最新ニューメタル・リバイバル・バンド!

仕事中必ず音楽をガンガンにかけているんだけど、

脳みそは(音楽8:仕事2)になってしまう。ヤバス!

特にテンション上がる名曲なんかが、かかった瞬間はともう……

一連の流れをたどってみよう。

適当に選んだCDをながす。

名曲が流れる

一緒に口ずさむ

名曲が終わりそのCDのデザイン、曲の歌詞をじっくり見る

完全に脳内は音楽

さらに同じ系統のジャンルをCDラックから漁る。

好きな曲をかける

無限ループ

いつもこうなってしまう、そのおかげで仕事は遅れ
急ピッチで発送業務をして住所をミスる!(誤送してしまったあなたごめん!)

特にラウドな音楽は危険だね、BGMにしてしまったら最後、今日で終わりだ!

当分仕事中のBGMは癒し系にします。

今日はWord Aliveの新譜Dark Matterをかけてしまったのが最後。

1曲目のDreamerで既に意識はミュージックに持って行かれ
2曲目に入った頃にはもう100%、Word Aliveで頭がいっぱい。

The Word Alive – Trapped

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

この曲を聴いていたらとても懐かしく感じた、10数年ほど前の記憶がよみがえってくる、

それはなぜか?

そう90年代後半から00年代色のニューメタルバンドを思い出すからだ。

記憶が繊細に蘇ったのはこの曲に似ているからだ。

Adema – Giving In

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

そこからニューメタルバンドをあさり名曲を集めニューメタルリストを
作成してしまうほどにどっぷりはまってしまった。

結局はDeftonesが至高だという結論に至った。

ここ最近ではニューメタルリバイバルだと言われているがThe Word Aliveもニューメタルの要素を取り入れ始めている。

本格的にニューメタルリバイバルの到来を肌身で感じた。

あたりから2014~2015年ではSwon InやEMMURE、ISSUESにSylar とか
Deserters、My Ticket Home、Beartooth、dangerkidsなんかもそうだったよね。

ニューメタルといってもスクラッチやラッピングを取り入れたバンドから

重低音でグルービーにうねるタイプ、オルタナより、など多種多様、

Islanderなんかはデフトーンズ以降の妖艶で美しいメロディーを多く取り入れたChevelleなどのようなバンドを感じさせる。

Islander – New Wave

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

先日のブログで紹介したHacktivistもそうだけどDVSRなんかもニューメタルの要素と
Djent要素を上手くマッチングさせNU-Djentバンドなどとも呼ばれている。

DVSR – Unconscious (Official Music Video)

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

スリップノットと比較されるKing 810のようなコテコテの新しいニューメタルも最高だが
デスコア、メタルコア、Djent、カオティック、などの要素を取り入れたリバイバルだけど新しいサウンドも大好きだ。

ダークで重たいバンドは多いけど陽気でポップでキャッチーなミクスチャーサウンドを取り入れたバンドも出てきそうな予感。

エモリバイバル
ニューメタルリバイバル
クラシックメタルリバイバル
グランジリバイバル

次にくる、リバイバルなサウンドは何になるだろう!

ここ最近ではScreamo Revivalなんて記事もよく見かけるよね。

リバイバルに限らず新しいアプローチをしてくるバンドはまだまだ現れそうだね!

これからの2016年も楽しみで仕方はないね!

新しいサウンドを取り入れたバンド見つけたら教えてね。

では仕事に戻ります(笑)