「アカデミー賞よりもメロディック!」あなたが初めて聴いたパンクバンドは?

アカデミー

第92回アカデミー賞授賞式が開催されたね!


ポジブログの読者が気になっているのかは不明だが結果は、


■作品賞:パラサイト
■監督賞:ポン・ジュノ「パラサイト」
■主演男優賞: ホアキン・フェニックス「ジョーカー」
■主演女優賞: レニー・ゼルウィガー「ジュディ 虹の彼方に」
■助演男優賞:ブラッド・ピット「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
■助演女優賞: ローラ・ダーン「マリッジ・ストーリー」
■主題歌賞:(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン 「ロケットマン」


となったようだが・・・・・これらの作品一つも観ていません!デジタル配信されたら見る予定、賞の結果から、予告編は全部見たんだけど、「パラサイト」とても気になります!韓国ってリアリティーあるサスペンスやヒューマンドラマのレベルがめちゃくちゃ高いよね!配信が楽しみである!


それよりも、世界のエルサ女優と共にアカデミー賞の舞台で熱唱した「松たか子」さんスゲ~!堂々たる歌唱、世界のエルサにも引けを取らない存在感!!てか「イントゥ・ジ・アンノウン」ってあまり話題にならなかったね、やっぱりレリゴ~♪ってすごかったんだね!今回のアカデミーで登場したエルサよりも僕的なエルサはNew Found Gloryのジョーダンなのだが・・・



アホだな~~wwwヅラから黒髪はみ出てるし、このB級なコスプレ感さすがっす!New Found Gloryのレリゴーきっかけで今日はメロディック、ポップパンクをBGMにこのブログ書いてます!暖冬と言われながらも極寒が続いている今、陽気なメロディックサウンドが僕の心を温めてくれてます!ロック全般、幅広く音楽を聴いてきた僕ですが、

パンクやメロディックってどういうきっかけで聴くことになったのだろうか?と、ふと思ったんだよね!



思春期真っただ中、中学生の頃は英語の授業の始まりは必ず洋楽の名曲を聴いてから始まるという英才教育から洋楽にハマる、奥村先生元気かな?そこで流されていたMr BigTo Be With You




■ここからハードロックにどっぷりハマり、雑誌「BURRN! 」を買い始めてからメタルにハマっていく、当時の学校の机にはメタルのバンドロゴを落書きしまくっていた痛い思い出がよみがえってきた、そしてパンクとの出会いはテレビの音楽チャンネルで当時激プッシュされていたGreen Day「Basket Case」






■アートワークの爆弾のような衝撃をうけ、翌日には近所のCDショップに開店前から店前を陣取り開店と同時に店員さんに「Green Dayありますか?」と言ったことまで詳細に覚えてるね、それが始まりかな、そこからパンク・ロック・ブームってこともあり、OffspringSmashもブームの火付け役だったよね!






■兄貴も大好きだったってのもきっかけで、NOFXも知り、Green DayやOffspringよりもハマったね、それはやはり疾走感とメタリックさも垣間見せるサウンドに哀愁メロディー、Punk in Drublicは今もなおメロディック最強のアルバムだと!






■その当時はスケボーやスノボ、横乗りブームってこともあり兄貴のスケートビデをで流れている音楽からいわゆるメロコアっていうバンドをディグるように、Bad Religionの「Recipe For Hate」も当時は聴きまくってたな~!






■USのバンドにはない独自の泣きと哀愁のメロディーライン、メタリックかつ疾走する曲からスカテイストの曲まで、Millencolinですね!「Same Old Tunes」は友人が激プッシュでどハマりした一枚!バックコーラスが最高なんですよね!






■Fat系統からその他メロコアと言われるアルバムをそれぞれ友人同士で購入し、だれが買ったアルバムが一番イケてるか?っていう謎の争いなんかもありましたね!何の情報もなく友人が持ってきたハードコアパンクなジャケットからはハズレ感しかなかった「…And Out Come The Wolves」いわゆるメロコアとは言えないサウンドに満場一致で選ばれたのがRancidでしたね!






■当時、メロコアは受け付けないといっていたヤツらもRancidだけは好きって言ってたのを思い出すね!Less Than Jake、The Mighty Mighty Bosstones、Reel Big Fishなどのスカコアってのも当時かなり人気だったけど、そこまではハマらずだったんだけど突き抜けたポップセンス、No Doubtの「Tragic Kingdom」はいまだに良く聴く一枚!






■90年半ばから後半までのいわゆるメロコアやスカコアはとにかく掘り下げたね、Epitaph Records、Fat系からNitro Records、スウェーデンのBurning Heart Records、中でもオムニバスPunk-O-Ramaには助けられましたね!90年代の半ばは同時期に対極でもあるグランジにもはまってしまったんで、グランジで病んではメロコアでポジティブにを繰り返していた記憶がある、グランジで一番好きなのはAlice In Chainsです!




■引き続き90年代の後半もいわゆるメロコアやパンクも聴き続け、ヒップホップ、ミクスチャー、へヴィーロック、ニューメタルが流行り、僕は本格的にここらへんでハードコアを知っていくんだけど、久々に衝撃を受けたパンクバンドが現れる!!、それがBlink182ですね!可愛いナース姿の金髪の女性に惹かれタワレコの視聴機から流れたDumpweedは衝撃でしたね!






■98.99年あたりだったね、ここら辺は専門学生だったため交流も増え自分の世界も広がる、いろんな音楽を幅広く聴いていた時期だね、パンク系はよりクラシックなレジェンドたちを掘り下げる時期でもあったからそこまで新しく出てくるバンドはディグれていなかったね、そしてこのころに現れたのが後にポップパンクのモンスターバンドとなるNew Found Gloryが登場するね、僕がハマるのは、のちの出世作「Sticks And Stnes」ポップパンク史上10本の指に入る名曲もこのアルバムに収録






■そして僕世代だとNew Found GloryといえばDrive-Thru Recordsですよね!エモバンド、そしてメロディック寄りのスクリーモも流行ってきたころかな、FinchとかSenses Failね、ポップパンクでいうとAllisterやHome Grown、The Movielifeが有名かな、中でもFenix TXの「Fenix TX」は王道なポップパンクサウンドで好きだったな~メジャーに言った次回作の「Lechuza」もスケール感アップした名作だね!






■MestやSum41もこのころから爆発的な人気を獲得していきましたよね!「All Killer,No Filler」だね!いまだにSum41といえばこの曲って人も多いんじゃないかな






■Anti-FlagやGoldfinger、MxPxも所属していたSide One Dummy Recordsもこのころから知って良く聴いていたねワープドのコンピもSODですよね!中でもSlick Shoesの「Far From Nowhere」はハマったね!ポップパンクが人気でしたが、それらとは一線を画すスピード感ある一枚!






■速さを求めてBelvedere やThe Fullblast、そしてメタリックで疾走、哀愁あるメロディーを透明感あるボーカルが歌う!メロディックなのか?ポップパンクとメタルの融合?当時は本当に衝撃的でした!Rufioの「Perhaps I Suppose






■03.04年あたりではアイリッシュやストリートパンクの渋さに気づきドハマリしましたね!Dropkick Murphysはもちろん、The Ducky Boys、レジェンドCock SparrerやVanilla Muffinsもここら辺から軽くディグっていました!オイパンクなどはほぼ知識無いですねwwHot Water MusicやThe Bouncing Soulsの良さに気づいたのもここら辺!いまだに聴く名盤は、The Ducky Boysの「Three Chords And The Truth」だね!






この時期はメロディックをとことん掘り下げることもなくなったんだけど、やはり体がメロディック、パンクを求めてしまう、時代時代の名盤はしっかりチェックしてましたね!でも隠れた名盤などはかなり見逃していたね、そして00年代後半からはいよいよ、現行のポップパンク達の紹介へと・・・・・・・



え~~、ちょっと疲れたんで今回はこの辺で・・・・・・・

では!




河内野





追伸:
そういえばGreen Dayの新譜どうでした?初聴はピンとこなかったんですが、現在4週目・・・まだよさはわからないけどwwwあと5回くらい聴いたら好きになるかもね!

こち亀は終わったけどSick Of It Allは終わらない!30周年を記念して発売される音源がやばいぞ!

始まりがあれば終わりがある。

終わってしまったね、「こち亀」40年だってよ、

ブログを読んでくれている9割以上の方は生まれていない時に始まってんだね、
すごいね。

こち亀といえば高校時代3年をかけて授業中に全て読んだ記憶がある。

といってもその頃は100巻を超えていた程度だったと思う。

ずば抜けて面白いわけでもなかったんだけど、読んでいくと生活に欠かせない
自分の一部になっていた記憶がある。

リアルではないけどリアリティーが有り実際に両津は存在しているんでは
ないかと錯覚してしまうこともあった。

こち亀は存在して当たり前、高校以降は読んでいなく決してファンではないが
※アニメは見ていた。

常に存在するものと思い込んでしまっていた、なくなってしまうと寂しいもんだ。

約40年におよぶ連載を一度も休んだことがないってのが本当にすごいよね!

毎週必ずだよ、普通じゃできないよね。

作者の秋本さん、そして両津お疲れさまでしたと言いたい。

200巻だけでも読んでみようかなww

葛飾ラプソディーが妙に悲しく聞こえてしまう…….









40年には満たないけどさNYHCレジェンド、Sick Of IT Allは30周年を迎えたよね!


このデザインはハードコア界で有名なジョナサン・バスク師匠!(※テラーのジャケとかね)

もちろん30周年シャツは手に入れてるよね?

そしてなんと結成30周年を記念して新しい音源
「When The Smoke Clears」が発売されるね!!

アルバムじゃなくEPなんだけどさ、楽しみすぎる、最高のニュースだ!

新曲5曲に、レアなフォト、AFI、REFUSED、HOT WATER MUSIC、GORILLA BISCUITS、DROPKICK MURPHYS、
などのメンバーによる解説文も付属ていう最高な作品!

発売は11月4日、待ちきれないね!

ということは新作グッズも発売か?これまた楽しみだ!

今もなお精力的にツアー中だが来年の1月はオーストラリア、その流れで日本!!
って期待しちゃうよねww

どういうつながりかわからないけどベテラン・ニューメタルのP.O.D.の曲に
ボーカルLou Kollerが参加したよね!

P.O.D. – Revolución (Audio) ft. Lou Koller

ファンにとっては異なるジャンルでLou Kollerの声が聞けるのは新鮮で最高だ!

Lou KollerフィーチャリングだとBorn From PainとかH2Oとかが有名だけど香港ハードコアの
リーチーワンに参加した曲がやばい!

King Ly Chee 荔枝王 – Lost in a World (featuring Lou Koller of Sick of it All)

どんな曲でもLou Kollerが叫べばSick Of It Allになってしまう。

そんな存在感のでかい個性的で無二の魅力あるボーカルがLou Kollerだ!

そんなLou Kollerのスタイルも大好き、年を取ってくるとやっぱり存在感があって説得力のある
アーティストのスタイルは

真似したくなっちゃうんだよね、若いバンドには出せない渋みがあるよね。

ファッションも人間力って大事だなってすごく感じる!

Lou Kollerといえばやっぱりポロシャツ!

ナイキのコルテッツにポロシャツ、真似させていただいてますww




チェックのシャツもLou Kollerは結構愛用してるけど渋いよね~!

このスタイリングに憧れて僕はディスタービアのチェックシャツをこの夏はいっぱい愛用しました!

こんなオヤジになりたい選手権があるなら間違いなくNo.1だ!!!

ポーランドで行われた30周年ライブ動画!テンション上がる~~!!

SICK OF IT ALL – 30 ANNIVERSARY | Live @ PROXIMA | Warszawa 16.03.2016 | Poland |

相変わらずPete Kollerは元気だねww

飛び跳ねるPeteデザインのシャツはメーカーでももう在庫が少ないようだよ!

始まりがあれば終わりがある、SICK OF IT ALLもいつかは解散してしまうんだね……

そう考えると悲しくなってきたわ….あと10年は頑張ってこち亀の40年記録抜いちゃってください!

河内野

追伸:

Agnostic Frontは結成34年、あと6年でこち亀を抜いちゃうね!!