【恐怖】デストラクション・オフ・ア・キングTシャツ着用で舞鶴の大砲台跡にやってきた!

バンドTシャツ

今回はデストラクション・オフ・ア・キングTシャツ着用(XLサイズ)で旧舞鶴要塞、葦谷砲台跡にやってきた!

旧舞鶴要塞とは?

旧舞鶴要塞
 日清戦争以後、日露の対戦は必至と見て海岸防備を急いでいた。明治30年3月、舞鶴軍港の着工と年を同じくして、陸軍も同年11月に舞鶴要塞砲兵大隊の開設と砲台、保塁の建設に着手し、同36年10月に全工事を完成させた。
 舞鶴湾の東岸に葦谷、浦入各砲台と吉坂保塁、博奕岬電灯、下安久弾丸本庫を、湾の西側に金岬、槙山各砲台、建部山保塁、白杉弾丸本庫などを配置した。その後、昭和9年要塞整理要領により、金岬を撤去し、同年前進砲台として新井崎および成生岬砲台を設置している。
 海軍の軍港施設を守るという性格上、湾口の岬、市内への進入路を見下ろす山の頂上に築かれており、戦後長い間放置されたまま当時の姿を留めている。 

バンドグッズ

いまいち場所が分からない、調べたところ以前の以前のコーデブログでも訪れたふるるファーム
から徒歩10分とのこと。

訪れた際に食べた肉じゃがアイスは衝撃だったな~。

Cold world

ふるるファームにクルマをとめ、山の頂を目指す、

ポストハードコア Tシャツ

歩いて5分、さくが設置してあり進めない、道間違えたかな?

コールドワールド

もうとつの道を発見し上へ、もはや道はけもの道、「テンションあがってきた~~!」

デスコア グッズ

「徒歩10分だよな?」この時点でもう20分以上坂道を上っている…….そして分かれ道、「下らず上る!」ってことで右の道を選ぶ!

パンクTシャツ

すでに17時、夕方の5時だ、急がなければ日が暮れる、そして寂しすぎるってことで今回は友人についてきてもらった、友人はもう汗だく…

afterbase

昇り続けてさらに20分、合計40分坂を上っている、その時、現代ではありえない建物が現れた。

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登る途中は「トトロ」が出てきそうなファンタジーな気分だったがここにきて何か嫌な空気が……近くにはポツンとお墓があるし!!怖いっす。しか~し行くっきゃないと!

デストラクション・オフ・ア・キング

写真を撮ると何か写ってしまいそうで怖いが倉庫らしき前で一枚。

Destruction Of A King

倉庫この中から一枚、フラッシュをたかなければ暗黒です。

メタルコア

倉庫の中から一枚、暗いでしょ?後ろを振り向くのも嫌になるくらいに怖いんです!

ポップパンクTシャツ

青々と育った草木が覆う場所にレンガの曲線、美しく芸術的だ。

舞鶴

さらに奥に進むぜ!意味もなくジャンプしました….

グラインドコア

ジメっとした空気、建物のこけがさらに恐怖を生む。

オールドスクールハードコア

「入ってはいけない!」と言わんばかりにチェーンが道を拒む…….

「お分かりいただけただろうか?」

ブラックコーデ

「写ってる~~~!」すみません、やらせです、無理やりオバケを埋め込みました、「こういうことしたらバチあたるかな~?」

いったん休憩をはさみます、そうだこれはコーデブログ、今日のコーデはブラックコーデ、夏も終わりに血数いてきたからオールブラックでも暑苦しくないよね!って大汗かいてるけど….

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バンドTシャツメインのコーデもそろそろ終わり、ちょっと悲しくなるね!しか~しパーカーやアウターが着れる、ファッションがさらに楽しくなる季節がそこまで来ているね。

今日着用しているのはDestruction Of A King / デストラクション・オフ・ア・キングのTシャツ、フロントはシンプルなボックスロゴが胸にそしてドッグタグでオシャレに。

※これは違う場所で撮った一枚。

ボックスロゴ

バックはストリートな字体でバンド名が大きくプリント(XLサイズ着用)

バンドTシャツの PositiveDive (ポジティブダイブ)

バックの白いプリントと合わせてラインが白のアディダスを合わせました。

アディダス

ちなみにベルトもホワイト、これからの季節やったらホワイトの袖のラグランやロングスリーブを合わせてもいいね。

あ、ちなみにDestruction Of A King / デストラクション・オフ・ア・キングってイケてるよね。この曲ではないけどドラマチックな展開なども結構あって重たい叙情派がすきならオススメ!


※携帯で動画を見るにはここをクリック。

泣ける!


※携帯で動画を見るにはここをクリック。

階段で休んだ後は階段を上り砲座かな?それらシミ物を発見、当然登って手を広げます。

眼下に見える日本海は絶景だ。

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大砲を置くには小さいからこの大のようなものは迫る敵を双眼鏡などでチェックする場所だったのかもね。250度ほど見渡せるからここは良いポイントになったんだと思う。

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そんな感じで結局は恐怖心は薄れ、楽しみました、一人じゃ絶対無理!友人よありがとう!

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帰り道急に速くなる友人、「まってくれ~~!」ここで再度、恐怖心が湧いてくる、こういう時後ろ振り返るの怖くない?わたくし、ビビりである。

モッシュコア

上るのに40分はかかったのにくだりは20分もかからなかった!ようやく入口まで戻ってまいりました。

しか~しここで撮る写真すべてが半透明、「ぼく死ぬの?」とにかく無事に帰ってこれて一安心!

スタイリング

旧舞鶴要塞、葦谷砲台跡、すごい歴史が詰まった場所、到着するのに苦労した分、ちょっと感動しました、場所がとてもわかりにくいから行く時は案内するね!

次回はどこに行こうかな?

撮影場所

撮影で着用したアイテムについて

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