90年代~00年代初期に青春を謳歌したオッサン共に捧げるメロコア 176曲! NOFXの名曲「Linoleum」の2020年ヴァージョン知ってる?

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お盆も終わったが続く猛暑、海に飛び込みたい気分だが、近隣の海水浴場は閉鎖、片手に水着ギャル、片手に南国のカクテル、BGMはパンクで・・・・



そんな妄想をしながら、永遠と美しいビーチの映像を流しているYoutubをテレビの大画面に映す、バケツに氷と水を入れ足を浸す。





ビーチの映像のVRもい~よね!!これが僕の夏の楽しみであった・・・・さみしすぎる・・・



相変わらずエアコンがぶっ壊れているんで冷房ガンガンの車でビーチ沿いをドライブする日もあった、高校の時に働いていた海の家のそばを通ると青春時代を思い出す、きつい仕事ではあったけど今となっては良き思ひで。



その当時にどっぷりはまっていたいわゆるメロコアに今どっぷりはまっている、今年はポップパンクよりもメロディックハードコア、当時聞いていた音楽を改めて聴くと当時の思い出が鮮明によみがえる。

中でも一番好きだったのがNOFX、いまだにこのバンドを超えるメロコアバンドはいないと思っている、Punk In Drublicを初めて聴いた時、1曲目のLinoleumを聴いた時の衝撃はとんでもなかった、毎年毎年必ず20年以上聴いてしまうアルバムだもの、思い出補正もあるけど、Linoleumは僕の人生に不可欠、いや、人生を形成してくれた1曲かもしれない。





Frank TurnerとNOFX互いの曲をカヴァーし合ったアルバムWest Coast Vs. Wessex、Fat MikeによるソロプロジェクトCokie The Clownは別としてNOFXの最新のリリースといえば、99年にリリースされた1曲18分を超える大作The Declineのオーケストラとの共演ライブ音源The Decline Live at Red Rocks だね!



The Decline Live at Red Rocks



この音源ですがレコード盤のB面にはLinewleumという曲が収録、Linoleumと似た曲だなとYoutubeにアップされている曲を聴いて歓喜!!!




イントロの途中からもはやLinoleum!!しかしメロディーなど絶妙に変更されている、Linoleum 2020年ヴァージョンだ!!あまりの嬉しさにガッツポーズをしながら部屋をぐるぐる歩いてしまったwwwfeat. Avenged Sevenfoldってのも最高!Avenged SevenfoldがLinoleumカヴァーしている映像もあったね!



NOFXやRANCID、Misfitsとかパンクを聴いて育った!

とも公言してるし、初期はメロデス+ピュア・メタル+パンクをミックスしたサウンドともいえるしね!下記のStreetsはNo Fun at Allなども感じさせるね!



Linewleumをきっかけにさらにメロコア熱が急上昇中ってことでSpotifyでセットリストも作成してみました!90年代半ばから00年代の中あたりに青春を謳歌した僕のようなオッサン世代は懐かしく涙がチョチョギレるかもよ!





王御所からそこまで日本では人気が出なかったバンドまで176曲、8時間あるからBGMにでも!あなたが一番好きなメロディックハードコア、メロコアバンドなんかもぜひ教えてね、NOFXは不動の一位なんだけど個人的2位はMillencolinだね!独特なコーラス、USの泣きのメロディックとはまた違う切なさも兼ね備えたスウェディッシュメロディックの代表格、去年リリースされたSOSも記憶に新しいよね!これがまた良作だったんだけど、僕的にはLife On A PlateがNo.1だね!こちらも1曲目から名曲ぞろいなんだけど3曲目Move Your CarのMVが最高に好きだった。





イケているスノーボードではなく修学旅行生みたいなダサイ衣装でスキーをするメンバー、リアルに見せる気はっ全くない合成映像がシュール・・・・スカの要素が強めな曲だけど天才的のメロディーにおなじみのコーラスが最高でしょ?ファーストのSame Old Tunesが次に好きなアルバムかな、ライブでも定番曲のMr. CleanもMillencolinの代表曲の一つ!





アルバムのアートワークはLife On A PlateよりもこのSame Old Tunesが好み!まさにバナナの拳銃と90’sストリートのこの絶妙なライン、そしてカラーが最強!


Same Old Tunes


そんなSame Old TunesデザインのTシャツがまさかの復活!!!アートワークが反転しプリント!バンド名にアルバムタイトル、その下にMのアイコン、発売された1994と2019と記載されているあたり25周年を記念し去年リリースされたアニヴァーサリーな一枚!この機会を見逃すともう一生手に貼らないかもしれない重要アイテム!



Millencolin Tシャツ

自分の中でメロコア再熱から青春を共にしたバンドのマーチを調べまくってたどり着いたヨーロッパの業者、そこにはこのSame Old Tunesシャツに先日アップしたNo Fun at AllにSatanic Surfers、Millencolinとスウェディッシュ・メロディックパンクに強いメーカーだった、MillencolinもSame Old Tunesシャツだけじゃなくその他のアイテムも!!


ってことで久々にイベント開催します!



スウェディッシュ・メロディックパンクイベント!



イベントってことで当然特典を用意しましたよ!

それがこれ!



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ミレンコリン マスク



マスクを装着するのが当たり前になった現在、マスクかってオシャレなバンドマーチが良いよね!キュートなミレンコリンのアイコン、ひよこちゃん柄マスク、硬派に決めてマスクだけキュートでギャップを生み出すwww


入手方法は簡単、スウェディッシュパンクページにアップされているMillencolin、No Fun at AllにSatanic Surfersのアイテム1点、その他、何でも11000円以上のお買い物でミレンコリンマスク1980円相当をプレゼントします!!


マスクですが医療用ではないので100%菌を防ぐことはできません!お気を付けください!



Millencolin、No Fun at AllにSatanic Surfersのスウェディッシュパンクページはこちらをクリック!


僕と同世代のメロコア好きのあなたからのお申込み楽しみしています!No Fun at AllにSatanic Surfersも大きのお手続きいただいています。先行でお手続きしてくださった方もしっかりマスクはプレゼントしますのでご安心を!



特典が付くのは8月21日(金曜)夜9時まで!
メーカーの在庫もあまりないので先行でブログを読んでくださったから発注します!明日以降にサイトでも懇意あのイベント紹介するから先に手続しといてくださいね(^^♪

では!

河内野







追伸:
Frank TurnerによるNOFXの Eat the Meekもグッド!





NOFX好きのニュースクーラーはShai Hulud – Linoleumで!

「アカデミー賞よりもメロディック!」あなたが初めて聴いたパンクバンドは?

アカデミー

第92回アカデミー賞授賞式が開催されたね!


ポジブログの読者が気になっているのかは不明だが結果は、


■作品賞:パラサイト
■監督賞:ポン・ジュノ「パラサイト」
■主演男優賞: ホアキン・フェニックス「ジョーカー」
■主演女優賞: レニー・ゼルウィガー「ジュディ 虹の彼方に」
■助演男優賞:ブラッド・ピット「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
■助演女優賞: ローラ・ダーン「マリッジ・ストーリー」
■主題歌賞:(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン 「ロケットマン」


となったようだが・・・・・これらの作品一つも観ていません!デジタル配信されたら見る予定、賞の結果から、予告編は全部見たんだけど、「パラサイト」とても気になります!韓国ってリアリティーあるサスペンスやヒューマンドラマのレベルがめちゃくちゃ高いよね!配信が楽しみである!


それよりも、世界のエルサ女優と共にアカデミー賞の舞台で熱唱した「松たか子」さんスゲ~!堂々たる歌唱、世界のエルサにも引けを取らない存在感!!てか「イントゥ・ジ・アンノウン」ってあまり話題にならなかったね、やっぱりレリゴ~♪ってすごかったんだね!今回のアカデミーで登場したエルサよりも僕的なエルサはNew Found Gloryのジョーダンなのだが・・・



アホだな~~wwwヅラから黒髪はみ出てるし、このB級なコスプレ感さすがっす!New Found Gloryのレリゴーきっかけで今日はメロディック、ポップパンクをBGMにこのブログ書いてます!暖冬と言われながらも極寒が続いている今、陽気なメロディックサウンドが僕の心を温めてくれてます!ロック全般、幅広く音楽を聴いてきた僕ですが、

パンクやメロディックってどういうきっかけで聴くことになったのだろうか?と、ふと思ったんだよね!



思春期真っただ中、中学生の頃は英語の授業の始まりは必ず洋楽の名曲を聴いてから始まるという英才教育から洋楽にハマる、奥村先生元気かな?そこで流されていたMr BigTo Be With You




■ここからハードロックにどっぷりハマり、雑誌「BURRN! 」を買い始めてからメタルにハマっていく、当時の学校の机にはメタルのバンドロゴを落書きしまくっていた痛い思い出がよみがえってきた、そしてパンクとの出会いはテレビの音楽チャンネルで当時激プッシュされていたGreen Day「Basket Case」






■アートワークの爆弾のような衝撃をうけ、翌日には近所のCDショップに開店前から店前を陣取り開店と同時に店員さんに「Green Dayありますか?」と言ったことまで詳細に覚えてるね、それが始まりかな、そこからパンク・ロック・ブームってこともあり、OffspringSmashもブームの火付け役だったよね!






■兄貴も大好きだったってのもきっかけで、NOFXも知り、Green DayやOffspringよりもハマったね、それはやはり疾走感とメタリックさも垣間見せるサウンドに哀愁メロディー、Punk in Drublicは今もなおメロディック最強のアルバムだと!






■その当時はスケボーやスノボ、横乗りブームってこともあり兄貴のスケートビデをで流れている音楽からいわゆるメロコアっていうバンドをディグるように、Bad Religionの「Recipe For Hate」も当時は聴きまくってたな~!






■USのバンドにはない独自の泣きと哀愁のメロディーライン、メタリックかつ疾走する曲からスカテイストの曲まで、Millencolinですね!「Same Old Tunes」は友人が激プッシュでどハマりした一枚!バックコーラスが最高なんですよね!






■Fat系統からその他メロコアと言われるアルバムをそれぞれ友人同士で購入し、だれが買ったアルバムが一番イケてるか?っていう謎の争いなんかもありましたね!何の情報もなく友人が持ってきたハードコアパンクなジャケットからはハズレ感しかなかった「…And Out Come The Wolves」いわゆるメロコアとは言えないサウンドに満場一致で選ばれたのがRancidでしたね!






■当時、メロコアは受け付けないといっていたヤツらもRancidだけは好きって言ってたのを思い出すね!Less Than Jake、The Mighty Mighty Bosstones、Reel Big Fishなどのスカコアってのも当時かなり人気だったけど、そこまではハマらずだったんだけど突き抜けたポップセンス、No Doubtの「Tragic Kingdom」はいまだに良く聴く一枚!






■90年半ばから後半までのいわゆるメロコアやスカコアはとにかく掘り下げたね、Epitaph Records、Fat系からNitro Records、スウェーデンのBurning Heart Records、中でもオムニバスPunk-O-Ramaには助けられましたね!90年代の半ばは同時期に対極でもあるグランジにもはまってしまったんで、グランジで病んではメロコアでポジティブにを繰り返していた記憶がある、グランジで一番好きなのはAlice In Chainsです!




■引き続き90年代の後半もいわゆるメロコアやパンクも聴き続け、ヒップホップ、ミクスチャー、へヴィーロック、ニューメタルが流行り、僕は本格的にここらへんでハードコアを知っていくんだけど、久々に衝撃を受けたパンクバンドが現れる!!、それがBlink182ですね!可愛いナース姿の金髪の女性に惹かれタワレコの視聴機から流れたDumpweedは衝撃でしたね!






■98.99年あたりだったね、ここら辺は専門学生だったため交流も増え自分の世界も広がる、いろんな音楽を幅広く聴いていた時期だね、パンク系はよりクラシックなレジェンドたちを掘り下げる時期でもあったからそこまで新しく出てくるバンドはディグれていなかったね、そしてこのころに現れたのが後にポップパンクのモンスターバンドとなるNew Found Gloryが登場するね、僕がハマるのは、のちの出世作「Sticks And Stnes」ポップパンク史上10本の指に入る名曲もこのアルバムに収録






■そして僕世代だとNew Found GloryといえばDrive-Thru Recordsですよね!エモバンド、そしてメロディック寄りのスクリーモも流行ってきたころかな、FinchとかSenses Failね、ポップパンクでいうとAllisterやHome Grown、The Movielifeが有名かな、中でもFenix TXの「Fenix TX」は王道なポップパンクサウンドで好きだったな~メジャーに言った次回作の「Lechuza」もスケール感アップした名作だね!






■MestやSum41もこのころから爆発的な人気を獲得していきましたよね!「All Killer,No Filler」だね!いまだにSum41といえばこの曲って人も多いんじゃないかな






■Anti-FlagやGoldfinger、MxPxも所属していたSide One Dummy Recordsもこのころから知って良く聴いていたねワープドのコンピもSODですよね!中でもSlick Shoesの「Far From Nowhere」はハマったね!ポップパンクが人気でしたが、それらとは一線を画すスピード感ある一枚!






■速さを求めてBelvedere やThe Fullblast、そしてメタリックで疾走、哀愁あるメロディーを透明感あるボーカルが歌う!メロディックなのか?ポップパンクとメタルの融合?当時は本当に衝撃的でした!Rufioの「Perhaps I Suppose






■03.04年あたりではアイリッシュやストリートパンクの渋さに気づきドハマリしましたね!Dropkick Murphysはもちろん、The Ducky Boys、レジェンドCock SparrerやVanilla Muffinsもここら辺から軽くディグっていました!オイパンクなどはほぼ知識無いですねwwHot Water MusicやThe Bouncing Soulsの良さに気づいたのもここら辺!いまだに聴く名盤は、The Ducky Boysの「Three Chords And The Truth」だね!






この時期はメロディックをとことん掘り下げることもなくなったんだけど、やはり体がメロディック、パンクを求めてしまう、時代時代の名盤はしっかりチェックしてましたね!でも隠れた名盤などはかなり見逃していたね、そして00年代後半からはいよいよ、現行のポップパンク達の紹介へと・・・・・・・



え~~、ちょっと疲れたんで今回はこの辺で・・・・・・・

では!




河内野





追伸:
そういえばGreen Dayの新譜どうでした?初聴はピンとこなかったんですが、現在4週目・・・まだよさはわからないけどwwwあと5回くらい聴いたら好きになるかもね!

名古屋に「Long Beach Dub Allstars」観に行ってきた!2019年4月以降も来日ラッシュ!

来日 ハードコア パンク

なんなん?!日によって違うこの気温差、やる気はあるのに体がだるい、日によって気温差が5度以上ある場合「寒暖差疲労」という症状が出るらしい、たぶんそれだろうという言い訳で今日のお仕事もスロースタート!気温差から花粉などもあり「春なのに~♪」状態である!しかし事務所の前にあるサクラも花びらがつぼみをこじ開けようと必死になっている状態、本当の春はもう少し先なようだ!来週あたりには花が咲き始めるかな?、今日は早朝に地元の海に出かけ朝日を眺めていた。

朝日


ビーチで朝日を見ながら缶コーヒーをいただく、早起きもたまには良いね、ユルい時間の流れが最高、もちろんBGMは西海岸、カリフォルニアなレゲエ通過のレゲエロックやサーフロックのプレイリストで、先日からロング・ビーチ・ダブ・オールスターズに再度大ハマり!その理由は?

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そうです、生ロング・ビーチ・ダブ・オールスターズ観てきました~!友人やパイセン合わせて7人で参戦、場所は名古屋 伏見JAMMIN、開演前に到着したんでライブ前に腹ごしらえ!木村屋で熟成とんこつ、濃厚なんだけど、クセが強くなくクリーミー、美味でした~!

ラーメン

想像以上にキレイで広いライブハウスなんだね!チケットはソールド、まだ始まったばかりということでフロアは半分埋まっているくらいかな、一発目は名古屋のスカコアバンドvagarious vagabondageスカパンクはもちろん、メロディックにハードコアを感じさせる部分もあり、この手のサウンドを見る機会は今までほとんどなかったんでとても新鮮だった、



2組目はDUB 4 REASONさすがのブレないレジェンド、フロアはパンパンになるほど人気!レゲエ&ハードコア&ドゥーミーで邪悪感もありアンビエント的な要素もあるヘヴィ DUB サウンド、ベースがとにかく気持ち良かったな~!先日観に行ったニューロシス的な邪悪さと重さも感じれたね、目的でもあった物販のコーチジャケットはS,M,Lしか残っておらず断念!




続いてはハイカイハヤブサ、昔からのファンで2012年に見た以来だから7年ぶりの生ハカイハヤブサ、人生におけるベストソングTOP10に入るKOEが聴けただけでもう、、、ウルウルきちゃいました!兄貴との思い出の曲だから余計にね、サブライム魂を受け継ぐ無二な日本レゲエロックの代表格、笑顔に満ちたオーディエンス、そして大合唱!最高でした。




そしてお待ちかねのロング・ビーチ・ダブ・オールスターズはまさかのボーカルOpieが不在!!!来日し初日はしっかり歌っていたそうだが、色々あって2日目からボーカル以外のメンバーが歌うことに、とはいえ最高にユルい夏の風を感じさせるレゲエロックサウンド、サブライムを好きになって、LBDAを好きになって早15年以上、夏は毎年必ず聴いてしまうほど大好きなバンド、会場の盛り上がりも常夏でした!けどやっぱりボーカルOpieアリで見たかったのは本音。

撮った写真はこれだけです・・・

LBDA


攻撃的なハードコアとは違ったユルくピースフルなイベント、とても新鮮だったな~、残念だったのがフロアは禁煙なのにタバコを吸うヤツが2.3人ほど、煙たいサウンドばかりのイベントだけどルールだからね、そこは守らないと、


名古屋に来たということで世界の山ちゃんで手羽先をいただいて帰ってきたのは夜中の3時、途中ではまさかの雪でびっくり!
サービスエリア

持ってきたプルオーバーが役立ちましたwww

このブログを読んでくれている人は今回登場したようなバンドは興味あるのかな?ちょっと気になりました。レゲエを取り入れたロックやミクスチャーバンドは多いけど、ハードコアは少ない、一番先に思い浮かぶのはやはりBad Brainsだよね!確実にサブライムなどにも影響を与えたバンドだよね!不滅の名作アルバムを聴きながらクラシックなその他のバンドの名盤を聴き漁っている今日、Bad Brainsで始まりマイナースレッドからBoldJUDGEゴリビスなどなど、


事務所に入り浸りしている後輩はハードコアというジャンルに最近はまっているが先ほど言ったレジェンドたちの音源は気に入ってくれないんだよね!「なんか音悪いし古臭いし・・・」そう聴こえてしまうのも当然、古いんだもの!!!!


我慢してまで聴いてほしくはないしね、プッシュしまくって懐古ジジイと思われるのも嫌だしwwwそのうち現行バンドから掘り下げていって好きになっていくのを待つしかない!と思っていたんだけど、なぜかYouth of Todayだけは好きになってくれたwww



Youth of Todayが気に入るんだったらその他のレジェンドの名作も気に入るだろうと思うんだけど、Youth of Todayも決して音は良くないし・・・・僕も大好きなバンドだからうれしいんだけど、Youth of Todayにしかない魅力って何だろう?




話が大幅にずれたんですが、少しジャンルが違うようなライブも新鮮で最高だったってこと、と言っても2019年4月以降も来日ラッシュ、違うジャンルのライブに行く暇もないくらいのラッシュだよね!先日発表され叙情派好きが歓喜している人も多いCounterpartsSilent Planetの来日が決定!フライヤーのデザインもイケてるよね!

Counterparts Silent Planet



叙情派といえば叙情派レジェンドのTAKENも本日26日の東京公演でオワリ、札幌公演に参加したお客さんからもメールいただきましたよ!

TAKENのイベント、本当に最高すぎて泣けました!!
やはりTAKENのオーラは半端なく、
まじでヤバかったです!!
メンバーもすごくいい人でライブ後、
サインと写真に快く受けていただき感激しました!!
Rayさんが、さっとセットリストをプレゼントしていただき、感激しました!!
本当最強の曲順で、終始興奮しっぱなしでした!!
もちろん最前のど真ん中キープ確保して
楽しみました!!笑笑
札幌くるのはもう次はないかもなので、一生の思い出になりました!!



最高なメッセージありがとう!僕はいただいたセットリストの画像からSpotifyでプレイリスト作成して聴きまくってますよ( ;∀;)


新しい音源が発売されたことも奇跡だけど来日までも、叙情派好きは当たり年だね!


ポップパンク好きが歓喜しているのはWith ConfidenceRoamの来日
ポップパンク


デス好デスコア好き歓喜なDecapitatedの来日The FacelessとAversions Crownの来日も決定したよね!

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個人的にはブルータル・デスブラックBELPHEGOR見てみたいんだけど

BELPHEGOR



BELPHEGORと同じ7月にはエモーショナルメロディックSamiamは逃すと一生見れない気もするし、どのライブに行くのか、見極めるのも大変、嬉しい悩みではあるけどね!

サマイアム



注目度が高いのはやはりBlack Flagなんだけど今のメンバーって誰なんだろう?Wiki情報では

Greg Ginn – guitar (1976–86, 2003, 2013–present)
Mike Vallely – vocals (2003, 2013–present)
Tyler Smith – bass (2014-present)
Brandon Pertzborn – drums (2014-present)

ギターのGregは結成当時からのメンバー、もう64歳なんだね….ボーカルはプロレスラー、ホッケー選手、プロスケーターと多彩なMike Vallely、まだ48歳、スケート好きならご存じのレジェンドだよね!ベースのTylerとドラムのBrandonは良く知りません・・・この二人はオーディションを受けてメンバーになったとのことがWikiには書いてありました、現時点ではどうなのかはわかりませんが、行ける伝説のGreg Ginnを見れるだけでも!って相当なマニアじゃないと、正直言って僕はアルバムとマーチ数枚持っているほどのニワカ、曲に関してシンガロングできるのはRise AboveとSix PackにMy WarとSpotifyのトップにある数曲くらい、完全にニワカですよね!でもこの目で観たいんですよね!Black Flag = ヘンリーロリンズってイメージの人も多いはず、あなたは行く?それともスルーする?




早割チケット販売は3/29 14:59まで、相当注目度高いから早く行くか行かないか決めたほうがよさそうだね!行くなら神戸公演だけど、Blag FlagNo Fun At AllFrenzal Rhombというメロディック好きはびっくりのメンツだね!


Black Flagのカヴァーアルバムも記憶に新しいけどもう10年以上も前なんだね・・・・このアルバムメンツ最高なんです豪華なんです!特にconvergeからのDillinger Escape Planのカオティック流れ最高だね!



話が脱線しまくりなんだけど、今年の来日も最高、ライブにいっぱい行こうぜ!って話でした!

では!

河内野




追伸:
Mineral観に行った人いる?どうだった?

モテたいけど信念は曲げたくない人にぴったりだった「CHON」サウンド

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ConvergeNeurosisの余韻は少し収まりつつある、アングラすぎるサウンドの轟音まみれだったせいか今は先日アルバムが出たばかりのスウェーデンパンク「Millencolin」にどっぷり、いわゆるメロコア世代を通過したヤツらにはたまらないリリースだよね!


ミレンコリン



さらにSamiamBuck-O-NineLeft AloneDescendentsFlogging Molly、そして新たに発表されたNo Fun At AllFrenzal Rhomeb、サマソニではRancidThe Interrupters2019年パンク界隈が本気を出してきたぞ!!!


個人的にはBuck-O-Nine見てみたいな~!スカコアの名曲中の名曲、Who Are They?は夏になると毎年モチベーションを上げてくれる曲!




と、来日がバシバシと決まっているということで今日のBGMはメロディックパンク祭り!最悪な雨模様もBGMで早くもを感じちゃっています!!




そんな中現れたのは無類のデス、ブラック、グラインドコアやパワーヴァイオレンスからメタルコアも好き、全身黒ずくめ、その名も「マッ君」、先日京都で開催されたグラインドコアのライブの話を永遠と・・・・・僕の夏気分は速攻にダークサイドに染まっていった、そんな「マッ君」ともアングラな話は盛り上がり、ヤッベーマーチの話へ・・・キャッチーで聴き易いゴアグラインドRECTAL SMEGMAのこのヤバすぎる女性の顔と女性器が一体になった、AxCxロゴが可愛く見えるくらいのぶっ飛んだマーチがほしいと言い出しやがった!※女性器にはモザイク入れております。

RECTAL SMEGMA - Fuckface



そんな「マッ君」は30代の後半、独身、激しい音楽好き、テクニカルベースを弾きバイクはハーレーを乗りこなすし運動神経も良いしファッションも好き、偏って入るが多趣味でモテそうなのだが・・・・・バレンタインも10年近く惨敗、そう、モテないのである、その原因は?と二人でモテるには?と真剣に意見を交わしあったのだ。



バイク(ハーレースポーツスター)
ベース(なかなかのテクニシャン)
ファッション好き(ほぼブラック※4オシャレとは言えない)
音楽好き(邪悪)



モテ要素はたくさんある、コミュニケーション能力もあるし、スポーツもできる、飲み会などにはよく参加しているそうだし、マジで原因がわからない、しまいにはネットで「モテテクニック」と検索してしまうほど、客観的にみるとやばい30代後半の二人である・・・・

モテるには?の答えは見つかりそうもない、もはや哲学的な話、精神論にまで行きつく・・・・結論、モテない僕とモテない「マッ君」がいくら答えを探そうが見つかるわけがない!!ということで会話はフィニッシュ!!!!!!

結局は音楽談議になるといういつものパターンであるwww


オシャレな音楽聴いてたらモテるんじゃね~!

という完全に間違った方向にwww、「マッ君」のスタイルを曲げてまでモテるための音楽は絶対に教えてはいけないという僕の信念のもとにオススメしたバンドが懐かしのコイツら!Evolucidというバンド!当時話題になったよね?覚えている?

 Evolucid

Hiphopの要素をメインにジャズ、ファンク、カオティックコア、プログレ、ほのかなグラインドコア、を混ぜに混ぜまくってうまくまとめた・・・よくわからないよね?とりあえず聴いてみてほしい!

曲ごとにサウンドの差はあるけど、お洒落だしイカれているし、モテそうなアーバンな雰囲気も醸し出している、「マッ君」はかなり気に入ってくれたようだ。コアな部分は少ないが先日紹介したラップコア好きにも聴いてみてほしいしバンドである!

テクニカルなベースも弾きこなす「マッ君」が一番気に入ってくれたバンドがまさかのCHONでした!「マッ君」が言ったのは、


・めっちゃテクニカルやんけ!
・ドラムの崩し方うめ~!
・複雑やのにキャッチーやん!
・テクニックだけじゃなくて曲が良すぎ!
・高級感あるさわやかさがクール!!
・そのフレーズ、クリーンで弾く~!!
・アルバム買うわ!※その場でポチってました。

この通りのベタ誉め、楽器ができない僕には理解できないワードも連発していたが気に入ってくれて何より、やっぱりCHONってスゲ~んだなって再確認したね!ここまで喜んでもらえるとは、嬉しくなっちゃいました!



今度のデートはCHON流すわ~!



という「マッ君」の衝撃のワードに唖然、デート?え?彼女おるんか~い?!!!!!!今日の会話は何だったのだろうか・・・・・当然、根掘り葉掘り「マッ君」に問いただした、


・彼女がいるわけではない!
・狙っている娘と何とか春にドライブできる約束をした
・付き合えるかはわからないけど何度か遊んで告白する予定、



とのこと、ちょっと安心したとともに、この恋を成就させてやりたいと僕のおせっかい心が動き出す。

デートもそのゴア描写(グロ)のグラインドコアのコーチ着て全身ブラックで行くん?

「マッ君」服は好きだが、なぜか女子不人気のとんがった革靴履いてるし、サイジングがおかしいし、全身ブラックなのに色落ちしているブラックのアイテムも着用しているため清潔感がない、ボロカス書いていますが、「マッ君」のため、これは「マッ君」改造計画を行うべきだ!!



ゴア描写のマーチは僕も所有しているけど、デート一発目に着るブツではない!TPOもしっかりと考えなくては、「自分を曲げてまで」という部分はわかるけど、狙ったあの子を落としたいのならやめたほうが良いよね!好きになった娘が偶然にもグラインドコアやデス、パワーヴァイオレンス好きなんて宝くじに当たるくらい確率少ないしね、「マッ君」には好きになった娘がどんな感じなのかをまずは詳しく聞かないといけない!

その前に「マッ君」は用事で帰ってしまったんだけどね・・・・・


さっき言っていた女性器フェイスのシャツなんてもってのほか、出会い頭に通報されるレベルだもんね、でも「マッ君」はこのシャツにほれ込んでいる、良くも悪くも完全にイカれているから彼はwww、全く自分の無い、ただ流行しているから着るというファッション糞野郎よりかは「マッ君」のほうが断然信念があって好きだけど、さすがに女性器フェイスはナッシング!!!!実は僕もこのシャツはちょっとほしいwwwバンドのサウンドもイケてるしね!


Rectal Smegma


ということでまた機会があったら「マッ君」のその後、ブログでもアップするね!興味ある奴いるかな・・・・


「マッ君」も大ハマりしたCHONフジロックで来日だね!あんな大自然の中で聴くCHON、想像しただけで鳥肌が立つ、さらにAmerican Footballも!!!!今年はフジロック参戦しようかな・・・・けど知らないアーティストも多い・・・・あなたは行く?

フジロック

「ガキが聴く音楽」それがポップパンクだと?!ふざけんな!!

ポップパンク

今日は30℃の夏日けど土曜は15℃ってKnocked Looseのゴリッゴリにヘヴィなビートダウンよりも落としてくるね~気温がね、体調には気を付けてね!!


やはりポップパンクがこの時期にはもってこいなんだが、あなたはどの音源がお気に入り?

現行ポップパンクの王座に降臨するNeck Deepのオーストラリアツアーを一緒に回るバンドがかっこいい!

Neck Deep



昨日のブログでコメントしてくれたトトさんに教えてもらったオージー産のポップパンクバンドBetween You & Me






Rude RecordsからリリースされたデビューEP「Sidewinder」で少し話題になったオージーポップパンクStand Atlanticも最高!女性ヴォーカルってのも珍しんですが、なんせメロディーがズバ抜けて最高!!ほんでもって歌が上手い!!

ハードコアなどに比べると全然ディグできていないからポップパンクバンドの音源をガンガン掘り下げていくぜ!昨日も言ったけどヤッベーバンドいたら教えてくれてかまわんよ!

最高のな気分でポップパンクバンドを紹介しているのに、その思いを踏みにじる一言を友人に言われマジむかついたんですよね!

パンク?ガキが聴く音楽じゃね?

はらわた煮えかえるほどに腹が立った、ま、僕は永遠にガキな30代後半ですがww



その友人はもう激しい音楽をドロップアウトしてるし、ハウスやヒップホップを好んで聴いている感じ、ハウスというジャンルはいまいちわからないがヒップホップだってバトルから火が付き今ではガキがあふれているじゃない。


ポップパンクだってヒップホップだって同じ、若い子も聴くし僕みたいな30代でも好んで聴く、ポップパンクの何を知っているんだと、聴かずして批判的に判断するヤツってマジで害でしかない。


とことんポップで爽快なバンドから渋さのあるバンド、アートなバンドだっている、高校時代にNOFXBlink182で盛り上がった彼はもうそこにはいなかった。


その友人とヒップホップの話をしても最近のトラップなトラックにのせて言葉数く少なくラップするようなアーティストしか知らないし、トラップはアメリカ南部アトランタ発祥のヒップホップってことすらしらない、マジで浅いんですよね!詳しけりゃよいってもんでもないけど、好きなら掘り下げるじゃん?それが皆無!



本当に音楽が好きなのか?話していても疑問に思う、ただ「ハウスやヒップホップ聴いてる俺かっけー!」的なヤツであることは間違いないwww相手にしなければよいんだけど、マジむかつきました。


てかヒップホップ自体がアメリカ音楽の主流、ポップミュージックになっているわけじゃん?ビルボードチャート見ても8割ヒップホップじゃない?



ポップパンクは名前にポップとつくけど、ビルボードに常連なわけでもないし、Neck Deepは異例だったけどwwヒップホップのほうがアメリカではポップな主流音楽ってことが言いたかっただけ。


何処に行ってもこういうヤツはいる、逆のパターンもあるよね、「ヒップホップ?何それYo! Yo! チェケラッチョ!クソだね!男はパンクでしょ!」とかいうヤツ、幾度となくそういうヤカラに会ってきましたが・・・「パンクしか聴かない!」それはそれでかっこいいけど、もったいないなとも思う、

わざわざ、けなさなくてもよいでしょ!



聴かないなら聴かない、「それでえ~やん」ってことです!主張が明らかに間違っている非道徳的なリリックとかならわかるけど、ジャンル含めてはね・・・



その友人決して根は悪い奴じゃないんです、けど一生音楽の話はしないだろうね・・・・・



流行のトラップサウンドにラップとポップパンクという油に水を注いだら上手く混ざっちゃった的な激やヤバなアーティストlil aaronだっているわけで、





ポップパンクとヒップホップの距離感を縮めてくれるBlink-182のドラマーのトラビスが参加ってのもいいよね!


ちなみにこのlil aaronってアーティスト、Warped Tourって曲も出してるんで良かったらチェックを!




話が脱線しすぎたwwwマジむかついた話でした!ポップパンク聴いて心も晴れやか爽快になろっと!!!


そうそう、代表的なポップバンドからまだまだマイナーなバンドまでニューリリースを控えているのは知ってる?!では早速紹介していきましょう!


Trash Boat

Trash Boat 「Crown Shyness」

Hopeless Recordsから7月半ばにアルバム「Crown Shyness」を発売するUK,セント・オールバンズ産ポップパンクバンド、Trash Boat!!!

は、は、激しい・・・・オールドスクールハードコア、モダンオールドスクールハードコア、メロディックハードコアまでも虜にしてしまいそうなポップパンクといっていいのだろうか?にしても最高にクールである!!






The Home Team

The Home Team 「Better Off」

Revival Recordings所属、ワシントンはシアトル産のポップパンクバンド、6月後半に待望のフルアルバム「Better Off」が発売のThe Home Team!!

ジャケットは90’sなメロディックハードコアを連想するがサウンドはまさに旬な爽快でありながらエモーショナルなポップパンクサンド、もしかしたら一気にブレイクするかもね!






The Plot In You

Homesafe 「ONE」

Pure Noise Recordsってことでみんなの期待高まるイリノイはオークローン産のエモーショナル・ポップ・パンクバンド、Homesafe!!

アルバム「ONE」は6月後半に発売!!

ポップパンクのニュースターが登場するときのような期待感、サウンドのセンス、曲の終わらせ方好き♡レベル高くない?!!!マジやばいね!!






State Champs

State Champs 「Living Proof」

ポップパンクバンド好きで知らない奴はいない、ストレートでありまさに王道中の王道ポップパンクスタイルState Champsのニューアルバム「Living Proof」がついに6月半ばにドロップ!!!!

新曲も文句なしの100点満点!この夏一番聴きそうな予感がしている、ワクワクが止まらない!!ジャケットアートも最高、すべて最高!全曲聞いてないのにこの安心感、さすがステチャンです!






2018の夏も最高になりそうだ!

今日の帰り道は何聴いて帰ろうかな・・・・太陽が沈んた後の夏にThe Menzingersなんかもイイヨね~!



・寝起きに聴きたいメロディック/ポップパンクアルバム
・灼熱の日差しを浴びながら聴きたいメロディック/ポップパンクアルバム
・BBQしながら聴きたいメロディック/ポップパンクアルバム
・夕暮れ時の帰り道に聴きたいメロディック/ポップパンクアルバム
・ビーチで聴きたいメロディック/ポップパンクアルバム
・首都高でぶっ飛ばしながら聴きたいメロディック/ポップパンクアルバム


などなどシチュエーションごとで聴きたいアルバムなんかを特集しても楽しいかな!ポップパンクやメロディックも幅広いもんね!

河内野




追伸:
スウェーデン・メロディックパンクの重鎮No Fun At Allの新譜がやばすぎるんでポップパンクファンもぜひ!Satanic Surfersの新譜も楽しみだな!