発売は9月の27日ってことだが入手できるのは10月に入ってからかな、およそ1か月と1週間、ここ数日は毎日TERRORのことを考えている、まるで使いたての彼女を思うほどに、毎日大興奮だ!出勤の車のBGMはTERRORの「The Walls Will Fall」最高にクールな作品だけど、やはりEP、曲数は曲ってことで物足りない、発売されるアルバムは13曲収録、楽しみで仕方がない、フェイスブックやインスタでストーカーのごとく毎日TERRORをチェックしているが、トップ画でスコットが着用している、No Warningのマーチが気になって仕方ない…
プロデューサーは誰になるのか?ジャケットのデザインは?デザイナーは?サウンドは初期や最近の作品のようなピュアなハードコア作品になるのか?KOTF、The Damned, The Shamedのようなすラッシーな部分が強くなるのか?それとも新しい何かにチャレンジしているのか?とにかく気になって仕方がない!
常にテラーのアルバムは家でも聴くしドライブ中も聴く、ウォーキングの時も、子守唄、寝起きの一発目気合入れる曲としても聴いているわけだけど、一番好きなアルバムってなんだろう、一番好きな曲って何なんだろうとふと思ったわけね、でもね「選べねぇ~~」って結論に至ったww名曲ありすぎんだもの!ま、今は The 25th Hourばかりだけど、KOTFについてたDVDもよく見ている。
僕がテラーを好きになったのはTRUSTKILL Records全盛期の時代、心が震えたのはAlways The Hard Wayだね、HatebreedからTERRORにって感じ、そこから考えるともう10年以上か、早いね、けど全く時代性を感じさせない、
家は郊外で遠かったから誰かの車に相乗りして週2回は通ったよ。この店で最初に買ったハードコアのレコードは、シック・オブ・イット・オール(Sick Of It All)の7インチとチェイン・オブ・ストレングス(Chain of Strength)、サイド・バイ・サイド(Side by Side)、そしてノー・フォー・アン・アンサー(No for An Answer)のそれぞれ7インチをまとめて一回で買ったんだ。
スコット:
「韓国でプレイした時のことなんだけど、トイレに行ったら壁に Keep The Faith って言葉が書かれてたんだよ。バンド、Warzone(ウォーゾーン)が言ってた言葉だよね。ウォーゾーンは大好きなバンドで、音楽的にはそれ程影響は受けていないけど全体的な雰囲気や歌詞、そして彼らが信じていたこととか、そういう面でテラーは凄く影響を受けたよ。
ウォーゾーンは歌詞やTシャツのデザインとかにさっきの「Keep The Faith(信念を貫け)」って言葉をよく使ってたんだけど、俺的な解釈で言うとこの言葉は「どんなに困ったことがあってもあきらめるな」「ハードコア・コミュニティーで嫌な事があっても信じ続けろ」「ハードコア・シーンが流行で変わってしまっても、またいつか元通りになると信じ続けろ」「ハードコアを信じ続けろ」って意味なんだ。
だから韓国のライブハウスのトイレで小便をしながらこの言葉が目に飛び込んで来た時に思ったのは、「こんなに遠く離れた国でウォーゾーンを、そしてこの言葉を知っている人がいてクールだな」ってこと。そしてその瞬間に気が付いたんだよ。俺自身もハードコアに対する信念を貫いているんだから Keeper of The Faith (信念を貫く者) じゃないか!って」(55分50秒)
1 The 25th Hour
2 No Time For Fools
3 Bad Signs
4 Feed The Rats
5 The Solution
6 Blinded By The Lights
7 Trust No Face (Feat. Ben Cook)
8 Why?
9 Mind At War
10 Snap
11 Sick And Tired
12 Life Goes On
13 Both Of You
14 Deep Rooted
9曲目に収録のMind At War聴いてみろ!!
とてつもなくヘヴィーだろ!!!!!
Terror “Mind At War”
けどね正直そこまで話題にならなかった事実もあんだよねこのアルバム!
その原因は完全にVictoryの宣伝不足!!!!!!
これ一言に尽きる!!!!
SNSから音楽サイト、常にチェックしている僕から見てもKeepers of the Faith
の発売前に比べたら、チン●ス程度。