重要なIntervals、相変わらずの超技巧派でありながらギターをやっていない僕でも楽しめる聴かせる楽曲は新曲でも健在で以外にもBGMとしても愛用している!新譜が楽しみなバンド!










■ Respire – 「 Black Line 」 11/13

Intronaut

問題を起こして廃業寸前のHoly roarから11/13にリリース予定だったがChurch Road Recordsからのリリースが決定、発売日は12月になるかも・・・・ポストブラック、シューゲイズ、日本のENVYなども感じさせるポストハードコアRespire!!オーケストラによるポストロックや、90年のスクリーモからの影響を受けたサウンドをさらに洗練!極上の壮大な美しいサウンドは新曲でも・・・何とかリリースが決定してよかったね!大好きなHoly roarは残念である。










■ World Be Free – 「 One Time For Unity 」 11/13

Intronaut


REVELATION Records所属、TERRORのスコット、DESPAIRのジョー、STRIFEのアンドリュー、GORILLA BISCUITS~CIVのアーサー、 YOUTH OF TODAY、JUDGE、CIV、RIVAL SCHOOLSのサミーというハードコアオールスターによるバンドWorld Be Freeのアルバムではないが5曲入りのニューepが11/13にリリース!オールドスクールなハードコアサウンドに絶妙なメロディーを加えシンプルなんだけど現代のアレンジを絶妙に加えたサウンドはパンク好きにも聴いてほしいね、アートワークも最高にイケてます!










■ Blood From The Soul – 「 DSM-5 」 11/13

Intronaut

Deathwish Records所属、Napalm DeathのShane Emburyが初期90年代に結成したバンドBlood from the Soul!Sick Of It All好きはもしかしたら懐かしく感じるかな?以前はLou Kollerがボーカルでした!今作、ニューアルバムはメンバーを一新してリリース、聴いてわかる通りConvergeのJacobがボーカルを務め、Napalm DeathのShaneはもちろん、NasumのJesper Liverod、Megadeth, 元SoilworkのDirk Verbeurenという豪華すぎる4人組!インダストリアル、メタル、ハードコア、パンクが融合した実験的なサウンドが現代のサウンドクオリティーで蘇る、インダストリアルメタルにもタダな影響を与えたバンドだけあって注目度も高し!!アートワークはConvergeのJacob!!マーチが楽しみである!










■ Of Feather And Bone – 「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 11/13

Intronaut


USはコロラド産Profound Lore Records所属、18年にリリースされた2枚目のアルバムは ブラッケンドハードコアの要素を薄めオールドデスやグラインドコアの要素を大幅にアップし 各メディアからも絶賛されている注目のバンドOf Feather And Bone待望の3枚目のアルバム「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 が11/13にリリース!公開されている新曲も相変わらず暗黒世界直系のドロッドロな腐敗デスサウンド!もともとブラッケンドハードコアなサウンドだったためっカオティックな要素も感じられる、FULL OF HELLファンなどにも聴いてほしいな!










■ Molchat Doma – 「 Monument 」 11/13

Intronaut


ロシア語で歌われるニューウェイブやシンセポップ、ソビエト・ウェイブの注目株であるMolchat Doma 3枚目となる新作アルバム「 Monument 」がSacred Bones Recordsから11/13日にリリース!シリアスでありながらもレトロでダークでありつつもポップなシンセサウンド、そこに普段聴くことがないロシア語の歌がのる、異世界にトリップしている感覚に陥るMolchat Domaのサウンド、近年知ったバンドではあるがぜひハードコアリスナーにも聴いてもらいたいバンドである!










■ Stolen Wheelchairs – 「 Tha America 」 11/13

Intronaut


伝統的なクラシックなストリートパンクロックを奏でるStolen WheelchairsのデヴューアルバムTha Americaが11/13にリリース!ギミックの無いストレートなパンクロック、ティーンエイジャーならではの初期衝動が心地よい!ストリートパンク復活の最前線バンドになるかもしれない!










■ Weathered – 「 Everything All At Once 」 11/18

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ミネアポリス産、前作から2年ぶり、今作「Everything All At Once」もFacedown Recordsから11/18リリース予定のグランジ、オルタナロック寄りのダイナミックなエモロック、Weathered!!Facedownの人気バンドEverything In Slow Motionなどが好きなら気に入るはず、地味なんだけど長く付き合えそうなあアルバムである!










■ Boys Of Fall – 「 Distance 」 11/18

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Invogue Records所属デトロイト産、ポップパンクのキャッチーさとR&Bのシャレオツ感、をうまくミックスさせたサウンドで人気のBoys Of Fall、待望のニューアルバムが11/18にリリース!公開された新曲は壮大なピアノエモな曲から爽やかでありオシャンティーなR&B要素とポップパンクなキャッチーさ、00年代スクリーモ的スクリームの合わせ技と曲を通してのレベルの高さを感じさせる曲、アルバムへの期待が膨らむ新曲だった!










■ Bearings – 「 Hello, It’s You 」 11/18

Intronaut


カナダ産Pure Noise Records所属、名作名高い前作のBlue in the Darkもまだまだ記憶に新しいんだけど早くもニューアルバム「 Hello, It’s You 」がいよいよ今月にリリース!公開された新曲は無条件にテンションの上がるポップパンクソングと、都会的でスウルフルにリズミカルなR&B的な「今」なサウンドをうまく取り入れた楽曲とアルバムへの期待高まる良曲でした!










■ Seahaven – 「 Halo of Hurt 」 11/18

Intronaut

ロス産ニューメロディック/エモバンド、Pure Noise Recordsからまさかの6年ぶりのニューアルバムを11/18にリリース!公開されている新曲は今までの激渋メロディックやエモサウンドからさらに深化したダークでオルタナな要素が強くなった印象、好き嫌いがはっきりと分かれそうだね、まだ公開されている曲は3曲なので何とも言えないけど・・・・前作から6年も経っているからね多少のサウンドが変わるのもわかるけど個人的にはちょっと心配かなwww










■ Kharma – 「 MOST DANGEROUS GAME 」 11/20

Intronaut

シカゴ産Flatspot Records所属18年リリースのMoment of Violenceハードコアリスナーの中で話題になった一枚!今作は7インチ、5曲のみのepとなるが注目の音源、冷酷な残忍さを思い起こすザラリとした質感のメタリックハードコアサウンド、まさにストリートな攻撃的なリリックとサウンド、レコーディングでアンディ・ネルソン(ウィークエンドナチョス)と共に録音という布陣も最高に期待させる!大注目な一枚だ!










■ Soft Kill – 「 Dead Kids R.I.P. City 」 11/20

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USはポーランド産、ダーク・サイケからダークシンセポップ、ポスト・パンクから美しいシューゲイズサウンドを奏でるSoft Kill待望のニューアルバム「 Dead Kids R.I.P. City 」がCercle Social Recordsから11/20にリリース!公開されている新曲Pretty Faceは個人的に今年の10曲に入るほどのお気に入り、リリースが楽しみすぎる一枚!マーチも取り扱っているからよろしくね!










■ ILSA – 「 Preyer 」 11/20

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USはワシントン産、Relapse Records所属鬼滅の刃の主題歌を歌うLISAではなくデスメタル/ドゥーム/クラストバンドILSAから名作「Corpse Fortress」から早二年、 「 Preyer 」がもうすぐリリース!公開されている新曲も地を這うようなドス黒くノイジーな重圧サウンド!ILSAにしかない世界観が漂う楽曲は病みつきに!ジャケは前作のほうが好きかな!!










■ Psycroptic – 「 The Watcher of All 」 11/20

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オージー産Prosthetic Records所属のテクニカルデス!2年ぶりの8枚目となるニューアルバム「 The Watcher of All 」が11/20にリリース!公開されている新曲も相変わらずのバカテク、テクニカルデスに収まらないモダンさをさらにアップしプログレッシブでもあるし緩急ある楽曲は意外と聞きやすいからテクデス好き以外にも聴いてほしいね!!!










■ Signals – 「 Death In Divide 」 11/25

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2000~10年あたりのスクリーモやポストハードコア好きは ノスタルジックな気分になる当時の王道なサウンド!メンバーはA Skylit FriveのMichael Jagmin、元Of Mice&MenギタリストのJon Kintzなどと納得!高音ボイス、程よくメタリックでありキャッチー、そして極上のメロディーライン、まだまだ注目度は低いがアルバム発売で一気に人気が爆発するかもね!










■ Hatebreed – 「 Weight Of The False Self 」 11/27

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待ちに待った説明不要のHatebreedのニューアルバム「 Weight Of The False Self 」がNuclear Blast Recordsから11/27にリリース!Zeussがプロデュースする新譜、グラフィックアートも印象的なMV、Instinctive (Slaughterlust)はまさしくHatebreedなブルータルでゴリッゴリなストロングスタイルなメタリックハードコアサウンドが健在!信頼と安心のHatebreed!!!










■ Revolting – 「 The Shadow At The World’s End 」 11/27

Intronaut


Transcending Obscurity Records所属、スウェディッシュ・デス・メタルのベテランRevoltingがニューアルバムを11/27にリリース!まさにスウェディッシュな初期ENTOMBEDやDISMEMBERスタイルのデスメタルサウンド、公開されている新曲もまさにスウェディッシュオールド・スタイルで安心!前作Monolith of Madnessがかなりの良作だったんで期待しかない一枚だね!










■ Depravity – 「 Grand Malevolence 」 11/27

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オージー産Obscurity Records所属デス好きの一部で話題となった前作「Evil Upheaval」から二年、ニューアルバム「 Grand Malevolence 」が11/27にリリース!ブルータルかつテクニカル、程よくグルーヴ感も加えモダンに仕上げている、とにかく疾走するドラムが気持ちよすぎる!!帝王Morbid Angelも感じさせますね!










■ Within The Ruins – 「 Black Heart 」 11/27

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USはマサチューセッツ産、メタルコア/デスコアバンドWithin The Ruinsの6枚目となるニューアルバム「 Black Heart 」が11月の27日にリリース!公開された新曲、開始2.5秒でもう「マチガイナイ」と確信!ヘヴィーで速くテクニカルなんだけどWTRならではのピロピロサウンドがテンション上がる!今まで以上に謎なメロディアスサウンドwwwこれは2020年度のTop10に食い込んでくるかも!早く全曲聴きたい!!!










■ Cryptodira – 「 THE ANGEL OF HISTORY 」 11/30

Intronaut

USはニューヨーク産、Good Fight所属、プログレッシブ・デスメタル・バンド、Between the Buried and Me や Opethのようなバンドからの影響、そして、ConvergeやBotchのようなバンドからの影響も感じられるプログデスバンドCryptodiraから3年ぶりのニューアルバム「 THE ANGEL OF HISTORY 」が11月のラストにリリース!メタルオタクからアングラなハードコアマニアにまでお勧めしたいバンド、プログコアでありながら聴きやすく1曲もそこまで長くないので最初から最後までしっかり聴いて1曲の中にある展開を楽しんでほしいね!












といった感じの11月のリリース情報でした、気にいったバンドはいたかな?普段聴かないジャンルで気に入った音源などあったら最高にうれしいな!毎月毎月、ほんとヤバイリリースがありすぎて・・・・もっとコアなバンドもたくさんあったんだけど、キリがないので今回はこのへんで!!!2020年ラストの12月もヤッベーリリースが控えていますよ!2020年度のTop10選ぶのマジで難しくなってきた・・・


では!

河内野



追伸:
上記で紹介した音源、リリース開始したらマーチもアップしていくから楽しみにしていてね!個人的にはConvergeのJacobデザイン、Blood From The Soulのマーチがやばいっすよ!

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【2020年2月後半+3月部門】の見逃せないパンク~ハードコア~デス~その他、リリース情報!

連休楽しんでる?近所の小学生が歌を歌いながら畑のあぜ道をスキップしながら下校していた、何とも微笑ましい姿、その子が歌っていたのがテルーの唄、し、渋い!ジブリ作品、ゲド戦記の歌だよね、トトロや魔女の宅急便、千と千尋、たくさんあるジブリの名曲の中からテルーの唄をチョイスする小学生、ハイセンスだ!小学生の透き通った歌声にやられ妙にジブリ作品の曲を聴きたくなった、サブスクでもようやく先日から公開されたんですよね!ジブリ作品の楽曲が!!ということでジブリ作品の楽曲を聴きまくっている、ブルデスやハードコアなど聴いた後に聴きたくなってしまいますよね、激しいサウンドで耳を酷使している人は、ぜひ!




癒されたでしょ?wwwそんな癒された耳を再度激しいサウンドで酷使していきましょう!!2月も後半、3月も激ヤバなアルバムがリリースされる!ということで今回は忙しい人ように、


見逃してはいけない2月ラスト3月のリリース音源紹介!



をやっていきます!ジャンルは幅広く、有名どころからアングラまでこの中からあなたがビビっと来る音源が見つかると嬉しいね!では早速いってみよう!!!


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■ Intronaut -「Fluid Existential Inversions」2/28

Intronaut


USはロス産、メタルブレイド所属、ジャズや複雑なリズム、初期のヘヴィーなプログレメタルよりもポストメタルな世界観をさらに強めてきている新曲、前作の真っ赤なジャケットから今回はさわやかな配色のアートワーク、サウンド面の進化も期待である!メンバーが豪華なのでサウンド面のクオリティーには全くの心配はないんですが、Cynic等で活躍するドラマーMatt が加入する事が決まりましたね!







■ Neaera -「Neaera」2/28

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15年に一度は解散するももも19年の年末にまさかの復活のニュース、ジャーマンメタルコア好きは歓喜だったことでしょう!アルバムは7年ぶりにMetal Bladeからリリース予定!メタルコア全式の「あの頃」を思い出させてくれる純度の高いジャーマンメタルコアサウンド、2020年もしかしたらこの手のサウンドの再ブームが来るかもね!あのバンドも新譜出すしね!あとはMaroonの復活とか?無いか・・・・







■ Four Year Strong -「Brain Pain」2/28

Four Year Strong


今日までの特典イベントからブログでも何回も紹介してきたけど、個人的に今一番楽しみな一枚、前作同様にPure Noiseからのリリース、激しくもキャッチーで胸躍るハッピーなサウンドは当然健在であり、さらにアートワークから見れるアートやシリアス感もプラスさせてくるのか?ポップパンク好きもハードコア好きも、ポストハードコア好きもメタル好きもみんな聴けばよいのだ!神盤の予感しかしない!







■ Glacier Veins -「The World You Want To See」2/28

Glacier Veins

Equal Vision所属ポートランドのオルタナ/インディーポップ/ドリームパンクバンドGlacier Veinsのニューアルバム!6年ワープドツアーのポートランド大会での出場権を獲得し、2017年のTreefort Festに参加、Epやシングルを数枚リリースして待望のフルアルバム!伸びやかで艶やかなマリア嬢の歌声、浮遊感あるドリーミーなポップサウンドは病みつきになります!新曲はすでに2曲公開されていますがアグレッシブなEverything Glowsはポップパンク好きにもオススメしたい!







■ Psychonaut -「Unfold the God Man」3/6

Psychonaut

ベルギーのメヘレン産、Pelagic Recordsから3/6にアルバムを発売!70’sなサウンドはどこかピンクフロイド、ツッペリンなんかとToolをミックスしたかのような、最近だとAmenraなんかも連想させるサウンド、生々しくも非現実的な暗黒世界の音景を感じる期待のポストメタルサウンド!この手のサウンドの中でも注目度も高い一枚!哲学と実存のテーマに取り組み3年以上にわたる絶え間ない執筆、アレンジ、録音と3年も費やして生み出された大作だそうだ!







■ DENS -「Taming Tongues」3/6

DENS


Facedown Records所属、18年にリリースされたepも一部で話題になったよね!そんなep発売から2年ようやくフルアルバムが3/6に発売!フェイスダウンらしい大人向けの高品質のポストロック、プログレッシブなロック要素がちりばめられた、ポストハードコアサウンド、Facedown Recordsのバンドってレベルの高い作品ながらイマイチ話題にならないよね、地味といえば地味なんだけど、もう一度FDバンド盛り上がらないかな、近々だとNothing LeftもMy Epicも最高なんです!







■ PEARS -「s/t」3/6

PEARS

あのFAT MIKEも惚れこんだ!というワードでもおなじみ!前作「GREEN STAR」から約4年ぶりとなるニューアルバムがもうすぐ発売!New Orleans産メロディックハードコアバンドPEARS、ファストなメロディックもファストなオールドスクールハードコア好きをも魅了する本気のハードコアとメロディックが混じりあうあまりいないタイプのサウンド、公開されいる2曲もさらにファストなハードコアな要素に磨きがかかている!今作もFat Wreck Chords らしくないサウンドwwwこれまたとても楽しみな一枚である!







■ Afterbirth -「Four Dimensional Flesh」3/6

Afterbirth


Unique Leader所属、Usはニューヨーク産ブルデスバンドAfterbirthのフルは2作目!OLRならではの圧倒的な音圧のブルデスサウンドその中に数曲収録されているインストやスラミングパートでのSEなど普通じゃないブルデスとしてごく一部、僕の周りでは少し話題にwww新曲でも落とす場面でスケール感デカいSEを挟んでいますね!これがクセになるんです!素晴らしい!ブルデスが苦手な人も意外とハマるかもね!







■ Neck of the Woods – The Annex of Ire3/13

Neck of the Woods

バンクーバー産、Pelagic Records所属、前作の「The Passenger」も記憶に新しいプログレッシブデスメタルNeck of the Woodsのニューアルバムは3月に発売!プログデスといっても多様で形容しがたい多くのジャンルからの影響も感じられる、攻撃的なリフやエレガンスで叙情的なメロディー、複雑な展開、的外れかもしれないがMisary Signalsを僕は感じてしまうのだがどうだろう、デスメタルというよりも新しいメタルコアとも言える微妙な立ち位置にいるバンドですよね!







■ NUDIE MAG – 「OUR MILK」3/13

NUDIE MAG

オルタナティヴ/インディーロックバンドNUDIE MAG、甘酸っぱいパワーポップ、ウィーザーなんかを連想させるサウンドなんだけど意外なTriple-B Recordsからリリースってことで知ったバンドなんですが、メンバーはなんとTwitching TonguesやGod’s Hateとこれまた意外、あんな残虐なサウンドを生みだしたメンバーがこんなポップな・・・ギャップがたまりません、時折入る女性のコーラスも最高です!ドハマリしそうな予感!







■ Heaven Shall Burn -「Of Truth And Sacrifice」3/13

Heaven Shall Burn

4年ぶり!!!しかも2枚組!Century Mediaから3/13、日本版は4/1に発売、公開された新曲はこれぞHSBな新曲は鳥肌もんでした!「自ら持つ圧倒的なサウンドにストリングス・セクションを加えるなど、これまでにない音楽性の幅広さを見せている。」というメーカーのインフォが若干気になるが、マチガイナイでしょう!なんせこのアートワークの厳格さ、Thy Art Is Murder、Despised Iconのアルバムを手掛けたEliran Kantorデザインですね!







■ The Garden – 「Kiss My Super Bowl Ring」3/13

The Garden

エピタフから3/13にリリース!カリフォルニア州オレンジ郡のネオパンク・デュオThe Garden、パンクを基調に、エレクトロニックや、ポップ、トラップまで幅広くを取り入れたまさにネオなパンクサウンドでおなじみの人気デュオ、メタルなアートワークでだまされてハマる人もいるかもね!
ファッション面でも人気のThe Garden!彼らのスタイリングを参考にするのも良いかもね!







■ The Bombpops -「Death in Venice Beach」3/13

The Bombpops


Fat Wreck Chords所属、前作も大ヒットした女性ツインボーカルパンクバンドThe Bombpopsの期待されている2枚目アルバムが3/13に発売!インタラ並みのブレイクも必須ですね!僕はPoli van Dam派ですwwあなたは?アートワークからもサウンドからもダンス・ホール・クラッシャーズを思い出しますね!







■ Mundy’s Bay -「Lonesome Valley」2/28

Mundy's Bay

Pure Noise Records所属、カナダはケベック産インディーロックバンドMundy’s Bayのepも記憶に新しいが早くもフルが3月に発売!Pure Noiseってことで注目度も高い、70年代後半から80年代初期のロンドンニューウェーブサウンドをそのまま現代に持ってきたかのようなサウンド、エコーのきいたボーカルとハイエンドなシンセ、ローカルの薄暗いクラブの中の汚い照明が脳裏に浮かぶ!わかりにくいがそんなサウンド、個人的にビビっと来るサウンドでもないが常に手元にながせる状態で待機させたいサウンドでもある!







■ Code Orange – 「UNDERNEATH」3/13

Code Orange


ハードコア、メタルの異端児でありラウドシーンの希望でもあるCode Orangeのニューアルバムが前作同様ロードランナーから3月の13日にリリース!雑誌ケラングでは「この10年で最強のハードコアのボーカリスト10人」にジャミーとリーバの2人が選出されたニュースも飛び込んできましたね!公開された新曲2曲からも全くどういう作風になるのか予測できないのはある意味不安でもあるが楽しみでもある、さらなる進化、深化を遂げることは間違いないだろう!最重要なリリースである!







■ Igorrr -「Spirituality and Distortion」3/27

Igorrr

ブラックやデスメタル、クラシックからサイケ、ドラムンベース、ブレイクコア、などのエレクトロミュージック、さらにはクラシックなどもごっちゃ混ぜのこれぞ唯一無二なド変態アーティスト、IgorrrのニューアルバムがMetal Bladeから3月終わりに発売!正直良さがわからないんだけどつい聴いてしまう謎の中毒性、結局今作もなんだかんだでハマってしまうでしょう・・・







■ The Suicide Machines -「Revolution Spring」3/27

The Suicide Machines


多くのフォロワーを生みだしたスカパンクシーンのレジェンド、前作からなんと15年ぶりのニューアルバムがついに!!!今作はFAT WRECK CHORDSから!スカといっても当然メロディック、ポップパンク好きにもこのアルバムだけじゃなく過去作品も掘り下げてほしいね!まさか彼らの新作が聴けるとは全く思っていなかったんでマジうれしいです!!!







■ Eye Flys -「TUB OF LARD」3/後半

Eye Flys


フィラデルフィア産、Thrill Jockey Records所属、Full of Hell, TRIAC, Backslider という豪華なメンバーにより構成された ドゥーム、スラッジ、カオティック、ノイズコアバンド、結成から一年余りでその知名度はうなぎのぼりの注目バンド、このアルバム発売で間違いなくその名が広まっていくであろう!アルバムは3月の後半に発売予定、アングラ感強いThrill Jockey Recordsはヤベーアーティストの宝庫だからそちらもチェックしてみてね!







これ以上にたくさんのリリースがありますが今回はこの辺で!4月もとんでもないリリースが控えているんで3月末あたりにまたリリース情報アップしますね!そして近々で公開されたのはDance Gavin DanceのMV、彼らも4月にニューアルバムがドロップされるね!新曲も信頼と安心のハイクオリティーな楽曲、新曲が公開されるたびにワクワクさせてくれるバンド、楽しみである!



Dance Gavin Dance

では!

河内野





総工費約40億!!姫路にある「白鳥城」へ!【Terrorパーカー着用】



街中がキラキラしてやがる!明日から12月、クリスマスも近づいてきたが今年もボッチだろう・・・前回と同様、最近マイブームなネイビーのパーカー、Terror / テラー – Live By The Code プルオーバーパーカーである!サイズはXL!フロントのVICTORYのブルドッグロゴ、バックは2013年リリース、通算5枚目のアルバム「Live By The Code」の大迫力デザイン!機能ポケット満載なコロンビアのベストにコーデュロイのパンツ、Adidasのスーパースターを装着!にしても使用しているカメラのオートフォーカスがクソすぎる!!!Sony α6600買っちゃおうかな~!だれかぼっちな僕にプレゼントしてくれて構わんよ!



今回は姫路にある姫路城!ではなくロールプレイングな世界観を味わえる白鳥城へ!コスプレーヤーの中でも有名な城だが今回は見当たらず、「ちっきしょー!」ふもとまで行くとその迫力は圧巻である!


ポジ散歩で今年の3月に訪れた、姫路にある太陽公園、白鳥城である!写真で見たい方は下記をクリックしてね!



■着用アイテム■

・ノーブランドのビーニー「ニット帽」ブラック(フリーサイズ)
Terror / テラーLive By The Code プルオーバーパーカー(ネイビー)XLサイズ
Gorilla Biscuits / ゴリラ・ビスケッツNew Direction BMX ロングスリーブシャツ(ブラック)※ユーロ限定カラー(XLサイズ)
・コーデュロイのパンツ(Lサイズ)
ADIDASスーパースター(28.5cm)


■スタイリングのポイント


大人感も演出できるネイビーのTERRORパーカーはやはりフロント胸のVictory Recordsの風呂ドッグがポイント!カエラの電池やNDフィルターなどがパッと出せるようにとコロンビアのベストを装着、ビーニーも、パンツもダークトーンで全体的に秋らしいスタイリングを意識、パンツはロールアップしてEZのソックスをチラ見せ、キックスもねレザー感ある質感で秋冬っぽいでしょ!全体的にファットなんだけど「だらしない感」が出ないように意識しています!これからねクリスマスや飲み会など出会いの増える時期、ガッツリオシャレして楽しみまくって2019年ラスト1か月疾走していきましょう(^_-)-☆










この時期は特に新作のマーチが大量に発売される!ポジでもがっつりアップしていくから新作アイテムのページは毎日チェックしてね!

新追加アイテムはこちらをクリック!



■撮影場所:■
姫路 太陽公園:白鳥城エリア


YOUTUBE





次回はどこに行こうかな?


河内野






追伸:


イルミネーションの時期だね!カップルばっかりだけでイラついてしまいそうだけど、撮影いくか!!でも僕が持っている一眼は夜に弱い!!!夜に強い一眼マジでほしい!!!クリスマスは憎いけどイルミネーションとクリスマスソングは大好きです!

【WARZONE】ウォー・ゾーンのパーカー着用で日本昔話のような風景が広がる「美山 かやぶきの里」に行ってきた!

今日の気分はイエロー、ということでイエローのプリントが印象的なWarzone / ウォー・ゾーンのプルオーバーパーカーを着用して、日本昔話の世界観、古き良き日本の田舎風景が広がる京都は美山にある「かやぶきの里」に行ってきた!



かやぶきの里は二度目、ポジ散歩でも去年18年の8月に一度訪れた場所である、写真で見たい方は下記をクリックしてね!


■着用アイテム■

・ノーブランドのビーニー「ニット帽」イエロー(フリーサイズ)
Warzone / ウォー・ゾーンOld School プルオーバーパーカー(ネイビー)XLサイズ
Turnstile / ターンスタイル – Nonstop Feeling Tシャツ(XLサイズ)
・ロスコのカーゴパンツ(Lサイズ)
NIKEAir Max 90(29cm)


■スタイリングのポイント


アグノの新譜が発売されたからアグノのパーカーを着用するつもりだったんだけど、タンスをいくら探そうが見当たらない!タンスを漁っているときに見つけたのは久々のWARZONEパーカー、着用するのは2年ぶりくらいかな!ちょうどイエローに今は待っていたからぴったり!ビーニーのイエローとプリントのイエロー、キックスのイエローを合わせてみた!パンツも久々にはいたロスコのカーゴパンツ、定番のカラーだよね!イエローの配色にも合う主張の少ないパンツ、かなりファットですが足首が絞れるのでしっかりキックスが見えるくらいに絞る、オールドスクールなデザインはレア音源をまとめた1994年にリリースのアルバム「OLD SCHOOL TO NEW SCHOOL」の配色キャラクターを使用したオールドスクールな 名作デザインアイテム!存在感あるでしょ?バッグはイベントも行ったGuilt Tripのボディーバッグで色の外しを演出、お気に入りのスタイルだけどもうワンサイズパンツのサイズを小さくしたね!



WARZONEと同じくNYHCつながりで、今期間限定でMADBALLマーチのお取り寄せをしています!19日の8時まで!それ以降はお取り寄せしないんでお見逃しなく!

MADBALL



■撮影場所:■
美山 かやぶきの里






次回はどこに行こうかな?
では、また!


河内野






追伸:
RAYBEEZが亡くなったのは1997年、もう20年以上も経つんですね・・・今夜はいっぱいWARZONE聴こっと!

無骨でブレない硬派なWARZONEマーチは⇒「こちら」からね!

春の眠気も花粉も吹き飛ばしてくれる「クロスオーバー・スラッシュ」が最強な件

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今朝もまさかの雪、寒すぎて布団から出るのに時間がかかった、睡魔と寒さに勝つためには僕はスラッシュメタルやハードコアとスラッシュメタルのクロスオーバーサウンドを!!あスラッシーなリフはとにかくせかしく体を動かしてくれる、速さという点ではやはり80年代のスラッシュが良いんだが、記憶に残るリフ、サウンド、リリックという点ではSuicidal TendenciesのYou Can’t Bring Me Downにかなう曲はない!




Suicidal Tendenciesといえば、まさかのThe Dillinger Escape Planのギター、ベンが加入というニュースがあったけど、レコーディングにも参加してるようだ!

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@suicidaltendencies is in the house. #tracking

B̷EN ₩EINMA₦さん(@benweinman)がシェアした投稿 –



ファンク要素は抑えめでよりスラッシーに仕上げてくれると嬉しいな、正直ここ最近のリリースはそこまでハマらないのが本音、嫌いじゃないんだけどね、それならNegative SelfNo WarningTake Offenseのほうが良きかな、




あなたの目覚めの一曲、目覚まし代わりの1曲は何?とても気になります!

早朝は雪交じりのあられ、2℃という極寒だったけど、昼になり気温は11℃、空は青空、ほんのり春を感じている、事務所の裏のサクラも少しずつ花を咲かせている、今週末には満開になりそうだ!あなたの地域はいつ頃満開?

サクラ


サクラもあと1週間もすれば散っていく、この短い時期に一気に咲き乱れるからこその美しさ、はかなく切ないよね~!4月も終われば当たり前だけど5月、やってきますよねあの超大型連休、ゴールデンウィークが!!!ま、僕には関係ない話だけど・・・だけどだけど街中が浮かれ気分になるんだもの、休みは無くてもテンションが上がってしまう、大手に勤める友人などは11連休、そこに有休をぶち込んで丸々2週間、14連休にするそうだ!学生の春休み並みの連休、逆にやることなくて困るわ!!!うらやましいんですけどね。


そんな彼はバカンスのため5泊ほど沖縄に行くそうだ、5月の沖縄ってもう夏じゃないの?ということで沖縄旅行での日差し対策のため、在庫にあったSuicidal Tendenciesのメッシュキャップを購入してくれたんだけど。このネイビー色!(夏に最適だよね~!)

Suicidal Tendencies


「これどういうブランドなの?」

Suicidal Tendencies知らんのかい!!!!!



たしかに音楽に関しては無知な友人、にしてもSuicidal Tendenciesを知らないとは、長年の付き合いではあるが年に数回しか会わないし音楽の話もしたことがないような・・・・・・



あのSuicidal Tendenciesだよ!当然友人も知っているであろう!という考え、こちらの常識で話を進めるのははとても危険なんだと、再確認、帰り際には名盤「Join the Army」のCDを貸してやったんだけど、案の定、翌日戻ってきたね、「聴いとらんやろ?」そう尋ねると答えは


「1曲聴いたけど!好みじゃないは~!」



好みじゃないなら仕方ないけど、「一回は全部聴けよ!」とは思ったが押しつけるのもどうかと思ったんで、それ以上は詰めませんでしたけどね~~!仕方ない・・・・

とはいってもSuicidal Tendenciesですよ、いつも登場するバンドに比べたら確実に有名なバンドだよね、自分の常識は疑わないといけないね!




クロスオーバー、メタル化が流行した80年代にストレート・エッジ系ハードコアのサブカルチャーとして生まれたユースクルーハードコア代表としてYouth Of Todayのイベントも無事に終了したってことで今回は逆にSuicidal Tendenciesなどクロスオーバーに関してのおすすめバンドを紹介していこうかと!


これが現行のハードコアxスラッシュのクロスオーバーだ!

先ほど紹介したNegative SelfNo WarningTake Offenseも最高なバンドだけど、UK産のHigher Powerもクロスオーバーテイストなハードコアバンド、クラシックな80’sハードコアサウンドもうまくマッチングさせているハイセンスなバンド!




てかつい先日もクロスオーバースラッシュ・ハードコアバンド下記の記事で紹介したとこだったね、サーセン・・・・



ついこないだの記事、完全ボケてるね!花粉のせいにしておこう!

上記の記事内で登場した音源貼っとくね!



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では今回は逆に現行バンドではなくレジェンドたちを紹介していこうかな?そもそもクロスオーバーの由来は?

クロスオーバー好きはご存じのD.R.I.ですよね!D.R.I.が発表したアルバム「Crossover」からきているので知っておかなくてはいけないバンドである!




Deliverance

C.O.C.ことCorrosion Of Conformityも数多くのバンドに影響を与え続けるレジェンド!クロスオーヴァー・スラッシュからストーナー・スラッジ・ドゥームへとサウンドを変化し、僕は当時、「C.O.C.は絶対に買っとけ」とパイセンに勧めらたんで買ったら全くのスラッシーを感じれず即売ったアルバムがDeliveranceっていうのが良い思い出www今では良さがわかるけど、当時はスラッシュを求めていたからね!



そして冒頭でも紹介したSuicidal Tendencies、そして当時最速といわれたCryptic Slaughterも忘れてはいけない!メタル側だとアンスラックスのスコット率いるS.O.D.は今もなおよく耳のするレジェンドだよね!


NYHC好きもファンが多い、後にType O Negativeを生みだした惜しくも亡くなった巨人、Peter SteeleによるUS/NYのクロスオーバー・スラッシュCarnivoreは上記バンドたちに比べるとそこまで有名じゃないけど重要なバンド、一度グッズを取り扱うも全く反応がなかったのは少し悲しかったな~www



別物だけど、Youth of Todayにも影響を与えたといわれる、Antidoteはクロスオーバーでは全くないけど、スラッシーなハードコアを奏でていた、早いし、ハイテンションだしビートダウンもするし、まさにNYHCの基盤となったバンド!当時は相反するシーンとなってしまったけど、両サイドの代表的バンドも確実に影響受けているだろうしリスペクトを受けてるだろうね!ちなみにマーチありますよ!と売込みしてみるwww 



なんだかんだで一番好きなのはSuicidal TendenciesLEEWAYかな~!



Agnostic Frontのスラッシュに大接近した名作Cause for Alarmも間違いなくLEEWAYの影響だと、VICEの記事でもメンバー本人が語っていたよね!その記事はこちらから、LEEWAYみんなすでにチェック済だろうから説明は不要だね!名盤「Born To Expire」は87年に録音された音源とは思えないほどハイクオリティーなサウンド、今聞いても全く古臭さを感じさせないのはやはり彼らのセンスだろう!とてつもないアルバム、そしてバンドだよね!


てな感じで、レジェンド級のクロスオーバー作品、バンドを紹介してきたけどいかがでした?最近Power Tripなどを好きになりクロスオーバーバンドを掘り下げたい!、そんなあなたにはもってこいな記事でしょ?上級者には少しヌルい内容かもしれないけどね、とことん詳しく説明している記事も探せば山ほどあるからググってみてください!


前回はYouth of todayなどのユースクルー、今回はクロスオーバー、それ以外にもクラスト、パワーバイオレンス、カオティック、オールドスクールにニュースクール、そのニュースクールの中にもさらにサブジャンルがあるし、アメリカやヨーロッパだけじゃなく、南米、オージー、熱い東南アジア圏、そして日本にも数多くのハードコアバンドが存在する、生活すべてをかけても把握するのは難しいほどに細分化されている、その元になったレジェンドたちってマジですごいって思わない?だからルーツを探っていくのは本当に楽しい!もちろん新しいバンドを発掘しながらね!


では!

河内野







追伸:
SAIGAN TERRORの「Anatomy of Saigan」はもう聴いたよね!?