【来日】NYHCが続々と!Sick of It AllとCombust の来日が決定!

Sick of it all



寒くなってきたね!終わりの見えなかった夏も終わり一気に気温も下がったもんでようやくパーカーやトレーナなどのスウェット類をタンスから引きずり出してきた、新しいパーカーも10月初旬に10枚近く発注済なので届くのを楽しみに待っている途中!




その中でも到着が楽しみなのはこのパーカー!


Sick of It All / シック・オブ・イット・オール THE PAIN STRIKES プルオーバーパーカー


90年代後半ここ日本でもNYHCブームで大人気だったSOIAのデザイン、Just Look Around収録のThe Pain Strikesをデザイン化させた一枚ですね!そのデザインがホワイトプリント(バックデザイン)で復刻!オリジナルは色違いのレッドNYロゴでラッパーのトラヴィススコットが着用し近々で話題となったデザインですね!






今作は珍しいパーカーで復活ってことで争奪戦が繰り広げられ、一度全サイズソールドとなりましたが再販されました!とはいえ黄金サイズのXLは即ソールド!その他サイズも近いうちに売り切れてしまうと思うので見つけたあなたはすぐに手続きをお願いします!


このパーカーをアップした14間後に衝撃のニュースが・・・・・



Sick of it all



Sick of It All来日!



1月18日(木)東京 代官山UNIT
1月19日(金)名古屋 RAD HALL
1月20日(土)大阪 Yogibo HOLY MOUNTAIN
1月21日(日)東京 新宿ANTIKNOCK



2017年以来7年ぶりに再来日ってことでまだ記憶に新しいんですがもう7年もたっているんですね・・・・前回はいけなかったので今回こそ!


詳細は Bloodaxe Tour のサイトにてご確認を!





2018年の「Wake The Sleeping Dragon!」以来、アルバムもリリースされたいないのでそろそろニューアルバムも出るんじゃないかな?近々のライブのセットリストは

Injustice System
Relentless
Clobberin’ Time
Inner Vision
Maladjusted
Take the Night Off
Just Look Around
Machete
World Full of Hate
Consume
Road Less Traveled
Uprising Nation
We Want the Truth
Black Venom
We Want the Truth
Rat Pack
My Life
Scratch the Surface
Step Down


こんな感じ、曲名観るだけでテンションが上がりますが、Death To Tyrants以降の楽曲はシンガロングできるほど覚えていないので予習が必要ですね!Injustice System、Scratch the Surface、Step Down、Just Look Around、Clobberin’ Time、など初期の名曲が観れるだけでもありがたいですが個人的に大好きなアルバム「Built To Last」の楽曲も1曲は観たいな~!!








そしてそして、2017年後半に結成、ストレート・アップ・NYHCでシーンに殴り込みをかけ、2022年リリースの「Another Life」も話題になった、Killing Time、Raw Deal、Outburst、Breakdown、Cro-Magsといったバンド、80年代後期NYHCサウンドを忠実に再現したクラシックなNYHCサウンドは最高なんです!そんなCombustも来日が決定しました。



Combust



招聘は Brightside Booking、大阪ハードコア、EX-Cが全日程に出演、SOIAとともに見逃せない来日公演である!




2024/1/18(木) 名古屋 @ ZION
2024/1/19(金) 神奈川 @ 横浜 BB STREET
2024/1/20(土) 東京 @ 初台 WALL
2024/1/21(日) 大阪 @ Yogibo HOLY MOUNTAIN










23年10月以降はハードコアJesus Piece、オルタナ/グランジSoul Blind、ハードコアパンクSOUL GLO、エモ/インディーロックInto It. Over It.、高速メロディックMute、スカパンクレジェンド、Voodoo Glow Skulls、ハードコアSPY、などなどの来日ラッシュが23年終わりまで続きます!







その他バンドグッズのほうもガンガンアップしてます!こちらをクリックね!




では!



河内野











追伸:
USはMA産、マサチューセッツの伝説、後のハードコアやメタルコアへの影響は計り知れない!後にメンバーはKillswitch engage、Shadows fallへと、MAメタルの始祖-Aftershock / アフターショックのTシャツが登場です!!これはもはや事件です!



Aftershock / アフターショック - LETTERS Tシャツ



スポーツグレーのボディーにバンドロゴのフロント、バックはXXX666XXX STRAIGHT EDGEとニュースクールの大名盤「Letters」をリリースしたLife Sentence Recordsロゴとまさに90’sニュースクールな厳格な仕上がり!リリースされたマーチも数少ないAftershockのマーチ!20年待った人もいるはず!!



FLATSPOT RECORDS激プッシュなZULUの新譜が楽しみすぎる!

BG220416049



また今晩から天気が荒れるようだね、バンドマーチのみでは耐え切れない寒さ、本格的なアウター、ダウンやジャケットでバンドグッズはインナーとなってしまいイケてるデザインが隠れてしまう悲しさ、だからこの季節は大っ嫌いである、早く春来ないかな・・・

とはいっても雪景色を拝むのは大好きでよくスノーボードの動画や雪景色と温泉街の動画をよく見てしまう、毎年なぜかこの時期欠かさず見てしまうのが雪下ろし、雪かきの動画、屋根から一気に落ちる雪の爽快さはたまんねぇ!いざ自分の地域で雪が積もりまくったらキレそうになりますけどwww気づいたら同じような動画を仕事を忘れずっと観てしまう・・・





ひたすらパソコンとにらめっこなので気分転換にと散歩に出かけるのですが今日は近所の公園に長靴でウォーキング、BGMはドイツのデプレッシヴ・ブラック・メタル、ColdWorldだったせいか無意識に森の奥地まで歩いてしまった、雪+森+ブラックメタルは至高です!



森を散策していると何かしら嫌な視線を感じたんでダッシュで下界へと脱出、帰り道のためにSpotifyでBGMを探しているとちょうど本日27日から公開されているFLATSPOT RECORDSのコンピレーションを見つける!



FSL001


2004年に立ち上げられたUSはバルチモア産1000% ハードコアレーベルFlatspot Recordsのコンピレーション「The Extermination Vol. 4」である!現行のヤッベーハードコアバンドの楽曲たち、中でもUSはシカゴ産のハードコア/パンクバンドBugginは大注目のバンドですね!




独特なグルーヴとキャッチーで聴いていると楽しくなるエネルギーに満ち溢れている!へヴィー過ぎないハードコアパンクサウンドはRzl Dzlも感じさせます!Beastie BoysのGratitudeのカヴァー曲でも一部話題になったバンド!フルアルバムがマジで楽しみなバンド!





そんなFlatspot Recordsを知るきっかけとなったのがバルチモアハードコアの伝説Trapped Under IceのDEMO音源である!





もう15年も前にリリースされた音源なんだね、アルバム「Secrets Of The World」がリリースされたころにはPositivediveでも爆発的にマーチが売れましたね、そのあたりのReaper Recordsは本当に勢いがあった時代だね!このマーチはいまだに愛用している名作だね!




Flatspot Records

BacktrackのDemoやMizerySuburban ScumHigher PowerCandyBlind JusticeTypecasteScowlSpeed、あたりがFlatspot Recordsのなかでも大好きなバンド、




そして2023年に大注目なバンドの作品がリリースされます、それがZULUの『A New Tomorrow』!!

ZULU

ボーカルLeiはニューアルバムに関して次のように説明していますね。

「私たちの過去の作品は、より直接的なアプローチで、世界中の黒人に対する扱いを率直に表現していましたが、私は一歩離れて、私たちの愛と美しさを表現したかったのです。私たちが経験するあらゆる困難な事柄は、私たちが何者であるかということではなく、私たちを定義するものでもないのです。私たちの文化はとても豊かで広大で、そのすべてを説明することはできません。でも、このレコードを作るトピックの中には、コミュニティの団結や愛、そして自分たちに対する希望も含まれているんだ。

ブルータルハードコアとパワードバイオレンスの融合しアフリカン・アメリカンならではのソウルフルも感じさせるグルーヴ、先日公開されたMVではSoul GloのPierce JordanとPlayytimeのObioma Ugonnaが参加、映像とサウンドのギャップがまた良きデスね!





Flatspot Recordsは引き続き要チェックなレーベルってわけです!

では!今日はこのへんで!






河内野





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【2022年間ベスト:VOL.11】「店長」が選んだ「最強な05枚」

Mindforce - New Lords

年末から募集していた2022年度「最強な5枚」アンケートの参加、本当に本当にありがとうございました!これまでに投稿された10人の「最強な5枚」は下記をクリックしてね!


さて、ここからはワタクシPositivediveの店長が選んだ2022年度の「最強な5枚」を紹介させていただきます!



2022年度「店長」が選んだ「最強の5枚」がこれだ!!



1枚目:Excide -『 Deliberate Revolver 』

Excide - Deliberate Revolver

USノースカロライナとサウスカロライナ両州産のメンバーを擁する若手ハードコアバンドExcideの「Deliberate Revolver」2020年ごろにリリースされたEPが超僕好みで注目していたところ待望のアルバムが22年にリリース!特にSnapcaseの「Progression Through Unlearning」とQuicksandやFARのオルタナ色を見事に融合したかのような90’sを感じさせつつも現代のオルタナハードコア、Turnstileやhigher Powerも感じさせるサウンド、クリーンの唄パートはVISION OF DISORDERのTimも彷彿とさせる!Turnstile以降大量に表れてきたオルタナティブなハードコアバンドの中でも完成度が高く群を抜いているんじゃないかな!今後が楽しみなバンドNo1である!








2枚目:Inclination -『 Unaltered Perspective 』

Inclination - Unaltered Perspective

USはケンタッキー産、Pure Noise所属Inclination!!90年代のSxEハードコア/メタルコアを崇拝している人はガッツリ響いたであろう「Unaltered Perspective」、基本はまさに90年代のSxEハードコア/メタルコアサウンド、程よい味付けなメロ、スポークンワード、ヘヴィーなブレイクダウン、当時のバンドにはない独自のグルーヴ感、あの頃のサウンドを昇華させた現代における最高のSxEハードコアではないでしょうか?








3枚目:Undeath -『 It’s Time…To Rise from the Grave 』

Undeath - It's Time...To Rise from the Grave

新世代オールドデスの大注目株Undeathの2枚目となるアルバム「It’s Time…To Rise from the Grave」ですね!クラシックなデスメタルの影響を大きく受けながら前作よりもヌメっとした腐敗にまみれたアングラなリフでありながらキャッチーであるも壮大なサウンド、紛れもない独自な進化を遂げている!22年も多くのOSDMアルバムがリリースされたが飽きずに何度も聴きたくなるのはこのアルバム「 It’s Time…To Rise from the Grave」である!








4枚目:Chastity -『 Suffer Summer 』

Chastity - Suffer Summer


エモやインディーロック、オルタナの中でも2022年度1番心に響いたのはChastityの「Suffer Summer」でした。浮遊感のあるインディーロック、オルタナサウンド、耳に残るキャッチーなコーラス、時折MineralやJimmy Eat World、スマパンを感じさせるパートもある、穏やかでエモーショナルでありながらもダークな側面もあり、ちょうど1年前にリリースされた作品ですがふと気づくといつも再生し僕の心を癒してくれた大好きなアルバム、派手さはないもののジンワリと心を癒してくれる未来も共に歩んでくれる大切な一枚です。








5枚目:JER -『 Bothered / Unbothered 』

JER - Bothered / Unbothered

近年世界的にも再熱しているスカ、その中でも極上なスカパンクサウンドを奏でるJERの「Bothered / Unbothered」は特に夏に夢中になった一枚!まさにあの頃90年代のスカ・パンクでありながら伝統的なスカやロックステディから現代のヒップホップまでを取り込んでいるあたりが素晴らしい!1曲1曲が素晴らしくとてもレベルが高い捨て曲なしの極上のアルバムでした!これから毎年訪れるサマーシーズンに欠かせない一枚となった!








あなたが選ぶ2022年最強な一枚は?




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第一位:Mindforce -『 New Lords 』

Mindforce - New Lords


NYクロスオーバーハードコア!Mindforceの待望のセカンド!スラッシーなリフでもクラシックな伝統も感じさせるオヤジたちも虜にさせる天才的なクリアーなスラッシュリフ、そこからクラシックなパンクやハードコアの要素もふんだんに盛り込まれたサウンド、だいたい2分以内と簡潔にまとめられた楽曲でありながら1曲の中でも2~3個はキラーなリフが現れるのでどこを取ってもテンションが上がってしまう!22年度一番聴いた最強なアルバムでしたね!








22年度、あなたの心を揺さぶった「最強の1曲」を教えて!


Soul Glo -『 Gold Chain Punk 』

ハードコアパンク、Soul Glo!!アルバムも名作だったんですが『Diaspora Problems』のオープニングを飾るこのGold Chain Punkは衝撃的でしたね!JEWのSweetnesのようなクリアなリフで始まり、ハードコアパンクなサウンドに移行する流れが大好きでWho gon’ beat my ass?「誰が俺のケツを叩くんだ?」と繰り返されるフックがお気に入り、命を削るかのようなPierce Jordanの魂の叫び、まさに現代版のモダンなBad Brainsである!








と言った感じでした、例年よりも多く音源を聴いた年、5枚に絞るのが本当に難しかった、ハードコアバンドはモチのロン、エモやオルタナバンドの名作ももっともっと紹介したいのが本音だけどいくら時間があっても足りないので今回はこの辺で!




今回もたくさんの参加本当にありがとうございました!このアンケートを開催しないと聴くことがなかったアルバム名作に出会うことができました!ほんとにほんとにありがとう!





では次回は15000円クーポン当選者の発表です!!


河内野













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ハードコアの生き字引、TERRORのスコット先生が選んだ2022年度の最強な10枚

TERROR


12月もついに半ば残すところ15日と少しで今年も終わる、先日は久々のライブへ!とはいえ人生初のお笑いライブ、トータルテンボスを大阪まで見に行ってきました!ハードコアライブと同じ生は良いね!




現在準備中の「2022年度あなたが選ぶ最強なアルバム達」もう少し準備に時間がかかりそうなので今回はハードコアの生き字引、TERRORのヴォーカルScott Vogel、スコット先生が選んだ2022年度の10枚を紹介していこうと思う!






■ Mindforce – New Lords

素晴らしいリフ。最高なヤツら。素晴らしいライブパフォーマンス。期待を裏切らない。




■ End It – Unpleasant Living
かなりユニークなスタイルで、パワフルでありながら、時折、楽しさを感じさせる。リリックもいい。。




■ Spy – split with Maniac

早くフルが聴きたいスーパーハードヒッターハードコア。私のお気に入りの新しいバンドの一つです。




■ Boldy James – Mr. Ten08

Boldy は本物のMCです。彼のことを知らないなら、チェックしてみてくれ。




■ Exhibition – Promo 2022

来年、Triple BからリリースされるLPがとても楽しみ。このティーザーは素晴らしい。




■ Violent Way – Bow to None

バッファローは常にトップだね!




■ Rival Schools – some EP

これは昔のB面や未発表曲がやっと日の目を見たんだと思う。ウォルターは神だ




■ Westside Gunn – 10

グリセルダのマスターマインドは、常に一流のヒップホップを昇華させ、提供している。




■ Lincoln – Repair and Reward

この作品を日の目に浴びさせてくれた人、ありがとう!最高にいい




■ Sunny Day Real Estate

クリーブランドで彼らのライブを見たこと




ハードコア中心にヒップホップにオルタナ、ポストハードコア、LincolnViolent Wayは全く知らなかったバンド、最後は音源ではなくSunny Day Real Estateのライブで締めくくる、ハードコア好きは思わずうなずいてしまうバンドやアーティストでしたね!Mindforceはやはり頭に残るキラーリフ、アンケートでもいっぱい入ってきそうな一枚だね!


Brooklyn Vegan

この記事はBrooklyn Veganっていう音楽サイトを参照したんだけど、こちらのサイトでも「TOP 50 ALBUMS OF THE 2022」ってのが公開されていました!


TOP10は下記のアーティスト!



10:■ Drug Church – Hygiene

9:■ Anxious – Little Green House

8:■ Jockstrap – I Love You Jennifer B

7:■ Big Thief – Dragon New Warm Mountain I Believe In You

6:■ Bad Bunny – Un Verano Sin Ti

5:■ Rosalía – Motomami

4:■ Kendrick Lamar – Mr. Morale & the Big Steppers

3:■ Nilüfer Yanya – PAINLESS

2:■ Beyoncé – Renaissance

1:■ Soul Glo – Diaspora Problems



Soul Gloはいろんなメディアでも絶賛されていますね!ポジでもTシャツ取り扱っているんだけどアルバムがリリースされたころは全く反応なかったんだけど10月あたりから急に注文が入りだした、日本でもジワジワ知名度が上がってきているね!ハードコア、パンクからラップ、インダストリアル、キャッチーな部分もありかなり楽しめたアルバム、僕もおすすめします!




このTOP10の中だと Anxiousが一番好きな作品かな、2022年のベストエモバンド1.2を争う名作、2000年代初期のパワーポップと80年代のキャッチーさもあるユースクルーも感じさせるからハードコアリスナーも虜になっている一枚ですね!





今回はこの辺で!次回からはアンケート開始するからぜひあなたの最強なアルバムを準備しといてください!


では!


河内野





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辛口レヴューサイト【Pitchfork】が選ぶマニアックな2022ベスト音源たち!

ピッチフォーク


12月8日!今年もあと22日とあと少し、ワールドカップで話題になったワード「VAR」、ビデオ・アシスタント・レフェリーですね、このワードが出るたびにVARっていうバンドを思い浮かべてしまう、そんな人も多いはず、2020年度の最強な10枚にも選ばせていただいたバンドである。





毎年この時期になると多くのメディアで紹介される「今年の10枚」ですが、昨日の

に続き今回は「あそこで評判がいいとレコードが売れる」的な流れもあるアングラなアーティスト、インディー系にも強い辛口音楽メディアPitchfork – ピッチフォークが発表した今年のベスト50アルバム、そしてベスト100ソング、さらにロックアルバム・ベスト38ってのもあるんだね!を紹介!したいんだけどさすがに全部を紹介するのは・・・・・




ということでロック、パンク、メタル、ハードコア、エモ、インディーロックのリスナーが多いこのブログってことでそんなリスナーたちにも刺さるであろう音源をまとめてみました!

ピッチフォーク




■ The Beths: Expert in a Dying Field
パワーポップにほんのりとパンクの残り香を感じさせる、さわやかで耳なじみの良いメロディーは万人受けするかと思う!







■ caroline: caroline
エモ好きには話題になった一枚ですよね!ミッドウェストのエモxUKフォークxポストロックを混ぜたようなサウンド8人組なのでいろんな音が絡み合った深みを出している!




■ Chat Pile: God’s Country
オクラホマのスラッジノイズバンド、とことんダークでありながらインテリ感もある、聴く人を選ぶがハマれば抜け出せない魅力がある!




■ Dream Unending: Song of Salvation
Convergeのメンバーも選んでいましたね!サイケでポストロックも感じさせるデスドゥームの新しい形!中毒性でいえば間違いなくNo1な作品!




■ MJ Lenderman: Boat Songs
半数は心地よいアメリカンな広大な大地を感じさせるインディーロックとノイジーなストロークスみたいな楽曲などとにかく心地よいから良く聴いた作品!




■ Oso Oso: Sore Thumb
現行のインディーロック/エモバンドでは1.2を争う人気なんじゃないかな?とにかくメロディーが良く切なくもポップで最高です!




■ Soul Glo: Diaspora Problems
ポジでも人気のバンド、リアルブラックアメリカンハードコアパンク!




■ Undeath: It’s Time… To Rise From the Grave
まさかピッチフォークで評価されているとは!近年ブームのオールドスクール・デス・メタルの中でも1.2を争う人気バンド!




やはりハードコアやパンク、メタルの作品はほとんどないね、4~5時間かけてチェックしたんだけど全体的オシャンティーなインディーロック、アート寄りなサウンドを奏でるアーティストは多いんだけどなかなかビビっと来るアーティストはいなかったかな、上記で挙げたバンドのサウンドはもちろん大好物です!!






ちなみにベストアルバムのTOP5は下記のアーティストでした!



■ Bad Bunny: Un Verano Sin Ti
■ Special Interest: Endure
■ Alvvays: Blue Rev
■ Sudan Archives: Natural Brown Prom Queen
■ Beyoncé: Renaissance





個人的にも2022年に良く聴いたアルバムの点数をチェックしてみたんだけどこんな感じ↓



ピッチフォーク



TurnoverのMyself in the Wayが「5.3」ってのは納得いかないけど点数なんて気にするこたないですよね!と言いつつも良く聴いたBirds in Rowが「7.5」ってのはちょっと嬉しかったりもする!という矛盾(笑)まぁBURRN!の点数と同じくあまり参考にしすぎるのも良くないね!あなたが良く聴いた作品を検索して点数をチェックしてみるのも面白いかもね!







では!

河内野





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