ニューメタルコアバンドの最先端ファッションチェック!

昨日のブログで紹介した英国ロック雑誌、ケランアワードのインターナショナル・ニューカマー部門の大賞Cane Hillを受賞したことで、まじでNu-Metalcoreニューメタルコアの流れがキテルることがわかった。

90年代や2000年代のニューメタルの良さと現在のメタルコアの良さがうまくマッチしている最高の最先端のジャンルじゃないかな~、最先端のサウンドを生み出している彼らはやはりファッション面においても最先端を言っているんのではないか?

そう感じたんだよね!だから今回はニューメタルコア・バンドのファッションチェックだ!!!MVとともに見ていこう!



Cane Hill

Cane Hill – (The New) Jesus (Official Music Video)

てか彼らのスタイル以前にも紹介しているね。

ロックテイストでブラックに決めているけどガタイの良い彼のロング丈コーデは参考になる!

モヤシっ子や細マッチョだけじゃなくてもロングコーデはありなんです!

オールブラックにバンダナ柄のレーヤードで遊びをもたすコーデなんかも参考になる!



Sylar

新しいMVが公開されたね!やばいです!レベル高いっす!アルバム楽しみすぎる!!

Sylar – Assume (Official Music Video)

スナップバックとともにキャップの主流になりつつあるダッドハットやノースフェイスのジャケット等ストリート感を出したスタイリングが素晴らしい!

ファッショニスタのYour demiseと同等くらいSylar のスタイルングも注目されるんじゃないかな!

黒ずくめやモノトーンスタイルもばっちり!バンドマンではいち早くロング丈を取り入れてたね!

ボーカル以外はブラックでロング丈や細身のパンツ、キックスは重厚感あるバッシュなど、着用しているブランドもイケてる!シュプリームにジョーダンだったりUK発のスケートブランドPALACEだったり、チョイスするアイテムが素晴らしい!

既に廃盤になっている下のメッシュパンツだってストリートで話題になったPyrexデザインのサンプリングだしね。

今後もしっかり追いかけていこう!



Yuth Forever

Yüth Forever – GROWING PAINS

彼らのスタイリングではないが彼らのから発売されているアイテムはイケてる!淡いピンクやブルー、無二の独特なデザイン!



寡婦馴染みWidowが改名した
Darke Complex

僕が彼らにはまったのは15年以上前に愛用していた「リーボックのバトルフロントを着用している!!」これで一気に好きになったバンド、マスクのイメージしかないかもしれないけど、ホワイトの大きめのシャツにチェーン、ブラックパンツにオールドなバッシュ、イケてます!

Darke Complex – “Slime”



まだまだいっぱいいるんだけどスタイリングはここまで、ここからはまだあまり知らてていないニューメタルコア・バンドを紹介していきます。

ANIMAL

暗黒度数高め不協和音やギターのスクラッチ、感情むき出しのスクリーミングが素晴らしい!

ANIMAL – I’m Sorry – We Are Triumphant



DVSR

ニューメタルコア・バンドでもいろいろなタイプがいるね、このDVSRは硬派なラップとチャグってるあたりが素晴らしい!

DVSR – Shutdown



devthbed

30秒あたりからのノイジーなボーカルにグルービーなバックは懐かしくも新しい!

devthbed – deceit [Lyric Video] (2016) Chugcore Exclusive



Bolu2 Death

Bolu2 Death – Jugando A Ser Dios (Official Music Video)



Dear Desolate

Dear Desolate – Live Free or Die



Viletongue

Viletongue – Paynekiller [Music Video] (2016)



BackWordz

メタルコアではないですね……

BackWordz- Statism (Ft. Craig Mabbitt of Escape The Fate)



生 Conform 死

すげーバンド名だなww1分からの展開好きです!

生 Conform 死 | Narrow



探せばいくレでもいるってことは本格的な流れが来ているね、その中でも数年後残っているバンドはどんだけいるのか、多くのリバイバルブームの中でもニューメタルのリバイバルが一番盛り上がっているんじゃないかな!

いち早くチェックして彼らのグッズも今!手に入れておこう!

この大きな流れが出来上がった一部にEmmureの存在も大きいんじゃないかなって感じますね!

Emmure – E

若干色は違うけどUNFDのOcean Grove やHellionsも注目だね!

最後はHellionsでお別れです!

Hellions – Quality Of Life

では!

河内野

最新ニューメタル・リバイバル・バンド!

仕事中必ず音楽をガンガンにかけているんだけど、

脳みそは(音楽8:仕事2)になってしまう。ヤバス!

特にテンション上がる名曲なんかが、かかった瞬間はともう……

一連の流れをたどってみよう。

適当に選んだCDをながす。

名曲が流れる

一緒に口ずさむ

名曲が終わりそのCDのデザイン、曲の歌詞をじっくり見る

完全に脳内は音楽

さらに同じ系統のジャンルをCDラックから漁る。

好きな曲をかける

無限ループ

いつもこうなってしまう、そのおかげで仕事は遅れ
急ピッチで発送業務をして住所をミスる!(誤送してしまったあなたごめん!)

特にラウドな音楽は危険だね、BGMにしてしまったら最後、今日で終わりだ!

当分仕事中のBGMは癒し系にします。

今日はWord Aliveの新譜Dark Matterをかけてしまったのが最後。

1曲目のDreamerで既に意識はミュージックに持って行かれ
2曲目に入った頃にはもう100%、Word Aliveで頭がいっぱい。

The Word Alive – Trapped

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

この曲を聴いていたらとても懐かしく感じた、10数年ほど前の記憶がよみがえってくる、

それはなぜか?

そう90年代後半から00年代色のニューメタルバンドを思い出すからだ。

記憶が繊細に蘇ったのはこの曲に似ているからだ。

Adema – Giving In

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

そこからニューメタルバンドをあさり名曲を集めニューメタルリストを
作成してしまうほどにどっぷりはまってしまった。

結局はDeftonesが至高だという結論に至った。

ここ最近ではニューメタルリバイバルだと言われているがThe Word Aliveもニューメタルの要素を取り入れ始めている。

本格的にニューメタルリバイバルの到来を肌身で感じた。

あたりから2014~2015年ではSwon InやEMMURE、ISSUESにSylar とか
Deserters、My Ticket Home、Beartooth、dangerkidsなんかもそうだったよね。

ニューメタルといってもスクラッチやラッピングを取り入れたバンドから

重低音でグルービーにうねるタイプ、オルタナより、など多種多様、

Islanderなんかはデフトーンズ以降の妖艶で美しいメロディーを多く取り入れたChevelleなどのようなバンドを感じさせる。

Islander – New Wave

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

先日のブログで紹介したHacktivistもそうだけどDVSRなんかもニューメタルの要素と
Djent要素を上手くマッチングさせNU-Djentバンドなどとも呼ばれている。

DVSR – Unconscious (Official Music Video)

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

スリップノットと比較されるKing 810のようなコテコテの新しいニューメタルも最高だが
デスコア、メタルコア、Djent、カオティック、などの要素を取り入れたリバイバルだけど新しいサウンドも大好きだ。

ダークで重たいバンドは多いけど陽気でポップでキャッチーなミクスチャーサウンドを取り入れたバンドも出てきそうな予感。

エモリバイバル
ニューメタルリバイバル
クラシックメタルリバイバル
グランジリバイバル

次にくる、リバイバルなサウンドは何になるだろう!

ここ最近ではScreamo Revivalなんて記事もよく見かけるよね。

リバイバルに限らず新しいアプローチをしてくるバンドはまだまだ現れそうだね!

これからの2016年も楽しみで仕方はないね!

新しいサウンドを取り入れたバンド見つけたら教えてね。

では仕事に戻ります(笑)