【2022年間ベスト:VOL.02】「トシさん」が選んだ「最強な05枚」

2022 Top5 アルバム




本日12月22日、2023年も残り9日ですね!今年は例のウイルスのせいで去年と同じく出かけることも少なかった年ですが夏あたりから「今日の一枚」として77枚のバンドマーチを着用して撮影しました!







夏から毎日投稿を予定していたんですがカメラの故障、体の故障(肋間神経痛)により後半戦はかなり休み休みにはなったものの楽しく撮影できたね!来年は最低100動画はUPする予定なのでPositiveDiveのYoutubeのほうも良かったら登録してね!




さて昨日に続き2022年度の最強な5枚のアンケートの回答の紹介していきます!今回で「第2回目」となります!アンケ―トの受付は1月05日まで、残り14日、15000円クーポンゲットの当選もお楽しみに!




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2022年度「トシ」さんが選んだ「最強の5枚」がこれだ!!



1枚目:Brutus -『 Unison Life 』

Brutus - Unison Life

アートなおちんちんみたいなジャケットは置いといて、ブルータスの3枚目のフルアルバム!美しくハイエナジーなポストハードコアはセカンドと同じくですがよりハードになった印象があります。ボーカリスト兼ドラマーのStefanieにぞっこんLOVEなので彼女がライブで着用しているシャツと似たDeftonesシャツをポジさんで購入しました!

Deftones / デフトーンズ - DEFTONES Tシャツ(ブラック)








2枚目:Birds in Row -『 Gris Klen 』

Birds in Row - Gris Klen

!フレンチプログレッシブ・ハードコア/ポストパンク、Birds in Row、初期とはかなり変化していますがダークで成熟されたポストハードコアサウンド、感情の層を深く掘り下げるエモーショナル、爆発的なエネルギーを感じさせる極上の音です。








3枚目:Pianos Become The Teeth -『 Drift 』

Pianos Become The Teeth - Drift

初期の激情ハードコアサウンドは皆無ですが、前作をより突き詰めたポストロック的衝動が強い作品、聴きこむほどに出汁がにじみ出る深いサウンド、レディオヘッドやフォクシング、はてはモリッシーも感じさせます!








4枚目:Russian Circles -『 Gnosis 』

Russian Circles - Gnosis

ポスト・メタルの最終形態、Russian Circles!重力を感じるくらいのうねるヘヴィーさがあるんですが耳なじみの良いキャッチーなメロディーラインと合わさる!インストですが飽きずに聴きまくった作品です!








5枚目:Slipknot -『 The End, So Far 』

Slipknot - The End, So Far

大御所ですがSlipknotの7枚目The End, So Farをラストに選びました、この手の音楽に導いてくれた初期から大好きなバンド、1曲目を聴いた時は・・・でしたが2曲目からはこれぞなサウンド、と言っても1.2回じゃ良さが分かりにくいアルバムかと思いますが腰を据えて何度も聴いていくと素晴らしさが分かると思いますので諦めないで聴いてみてください。








あなたが選ぶ2022年最強な一枚は?




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第一位:Brutus -『 Unison Life 』

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ポストメタルサウンドとポストハードコアサウンドの中に、ポップさのコントラストが素晴らしかったです!インディーロックとポストメタルの中間的なサウンドは無二かと思います!LiarとVictoriaがおすすめ!








22年度、あなたの心を揺さぶった「最強の1曲」を教えて!


Cult of Luna -『 Cold Burn 』








「トシ」さん、最強な5枚ありがとうございました。





クーポンを用意しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!※当選発表は1月中旬予定

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の「5枚」を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!






アンケート参加ありがとう!今回のようにこのブログであなたの投稿も紹介していくから楽しみにしててね!


あなたの周りの音楽好きにも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野









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【叙情派】ハードコアらしい疾走するサウンドで突き進み、そしてドラマチックな展開!これが僕の中での黄金比

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甥っ子が無心に走って家の柱に頭をぶつけた、泣きじゃくっていた、母親が慰めているとき、疾走する叙情派ハードコアをアイパッドで流す、泣きじゃくる子供とサウンドがリンクしていた・・・・・その後、「うるさい」と怒りながら音楽を停止させられた、泣きじゃくって疾走する、その情景と叙情派ハードコアって妙にマッチングしていた。



叙情派のブログはチェックした?ブログの最後に


あなたが最も愛する叙情派ハードコアバンドって誰?

って言ったんだけど早速「xGenx」さんがメールをくれたぜ!



叙情派ハードコアっていつも聴きたくなりますね。
癒されます(笑)。


最近はCaseyVice辺りをよく聴いてます。また少し古いですが、Heart In Handって今聴いても全然古くないというか逆に
メロディのクォリティはめちゃくちゃ高い事に気付かされます。


はい!叙情派ハードコア毎日でも聴きたくなります!!昨日はHopesfall全音源を3リピートしましたがやはりThe End Of An Eraで泣いてしまいました!では「xGenx」さんから教えていただいたバンドを紹介していこう!


イギリス産の叙情派ハードコアバンドCaseyエモーショナル度数、ドラマチック度数もかなり高め、アルバムLove Is Not Enoughは本当に名作なんで叙情は好きは絶対聴かないといけない作品である!





続いてはViceS




そしてHeart In Hand全くのノーマークでした!めちゃドラマチック!調好みの叙情系です!こちらもイギリスバンド、Bring Me The Horizon、スリップノット等を手掛けるAndy Hayballがプロデュースしたonly memoriesは購入してみます!!





xGenx」さんいつもありがとう!




さらにやっしーなさんからもメールをいただいた。


やっぱ僕はThe Ghost Insideですね!Returnersは絶対に外せません!



やっしーなさんの言う通り、The Ghost Insideもですね、メタルコア色が強いんですっかり忘れていましたがReturnersはとてつもない名盤ですよね!やはりBetween The Linesは名曲中の名曲!!

2015年、ツアーバスでの大きな事故で大ケガを覆ったメンバーたち、現在も治療中であるが、事故以来初となるメンバーが集まっての練習が行われたようだね、フェイスブックでは機材をセットしている姿がアップされているね。ファンである僕たちが感極まるんだからメンバーからしたらとてつもなくエモーショナルな瞬間だっただろうね、絶対に復活すると信じているから!いつまでも待たせていただきます!!!





自分はどういうきっかけで叙情派が好きになったんだろう?ふと思ったんだよね、叙情派ニュースクールよりかは叙情的な要素が入ったモダンなハードコアを先に聴いていた、叙情派ハードコアって言っても幅広いもんね、ニュースクールやメタルコア、オールドスクール、激情系などなど、自分のルーツをたどると、Turning pointBaneChamionHave Heart あたりかな、そこからComeback kidにドハマりしてかなり掘り下げていったね。


ハードコアらしい疾走するサウンドで突き進み、そしてドラマチックな展開これが僕の中での黄金比



根本はやはりハードコアらしさあるバンドが今でも好きなんだなと再確認、イギリスバンドが今回は多く登場したんで最強のイギリス産モダンハードコアを紹介しよう!って言ってもみんな知ってるかwwMore than lifeだね!





泣きじゃくりながらの疾走感たまんないね!!ここ最近の叙情的な要素が強いモダンハードコアの代表格といえばだれになるんだろうか?VERSEやKilling the DreamにModern Life Is Warあたりがアルバムだしたら歓喜するんだけどね!




叙情性のないハードコアだがBANEのフロントマンが率いる新バンドAntagonizeの音源が公開されたね!やはりアーロンの声好きだわ!!




叙情、モダンハードコアの中で一番、エモーショナルに感じる声でいえばTouche Amoreのジェレミーなんだよな、パフォーマンスもあり気だけど、あの胸を焦がし今にも泣きそうで絞り出す声がたまらなく好きなのである!





叙情系も幅広いね!もっと広げれば叙情派デス、叙情派ブラックとかもあるしね、あなたが好きな叙情派バンドはどのジャンルよりですか?

河内野





追伸:

叙情派カウンターパーツのインスタを見ていてベースの履いているコンバースのワンスターが今、無性にほしい!!!!
カウンターパーツ

グリーンのシャツとの相性抜群だな!!

最新ニューメタル・リバイバル・バンド!

仕事中必ず音楽をガンガンにかけているんだけど、

脳みそは(音楽8:仕事2)になってしまう。ヤバス!

特にテンション上がる名曲なんかが、かかった瞬間はともう……

一連の流れをたどってみよう。

適当に選んだCDをながす。

名曲が流れる

一緒に口ずさむ

名曲が終わりそのCDのデザイン、曲の歌詞をじっくり見る

完全に脳内は音楽

さらに同じ系統のジャンルをCDラックから漁る。

好きな曲をかける

無限ループ

いつもこうなってしまう、そのおかげで仕事は遅れ
急ピッチで発送業務をして住所をミスる!(誤送してしまったあなたごめん!)

特にラウドな音楽は危険だね、BGMにしてしまったら最後、今日で終わりだ!

当分仕事中のBGMは癒し系にします。

今日はWord Aliveの新譜Dark Matterをかけてしまったのが最後。

1曲目のDreamerで既に意識はミュージックに持って行かれ
2曲目に入った頃にはもう100%、Word Aliveで頭がいっぱい。

The Word Alive – Trapped

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

この曲を聴いていたらとても懐かしく感じた、10数年ほど前の記憶がよみがえってくる、

それはなぜか?

そう90年代後半から00年代色のニューメタルバンドを思い出すからだ。

記憶が繊細に蘇ったのはこの曲に似ているからだ。

Adema – Giving In

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

そこからニューメタルバンドをあさり名曲を集めニューメタルリストを
作成してしまうほどにどっぷりはまってしまった。

結局はDeftonesが至高だという結論に至った。

ここ最近ではニューメタルリバイバルだと言われているがThe Word Aliveもニューメタルの要素を取り入れ始めている。

本格的にニューメタルリバイバルの到来を肌身で感じた。

あたりから2014~2015年ではSwon InやEMMURE、ISSUESにSylar とか
Deserters、My Ticket Home、Beartooth、dangerkidsなんかもそうだったよね。

ニューメタルといってもスクラッチやラッピングを取り入れたバンドから

重低音でグルービーにうねるタイプ、オルタナより、など多種多様、

Islanderなんかはデフトーンズ以降の妖艶で美しいメロディーを多く取り入れたChevelleなどのようなバンドを感じさせる。

Islander – New Wave

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

先日のブログで紹介したHacktivistもそうだけどDVSRなんかもニューメタルの要素と
Djent要素を上手くマッチングさせNU-Djentバンドなどとも呼ばれている。

DVSR – Unconscious (Official Music Video)

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

スリップノットと比較されるKing 810のようなコテコテの新しいニューメタルも最高だが
デスコア、メタルコア、Djent、カオティック、などの要素を取り入れたリバイバルだけど新しいサウンドも大好きだ。

ダークで重たいバンドは多いけど陽気でポップでキャッチーなミクスチャーサウンドを取り入れたバンドも出てきそうな予感。

エモリバイバル
ニューメタルリバイバル
クラシックメタルリバイバル
グランジリバイバル

次にくる、リバイバルなサウンドは何になるだろう!

ここ最近ではScreamo Revivalなんて記事もよく見かけるよね。

リバイバルに限らず新しいアプローチをしてくるバンドはまだまだ現れそうだね!

これからの2016年も楽しみで仕方はないね!

新しいサウンドを取り入れたバンド見つけたら教えてね。

では仕事に戻ります(笑)