2020年間ベスト:VOL.07】「ぴかいちさん」が選んだ「最強な10枚」

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12月も残り3時間!!2020年もこのブログを見てくれて本当にありがとう!今頃みんなこのブログどころじゃなく年末を満喫していることでしょうが、根っからの音楽好きはリアルなこの年末に見てくれているかな?僕は引き続きお正月も音楽、マーチまみれになりそう、



先日からスタートした2020年度の最強な10枚のアンケート、早くも7発目!参加者はコヤツだ!早速見ていきましょう!!



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20年度「ぴかいち」さんが選んだ「最強の10枚」



1枚目:Four year strong – brain pain

Four year strong / brain pain


Four year strong / brain pain これぞイージーコア! 全くハズレの曲がありません。聞くだけでテンション爆上がり。自分の中で髭ダンと言えばこの方達ですw
It’s cool とかget out of my headやlearn to love the lieなど、なんでこんなに素晴らしい曲が生まれるか不思議でたまりません。Pure noise recordsには感謝しかないです。















2枚目:New found glory – forever + ever × infinity

New found glory / forever + ever × infinity


New found glory / forever + ever × infinity 何も考えずニューアルバムが出たら速攻買います。もう20年以上追いかけています。前回の映画カバーアルバムもいいけど…。ポップパンクという言葉は彼らのためにあると思います。ポジさんでNFGのTシャツ今年は3枚買いましたw















3枚目:Neckdeep – all distortions are intentional

Neckdeep / all distortions are intentional


Neck Deep / all distortions are intentional おそらく今年一番聞いたアルバムです。ここまでニューアルバムが待ち遠しいバンドは彼らだけ。Lowlifeやfallはほんとに名曲だと思います。初期に比べるとおとなしい曲も多いけど次世代ポップパンクの代表です。一生追い続けます。















4枚目:Five finger death panch – F8

Five finger death panch / F8


Five finger death panch / F8  アメリカに比べると日本ではあまり人気がないのが残念です。なかなかジャンル分けが難しくもありますが…。それほどメタル色が強いわけでもないし…。10月にはベスト盤も出ました。重低音が轟きまくってます。















5枚目:Suicide machine – revolution spring

Suicide machine / revolution spring


Suicide machine / revolution spring 15年待ちました。こんなに心地良いスカコアはほかに考えられません。レスザンジェイクのロジャーがプロデュースってとこも嬉しい。短い曲がほとんどですが、何も考えずにハッピーになります。Fat wreckから出てますが、ファットマイクの気まぐれで発売日が確か相当ズレこんだはず。彼らのライブはめちゃくちゃ楽しく、汗は2リットルくらいかきますw















6枚目:Hollywood undead – new empire, vol.1

Hollywood undead / new empire, vol.1 


Hollywood undead / new empire, vol.1 あまり話題にもなってないけど。でも地味にずっとマスクつけて活動してます。1曲目のtime bombから極上ラップが絡み合ったラウドミュージックが楽しめます。ほとんど来日してくれないので寂しいです。















7枚目:All time low – wake up, sunshine

All time low / wake up, sunshine


All time low / wake up, sunshine チャラいイメージが昔はあったけど、かなり大人になった彼らの織り成す楽曲は夏にぴったり。海岸沿いを走りながらやバーベキューやるときなどにMelancholy kaleidoscopeやwake up, sunshineをかけると最高です。ここまで夏ぴったりのアルバムも珍しい!















8枚目:Hatebreed – weight of the false self

Hatebreed / weight of the false self 


Hatebreed / weight of the false self ニュースクールハードコアの帝王に何も文句はありません。相変わらずの激しさ。車の中で毎朝出勤時に聞いて首振ってました。曲の最初をちょっと聞いただけで一瞬でhatebreedとわかる破壊力抜群のリフとジェイミーの声。1曲目のInstinctiveはPVもかっこいいです。15000円のクーポンが当たったら、絶対hatebreedのロンTかパーカ-買いたいです。 















9枚目:Corey taylor – CMFT

Corey taylor / CMFT

Corey taylor / CMFT ミーハーだと思われるかもしれませんが、でもやっぱり良いものは良い。スリップノットやストーンサワーの時とは違って、ハードロックっぽくちょっと明るく歌うコリーの声も特徴的でかっこいいと思うんですが…。ラッパーTech N9neとの楽曲CMFT must be stoppedはちょっと古く感じるかもしれませんが、かなり良いラップメタルを醸し出してます。 















10枚目:Less than jake – silver linings

Less than jake / silver linings


Less than jake / silver linings スカコアと言ったら彼ら。底抜けに明るい曲ばかり、ベテラン中のベテラン。普段嫌なことがあったり、ストレスたまったらレスザンジェイク聞くようにしてます! すべて忘れることができます。















「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位Four year strong – brain pain

Four year strong  brain pain

Four year strong / brain pain
間違いなく今年1番です。見た目と違ってなんて美しい曲を生み出すのか、ほれぼれします。どんどん彼らは進化していると思います。
ファーストアルバムで度肝を抜かれました。イージーコアというジャンルを生み出したのは彼らしかありえません。初来日の時に一緒に撮らせてもらったメンバーとの写真は宝物ですw






20年度の最強の1曲を教えて!


Neck deep – lowlife


Neck deep / lowlife 一番聞いた曲です。地味かもしれませんが、やはり一番待ちわびたアルバムでしたので…。Fallもかなり聞きましたが…。
ちなみに2010年代の最強曲は前アルバムの「in bloom」です!





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とにかくライブに行けないのが残念でした。Murphy’s lawやknocked looseを最後に3月以降全く行けていません。というか全部中止でしたし。月に2~3回はライブに行く自分としては、こんな年になるとも思ってもみませんでした。このまま来日アーティストが消えると思うとゾッとします。いわゆる「ライブ配信」は一度も見ていません、やっぱりライブは生に限る!コロナが早く治まることを願うばかりです。
ここでいうのも何ですが…。来年一番の楽しみはa day to rememberのニューアルバム。今まで本国ではかなりのマーチを扱ってますので、ぜひ来年はポジさんでの取り扱いをよろしくお願いします!!



ぴかいちさん!あざす!!!最高な10枚でした!まず一枚目、そして2020年度のNo:1作品となったのはFour year strongbrain pain!!間違いないっす!僕もかなり聴きこんだ一枚!テンション上がりますよね!ザックザクのリフに極上なメロディーライン、天才的な展開、個人的にはアルバムのタイトルにもなった、先日MVでも公開された brain painがたまらなく好きです!

続いて、New found gloryforever + ever × infinity僕も無条件に購入してしまいバンドのニューアルバム!安心と信頼のキングオブポップパンクサウンドは今作でも!マーチありがとうございました!新作のBasketballデザイン、イケてますよ!(宣伝)

そしてNeck deepall distortions are intentional、新曲が公開されてからアルバム発売までが長い!!!僕も待ちに待った一枚でした!次世代ポップパンク代表ならではの風格が出てきましたね!僕的にはやはりFALL、普通にビルボードの1位を取ってしまうほどのキャッチーで耳に残るメロディーとリリックの合わせ方、FALL以外ももちろん捨て曲なしの名盤です!

4枚目にはFive finger death panchF8!!初聴ですがやはり人気のバンドクオリティーが半端ないですね!グルーヴィーかつメタリックで聴かせる歌メロ、ジャンル問わず激しい音楽が好きなら惹かれてしまうサウンドですね!じっくり聴いてみます!

続いてSuicide machinerevolution spring!!15年、長かったですよね、てか新譜を聴けるとは思ってもいませんでした。メロコア、スカコアを聴き漁っていた中学時代の記憶がよみがえってくるサウンド、良い意味で変わらず安定な一枚でしたね!

6枚目にHollywood undeadnew empire, vol.1、こちらも初聴、ミクスチャーやラウドロック好きにはたまらないサウンドですね、過去作もしっかり聴いてみますね!

7枚目にはAll time lowwake up, sunshineチャラいイメージwww確かに!!まぶしすぎるくらいにポップでキャッチーなサウンドのイメージですもんね!たしかに今作、少しアダルティーさも感じさせつつポップでキャッチー、やっぱり天才的メロディーだから耳に残るし、つい聴いてしまう一枚でした!

8枚目にはHatebreedweight of the false selfこちらも大幅にリリースが遅れた作品ですよね!僕も心待ちにしていたアルバム、「車の中で毎朝出勤時」すっごい分かります!僕も工場勤務の時の出勤時はいつもH8Bで自分にバーサク(魔法)をかけてもらってキツイ作業を何とか耐えきっていた記憶があります!H8Bサウンドは「力」をもらえるんですよね!その時から現在、このアルバムも大きな点ではブレず、よりメタリックにアグレッシブなストロングスタイルなサウンド、たぎってきます!!!!!クーポンが当たったらぜひH8Bマーチで!!!

続いてCorey taylorCMFT、こちらも初聴、ハードロックやクラシックなロックサウンド、CMFTはさらにラウド系がミックスしたようなサウンド、Kid Rockなどを思い出しました!アメリカ南部の永遠と続きそうな一本道をクーラーなしのオープンカーでドライブしているときに聴きたくなるようなサウンド?夏のドライブ向きなサウンドかもしれませんね!

ラストはLess than jake silver linings!スカコアの代名詞ですよね!定期的にアルバムがリリースされているんで特に期待せずだったんですが「やっぱり最高」ホーンの数々はやはり夏向きなんですが、ベテランならではの哀愁と色気もあるサウンドなので年中聴ける一枚ですね!

と、最高な10枚でした、毎月2~3回もライブに行かれるぴかいちさんにとってはツラい一年でしたね、来年こそ収束したらライブで暴れまくってください!来年はa day to rememberのニューアルバム出るんですね!3月に、しかもFueled By Ramenから!マーチも取り扱えないかコンタクトとってみますね!by:店長

ぴかいちさん 最強な10枚ありがとうございました。





さて、あなたも投稿しませんか?今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に12000円クーポンではなく!!今年は3000円アップの15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!




アンケート参加ありがとう!このブログでガンガン紹介していくから楽しみにしてて!そして自分も知らなかった名作に巡り合うことができるでしょう!マジで楽しみです!


【2020年間ベスト:VOL.02】「トトさん」が選んだ「最強な10枚」

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12月も残り10日!2020年の終わりが見えてきたね、例年とは全く違った1年で決して良い年だったとは言えないけど、こんな時こそ!と色々な準備を始めています!来年の動き注目しててくださいね!ではでは年末行事の「最強の10枚」を今回も紹介してきましょう!



2発目に参加してくださったのは喜怒音楽ブログでおなじみのあの方から!



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20年度「トト」さんが選んだ「最強の10枚」



1枚目:Machine Gun Kelly – Tickets to My Downfall

Machine Gun Kelly『Tickets to My Downfall』

Machine Gun Kelly『Tickets to My Downfall』
売れっ子ラッパーのPOP PUNK盤は予想以上良かった!Travisがプロデューサー兼ドラムもやってるせいか、ブリンクっぽさもあり、POP PUNKシーンの盛り上げに一役買う1枚だったのは間違いありません。














2枚目:Less Than Jake – Silver Lining

Less Than Jake『Silver Lining』

Less Than Jake『Silver Lining』 だいぶ久しぶりのアルバムでも、やっぱりLTJはLTJで良かったです。賑やかなホーンセクションからなる楽しいスカパンクは今なお健在で安心安定。














3枚目:If I Were You – Radiant Dark

If I Were You Radiant Dark

If I Were You『Radiant Dark』 頑なにメタルコア/ポスコアな音楽性を崩さず、一貫性があり、クオリティの高いサウンドは今作も継続&健在。しかし中には、このバンドには珍しいアレンジをしてる曲もあるのも良かった。














4枚目:Fit For A King – The Path

Fit For A King『The Path』

Fit For A King『The Path』 同じスパンでリリースを続けるFFAKも安心安定なのは変わらず。世間的には前作の方が評判良いみたいですが、個人的には今作の方が好きかもしれません。














5枚目:Loathe – I Let It in and It Took Everything

Loathe I Let It in and It Took Everything

Loathe『I Let It in and It Took Everything』 昨年初来日を果たした化け物バンドは、ライブだけではなく、音源でも化け物ぶりを発揮していました。年明けのベストインパクト賞。














6枚目:Discrepancies – The Rise

Discrepancies The Rise

Discrepancies『The Rise』 らしさ溢れる黒人ラップによるニューメタル感と、昨今のポスコアを上手く混ぜたようなハイブリッド感。InVogue Records所属ってのが意外でした。














7枚目:Intervals – Circadian

Intervals Circadian

Intervals『Circadian』 Aaron Marshall様様な最新作はバラエティ豊かで、ボーカルなどいなくとも、楽しく聴ける1枚はさすがでした。














8枚目:Echosmith – Lonely Generation

Echosmith『Lonely Generation』

Echosmith『Lonely Generation』 今年から本腰入れて聴き始めたシンセ・オルタナポップの中でも抜群のキャッチーさを誇っていたEchosmith。一般的にはインディーポップとされてるのが不思議なくらい、ポップ感強めで聴きやすかったです。














9枚目:State Champs – Unplugged

State Champs Unplugged

State Champs『Unplugged』 コロナ禍の影響かアコギ作もよく聴いた今年、その中でも頭1つ抜けてたのはステチャンでした。10周年記念作品ということもあり、作った方も気合入ってたのか、とても良いEPでした。














10枚目:Whisper Out Loud – Imperfectly Perfect Mortals

アルバムアート画像

Whisper Out Loud『Imperfectly Perfect Mortals』 国内から1枚、新たに女性vo/Tammyが加入し、新体制となったWOLの新譜、そのTammyのボーカルがとても良く、中でもラストの”Beautiful Mess”は群を抜いていて、かなりリピートしました。














「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位State Champs – Unplugged

State Champs『Unplugged』

State Champs『Unplugged』
10周年だし、コロナじゃなかったらバンドサウンドのアルバムだったのかなぁ…とは思いつつも、それを払拭するレベルで良かった1枚でした。





20年度の最強の1曲を教えて!


Machine Gun Kelly ft. Halsey – forget me too


間違いなく下半期でいっちばん聴いた曲です。これを聴くと、MGKだけでなく、HalseyにもPOP PUNKアルバムを出して欲しいと思うくらいに良かったw







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河内野さんのブログ投稿数が激減してしまって少し寂しいのは自分だけでしょうか?笑 ともあれ、今年もジャンル別に1枚ずつ挙げさせてもらいました。

今年の音楽シーンは、ホントにコロナにやられた1年だったと思います。そんな苦境にも負けず屈せず、新譜をリリースしてくれたバンドには感謝感謝です<(_ _)>
そんな1年だったのでPositiveDiveのコーデ投稿とかもできませんでしたが、以前使っていたアメブロをやめ、今年からlivedoorBlogに移籍しました。ネタはアメブロ期と変わらずですが、引っ越し早々、ライブレポが全く書けず、出鼻を挫かれた感は否めません( ノД`)
それでもポジのパクリってワケではないですが笑、読者さんにアンケートを取って、それを基に記事を書いたり、サブコンテンツとして映画とゲームの記事も書くようになりました。今年のベストアルバムはもちろん、映画とゲームもまとめるので、良ければ遊びに来てください<(_ _)>



トトさんのブログ⇒https://www.ki-do-oto-raku-myfavoritemusic.com/



トトさん 最強な10枚ありがとうございました。


今年も投稿ありがとうございました!ブログ投稿は想定外のいろんなことが起こってしまい・・・いいわけですがwww来年は例年以上に増やしていく予定です(^_-)-☆トトさんによる新しい喜怒音楽ブログも定期的に読ませていただいてます!!アンケートも近いうちに参加させていただきますね!!さて選んでいただいた10枚ですが、その中でも、Whisper Out LoudEchosmithDiscrepancies、は初聴でした!じっくりと聴いてみますね!Fit For A Kingは良く聴いた作品で僕も今作のほうが好きですね!State Champsはそれを軽く超えるくらい聴いた大好きな音源です、じっくりも聴きましたが作業中のBGMとして永遠と仕事部屋の中で鳴っています。Machine Gun KellyはまさかのPop Punk アルバムで正直怪しさしかなかったんですが、プロデューサーがTravisってことで極上な仕上がり!こちらも20年のお気に入りの一枚になりました。巷で流行のエモラップとはまた違う側面からのロックとの融合は新しいムーブメントを起こしてくれそうな予感もします!その他アルバムもじっくり聴いてみます!!今年も最高な10枚と最高な名曲ありがとうございました!by店長






さてアンケート始めますか!今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に12000円クーポンではなく!!今年は3000円アップの15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!




アンケート参加ありがとう!このブログでガンガン紹介していくから楽しみにしてて!そして自分も知らなかった名作に巡り合うことができるでしょう!マジで楽しみです!



あなたの周りも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




「アカデミー賞よりもメロディック!」あなたが初めて聴いたパンクバンドは?

アカデミー

第92回アカデミー賞授賞式が開催されたね!


ポジブログの読者が気になっているのかは不明だが結果は、


■作品賞:パラサイト
■監督賞:ポン・ジュノ「パラサイト」
■主演男優賞: ホアキン・フェニックス「ジョーカー」
■主演女優賞: レニー・ゼルウィガー「ジュディ 虹の彼方に」
■助演男優賞:ブラッド・ピット「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
■助演女優賞: ローラ・ダーン「マリッジ・ストーリー」
■主題歌賞:(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン 「ロケットマン」


となったようだが・・・・・これらの作品一つも観ていません!デジタル配信されたら見る予定、賞の結果から、予告編は全部見たんだけど、「パラサイト」とても気になります!韓国ってリアリティーあるサスペンスやヒューマンドラマのレベルがめちゃくちゃ高いよね!配信が楽しみである!


それよりも、世界のエルサ女優と共にアカデミー賞の舞台で熱唱した「松たか子」さんスゲ~!堂々たる歌唱、世界のエルサにも引けを取らない存在感!!てか「イントゥ・ジ・アンノウン」ってあまり話題にならなかったね、やっぱりレリゴ~♪ってすごかったんだね!今回のアカデミーで登場したエルサよりも僕的なエルサはNew Found Gloryのジョーダンなのだが・・・



アホだな~~wwwヅラから黒髪はみ出てるし、このB級なコスプレ感さすがっす!New Found Gloryのレリゴーきっかけで今日はメロディック、ポップパンクをBGMにこのブログ書いてます!暖冬と言われながらも極寒が続いている今、陽気なメロディックサウンドが僕の心を温めてくれてます!ロック全般、幅広く音楽を聴いてきた僕ですが、

パンクやメロディックってどういうきっかけで聴くことになったのだろうか?と、ふと思ったんだよね!



思春期真っただ中、中学生の頃は英語の授業の始まりは必ず洋楽の名曲を聴いてから始まるという英才教育から洋楽にハマる、奥村先生元気かな?そこで流されていたMr BigTo Be With You




■ここからハードロックにどっぷりハマり、雑誌「BURRN! 」を買い始めてからメタルにハマっていく、当時の学校の机にはメタルのバンドロゴを落書きしまくっていた痛い思い出がよみがえってきた、そしてパンクとの出会いはテレビの音楽チャンネルで当時激プッシュされていたGreen Day「Basket Case」






■アートワークの爆弾のような衝撃をうけ、翌日には近所のCDショップに開店前から店前を陣取り開店と同時に店員さんに「Green Dayありますか?」と言ったことまで詳細に覚えてるね、それが始まりかな、そこからパンク・ロック・ブームってこともあり、OffspringSmashもブームの火付け役だったよね!






■兄貴も大好きだったってのもきっかけで、NOFXも知り、Green DayやOffspringよりもハマったね、それはやはり疾走感とメタリックさも垣間見せるサウンドに哀愁メロディー、Punk in Drublicは今もなおメロディック最強のアルバムだと!






■その当時はスケボーやスノボ、横乗りブームってこともあり兄貴のスケートビデをで流れている音楽からいわゆるメロコアっていうバンドをディグるように、Bad Religionの「Recipe For Hate」も当時は聴きまくってたな~!






■USのバンドにはない独自の泣きと哀愁のメロディーライン、メタリックかつ疾走する曲からスカテイストの曲まで、Millencolinですね!「Same Old Tunes」は友人が激プッシュでどハマりした一枚!バックコーラスが最高なんですよね!






■Fat系統からその他メロコアと言われるアルバムをそれぞれ友人同士で購入し、だれが買ったアルバムが一番イケてるか?っていう謎の争いなんかもありましたね!何の情報もなく友人が持ってきたハードコアパンクなジャケットからはハズレ感しかなかった「…And Out Come The Wolves」いわゆるメロコアとは言えないサウンドに満場一致で選ばれたのがRancidでしたね!






■当時、メロコアは受け付けないといっていたヤツらもRancidだけは好きって言ってたのを思い出すね!Less Than Jake、The Mighty Mighty Bosstones、Reel Big Fishなどのスカコアってのも当時かなり人気だったけど、そこまではハマらずだったんだけど突き抜けたポップセンス、No Doubtの「Tragic Kingdom」はいまだに良く聴く一枚!






■90年半ばから後半までのいわゆるメロコアやスカコアはとにかく掘り下げたね、Epitaph Records、Fat系からNitro Records、スウェーデンのBurning Heart Records、中でもオムニバスPunk-O-Ramaには助けられましたね!90年代の半ばは同時期に対極でもあるグランジにもはまってしまったんで、グランジで病んではメロコアでポジティブにを繰り返していた記憶がある、グランジで一番好きなのはAlice In Chainsです!




■引き続き90年代の後半もいわゆるメロコアやパンクも聴き続け、ヒップホップ、ミクスチャー、へヴィーロック、ニューメタルが流行り、僕は本格的にここらへんでハードコアを知っていくんだけど、久々に衝撃を受けたパンクバンドが現れる!!、それがBlink182ですね!可愛いナース姿の金髪の女性に惹かれタワレコの視聴機から流れたDumpweedは衝撃でしたね!






■98.99年あたりだったね、ここら辺は専門学生だったため交流も増え自分の世界も広がる、いろんな音楽を幅広く聴いていた時期だね、パンク系はよりクラシックなレジェンドたちを掘り下げる時期でもあったからそこまで新しく出てくるバンドはディグれていなかったね、そしてこのころに現れたのが後にポップパンクのモンスターバンドとなるNew Found Gloryが登場するね、僕がハマるのは、のちの出世作「Sticks And Stnes」ポップパンク史上10本の指に入る名曲もこのアルバムに収録






■そして僕世代だとNew Found GloryといえばDrive-Thru Recordsですよね!エモバンド、そしてメロディック寄りのスクリーモも流行ってきたころかな、FinchとかSenses Failね、ポップパンクでいうとAllisterやHome Grown、The Movielifeが有名かな、中でもFenix TXの「Fenix TX」は王道なポップパンクサウンドで好きだったな~メジャーに言った次回作の「Lechuza」もスケール感アップした名作だね!






■MestやSum41もこのころから爆発的な人気を獲得していきましたよね!「All Killer,No Filler」だね!いまだにSum41といえばこの曲って人も多いんじゃないかな






■Anti-FlagやGoldfinger、MxPxも所属していたSide One Dummy Recordsもこのころから知って良く聴いていたねワープドのコンピもSODですよね!中でもSlick Shoesの「Far From Nowhere」はハマったね!ポップパンクが人気でしたが、それらとは一線を画すスピード感ある一枚!






■速さを求めてBelvedere やThe Fullblast、そしてメタリックで疾走、哀愁あるメロディーを透明感あるボーカルが歌う!メロディックなのか?ポップパンクとメタルの融合?当時は本当に衝撃的でした!Rufioの「Perhaps I Suppose






■03.04年あたりではアイリッシュやストリートパンクの渋さに気づきドハマリしましたね!Dropkick Murphysはもちろん、The Ducky Boys、レジェンドCock SparrerやVanilla Muffinsもここら辺から軽くディグっていました!オイパンクなどはほぼ知識無いですねwwHot Water MusicやThe Bouncing Soulsの良さに気づいたのもここら辺!いまだに聴く名盤は、The Ducky Boysの「Three Chords And The Truth」だね!






この時期はメロディックをとことん掘り下げることもなくなったんだけど、やはり体がメロディック、パンクを求めてしまう、時代時代の名盤はしっかりチェックしてましたね!でも隠れた名盤などはかなり見逃していたね、そして00年代後半からはいよいよ、現行のポップパンク達の紹介へと・・・・・・・



え~~、ちょっと疲れたんで今回はこの辺で・・・・・・・

では!




河内野





追伸:
そういえばGreen Dayの新譜どうでした?初聴はピンとこなかったんですが、現在4週目・・・まだよさはわからないけどwwwあと5回くらい聴いたら好きになるかもね!

夏とともに【Pure Noise Records】が本気出してきやがった!不満もあります・・・

Pure Noise Records


気持ちも服装も開放的な夏がやってきつつある、近所のコンビニは海が近いせいか平気で水着オンリーで買い物をする野郎からギャルがいる、ギャルは目の保養になるからよいものの野郎どもは勘弁である。



夏になると海水浴、花火、お祭りなんかは浴衣でデート・・・・こんな体験はもう数年していないな、日本の風情を感じれる夏のお祭りは雰囲気が好き最高だ、あなたは今年のお祭り花火大会は誰と行く?僕は多分義理の兄が花火大会に店を出すのでそのお手伝いで終わりそうだ・・・・・好みの女子と行きたい、Meg and Diaのどっちでもよいがこの二人が今のタイプである!サウンドも大好きなんですよね!



Meg and Dia最近活動してるのかな?なんて思っていたらまさかのPure Noise Recordsから新譜が8月の後半に発売!!!!ほんでいまだにどっちがMegなのかDiaなのかは知らないんですがwww今もなお美貌は健在!

Meg and Dia


サウンドはというと・・・・・なんかこじゃれたサウンドでロック感は皆無・・・・・洗練された感はあるけど、ちょっと寂しいね。



Pure Noise Recordsってのが意外でした!!そんなPure Noise Recordsから新たに契約したバンド、シカゴのハードコアパンクバンド LURKがイケてる!Dead Kennedysも感じさせるクラシカルなオールドスクールなハードコアパンクにオルタナ色もあり、タイトなサウンドが心地よいね!マーチもハイセンスだからアルバム発売後にアップするね!



そんなPure Noise RecordsStick To Your GunsCounterpartsTERRORSanctionYear Of The Knife、とPure Noiseの中でもハードコア寄りのバンドをお集めた最強のメンツでのツアーも開催中!
Pure Noise Tour



Pure Noise Tour 19としてSpotifyではプレイリストがしっかり作成されていた!BGM代わりとしても聴きまくっているんだけど、さすがのTERRORSTYGCounterparts、さらには次世代のハードコアとして爆発的人気を誇るYOTKSanctionだよ!「Pure Noise Recordsってマジスゲーな」って思う!



ポップパンクやイージーコアやオルタナロックにも強い、Drug ChurchFour Year StrongLess Than JakeSenses FailState ChampsThe Story So Farと読者だったらすべてわかるバンドたち、その中でもPure Noise所属のハードコアバンドをまとめてみると


Counterparts
First Blood
Inclination
Knocked Loose
Left Behind
Sanction
SeeYouSpaceCowboy
Sharptooth
Stick to Your Guns
Terror
Year of the Knife

Pure Noiseが本気出してきた!というかPure Noiseがハードコアに本気を出してきたと言いたい!Terrorを筆頭に、もはや現行の代表格に近づきつつあるKnocked Loose、次世代の注目株の中でも人気の、InclinationSanctionYear of the Knife、ハードコア好きだったら必ず反応してしまうバンドたちだよね!


そして新たに契約し音源が発売されたハードコアバンドChamberは知ってる?



テネシーはナッシュビル産ハードコアバンド、以前はUnbeaten Recordsからリリースしていたよね!その時から海外では注目されている人気の次世代バンド、カオティックかつダークで残虐な次世代メタリック・ハードコア、Pure Noiseからフルアルバムが発売されたら人気爆発しそうなバンドだね!俺の10枚でも登場したバンド、死産さんが激プッシュしていたバンド!良かったらチェックしてみて!

といった感じで今年、2019年だけでもこのChamber、含めハードコアバンドとの契約が目立つPure Noiseは再度注目のレーベルである!そんな最高なレーベルではあるんだけど、声を大にして言いたいことがある!

マーチにもっと力入れて!!!

Pure Noiseのハードコアバンドが好きなあなたならわかると思うけど、発売される数がマジで少ないんですよね!音源が発売される時に一緒に発売されるアイテム数点のみ、その後の新作は一向に発売されない!!!!!!!!色々な事情はあるとは思うけど、そこがとても残念なんです。それ以外は最高なんだけど、そこは僕にとってはとても重要!最高にクールなバンドなのにマーチが少ないって悲しいでしょ?

今年後半にはどんなハードコアバンドと契約するのか?マチガイナイPure Noise Records、今後の動向も定期的にチェックするべし!!いないとは思うけどPure Noise RecordsのYoutubeチャンネルは登録しときましょう!



では!


河内野





追伸:


Pure Noiseのハードコア代表TERRORは去年に続きRebel 8とのコラボアイテムが発売されたね!Pure Noiseのアイコンもプリントされている!ってことはトリプルネーム?!

TERROR X Rebel8



TERROR聴いてるとやっぱり落ち着く、ブレないこの安定感、さすがっす!






追伸2:
今日の激プッシュマーチ(シリーズ化しようかな?)

マサチューセッツ産Tripple B Records所属のデス・メタリック・ハードコア、1stも発売で今大注目のバンド Fuming Mouth / ヒューミング・マウスのマーチ!


デザインはBell WitchのジャケットデザインでもおなじみのMariusz Lewandowski!!とてつもないスケール感のある邪悪アート!

Fuming Mouth / ヒューミング・マウス



【18年-年間ベスト】「トトさん」が選んだ「最強な10枚」【No.11】

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2018年も残すところ9日12月も20時かを超えると一気にクリスマス色が強くなってきたね!今年も何事もなかったかのようにクリスマス、クリスマスイブを過ごすのだろうか、ここにきて奇跡は起こらないだろうか?起こるはずもない!!!僕には最強の音楽、最強の10枚があるからクリスマスなんて忙しくて・・・・と保険をかけておくwww



ということで今日はブログ喜怒音楽 -きど”おと”らく-でおなじみのトトさんによる「最強の10枚」をチェックして行こう!!



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Ailiph Doepa『OXYGEN』

1枚目:Ailiph Doepa『OXYGEN』

耳から取り入れる”酸素”
やっぱり1枚でこんなに多様性のある楽曲をぶち込めるのは日本のバンドならでは。











Bad Wolves『Disobey』

2枚目:Bad Wolves『Disobey』

ハイキャリアのメンバーから為るスーパーバンド。


The Cranberriesの”Zombie”カバーは2億再生目前!



トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
Bad Wolves『Disobey』ハイキャリアなメンバーから成るバンドのデビュー盤!










Dance! No Thanks『Bright Lights - EP』

3枚目:Dance! No Thanks『Bright Lights – EP』

イタリアのPOP PUNK4年ぶりの新譜。CNCCのBertがゲスト参加してる曲もあり、POP PUNKリスナーはマストチェックなバンドです。



トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
Dance! No Thanks『Bright Lights – EP』4年ぶりの新EP!










Day Seeker Dreaming Is Sinking /// Waking Is Rising (Reimagined)

4枚目:Day Seeker『Dreaming Is Sinking /// Waking Is Rising (Reimagined) – EP』

昨年リリースしたアルバムのReimaginedという名のPiano ver的EP。Linkin Parkの”Crawling”カバーは胸熱。










ERRA『Neon』

5枚目:ERRA『Neon』

Crystal Lake主催TRUE NORTH FESで来日。


音源再現レベルのクリーンボーカルは圧巻でした…














From Ashes To New『The Future』

6枚目:From Ashes To New『The Future』

全盛期のニューメタルを彷彿とさせる現代バンドはBackWordz、Sylar、そしてFrom Ashes To Newの3強。1stからスクリームボーカル変わりましたが、2作目も良盤です。

トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
From Ashes To New『The Future』若手ニューメタル筆頭バンド2枚目の作品









IIVU『NECTAR - EP』

7枚目:IIVU『NECTAR – EP』

流行りのシティポップとR&B色を掛け合わせたようなお洒落サウンド。



R&Bロックの流れが日本のアングラシーンに徐々にキていますが、その中でもイチオシ。











Main Line 10『Better Together』

8枚目:Main Line 10 『Better Together』


スペインのパンクバンド。

待望の国内盤には前作EP曲全部入り、Rise Aganist、Linkin Park、Xmasソング”Not Without You”のカバー曲入りと大盤振る舞い











Settle Your Scores『Better Luck Tomorrow』

9枚目:Settle Your Scores『Better Luck Tomorrow』

harpTone Recordsからの新星EASYCORE。For The WinやSink The Ship、Abandoned By Bearsあたりのヘヴィさ重視のEASYCORE好きならきっとハマる!

トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
Settle Your Scores『Better Luck Tomorrow』









WSTR『Identity Crisis』

10枚目:WSTR『Identity Crisis』

今年Hopeless Recordsと契約したバンド2枚目の新譜。悪ガキ声のボーカルに、陽性サウンドばかりを収録した明るく楽しい1枚は今年の隠れた良盤。

トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
WSTR『Identity Crisis』明るく楽しく王道POP PUNKを鳴らす2枚目!













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Dance! No Thanks『Bright Lights – EP』

Dance! No Thanks『Bright Lights - EP』









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Ice Nine Kills”IT Is The End”

ホラー映画『IT』を歌ったシアトリカル+ポスコア!ここにLess Than Jakeのホーン隊がゲスト参加し、スカ要素も加え、賑やかだけどダークな世界観は最高です。









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Attila”Pizza”









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We Were Sharks『Lost Touch』

We Were Sharks『Lost Touch』









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11月にポジに投稿したコーデに、お気に入りが全て入っていますw

ありがとうございます(^_-)-☆!!









今年の10枚は良盤、広く知って欲しいバンド(アルバム)を挙げました。(最強の10枚ではなくすいませんw) 最強の10枚は年末にブログで書きますんで、是非チェックを!”

トトさん、最高10枚ありがとう!

全く知らなかった、Ailiph Doepa『OXYGEN』、IIVU『NECTAR – EP』、そして一番の気に入りはMain Line 10『Better Together』でした!高速メロディック最強です!そしてDay SeekerのCrawling感動しました!見事最強の1枚にえらばれたDance! No ThanksのBright Lights、寒い今こそ陽なポップパンクが染みますね(^^♪!


トトさんのブログで近日発表される「最強の10枚」もチェックだね!!!!
喜怒音楽 -きど"おと"らく-




引き続きあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!